175 両片想い薔薇村〜Cor Leonis
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――現在:天体観測所にて――
溜息吐くと、幸せが逃げるぞー。
[カップを見詰めて溜息をついて居る彼>>289の頭をくしゃりと撫でる。 ヒューに背を押された事もあったが、この数年で培った面の皮で、この程度の触れ合いは表情を変えずに出来るようになってる。 ――最も、そう思ってるのは自分だけかもしれない。事実ヒューにはバレた事だし。他のヤツにするより甘くなってる自覚はある。]
どうした?溜息なんか吐いて。
[純粋に彼が心配で、ん?っと顔を覗き込んだ。]
(293) 2015/11/15(Sun) 22時頃
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[彼の隣で口をつける、暖かいホットドリンク。 ご注文は?なんて茶化すイアン>>233に]
ココア、持参してるんです。 流星の下で飲みたいなぁって思ってまして。
[スティック状のそれを笑顔でポケットから取り出し、振ってみせたもの。 飲む相手の事を思いながら、ポットのお湯で飲み物を淹れる彼は、やはり物を提供する側がよく似合う。 そんな風に思いながら、お湯を頂きますね、と 持参したココアにお湯を淹れたのだった。
イアンもまた、星に願う物があるのだろうか そんな事をちらりと過ぎらせながら。*]
(294) 2015/11/15(Sun) 22時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2015/11/15(Sun) 22時頃
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[暗闇の中、夜盲症、とまではいかないがそれほど視力は良くない。微かに香るカカオの香りとすれ違いに、ニット帽が無自覚にマーキングを示し、いとしい人を寒さから守っていることも今は知らぬまま。>>237 少しでも良い観測ポイントをと敷地を歩いていく。 発破をかけて、かけられた拳がほこほこと温い。>>281]
……それを、そのまま言えばいいんじゃね?
[まるで告白の予行練習のようなヤニクの台詞。>>280 そういうお前は?の問いに好きな相手がいることは言えても、さすがに名前までは口にできなかったが。
きっと、早晩知られることだろう。 自分もたいがい、解かりやすい自覚はある。]
(295) 2015/11/15(Sun) 22時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/15(Sun) 22時半頃
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―→貯水池方面へ―
[行きたい場所に特に指定は無い―――人気が無くて彼とのんびりできる所ならどこでも――なので、ヘクターの提案に任せる。双眼鏡と寝袋を持って来てるのだと聞けば、感心したように目を瞬かせた]
へえー、準備いいな。
[生憎自分は何も持っていないので助かる。 暖を取れそうなら大人しく甘えることにして。 後を着いて道を歩き、ひっそりと観測所を離れようか**]
(296) 2015/11/15(Sun) 22時半頃
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/* みんながコイバナしてるのが微笑ましくてふふってなるね。ふふ。
(-94) 2015/11/15(Sun) 22時半頃
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(……簡単に言えたら、苦労はしねーんだよ。)
[心の中で、苦虫を噛み潰して。 去り際ヒューに手を挙げる。>>295 自分の事は棚に上げて、お前が頑張れ、と、心の声でエールを送った。
目の前に迫る黒髪は、誰よりも大事な、大切な、宝物。]
(297) 2015/11/15(Sun) 22時半頃
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[ゴールデンドロップが、ライトの光を受けて輝く。 夜空で輝く星の連なりにも負けず、美しく。
黄金の一滴がみせた輝きを閉じ込めたくて、手元のライトを切ってしまう。紅茶の香り漂う暗がりに二人して沈み、長い瞬きで、目蓋裏に焼き付いた光を愛する。ライトの名残で明滅する視野にあっても、欲した光の記憶は鮮明だ。
再び開く目は、やっと星を見た。]
僕が。あなたに。 淹れて、お持ちします。 味の保証はしかねますが……良ければ。
[ジェームスの国では、夫婦の朝の習慣だと聞いたことがある。もともとはメイドが主人に運ぶ朝の紅茶を指した習慣だったとも聞く。後者の意味で捉えられれば、きっと、そんなに、欲深い申し出だとは思われまい。
――彼が許してくれるなら。 こんな機会はもうないのかもしれないのだから。]
(298) 2015/11/15(Sun) 22時半頃
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[カップ一杯分の紅茶は、すぐに無くなってしまう。 温かさに甘えるようにゆっくり飲んでいたのに。
一杯ずつの紅茶を飲み切るまではその場で並んで座り、ミロは夜空を見上げていた。流星群の放射点を見つめ、最初に見つけた流星に「あ」と短い声を上げた。ジェームスの顔へ視線を落とさなかったのは、流星を一緒に見ているのだと堅く信じたかったからかもしれない。
――願いは、
ふたつめ、みっつめ、星は流れて降り注ぐ。 本当の願い事は……やはり胸の内でも明白には出来ない。 願ってしまったら、期待してしまうもの。]
……毛布は差し上げます。 どうか、楽しんで。
[それなら願い事は、これひとつきり。どうか。
空のカップをその場に残し、ミロは立ち上がる。 ジェームスの肩にかけた毛布に手を掛け、首筋を冷やさないようにと改めてその身を包み直してやってから。気づかう仕草ついでに彼の首をなぞったミロの不埒な指先は、紅茶のおかげできっと温かい。*]
(299) 2015/11/15(Sun) 22時半頃
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――…ぅわ!? て、熱ッッ!
