188 あしたはきのう、春
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/* ゆらとあきにゃんが年上の名前出すたびに 槇田くんとかるいかちゃんなのかなって考えてしまう…!
(-102) 2016/04/14(Thu) 00時頃
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― 深夜 ベランダで ―
[ 自室の部屋の窓。 半分開けば、風がカーテンを泳がせる。 宙を泳ぐかの様に。
星空を見上げて。 青白く輝くのはスピカ。
小さく口を動かせば。 …私の耳にだけ、言の葉を届ける。
…you're my only shinin' star.
―――― あなたは、
私の輝ける、星。]*
(278) 2016/04/14(Thu) 00時半頃
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[きっと、お互い、同じように笑い合っていた。>>265 鏡でもなきゃ、自分で自分の表情は見れないから、自分では気づいていなかったけど。
草食かもね、って。まあ、異論はない。>>266 実際、植物は好きだしいいんだけど、自分を棚に上げてる感じがちょっとずるかったから、言い返しておく。]
泰良も、あんまり"肉食"っぽさはない。
[角館に続いて、もう1票。>>1:51 肉の似合わない、古川泰良くん。]
……まあ、明日は。 俺も、草じゃなくて、肉食うし。
[──たぶん、食べる。 美味しい焼き肉屋が、ちゃんと見つかったら、の話だけど。 今は、それを気にする理由がなかったから、呑気に笑って。 振られる手には手を振り返して、離れる姿を見送った*]
(279) 2016/04/14(Thu) 00時半頃
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/* はーーーーーーねむくてしねそう あーーーーーーーーーーーーなおちゃーーーーーー
(-103) 2016/04/14(Thu) 00時半頃
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── 放課後 ── [鞄の荷物をまとめると、僕はゆっくり席を立つ。 みんなは早く帰ったかな? 残ってる人がいたら、二、三言葉を交わして 神田さんから挨拶をされたら>>263 「またね」ってひらひら手を振った。 僕も、班のみんなにばいばいをして 向かう先は、いつもの美術室。]
…………。
[だけど、筆を持つことはしなかった。 今朝塗り直した箇所は また色が落ちないよう、触れることもできないから。]
(280) 2016/04/14(Thu) 00時半頃
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[この絵の具が乾いたら この絵は完成にしようかな。
塗り重ねたベビーブルーは 少しでこぼこだけど、
でも、 僕の好きな空であることに 変わりはないんだ。]
(281) 2016/04/14(Thu) 00時半頃
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[もうすぐ完成の空に ふぁさりと白い布をかける。 次に会うのは休み明け。 それまでゆっくり おやすみなさい。
美術室を出て、校舎を出て ひとり歩く帰り道。
商店街にはいったとき、 コーヒーの香りには気付けたかな。]
ここ………
[昨日も目にした“それいゆ”の看板、 沈みゆく太陽を背に、立ち止まって お洒落な喫茶店なのかなって ガラスの張られた窓からこっそり覗き込む。
しかし、そこで目にしたのは──]
(282) 2016/04/14(Thu) 00時半頃
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[それはないねってなるもんだと思っていたから、肯定的な声に少し驚いて。 プリクラって考えてもいなかった、というかその単語がどこまで自分の中にあったかも怪しいところ]
プリクラか〜 男子には縁がないやつだ。せっかくだし、いいかも。 下見? 行くー? いつってとこだけどね
[白邊の提案に笑いながら返す。明日の昼からは先約があるから行くなら今日の放課後とか、明日の朝くらい。断る理由もないから誘われたらいいよって。でも下見って何やるのかピンとこないから、ノリなのかなって、笑って返した]
(283) 2016/04/14(Thu) 00時半頃
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………メイド?
