149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
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──…ありがとう
(-146) 2015/02/05(Thu) 03時半頃
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[もう一匹の鳩の嘴から受け取る手紙の文面
すごいな。やっぱり私に勇気をくれるのはいつでも貴女
唇に不敵な弧を描いたら 黒が支配する外へ飛び出そうか 返事はひとりにだけ]
Orchideous(花よ)―― それと Flagrate(印を)
[咲かせた花に短く綴った文字。 それをリリィの首輪に添えてやって送り出す]
(159) 2015/02/05(Thu) 04時頃
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[花びらに綴られた文字はほんの少し]
「 ありがとう 皇子も騎士もいるのよ。きっと大丈夫
また後で お姫様 」*
(-147) 2015/02/05(Thu) 04時頃
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[ カツリ 音が鳴る。
近づいてくる彼を、そのヘーゼルの瞳を、見詰め ただじっと 身じろぎひとつせずに そこに立っていた。 す っと伸ばされる手をも避けず ──… ]
ぃ 、っ…!
[ びしっ と 良い音。 小さな痛みに瞑った目を 丸く見開き、 分かりやすい驚きの表情を浮かべた目の前には イタズラに成功したときに見せるような 少しばかり 得意気な顔。]
(*42) 2015/02/05(Thu) 04時頃
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[ 彼の言葉が、胸に深く響く >>*40 …なんて、嬉しいことを言ってくれるのだろう。
彼の言いたいことは ちゃんと伝わった その上で、やはり僕は 彼の望まぬ答えを返す ]
…貴方を支えるのが、僕の 役割 こればっかりは 譲れません。 [ 暗に 頼りたくないと、守られたくなど無いと、告げる。 その表情には、柔らかな笑みを浮かべていて... ]
──… テオドール様は、 こんな融通の利かない僕は お嫌いですか? *
(*43) 2015/02/05(Thu) 04時頃
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Sonorus(響け)
[出た先はホグワーツ城の中庭
私は"金の獅子の子" 勝利に向かう咆哮をあげようか ]
聞きなさい!愚か者ども!!!! 聞きなさい!ホグワーツに住まう獅子達!!!
[魔法で響かせた咆哮はきっと校内に響く
相容れぬ二つの思想がぶつかり合う その時 空のヴェールが引き裂かれて、一層闇が深まりを]
(160) 2015/02/05(Thu) 04時頃
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戦いなさい!己の信念のために!!! それぞれの想い人、仲間のために!!! 牙を剥きなさい!!明日に生きる為に!!!
[ 怯む事はない ただ、前へ ]
逃げ道はとうに消えてる! 愚か者ども ──
[ 睫毛をあげて闇を見る 翠が見据える先はその奥にあるであろう一点の光
恐れをなしては進めない 試合のような負けは許されない
きゅっとピンクを固く結んで唾を飲み込んでまた開く 希望の朝が来るように奏でましょう
凛とした琴の音は澱みはなかった ]
(161) 2015/02/05(Thu) 04時頃
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−グリフィンドール寮、手紙を渡しに−
[テオドールに、ヘクター。二人の許しを得て、手紙を差し出す。 テオドールへの手紙。 気になるし、気に入らないし、気に食わない。 『アイツ』が俺を通してテオドールに手紙を渡すと言うことが。 けれどそれを顔に出さずににこやかに、仕事だと割り切って]
小さくて弱いチョコレートからだよ。中身は見てねーから安心してよ ま、見てもみなくっても結果は変わんねーけどなー
[見ても手は加えないと言うことを言外に伝えつつ、テオドールが手を差し出すなら素直にわたすことだろう 差し出さないならそのまま自分がもらってしまうことを考えないではなかったけれど]
そういやさー、今日なんか騒がしいよなー。兄ちゃんたちなにがあるか知ってっか?
[笑顔のまま訊ねたのは、情報を求めて 好きなように動くとは決めたし、この命に執着は無いけれど
なくしたく無いと思うものがあるのも、事実で]
(162) 2015/02/05(Thu) 04時頃
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──獅子の縄張りに入って… ただじゃ済まないんだから
[周りをゆるりと囲み始める3つの黒。
ふわ と笑んだら金が靡いて 見据えた黒へ 隙間から覗くのは鋭い牙 ]
(163) 2015/02/05(Thu) 04時頃
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Diffindo(裂けよ)!!!!