[自分のことに思考を割いていたから 気付いたら傍に居たお前>>293に気付かなくて。 驚いて振り返った拍子に揺れた黒い水面が 小さく跳ねて指にかかる。
少しは冷めていたけれど元々熱々のお湯が 冷え切った肌に触れたらやけに熱くて。 酷くはならないけど、赤くはなるくらい。]
驚かすなよなぁ…、……何でもねぇよ。
[自分本位な欲も、ガキ臭い懊悩も、 お前に言える訳がない。
指の黒い雫を払って、眉下げる。 毛布が汚れなかったくらいが救いか。]
(300) 2015/11/15(Sun) 22時半頃
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/* ねえなんでここでちゅーとかしちゃだめなの!!?? ここはちゅーする場面だよ!!??
みたいなことを思いながら、 毛布かけなおすだけに留めるもどかしさな。 片思い、最高。
(-95) 2015/11/15(Sun) 22時半頃
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おいおい。大丈夫か?
[心配そうに聞くだけだけど……
――その指を取って、かかった液体ごと口に含んで、舐めとりたい。
なーんて、妄想は何時もの事です。 笑顔の裏は一皮むけば欲望だらけ。]
何でも無くは、ないだろ? 何飲んでるの?
あ、色々ある。 チョコもあるんだ。あ、チョコミントだ。む、ラムレーズンもある。 ……悩めるラインナップだな……
[最近友人を挟まれるようになった距離。 此処ではその距離が少し縮まった気がして、俺は浮かれてた。]
(301) 2015/11/15(Sun) 22時半頃
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/* 「ヒュー」って打とうとしてうっかり「ヒー」って打ってたり「ニュー」って打ったりするんだけど、 なんでこんなに短い名前を間違えまくるのか。
「ヒーがいた」なんて打ってたら、ただのルー語じゃんってしばらくツボったと言う謎の報告でした。
(-96) 2015/11/15(Sun) 22時半頃
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[先ほどの「良かった」>>216と言う言葉は、 単に過去の心残り>>238が消えた、と。
きっとそう言う意味なのだろうけれど、 もしかしたら以前のように過ごすこの時間を 彼が大切に思ってくれているのではないか、なんて 淡い期待を――妄想を抱くくらいは許されるだろうか。
この合宿が終われば、もう会う事も叶わないだろうから。 わずかでも良い思い出を焼きつけておきたい。
それが例え幻想だとしても。
もう気持ちの整理がついた、と自分を誤魔化す事が出来ないなら、 現実の彼以外に抱いて眠る何かが必要だ。]
(302) 2015/11/15(Sun) 22時半頃
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――っ、……うん。 いや、俺は野菜盛っただけやし。 味はドレッシング作った道の手柄やな。
[星を仰ぎ見る石動の横顔を、盗み見つつ感慨に耽ていたから、 かけられた言葉に慌てて視線を逸らす。
その内容に、本当に彼はエスパーではないかと思った。 先ほど自分が心の中で欲した言葉。
体温の上がった顔を隠そうと、見るべき星空とは真逆の方向 膝に顔を埋めるように俯いた。
この暗さでは顔が赤いのなんて気付かれるはずもないのに。]
(303) 2015/11/15(Sun) 22時半頃
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サラダ以外も料理出来るようになったんやで? 雪一ほどまともなモンは作れんけど……。
[あの頃から少し成長したのだと。 少しマシな人間になったのだと、そう言いたくて。
そんな自分の変化を、彼がどう感じるかまでは考えないまま。 新たな変化を告げる姿は、まるで――
誰かのために変わろうと、尽くそうとしているように見えたかも知れない。]
(304) 2015/11/15(Sun) 22時半頃
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― 石動に、チョコを贈る ―
[食事の片付け、席を立った時には既に石動が始めていて 負けた、という少しの悔しさを込めて「ありがとう」と口にした。 彼が手にしたビターチョコを見て、特に想像していたわけでもないのに、何故かそれを取るのがわかっていたような、不思議な気持ちになった]
これ ……よかったら
