154 【R18】さよなら、ばいばい、またあした
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―間の世界・1日目17時半・空き教室―
[俯いた顔>>286、視線が此方に向かない事が少し残念だったけれど、それを見守るのも何処か嬉しかった]
…うん、知ってる。 俺に構い続けてくれたの、螢君だけだから。
[知ってた。 自分が何を言っても、笑って、苦笑して、呆れて、…何処か怯えて。 変わらず、一緒に昼食を、此処では無いあの教室で、あの前後の席で。
彼と過ごしたのは、此処じゃない。
戻ろう、と。
泣いてる時には触れられなかった、彼が指先で擦る目元へと手を伸ばし、指の背で、そっと触れた]
(273) 2015/04/03(Fri) 22時頃
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[そして、その指先を捉えて、重ねて包み込む掌は、強く強く彼の手を握り締めた]
………うん。 ………本当は此処が良いんだろうけど、…互いにだと難しいと思うから、…こっち、かなぁ。
[頷いて返す姿。
嬉しくて
悲しくて
切ない
きつく握り締めた指先の力を、徐々に抜いて、名残惜しげに手を引いた。 そのまま、首筋を指先で差し、それから腹に掌を当てた。
椅子から立ち上がり、ナイフを手に取る。 もうひとつ、彼のナイフを、目の前に差し出した]
(274) 2015/04/03(Fri) 22時頃
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/* ダメだ、これ、墓下ダメなパターンだ 泣きそう
(-113) 2015/04/03(Fri) 22時頃
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―親愛なる白い魔女へ―
[彼女が壊れて数ヶ月。
彼女の中で 俺が消えて 父親が戻り
…父親の振りをして、ずっと。
一度だけ どうしても耐え切れなくなって
彼女の肩を掴んで 細い腰を引き寄せて 柔らかな身体を抱き締めて]
(275) 2015/04/03(Fri) 22時頃
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[叫んだ
自分は透だと 貴女を愛してると これからは 俺が貴女を守ると
腕の中の彼女は、俺を見上げて。 俺を、瞳に映して。
………気絶するまで、父親の名を叫び、拒絶した]
(276) 2015/04/03(Fri) 22時頃
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[彼女が壊れて
俺が壊れて
俺が死んだ日
―――今の俺の中に誰がいるの?]*
(277) 2015/04/03(Fri) 22時頃
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/* それともう一つ。 すでに一人、辞退していただいているドナルドがいます。 ここで私が村建て様指示により辞退と今公表すると、参加者の皆さんが萎縮してしまったり村の空気が悪くなりそうなので、一端 「芙蓉PLの不慮の事故により明日明後日の発言が不可能なため、突然死する旨申請があった」 という処理にしていただけませんでしょうか。 EPで実際こうであった事を説明するという手間をかけさせてしまいますが、進行中の空気をこれ以上悪くするのも本意ではありません。 その上で私からは皆様に謝罪した上で、突然死いたしますので。 突然死にする理由は、他の方のキリングの邪魔にならない様にと説明する所存です。
(-114) 2015/04/03(Fri) 22時頃
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―間の世界・1日目17時半・空き教室―
……そ、かな……そうだと、俺も嬉しいな。
[賑やかな教室の中、彼>>273の周りだけはどこか空気が違う気がした。 柔らかな膜に包まれた彼の隣にいると、少しだけ呼吸が楽になるような気がしたのだ。
伸ばした指先から漂って距離を保つ、ずっとそうだった、けれど今は違って。 指先が触れる目元も火照るように熱くて、でも、嬉しくて、また泣き出しそうだった]
(278) 2015/04/03(Fri) 22時半頃
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[強く、強く握るその手が、恐怖を和らげてくれるような気がした。
離れてゆく体温の示す先に、一つ一つ頷いて、差し出されたナイフを手に取る。 震える掌に食い込むほどにグリップを握り締めて、立ち上がった彼を見上げた。
――ああ、と。
好きなんだ、と、思った。
思って、ナイフを、切っ先を、彼の腹へと押し当てて、これでいいのと――問う瞳を向けた]