[靡く金は 闇を裂く 仕留めた獲物に興味はない
くるり 身を翻したら マントが彼女を覆ってその場から姿を消す]*
(164) 2015/02/05(Thu) 04時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2015/02/05(Thu) 04時頃
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/* 長文ロルは時間がかかる上に、私夜中民族すぎてつらい。 皆がオンのタイムに私が床で突っ伏してたのが悪いんだけどな!!!!な!!!!!!!! 背中痛いわ!!!!!!!!!!!!
(-148) 2015/02/05(Thu) 04時半頃
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/* 誰かにエンカしてから寝よう
(-149) 2015/02/05(Thu) 04時半頃
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[情報はもらっただろうか、もらえなかっただろうか。 ともかく二人と話を終えれば、向かうは八階、必要の部屋。 願うは、『戦うための道具がある部屋』 二年生。つまりは、魔法の腕は無い。ならば、この体で生きなければならず、そのためには武器が必要で]
投げナイフ、隠し針、あとは
[棚の一つには、小瓶が並んでいた。棚板には『上手く使いなさい』という言葉。とりあえず毒と分類されたものを取り、懐へ]
っし、準備完了! いくかぁ!!
[駆け出す。全身全霊で駆け出す。生きるか死ぬかの瀬戸際を楽しむように、跳ねる足が体を運ぶ]**
(165) 2015/02/05(Thu) 04時半頃
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/* 目指せかっこいい女 ただし慣れないことをすると必ずボケがでるお約束もせねばならん
(-150) 2015/02/05(Thu) 04時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/02/05(Thu) 04時半頃
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/* 誰にエンカしよう。ずっこけNIGHT☆
(-151) 2015/02/05(Thu) 04時半頃
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/* 昔ずっこけ3人組って本なかった? あれ誰かしようや
(-152) 2015/02/05(Thu) 04時半頃
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/* どうやってするんだってゆーはなし
おなかすいたーーーーーゔええええええええい
(-153) 2015/02/05(Thu) 04時半頃
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−校内、上へ−
[跳ねるように、全身で走る。左手には杖、右手にはおお振りのナイフ。 怯ませて、隙を見つければ容赦をする必要は無いと 自らを見つけた老校長が愛していた学校を壊してしまうものがいるのならば先にこちらが破壊してしまえばいいと、残酷なほどに思い込み、トニーは進む。 鷲の寮から流れ出す先輩、同輩、下級生。 彼らをおいたてて下品に笑う大人を見つけ、息を潜める。 大振りのナイフは一先ず懐へ。取り出すのは細くシンプルな投げナイフ]
Stupefy《麻痺せよ》
[杖で投げナイフをつつき、麻痺魔法を纏わせる。 あとは、タイミング。 鷲の寮からの流れが数秒途切れたのを見て、飛び出す]
(166) 2015/02/05(Thu) 04時半頃
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『誰だ!』 『Expelliarmus!!』
[飛んでくる武装解除は甘んじて受ける。杖から放たれ自らに当たる数瞬のブランク。その隙を見逃すわけが無い。 見逃したら死ぬと言う縛りがあるゲームならば、ゲームオーバーにはまだ早い。 数瞬の間に振り抜いた手。まっすぐに飛ぶ投げナイフ。 間抜けにも誰何をしようとした大人へナイフは吸い込まれるように飛ぶのを確認したと思った瞬間、武装解除呪文で吹き飛ばされ、壁にぶつかる]
......っ!!
[かろうじて頭と手はかばったものの、背中から胸へとつく衝撃。呼吸が乱れる中、杖を構える油断無い大人を、睨む]
殺してみろよ、卑怯者 子供相手にしかえばれない、かわいそーな大人ふぜーが!
(167) 2015/02/05(Thu) 05時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2015/02/05(Thu) 05時頃
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/*
ショコラに分霊箱託したいな…
(-154) 2015/02/05(Thu) 05時頃
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/* 魔法戦争やで
(-155) 2015/02/05(Thu) 05時半頃
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/* さぁ、さあさあさあ。 いこうかー。誰にエンカ………
(-156) 2015/02/05(Thu) 05時半頃
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― 談話室 ―
あれっ、俺に? 小さくて弱いチョコレートー…
[ >>162あくまでもにこやかに差し出された手紙 小さな少年の奥に紛れた感情は気付かないまま
送り主の少女が 頭の中に浮かんできたのは 口の中で 甘い菓子の音を転がしてから
あ と、短いひらめき ]
―― 配達ありがとう
でも人の手紙を見てたら、 きっと‟蜂刺しの呪い”でもかけられてたかもなー?