[南方がその場にいたのなら、そのまま。 離れたままなら、誰へとは言わずに、とびっきり甘いものを一つ、差し出した。 甘い理由はバスの窓から見た、煙草を吸う姿を思い出してのこと。苦いものと甘いもの。嫌う人もいるけれど、大丈夫なような気がする。 そんな、不思議な思い込み二つ目]
うん、本当に 綺麗
[言葉を返して、また次の誰かの元へ]
(305) 2015/11/15(Sun) 22時半頃
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/* ヒューはお相手ありがとうございました。
色々引き出してくれて、ヤキモチポイントも作ってくれて美味しいです!! ヒューの恋もうまく行きますように!
(-97) 2015/11/15(Sun) 22時半頃
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/* 立ち去るポイントじゃ無かった?って心配したんですが。 メモを見る限り、ここで立ち去るであってたっぽいんで、良かったです。ほっ。
ジャニスさんのチョコは勝手に貰いますね。 ジャニスさんは、ヒューと喋って欲しいからw
(-98) 2015/11/15(Sun) 22時半頃
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― ヴェラへ、チョコを贈る ―
好きだったっけ? よかった
[なんもしてない、こともない。 ありがとうの理由は、直近の夕飯のこともだけれど、今までの観測会のこととか、ヒューと仲良くしてくれてありがとう、とか。全部をひとつひとつ言葉にするのは難しいものが積もったもの。 だから、うん、とだけ頷いて手のひらにのせたチョコを戻そうとして――]
……うん、あったかいよこれ
[帽子を褒められて、柔らかいそれで、さらに額を隠した。 言葉にすれば、なおさら暖かい。 ふわり、香ったチョコの甘さと一緒に胸をしめつける温もりだった]
(306) 2015/11/15(Sun) 22時半頃
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/* (>>2:299 クレパスキュール) あのね(o・ω・o)
おこめね、やっぱこの言葉のセンス好きってなてるヨ ❤(ӦvӦ。)
(-99) 2015/11/15(Sun) 22時半頃
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― 現在 観測所で ―
[満点の星空の下。 真っ暗な中ぼんやり浮かぶシルエットを綺麗だ、と見惚れるのは単純な造形の美醜だけが理由じゃない。 些細な一挙手一投足に慌てたり、かわいい、と思うのも。]
っ、何も言ってな、ってちょ、……ッ
[星を眺める振りをして見つめていた横顔が急に向きを変えて、今度は逃げる暇もなかった。 暫くベッドに放置されていたにしては温かいニットが、いつにない乱暴さで髪を覆う。かぶせる勢いのまま、両耳に指先が触れて身体が震えるのは、痺れるような冷たさのせいじゃない。]
……ひ、っぱんなよ。
[そのまま、毛先にくん、と抵抗を感じれば。跳ね退けるのでなく、従うように頭を垂れる。さっき逃げてしまった分を取り戻すように。 少しでも長く触れて貰えるように。]
(307) 2015/11/15(Sun) 22時半頃
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恋、っ…………
そう、だな…… うん
[>>285改めて言われると、またじわじわと熱が上がってくる気がした。]
いや、こういうの……もう、何年もなくて…… つか男相手……、って、のは、なくて……
……だから……
[学生時代、どれも短くはあったが、一応異性と付き合ったことはある。 けれど同性相手は今までない。 そんな、緊張の言い訳をしてみたが、実際のところは、多分少し違う。 たぶん……………]
(308) 2015/11/15(Sun) 23時頃
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/* チョコ配布してるジャニスめためたかわいいな。
(-100) 2015/11/15(Sun) 23時頃
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―回想:>>233―
[ふれあう肌、なんて意味深な台詞を吐くイアンに、 軽口を返しそうになったけれど。
生憎、今は近くに石動がいる。軽率な発言は自重だ。]
人肌なぁ。 下手すると逆に冷やされるから。毛布の方がええわ。
[そんな風に答えて、インスタントコーヒーを受け取る。
