128 終世に降る雨/ツイノセニフルアメ
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[臣としての言葉>>201がヴェスパタインの口から紡がれる。 国を憂う心は今なお深く残っている。 だからこそ響く彼の言葉に一度視線を落として 責を負うような重さを微か過らせた。 簒奪者として、流した血の数だけ――。 だから、と続く言葉>>202再び彼に視線を戻す。]
――…乱れた国政を正し 民の為、臣の為、国の為に王となり導くが私の、使命。 此度も、負けられぬ戦いとなるだろう。 盾として、剣として、頼りにしている。 ――けれど、願うなら、この場限りでなく、……
[この先も、共にあることを希う。 その想いを向けるはヨーランダも同じ。 幼馴染としてではなく、王位継承者としての意志を綴り頷いた。]
(226) 2014/07/14(Mon) 22時頃
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[>>215――伸ばした手の行く先は、何処に伸ばされる筈だったのか。 それは男にもわからない。 クラリッサに頭を差し出された事は結果的に助けられたと思う。]
いや…、何から何まですまないな。
[向けられた感謝の言葉には緩く首を振ってみせる。 そして彼女の淹れた紅茶に再び口を付けた。]
(227) 2014/07/14(Mon) 22時頃
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/*
[鏡の破片がひとつ割れる。 そうしてその所有者を地下室に招いたのと同時、まだ割れずに残っている鏡の破片に記された数字が密かに変化していく。気づく者はいただろうか]
[ジェフの破片には1と トレイルの破片には2と パトリツィアからハワードに渡った破片には3 ヤニクの破片には4と記される。
その数字が変動するのと同時、パキリと破片がわずかひび割れを起こす。それは[[1d 4]]と記された鏡の破片。
自ら気づくか、それとも誰かに気づかれるか──*]
(-152) 2014/07/14(Mon) 22時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/07/14(Mon) 22時頃
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/* 23時くらいまで待機する。
く、くそう。
(-153) 2014/07/14(Mon) 22時半頃
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[さて、ホールで見かけた人々はどんなだったろう。 ゆっくりと記憶を手繰りよせる。
ジェフとクラリッサ、若い男女の二人、 三人組の主従、獣の耳と尾を持つ女性と、
――不穏な空気を纏う男。
……この男からは危険な魔術の香りがした。 悪意を持つそれは、宮廷魔術師の持つものに酷似していて。
アヤワスカの説明の最中、 素早く忍び寄る呪の気配>>166に、それを知った。
小さく胸元で手を握り抵抗すれば、術は容易く引き下がるも。 互いに術者の存在を認識するには十分すぎる間があった。]
(228) 2014/07/14(Mon) 22時半頃
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/* 可愛いなあるじ。
(-154) 2014/07/14(Mon) 22時半頃
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[臣としてから幼馴染としての呼び方に戻ると 少しだけ表情を和らげて頭をあげたヴェスパタイン>>203を見遣る。 湛えられた微笑みのかたちは優しく昔と変わらぬように思う。]
忠言を感謝する、ヴェスパタイン。
[愛称でなく臣としての名を紡いで感謝を述べる。 正しき道を歩む為にもその言が重要であると知っていた。]
けど、甘いのは、ヴェスもだよ。
[甘やかせる彼の一面を知るが故にそんな一言を付け足す。 開かれた扉を見遣り、マント掛かる己の肩へと触れた。]
(229) 2014/07/14(Mon) 22時半頃
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― 少し前・ダンスホール ―
[狼の獣人の主人らしき男が口を開けば。>>168 程なくし、印象はどん底まで急降下した。 態と、聞かせるような声で投げつけられる嘲笑と。下僕と蔑む色を隠しもしない振る舞い。
ぴくり、と眉が動く。にやりと笑う男の顔に、冷たい一瞥を向け。 名すら知らない相手に不躾な態度だろうと、構わず。 ふい、と顔を逸らし視界から男を追い出した。*]
(230) 2014/07/14(Mon) 22時半頃
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ハワード。 さっき、派手な衣装の男性がいたでしょう。
…あの人は、危険だと思うの。呪術使いよ。
[…尤も、ハワードに対して呪術は使えないはずだが。 剣の腕であれば、この執事の右に出るものなどそういないだろうが、念のため。]
他の人とは、話すことができるかしら… ……ひとまず、廊下に出ましょうか?