[あれ、ここってそういう…?>>247 なんだか見てはいけないものを覗き見たようで 思わず目をそらすけど]
あれ、あの顔……
[思わず二度見。 けど、ウィッグを被ったふりふりの女の子が クラスメイトだとまでは、気付かなかった。 そのまま店員さんにも気付かれないなら 僕はそっと、その場を去っただろう。]**
(284) 2016/04/14(Thu) 00時半頃
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[泰良からの提案をきいたら、きっとどれも楽しそうで、決めるのにも迷うだろうな。 水族館って案が出た時、白邊が心惹かれてたのは気づいた? 予定考えるのに必死で、あんまり気に留めなかったかもしれない]
だね。パーっと遊ぼびたいね。 手紙なんてやっぱいたずらだったねイェーイ! って感じにさ。
午前は公園で、午後から場所移動する? さっき白邊と言ってたやつ。プリクラ撮りに、行ったりさ。
[みんなで昼ご飯持ち寄ったりしたら楽しそうかな、って、どうだろう。 ぎこちなく、提案してみたり]
(285) 2016/04/14(Thu) 00時半頃
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─ 放課後・花壇前 ─
[昨日も今朝も、あまり花壇の世話をしなかった。 だから、今日の放課後は、迷わずに花壇へ直行する。
汚れてもいいようにパーカーを羽織った姿で、花へと真っ直ぐ手を伸ばす。 うん、大丈夫。 今日も、花たちは、鮮やかに咲き誇っていた。
ずっと煮詰まっていた頭と気持ち。>>1:345 そこに、小さないくつかの、陽だまりみたいな積み重ね。 伝わらなかった末の、4択にはない謎の単語>>250には、思わず噴き出しそうになってしまったりもしたけれど。]
(286) 2016/04/14(Thu) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/04/14(Thu) 00時半頃
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[解れてきた気持ちのまま、壱岐リツは漸く考える。 何人かは、昨日の時点でとっくに考えていたようなこと。>>1:242>>2:89
──誰が、どうして、死ぬんだろう。
事故や病気なら、"2班"の出る幕は、あまりないんじゃないかって。 思考を巡らせていれば、自殺という可能性も、当然浮かんでくる。
勿論、手紙に詳細が書かれていない以上は、そのどれも絶対なんて言い切れない。 2班の、誰かの本音。本当の気持ち。>>1:339 それだって、自分にとっては雲を掴むように、遠くて難しい。
──お前には分からないんだろうな、って、誰かが言った。*]
(287) 2016/04/14(Thu) 00時半頃
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─ 回想・中学生の、壱岐リツの話 ─
[中学3年生の、秋の深まる頃。 夏も終わって受験勉強もいよいよ本格的になってくる、っていう時期のこと。
"それ"を自分に告げたのは、3年間を仲良く過ごしていた、面倒見が良くて、どこか苦労性な友人だった。 親の望む進路と、自分の進みたい進路が食い違ってしまっただとかで、悩んでいたんだったと思う。 落ち込んだような顔で、しんどいなぁ、って零していた。
俺は、何て言ったんだっけ。 その後のことはくっきりと覚えているけれど>>2、自分の言葉はどこか曖昧だ。 自分のやりたいこと、やればいいんじゃん、とか。 きっと、そんな感じのことを言ったんだと思う。
その時の、友人の。 眩しいものを見るような、それでいて苛立ちも含んだような、いろんなものが混ざり合った視線。>>2>>3 初めて向けられた苦いそれに、自分は特に何も返さなかった。 本当は、"返せなかった"のが、きっと正しい。]
(288) 2016/04/14(Thu) 00時半頃
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[彼にとってみればそれは、いつも通りの壱岐リツだったのかもしれない。 少しの間、気まずくなって会話が減って。 結局は、向こうから『ごめん、俺の八つ当たりだ』って謝られて。 中学生2人の、喧嘩にもなりきらなかった何かは、収束した。
だからそれは、とっくに解決したはずの、小さな話。
だけど確かに、自分の胸の中で、何かは揺れて。 揺れたままで、小さな苦さは、ずっとずっと残っている。
──残っているけど、変わらなかった。 変え方も、知らなかったよ。
俺はそこまで、器用じゃない。]
(289) 2016/04/14(Thu) 00時半頃
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[好きに、生きているだけ。 やりたいように、やっているだけ。 それでも。──それでさえ、誰かの胸に苦みは積もる。
春の野草の持つ、苦みのように。 天婦羅の衣に包めば、口当たり良くまろやかに食べてしまえる、ような。
そういうわけにはいかない苦さも、あるんだなって。 たぶん、あの時、初めて知ったんだ。*]