(168) 2015/02/05(Thu) 05時半頃
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[ 受けとりながら、ロザリンドを床に下ろし 便箋の封をなぞる 触れた感じ、開けられてないようには窺えた 無邪気な軽口の中にさらり どこか籠った圧はトニーには伝わっただろうか
封を切ると同時 転がり出たのは 澄んだ天然石で出来た お守りのようなもの
―― 手に握るそれを 数秒見つめる
ひんやりとしたつめたさを孕みながら それはどこか 暖かさを感じていた ]
(169) 2015/02/05(Thu) 05時半頃
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( ……―― いいっていったのにさー どいつも こいつも、 )
[ 白の上に躍る文字を さっと淡褐色に吸い込み 苦笑と共に、一回あわねーと
( ヒーローが守られるなんて情けねーじゃんか? )
なーんとなく、昨日『必要の部屋』で交わした 話を思い出しながら
口端から滲みでるのは 嬉しさと苦さ ほろ苦いチョコレートを口を含んだような感覚
トニーの声を耳に入れながら お守りを大事そうにシャツの胸ポケットへ それから 手紙をさっきと同じく懐にしまいこんだ]
(170) 2015/02/05(Thu) 05時半頃
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―― なにか?
… ああ、‟戦い”が始まっただけだぜ ‟二百年前”―― いや
‟四百年前”とも 同じようにさ
―― ‟正義を取り戻すため”の戦いが!
( もっとも 厳密には‟同じじゃない” 今度こそ勝つのは ――― ) [ 笑顔のまま 問う声に さらり ヘクターに答えたように余裕の残る それでいて 端々に熱の入った声で応じる
そんな最中 構ってくれ、と 訴えるように見上げる巻き毛の猫が一匹 ]
(171) 2015/02/05(Thu) 06時頃
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[ てしてし とロザリンドが引っ掻くから 赤毛を視界に過らせながらも 膝をついて 抱き上げようとした途端暴れ
飼い主によく似た悪戯ものの爪は 懐中時計の鎖を引っ掻き 弾みでチェーンが外れて ことり ]
…… あっ!! 待てってロザリンド!
[ ―― そのまま、すかさず ロザリンドが咥えて たたっと駆けていった 追おうとしたけど、そのすばしっこい姿は すぐに影に隠れて見えなくなる
『大切なもの』だから いつもなら焦燥を抱くけど なんとなく 今は‟魂が繋がるように” ‟大丈夫”だって気がしたのは何でかは分からない ]
(172) 2015/02/05(Thu) 06時頃
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/*
分霊箱だから『魂が繋がるように』ってアレ
(-157) 2015/02/05(Thu) 06時頃
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あら?かわいい小鳥
[小鳥が1匹 ぴぃと鳴いて ショコラに手紙を寄越した
差出人は 姉のように慕う あの人]
私は…
[ここまで誰にも戦いを仕掛けられない限り、不戦を貫いてきたから怪我などは一切ない 校長を殺した奴だ…と死喰い人の内でも噂が広がっているのか 校内の生徒も死喰い人側からも襲われることなくここまでのんびりしてきたが
よくよく考えれば中立を貫いていると思っていたけど 虐められている人を見てるだけの人も悪なように、攻撃されているのに反撃もしないなんて十分敵側なのかもしれないなと思う]
どちらか味方するなら、私はあの人の役に立てる方の味方かしら……
[その人物がどちらの味方なのか、未だ分からないけれど 手紙が届いて、何かアクションがあればじきにわかるだろうと]
(173) 2015/02/05(Thu) 06時頃
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[ やがて一匹の茶毛の猫が 銀色の懐中時計を咥えて現れる
狼と獅子の対峙が彫り込まれた紋章と 中央に埋め込まれている猫目石 そのシリマナイト・キャッツアイは
意志をもった猫の瞳のように 揺らめく そして ロザリンドの金の瞳も 獣らしからぬ 異質な色を持っていた
裏に彫り込まれた名前は 姓の違う、旧姓のそれ
――― ‟テオドール・ドナルドソン”]
(-158) 2015/02/05(Thu) 06時頃
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