(279) 2015/04/03(Fri) 22時半頃
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―間の世界・1日目17:30・廊下―
[教室から廊下に出て、探す視線が麻倉の背を見つけて。駆け寄った。 駆け寄らずにはいられなかった。だってここは。何も分からないこの世界では。 見失ったら、また会える可能性なんて、信じられないんだ。
彼の手首に伸ばした右手、捕まえる前に。 振り向く顔と、彼の手から零れるナイフがあった。>>260
俺の右手はしっかりと麻倉の手首を捉えていて。 振り払おうとするかもしれないと予想していたからか、その力は握力の限り。 脱力した状態ならきっと、痛みを覚えるくらいには、男の力のはずで。]
ちーちゃん、……。
[その唇は、確かに俺の、名前を呼ぼうとしたように、見えた。 良くは聞こえなかったけれど。
やっと、やっと。麻倉に触れた手は、抵抗がないと分かると、掴んでいた力を緩め、掌に滑らせて。握り直す。今度は柔く。]
(280) 2015/04/03(Fri) 22時半頃
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[ほんの数センチ高い目線。その双眸が灯りだか自然光だか、とにかく何か光を反射したように見えて。水の膜を湛えたのが分かったから。>>261]
うん、ちーちゃんは強いから大丈夫、だね。 …でも、ひとりになって欲しくなかった。
[何か言いたそうな口元、
―――ああ、無理丸出しな顔で笑って。
彼の手が、その目元か頬か。頑張って顔全体か。隠して。
おおよそちーちゃんらしくもない、聞いたこともない。 見たこともないくらいに弱い、弱い一言が。>>262
一瞬、俺の言葉も凍りつかせた。]
(281) 2015/04/03(Fri) 22時半頃
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[麻倉が、教室の続きのように。どこか抑揚もなく聞こえる、そんな声で。激昂するというよりは、静かに、静かに。感情をぶつけてくる。>>263
どうでもいいように見えてるのなら、そうなんだろう。 なんでも関係ないって思われるなら、そんな顔を見せてるんだろう。
だけど、ちーちゃんのことが。 どうでもいいなんて思われてるのは聞き捨てがならなかった。
加賀宮は俺の心配をして、麻倉が教室を出て行ったあとに取り乱して。 そんなの放っといて行けるわけがない。 だって麻倉には吾妻と蒼真が着いて行ったんだ。 鷹谷だって怯えていた。彼がひとりになってしまうかもしれなかった。 そんな、きっと彼には言い訳にしか聞こえないような理由が、頭の中へ浮かんでは消える。口にしないまま、どう言ったらいいものか考えた。
それで、遂に。彼の声が。 ―――キライ、って。言ったんだ。
教室から出て行く足音は耳に届いたけれど、其方を見る余裕もなく。>>271 もちろんのこと、結局教室内に残してきてしまった、加賀宮の想いも>>253、鷹谷の状態も、知らないままで。]
(282) 2015/04/03(Fri) 22時半頃
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[喉が、細く。ひゅ、って音を立てた気がした。 右手が彼の手から落ちて、気落ちしたかのように、視線が落ちる。 その先には、麻倉が落としたナイフが黒く光っていた。
やたらに、妖艶に。]
……いつも、ちーちゃんは…、いつも。いつもいつもいつも…。
俺のこと、置いていくクセに。
先に先生に気に入られて、先にいい成績とって、先にカッコよくなって、…先に女の子に告白されて、先に恋人とか作って。…童貞だって先に捨てたくせに。
[目の前がチカチカ明滅している気がした。この場に全然関係ない、彼に対する文句というか、ただの言い掛かりみたいなどうでもいい言葉ばかりが浮かんで、浮かんだら飲み込めなくて、そのまま垂れ流す。
彼から離した手は自分の腰の横で、何にも使えない拳を握り締めて、ともすれば、震えだしそうなそれを、必死に押さえ付けた。]
(283) 2015/04/03(Fri) 22時半頃
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運動神経が良くて、脚だって速くて、楽器だってできて、先に大人っぽくなって、先に俺のこと名前で呼ばなくなって。
いつもそーやって、おまえは俺のこと、置いてく。
[左手が、麻倉の右の上腕辺りを掴んだ。力任せに。服越しに触れる筋肉に、指を喰い込ませんばかりに。 右手はもう自分の拳じゃどうにもならなくなって、何か掴むものを求めて、彼の制服の、上着の裾辺りを握り締めて。
それこそ責め立てるみたいに、がくがく揺らした。 ――ああ、これじゃあただの駄々っ子だ。