[このような場においては、自分よりも余程ハワードの方が頼りになる。 行動方針を訪ねつつ、邪魔になるローブを脱ぎ捨てた。
――皆、生き残るために必死だろうか。 この先、語る言葉に返されるものが刃物の切っ先であったとしても、それは致し方ないだろう。]**
(231) 2014/07/14(Mon) 22時半頃
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/* そして、パティさん賢者COのクラリッサ占いですか。 か、片思いなんですよね…? 壁|ω`:)
(-155) 2014/07/14(Mon) 22時半頃
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/*単体墓落ち…ですと?(ガクブル) えー主従同時墓落ちしませぬか? 貴方を置いて一秒だって生きてなんていたくないルートこい。 仮に主人のみがラストまで生存できたら従者復活とかあるのでしょうか。 そのあたり不思議なのですが、そこは主様と舞台の役者たちへお任せ致しましょう。 私はただの主様の従者。 介入せず、ただそこにあるだけの主の味方なのですから。 その割には反意多い状況でありままするが。 スージーたんもセットでカムヒアなのでございますよ。ハァハァ*/
(-156) 2014/07/14(Mon) 22時半頃
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[道中の兄の軽口には眉を潜める。>>199 王宮の夜会に参加することはあったが、騎士としての装いで控えるばかり。 ドレスはここ数年、着た覚えがないことくらい同じ夜会に居た兄も知っているはずだと。
ぽつりと、追い打ちを掛けるような主の呟きに。>>224 思わず覗かれた顔から、視線を逸らしてしまった。
綺麗なドレスや衣裳に、目を惹かれないと言えば嘘になる。 けれども――――もし、戻れたなら。 反乱を終えた今、新たな王の時世が訪れる、その時は。]
(232) 2014/07/14(Mon) 22時半頃
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どうせ、そのうち嫌でも着るようになるし。 そうしたら飽きる程見るようになるだろうから、今はいいでしょ。 ……もし戻れたなら。 私には父から嫁ぎ先が言い渡されるはずだから。
だから、兄様の言うような心配は無用だよ。わかった?
[嫁の貰い手がなくなる、と少し前に揶揄されたことも含め。>>110 何でもない事のように、淡々と告げる。 兄が婚礼をあげた歳を越えた妹を、いつまでも父が放っておくわけがない。この反乱が終わるまでと、貫いた我儘も。 主が父王を討ったことで、終わったのだと。]
(233) 2014/07/14(Mon) 22時半頃
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[言ってしまって。 視線を逸らして、そのまま兄と主の表情は見ないように。 今まで言わずにいたことだが、王宮内の噂等で知る所はあったかもしれない。 年頃の娘に、そういった話がないわけがないのだと。
けれど、自分の口から零れる未来の話は。 この館以上に、作り事めいて現実感がないのを感じながら。]
(234) 2014/07/14(Mon) 22時半頃
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[彼女の言葉は、暗雲を払うだけの力を持つ。 循環する感情を支えあえば、掌中に鏡の欠片が落ちてきた。 五指を小指から折り曲げて、一度胸の前まで引くと、 微かに俯いて、握りこんだ拳を胸の上に。>>218>>219]
―――心得ました、我が君。
[切々とした想いを吐き出す代わりに、感極まる応答。 ささやかに笑みを噛み殺し、奇跡の欠片は胸元へと収めて隠し。
小さな欠片を心臓の上に据え、命の重圧さえも彼女と分かち合う]
(235) 2014/07/14(Mon) 22時半頃
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どういたしまして、でしょうか?