(290) 2016/04/14(Thu) 00時半頃
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/* ここでさらに現在軸回すと俺祭りになるううう。
つらい。
(-104) 2016/04/14(Thu) 00時半頃
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[ ウィスタリアの空の下 駅への道を とぼり とぼり
おうちへ帰る烏たちが 空に黒の点を滲ませ
──── もうすぐ夜が、やってくる ]**
(291) 2016/04/14(Thu) 01時頃
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─ 再び、放課後・花壇前 ─
[誰かの気持ちは、壱岐リツには難しい。 だから、色とりどりの花に囲まれたまま、まずは自分の気持ちを考えた。
自分が、もし死ぬとしたら。
そのいち、病気。 これはまずない。至って健康体だ、はい、除外。
そのに、事故。 ……裏山で足を滑らせて、崖から転げ落ちる、とか? 正直、あり得る気が自分でもしたけれど、それならきっと問題はない。 当日は、2班のメンバーで遊ぶわけだから、これは回避できそうだ。]
(292) 2016/04/14(Thu) 01時頃
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[そのさん、──自殺。
……死にたいかなぁ、俺。 真面目に、そう思ってしまった。
2班の皆に出会う前に知ってしまった、小さな苦み。 それは確かに胸に残っているけれど、だからといって、今すぐ死に転げ落ちるような感覚はない。 だいたい、自分が死んだらこの花壇の花って、どうなるんだろう。 そんなことを考えている時点で、なんていうか、あんまりピンとこない。
ううん、と首を捻りながら。 花壇の草を軽く抜いて、水やりをしていた手が、不意に止まる。]
(293) 2016/04/14(Thu) 01時頃
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……あれ?
[思わず、呆けたような、声が出る。 視線は、花壇の隅っこに固定されたまま。
──しろ、ももいろ、きいろ。 それから、赤。
たくさんの鮮やかさに埋もれるようにして、ひとつ。 他の花や葉に隠れるようにして、青い花が、咲いていた。]
……、瑠璃唐草、
[植えた記憶は、ない。 今まで、咲いているのを見つけた記憶もなかった。 いつの間に、と思う。いつの間に、咲いたんだろう。]
(294) 2016/04/14(Thu) 01時頃
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[植物の不思議なところだよな、と思う。 同じように育てたつもりでいても、こっちが個性を把握し損ねたせいで、上手く育たない花もある。 その一方で、昨日まで、固く閉じた蕾だった花が、どこに隠れていたんだかも分からないような花が、一晩のうちに美しく咲いている。
いいものを見たな、という気持ちになる。 今日は、休みの前日の放課後だ。そのことを、惜しいと思う。 もう、学校に残っている生徒は、だいぶ少ないだろう。
GW明けまで、この花は咲いているだろうか。 もし、咲いていたら。
2班の皆、──願わくは、"全員"に。 「綺麗な花が咲いたよ」って、声をかけてみるのもいいかな、なんて思った**]
(295) 2016/04/14(Thu) 01時頃
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[小説というのは、自分にはできない経験を追体験するためのものだと思っている。 自分の知らない経験をして、自分の知らない感情に触れる、そういうもの。 誰かのことを思うと眠れなかったり、誰かのことを考えるだけで涙するような感情を、私は知らない。 甘い、甘い恋物語。 自分で選んで読みながら、何度読んでも本当の意味で感情移入できない私にとって、それらの本は、いつもどこか苦かった。 甘くて苦い、ビターチョコレートみたいに。 そう、思っていたし、今でも思ってる、はずだ]
(296) 2016/04/14(Thu) 01時半頃
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─夜・自宅─
明日、さ
[夕ご飯を食べている時。 いい慣れないことを伝えようとしているからか、言い淀む。そういえば今日は言い淀むことが多い気がするなあ]
明日、出かけるから クラスの……えと、同じ班の人
[友達。って言っていいのか、友達扱いしたら嫌がられないかなとか色々考えてしまって、口をついたのは同じ班の人っていう曖昧な括り。
母はいいじゃない、よかったわね、って俺にも分かるくらい、きっと、上機嫌で。 妹は少しむくれて、お兄ちゃんと遊ぶのに、って約束もしていないことを言って。 ……去年までは、休みの日はいつでも遊び相手になれたもんね。約束なんてしなくてもいると思っちゃうよね]