なんて俺はガキなんだろう、なんでこいつの前だと、こんなに我儘になってしまうのだろう 。それこそ何もかもが気に入らない、自我でも持ち始めた子供のように。俯いた頭を左右に振って。]
(284) 2015/04/03(Fri) 22時半頃
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[何もかもがごちゃまぜになって腹立たしい。この状況、ここまでに至る過程も。出会いも、別れも、生まれも。
今、彼の身体を捕まえている手首に、皮のブレスレットがなんで巻かれていないのかも、なんだかもう、意味が分からない。
あれは。―――あれは。
麻倉を追っ掛けててもいいって。
許可証みたいなものだったのに。]
(285) 2015/04/03(Fri) 22時半頃
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……なんで来なくなったの、なんで置いてくの。 さっきだって、今だって。なんで、―――なんで!
[ああ、何で俺はガキなんだろう。最終的には、ほらもうね、泣いてる。 涙交じりの声は最終的にはもう訴えるような、叫ぶような。 静かな廊下にも、校舎にも。反響して響くだろうけど。
多分顔だって、堰を切った涙で見れたもんじゃないはずで。
でも別にもういい、構わない。]
―――なんで…。
[彼の腕を掴んだ左手が、しまいにはその肩をバンバン殴って、力を失って。 膝からも力が抜けて、ずず、と彼の足元に、座り込んだ。
左手は往生際悪く彼のパンツの裾を握り締めていて、項垂れた肩が激しい呼吸に上下する。
真下の床へ向いた視線の、視界の端、右手側に。 彼のナイフが、誘うように。光っていた。]
(286) 2015/04/03(Fri) 22時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2015/04/03(Fri) 22時半頃
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/* なんでこんな設定にしたかなぁ…自分が憎い つらい……
(-115) 2015/04/03(Fri) 22時半頃
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/* 酷い予定外だった
(-116) 2015/04/03(Fri) 22時半頃
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/* 童貞じゃなかっwwwwwwたwwwwww シリアスなシーンの筈なのにwwwwww こんな無茶振りが来るとはwwwwww
(-117) 2015/04/03(Fri) 22時半頃
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/* これわたししぬんじゃなですかね
(-118) 2015/04/03(Fri) 23時頃
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/* 突然の秘話すみません、早瀬PL@サブ村建てモードです。 村建て氏が現在表に専念したいということなので、村建て代行として秘話を送らせていただきました。 本メッセージは村建てサイドの総意とお考えください。
まず、1つ目の秘話に関しまして、自殺に関してはその認識で問題ありません。
2つ目の秘話に関してですが、まずはお気遣い感謝いたします。 しかしながら正直に申し上げて、現在、ほぼ全員のPL様から何らかの苦情が来ている状況です。 それゆえ、村全体の状況を鑑みるに、全員に対して公表した方が良いと判断いたしました。 村に関する責任は当方(村建てサイド)で持ちますので、何も言わずに受けていただければと存じます。
以上よろしくお願いいたします。
(-119) 2015/04/03(Fri) 23時頃
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―間の世界・1日目17時半・空き教室―
……………。
[泣き出しそうな表情に、安堵して。 ナイフを握って、震えていた指の力が抜ける。 それから、強く、…彼の手を握り締めた時の様に強く、柄を握り締めて。
緩い笑みでは無く
ただ、優しく柔らかな微笑みを浮かべて]
(287) 2015/04/03(Fri) 23時頃
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[腹へと、触れた切っ先は、彼が向けたものだと思えば、恐怖も何も感じなかった。
ゆるりと頷いて
彼を立ち上がらせる]
(288) 2015/04/03(Fri) 23時頃
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…最後まで、俺を、見ていてくれる?