同好会で顔を合わせる事はあるけれど、 大学生組のようにプライベートでも親密な訳ではないから、 イアンがどんな交遊をしているか分からないけれど。
年相応に彼が酸いも甘いも噛み分けていたなら、 ある程度は言葉の意味も伝わっただろうか。*]
(309) 2015/11/15(Sun) 23時頃
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― キルロイにチョコを贈る ―
[キルロイがウイスキーボンボンを手にするのは、少し意外だった。 お酒、好きなんだっけ?と考えて、答えは出ないことに気づく。 きっと、ヒューならば知っているんだろうな。 そう思えば少し、寂しい]
風邪、ひかないようにね
[バスにも最後に乗り込んだ彼。 たくさんバイトをやっていることは、会話から察していて 返されたありがとう、に思わず左右に振ろうとした首を、おとなしく、前へ。頷いた。
普通に話してくれるだけで嬉しい、なんて言ったら いくらなんでも、呆れられるだろうか。 楽しい夜になるといい。 出来れば、思い出に残る夜になるといい。 彼にも、自分にも、勿論、皆にとって]
(310) 2015/11/15(Sun) 23時頃
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[そして、強い緊張のままに目を瞑れば、心音が、周囲の音をかき消すほどに大きく感じた。 あと少し、もう少し近付けば、唇が触れる。 今更ながら、流れ星に、その一歩分の勇気をもらおうか……などと思った矢先]
……………………
[触れたほんの一瞬、一瞬だが、抱きしめる手指に随分強い力がこもってしまった。 痛くなかったろうかと、ちょっと不安になったのは、唇を離して目を開けてからのこと。
こんなに頭がくらくらして、目元が熱くなるなんて、去年インフルエンザに罹った時以来だ。*]
(311) 2015/11/15(Sun) 23時頃
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眠くない、し。 食べる。 ジャンドゥーヤのやつ、ある?
[そのまま、白い吐息が重なる距離で。 何もなかった頃のような、甘えた調子でチョコを強請る。
夜の暗さと、人肌恋しくなる寒さと、カカオの甘さに眩暈がしそうだ。差し出されれば早速くちの中で溶かし転がしながら、もじもじと膝を掌で擦り。]
俺のこと、怖くねーの?
[いくら野外で、周りに人がいるからといって。 無防備過ぎるのではと思うのは、隣の温もりを意識しすぎているから。露骨に避けられるよりは嬉しいが、こうも普通にされるとそれはそれで、複雑だ。]*
(312) 2015/11/15(Sun) 23時頃
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/* くっだめだこれはずかしい はずかしいよwwwwwwwwwww はずかしいwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-101) 2015/11/15(Sun) 23時頃
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― 回想:ジャニスと ―
チョコ、というか甘いもんはわりと! 皆準備いいなぁ…。俺なんも持ってないわ。
[彼のありがとう>>306に込められた想いを読み取るだけの鋭さを男は持ち合わせていない。 けれど、彼がなんだか満足げに頷くからそれでいいか、なんて。]
そっか! ヒューバードは晴れ男だしな、きっとその帽子もジャニスを温めてくれてんだろ。
[晴れ男にはきっと太陽の加護がついているだろう、なんてクスクスと。
ニット帽の上からぽふぽふと頭を数度撫でて、皆に同じようにチョコレートを配る彼を見送ろう。]*
(313) 2015/11/15(Sun) 23時頃
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― イアンにチョコを贈る ―
[彼に、理由をうまく言えないありがとうを言うのは今日で二度目だと可笑しくなりながら言えば、やっぱり思い通りの返事が返ってきて、小さいながらも声をあげて笑ってしまった]
似合ってる、かなぁ ……ありがとう
[チョコと引き換えにもらったレモネードで両手を暖めながら 今のは、きっと理由が明確な感謝だ、とほっとした。 奪うつもりは勿論ない。 被ったまま戻る気もなかった。 だって隣に戻れば、きっとそれだけで、暖かいだろうから]
(314) 2015/11/15(Sun) 23時頃
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