[あれ、マスターに感謝されてしまいました。 マスターの力になれたのは嬉しいのですか、何故だかわかりませんでした。成長したといってもまだまだなようです、難しいです。]
…マスター、これからどうしますか? 作戦等あるでしょうか。
[紅茶を飲むマスターに尋ねました。 尋ねながら私も考えます、むしろ私の本文なのかもしれません。]
(236) 2014/07/14(Mon) 22時半頃
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リリンラは、アヤワスカをじっと見つめた。
2014/07/14(Mon) 22時半頃
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それもありますが、私は貴女の笑顔を好いているのですよ。 雨雲すら割れるようではありませんか。
[穏やかな低音が、再び彼女を冗句半分で揶揄り、 銀の短刀と戯れる彼女に暫しの沈黙。>>220]
―――…、……姫様。 くれぐれも先の約束はお守りくださいますよう。
[輝く彼女の明るさは眩いが、それ故に釘を深めに打ち付ける。 御転婆なのは昔から変わらない。 三つ子の魂百までとはよく言ったもの。
しかし、そんな健気さは、自身の胸に暖かいものを拡散する。 自身が膝を折るのは、やはり少し変わったこの姫なのだと、 人生何度目か知れぬ真理が扉を開いた。]
(237) 2014/07/14(Mon) 22時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/07/14(Mon) 22時半頃
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/* 誤字いい…。 ごめんなさい。
(-157) 2014/07/14(Mon) 22時半頃
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御自身の事も其処に添えて頂けるなら、これ上無いのですが。
[言葉を差し挟みながらも、茶器を片付ける姿は、宛ら日常の風景。祈りと慈愛で出来ていると国内でも噂の姫巫女は、 こうして、気炎を上げている方が麗しい。>>221]
さて、友人になれそうな方は居りますかな? 無論、牙を剥くのであれば、姫様の制止も聞けませぬが。
[食器をシンクに乗せれば、とろりと闇色に変わって溶けた。 この館は時間軸も空間軸も切り離された場所にあるらしいが、 望めば出でて、不要となれば掻き消える。まるで泡沫の狭間。
数秒の間を空け、溶け行く闇色に自身を重ねて見るも、 即座にその過去を振り捨て、踵を返す。 思い悩む間を惜しみ、刹那でも早く、一歩でも近く、彼女の傍へ]
(238) 2014/07/14(Mon) 22時半頃
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[扉の前で兄が振り返る。>>200 殿下、という声に。思わず背筋が伸びた。
兄の言葉に促されるように、同じようにその場に片膝を付き。>>202 頭を下げ、忠誠を誓う。 兄の言葉は、全て自分の想いと同じであり。そして、離れていたけれどもずっと見ていたということを物語っていた。>>203 主から移動してきた視線を受け、頭を上げれば頷き。]
――……殿下。 私も、同じです。ノルドモーネには、貴方が必要です。
その為に、今一度。 私が、貴方を護ります。
[王宮の回廊と同じか、それ以上に。 強い意思と覚悟を秘めて、主を見上げた。]
(239) 2014/07/14(Mon) 22時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/07/14(Mon) 22時半頃
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''―少し前―''{{br}} [リリンラは鋼鉄の処女へ押し込められるサイモンを感情のこもらない目で見ていた。 天上の御遣いたるサイモンを捕らえているのだ。 おそらく、主は切り捨てられてしまうだろうとリリンラは思った。 そして、その時は自分も処分されるのだろうとも。]
(-158) 2014/07/14(Mon) 22時半頃
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[ヨーランダへと向けた軽口。それをトレイルにも訊ねてみれば、その反応>>224に小さく笑いがこぼれてしまう]
結婚してから何度か、年頃の娘の間で流行っているドレスを仕立ててやろうと職人を送り込んだが、それも意味がなかったのかもしれないな。
[トレイルの言葉に苦笑を騙り、そうして彼の視線と同じようにもう一度妹へと向けるが、視線を逸らされてしまった>>232。
見たいと思う相手がいるなら、着飾ってやるべきだと続く言葉は、父から嫁ぎ先が言い渡されると聞かされ>>233告げなくなってしまう]
噂程度には知っていたが。……俺が許せる相手以外のところには行ってほしくないのだけど。
[>>234妹の視線が逸れると、そう呟いて歩みを続けた。