[見下ろす瞳、どんな風に、自分は映っているのか。
腹に触れるナイフそのままに、笑って身体を引き寄せて抱き締めた。 焼ける熱の塊が、腹部から全身に伝わる。
ただ、強く強く抱き締めて
ナイフごと、全てを抱き締めて]
(289) 2015/04/03(Fri) 23時頃
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…ごめ、ん、ね…、手首、ひねって…?
[きっと、彼は、怖がりだから 人の身体を、突き刺す事は 無理だと思って
それでも、傷だけは広げて欲しいと
彼の手で死ななければ意味が無いから
腹から流れ出すものの量が増えたのを感じたなら、ナイフの柄を逆手に持って、腕の中の彼の首筋に突き立てた。
………嘘吐き、って、思われたかなぁ?]
(290) 2015/04/03(Fri) 23時頃
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―間の世界・1日目17:30・教室―
[取り乱す自分に雪麿>>204は声をかけてくれた。大丈夫という言葉に、涙は余計に流れ落ちる。 嬉しいのか、悲しいのか、どの感情が流す涙だったかは自分でもわからなかった。
しかし、落ち着く時間は与えられなかった。教室の入り口のほうから、声が聞こえる。 修>>214、帝>>212、それから千旭>>200。 しんと静まり返った教室は、響くほどでもなかったであろう声を強調して、机で遮られているはずの自分の元へと運んできた。相手を疑い、探り合うとも取れる会話。
聞くに堪えなかった。 顔を覆っていた腕を外し、耳を力いっぱい塞いだ。 再び呼吸が乱れていくのを感じる。
雪麿の大丈夫だという言葉。 自分の中にある、そんなはずはない>>176という気持ち。 それを裏切るかのようなやり取りなんて、聞きたくなかった。
瞼を固く閉じても涙は止まらない。 ぽたぽたと床に落ち、少しずつ広がっていった。]
(291) 2015/04/03(Fri) 23時頃
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―間の世界・1日目17時半・空き教室―
[今から自分を殺すというのに、殺されるというのに、彼の表情はただ穏やかに、柔らかく笑んでいた。
立ち上がらせる手に導かれるまま腰を上げる。 足元が揺らついて、まるで夢の中のように思えた]
(292) 2015/04/03(Fri) 23時頃
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……うん、見てるよ。
[見てる。 多分苦痛に歪むだろうその表情も、全部全部全部、忘れたりしないように。
抱き寄せられる身体は彼の腕の中へと――両手で握り締めたナイフと共に沈んでゆく。 生暖かい液体が両手を濡らして、滑りそうになるグリップを、それでも取り落とさないように。
彼が確実に死ねるように、あの指先のように、大事に、愛おしく、握り締めた]
(293) 2015/04/03(Fri) 23時頃
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……蒼真、蒼真、
[抱き締める腕は何かを錯覚してしまいそうで、切れ切れの声に幾度も頷く。 柔らかい箇所を抉る刃先の感触が手に伝わっても、それでも、彼の望みを叶えようと、手首を返した。
望みを叶えようと、その顔を見上げて。 気が付けば溢れる涙で歪む視界の中の彼を、最後まで焼き付けようと。
やがて 視界の端で 黒い刃が 動いて]
(294) 2015/04/03(Fri) 23時頃
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…………すき、蒼真、…――、
[ごぽりと音を立てて喉へと血が溢れた。 言葉を紡ぐたび唇から赤が滴る。
音にもならなかったかもしれない言葉は届いただろうか。
――彼へと]
(295) 2015/04/03(Fri) 23時頃
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