小春も明日みきちゃんとこで遊ぶって言ってたじゃん……
[GW後半は遊べるよ。きっと、ね。 今はどうしても2班のみんなのことが気にかかるんだよ。だからあと二日間はお兄ちゃんは遊べないの]
(297) 2016/04/14(Thu) 01時半頃
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[なんて、いうわけにはいかないので、おかずのからあげを一つ、小春のお皿にのせてやる。 そうすれば、途端に機嫌を直して笑うんだから、小学校へ入って2年目の子供は無邪気だなあなんて。
「楽しいGWになるといいわね」
母の声に、うん。って頷く。 手紙のことなんて知らない母は、きっと何かを意識していったわけじゃなかったのだろうけど、それは僕の願いと酷似してた。
僕も、楽しいGWになればいいって思う。 せっかく、初めて家族以外とすごすGWなんだから]
(298) 2016/04/14(Thu) 01時半頃
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[明後日、何が起きるんだろう。 私は、何かを変えられたかな。私は、何かを変えられるかな。 私自身は、なんだか少し、変わったような気がするのだけど。 ちょっとむずむずするような、ちょっと決まりの悪いような、だけど決して悪いものじゃない。 そんな変化を、感じるのだけど]
明後日、誰かが死ぬかもしれない、なんて。
[みんなの顔を思い浮かべる。この中の誰かが欠けてしまうなんて、やっぱり想像できなくて。 だけどいつの間にか私は、あの手紙が本物だということを、疑っていなかった]
(299) 2016/04/14(Thu) 01時半頃
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/* りつし 突然の謝罪にそらされない視線。>>2:2
在籍ちょくちょく更新するといっておきながらの行方不明がすごくて。。。。 人と話してないといっかな★と思ってしまうので、いたるちゃんどころかPLの意識改革も必要。 とりあえず女子がどう動いてるのかだけ把握して、焼肉屋の位置落としておかなきゃ。だれかのうちにとまるの?
(-105) 2016/04/14(Thu) 01時半頃
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― 放課後 それいゆ 泰良くんと ―
いってらっしゃいませ、お嬢様〜。
[今の所は平和。問題は…この後。 仕事終わりの社会人が、商店街を通りだしてからなんだよね…。 珈琲の香りにつられて入ってくる新規客が多いのもその時間。 香りはワザと店の周辺に逃がして漂わせてるんだけど。
カチャリ、とテーブルに置かれたコップを片付けようとしたら。 ガラスのむこう、外から感じる視線。>>284 ちょうど他のお客さんが入ってきた処で、 挨拶をしながら外をチラリ。]
お帰りなさ……かっ…帰れーーー!
[後半は、外を見た時に出た言葉なんだけど。 入ってきた客はビクッと身体を震わせて、 慌てて出ていこうとしてた。]
(300) 2016/04/14(Thu) 01時半頃
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あ、違うんです違うんです。 お帰りなさいませぇ…えへへ。
[必死に客を座らせたら、外に出て。 泰良くん。どこから見ても泰良くん。]
うっ…泰良くん、あのさ……。 奢るから…飲んでかないかな? ………珈琲。
[外に出た時、両手に持ったままの丸いトレイで鼻から下を隠して。 恥ずかしさで赤く咲かせた頬は、見せない様に。 絶対領域なんて呼ばれてるところも隠したいけど… トレイは1つだから。
ここで帰らせる訳にはいかない。 最優先事項、口止め。]
(301) 2016/04/14(Thu) 01時半頃
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[そのままやり過ごしていたら。 ウィッグも功をなしていて、 気付かれなかったなんて事は知る由も無く。
自ら正体を明かしてしまったメイドは、 珈琲で懐柔する作戦にでたの。]**
(302) 2016/04/14(Thu) 01時半頃
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[ポケットから、携帯電話を取り出す。今時流行らない、二つ折りのガラケー。 今までそれで、特に不便を感じたことなんて、なかったんだけど]
替えよっかな。
[ぽろりとそんな言葉が漏れた。 スマートフォンも悪くないかもしれない、なんだかそんな気がしてきたのだ。 だって、ほら。遊びに行ったら、写真を取りたくなるかもしれない。ガラケーの画面は小さくて、画質もスマートフォンより良くないし……なんていうのは、多分言い訳で。 私はきっと、みんなともっと繋がりたくなったんだと思う。 アドレス帳をじっと見つめて、そんなことを考えた]
(303) 2016/04/14(Thu) 01時半頃
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