自分が許せると思える相手となら、幸せになっておいでと笑って言えるだろうに。 可愛い妹に対して想う気持ちはそっとしまうことにした*]
(240) 2014/07/14(Mon) 22時半頃
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[其れはじっと見つめる蛙の瞳に首を傾げてみせたか]
(*2) 2014/07/14(Mon) 22時半頃
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― 館・→廊下 ―
欠片は五つ、人は私達を含め十一人ですな。 淑女が五人、紳士が五人、老人が一人。
[彼女の言葉に首肯を重ね、>>228 伴うは常の半歩引いた位置ではなく、直ぐ隣を選択。]
打開に悩むなら、誼を頼る所でしょうが、 一般人めいた女性もいらっしゃいましたな。
[廊下へと続く扉を開けば、彼女を通してそれに続く。 空間が歪むような館内は広く、外観と食い違う。 これも神の御業と物理法則に目を瞑り、彼女とゆっくり歩みを重ねだした。>>231]
会話が叶う相手なら良し。 そうでなければ、姫様は後方へ。 ―――…まぁ、皆様。何がしかは考え始めていることでしょう。
[それが暴にせよ、和にせよ。誂えられた椅子は二つと、男は胸の内で唱えていた。*]
(241) 2014/07/14(Mon) 22時半頃
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/*太字のやり方が分かりません主。 そして文字を*このように*囲む事はどういった意味合いを持つのかもわかりません。 ああ、いえいえ。主の答えは分かっておりまする。 半年ロムってggrksでございますな。 ……ぐぐりは致しましたが、いかんせん出来ませなんだ。 […は頭を抱えている]*/
(-159) 2014/07/14(Mon) 22時半頃
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/* ふむ、積極的に砕きたいかと云えば姫様の手前、否なのですが、砕けそうな方が未だ少なく御座いますね。 一応、視野に入れておきますぞ。
(-160) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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[逸らされるヨーランダの視線>>232にはたと瞬く。 夜会の同伴者として彼女にドレスを贈ろうと思った事もあったけれど 騎士としてあることを選ぶ彼女にそうするは迷惑かと思い贈れぬまま。 続く言葉>>233にトレイルは目を瞠る。]
………………っ。
[いつか、そうなるのが自然。 彼女の口からいつか聞く日が来るのだと覚悟もしていたはずなのに 動じるように青碧の双眸が揺れる。 主として幼馴染として彼女の幸せを願うべきなのに 祝うための言葉も言えぬまま、悩ましげに眉を寄せた。]
(242) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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/*口を閉ざせと言う命令を拝受いたしましたので、しゃべれないのです、主。 せめてアクションでここにおりますよとの主張を。 そしてるんたかさせてくださいませ。*/
(-161) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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[>>236感謝したのはこれまでの事も含めて。 クラリッサが不思議そうな顔を見れば、曖昧に笑う。 作戦は、という言葉には少し考えて]
…希望を奪うのであれば、彼らの事情を知るべきだと思う。 勝者の希望はその上に成り立っていくのだから…それが俺なりのけじめだ。
[相手と言葉を交わしたい、と男は望む。 相手がそれを望まないのであれば、それは一つの答え。]
ゲームの脱落の条件は、鏡を割る事だ。 相手を打ち倒す事ではない。 ――勿論、相手も抵抗をするだろうがな。
[首から提げた鏡に視線を落とし。 相手を極力傷つけない。そんな甘い考えは通用しないかもしれない。
けれど戦力にならぬ自分が騎士や戦士に敵うとは思えない。 クラリッサも力が封じられている状態で戦う事になった場合に取れる事は。 相手の隙を探すべきだと告げる。]
(243) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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/*>>231 ありがとう! 派手な人って認識も嬉しいし危険なオトコって認識(?)もめっちゃ嬉しい♪
ヤニクテンションあがりっぱでバンボー!!
(-162) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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