125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2
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ー廃村ー
[ 騎士が跳ばされた先は、ほんのりとした生活感が残る集落であった。 平屋が十数軒ほど建ち並んでおり、雑草の剥げた小さな道が何本か通っている。 どうやら、周りに人の気配は無いようだ。]
(無作為に通った相手を跳ばす能力……かな、また面倒な)
[ 先に遭遇した相手の能力を、騎士はそう評した。 恐らくはあの細身の男の能力、ちなみに無作為と読んだのは騎士が跳ばされた場所に理由がある。 もし仮に好きな位置へと出口を作れるのなら、遥か上空に放り出してしまえば良いのだから、それでも今の騎士を殺し切れるかは運次第だが。 しかし、それはそれで面倒な能力である。 本人の意思すら介入不可となると、逃げの一手を打たれ続けられた場合に補足がとても困難になってしまうからだ。]
(さて、どう攻略したものか……)
[ チク・タク チク・タク 時計の心臓は、黙々と時を刻む。]
(228) 2014/06/15(Sun) 00時半頃
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大丈夫ですか?……ケガは、無さそうっすけど。
[>>225見た感じ、頬を抓られて少し赤くなっているくらい。パッと見で危害を加えられて無さそうで安心する。
血痕に気付かれてしまえば、少し瞳に昏さを落として――、誤魔化す様に、薄く笑みを形作りながら、腕に巻いた包帯を、袖で隠してるとはいえ見られないよう、後ろへ。]
……俺の送ったメール、見ました? そのまんま、なんスけど。
………姉さんの願いを叶えてきただけで。 それでも、その死亡通告メールは、事実ですけど。
(229) 2014/06/15(Sun) 00時半頃
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(――それでも、それを。) (絶対に現実になんかさせない)
[ それは、言外の決意を籠めて。先輩がうまく言葉を紡げそうなのを悟りながらも、寧ろその方が今はありがたかったけれど、問われれば問いには答えるつもり。
ただ、怪我には心配かけないように誤魔化したけれど]
……あー、大したモンじゃないんで、大丈夫ですよ
[ >>226春さんの言葉にはこくこくと頷き、>>227『できるかい』と言い放った男には目を細めながらも、あまり警戒はしておらず。]
(230) 2014/06/15(Sun) 00時半頃
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[必死に笑いをこらえて震える剣吉の背>>226を軽く水入りのペットボトルで小突いてから、片手に持ったそれを肩にもたせかけて、首を傾げる]
……で、今日はどこ泊まってくよ? 村まで戻るにゃ、ちと外が暗い気もするがね
[思えば、廃校から山岳と村を経由してここへ、と、随分と歩いている気がする。 灯台の窓から暗くなった外を眺めて、剣吉にそう問いを投げかけた。]
(231) 2014/06/15(Sun) 00時半頃
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[>>221異形の騎士が黒田の造りだした穴の中に吸い込まれていった。 福原はほっと一息をつく。それと同時に左肩を痛みが襲い、右手で押さえる。]
ぐっ…。 はは、黒田さん。無事生き残れましたね…。
[上体を起こして黒田に向き直る。 そして話し始める。]
勘違いしないで下さいね。 別に、あなたのためにやったことじゃないですから。あの状況で生き残るためにはあなたの能力が必要不可欠でしたからとっさに守ったまでです。 私、こう見えても利己的な人間ですから。
[と痛みをこらえてにこりと笑う。]
だから、私の怪我のことであなたが気に病んだりしたらゆるしませんよ。
(232) 2014/06/15(Sun) 00時半頃
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/* >>232つんでれですね、わかります。
(-149) 2014/06/15(Sun) 00時半頃
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/* 水無月君からかがりさんの感じがひしひしとする ラルフチップは砕けた敬語使わせたくなるよね
(-150) 2014/06/15(Sun) 01時頃
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それにしても、あなたにキスなんかしなけりゃあ良かったなあ。
[怪我が痛むにも関わらずおかしそうにくくくと笑う。]
「その人に手を出すな」ってあなたが私のことを助けてくれてすごく嬉しかったのに、それがあなた自身の意思なのか私の能力のせいなのか分からないじゃあないですか。
[と、幸せそうにくだけた笑みを黒田に向けた。]
(233) 2014/06/15(Sun) 01時頃
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しまった、薔薇に水をやってもうたわ
(234) 2014/06/15(Sun) 01時頃
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/* ツンデレwwww
(-151) 2014/06/15(Sun) 01時頃
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/*
!?
(-152) 2014/06/15(Sun) 01時頃
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[穴の中へと落ちていく姿を茫然と見送る。 …とりあえず、何処かに転送できたのか?と呆けているのもつかの間で。 視界に福原の姿が入れば、弾かれたかのように駆け寄った。]
っ、利用するために咄嗟に庇って、利用する前に自分が死んじまったら意味ねぇだろ……!
[小さく声を荒げながらも、頭の中は必死に応急処置に関連するものを引っ張り出し。 とりあえずとネクタイを解くと左腕の付け根ギリギリの場所、傷の場所をなるべく避けてキツく縛ろうとする。 気休めでしか無いかもしれないが。]
……無理に喋らないでくださいよ、痛いんでしょ。 俺自身の意思かどうかは…想像に任せます。 …全く、無茶しないでくださいよ………
[どこか呆れたように、しかし少し辛そうに苦笑を浮かべる。
どうして、この人は俺にこんな表情を向けるのだろうか。 騙されているのか、その嬉しそうな顔は本物なのか、分からなくなってしまうではないか。]
(235) 2014/06/15(Sun) 01時頃
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/* !?
(-153) 2014/06/15(Sun) 01時頃
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/* 灰誤爆wwwww
(-154) 2014/06/15(Sun) 01時頃
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/* てかwシラフジさん涙目だよなこれwwwww
(-155) 2014/06/15(Sun) 01時頃
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テッドは、/*誤爆ェ……申し訳ない、スルーして下され
2014/06/15(Sun) 01時頃
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はあ……… ねぇ。そろそろ暗くなるかも。 適当なとこで引き上げてまた廃校戻る?野宿は嫌ー
[支えから離れるとぱっぱと身なりを整える仕草をして。 廃校を拠点として動きすぎるのは危険かと思いつつ野宿をするのは嫌。地図を広げれば工場か協会も近くにあるようで]
探索終わったらここらへんのでもいいし建物行かない? …ヤトは一緒にくるの?
[とりあえずヤト>>222に意思を聞いてみる]
(236) 2014/06/15(Sun) 01時頃
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あのさ、カイトちゃん、めーちゃん 戻るなら、そろそろ行こ?ちょっと暗くなってきた
[海斗と夜斗のやりとりをハラハラしながら見ていて、険悪になりかけた空気に耐え切れず口を開く。 実際、日はかなり傾きかけている。暗くなる前に、今日の寝場所を確保した方がいいような気がする。 敵対する気がないなら、挑発じみた言動なんてしなければいいのに…などと、相変わらず敵意を視せる様子がない夜斗を視界の端に補足しながらため息を。]
ヤトくんは…まぁ、好きにしたらいいよ 2人とも、君をどうこうする気はないみたいだし?
[海斗と愛衣子がそれでいいなら、特に言うことはない。共に行動することを誘う気もない。それより自分たちの安全の確保が第一だ。 銃は手にしたままで端末を取り出し、地図を開く。廃校に戻ろうか、それとも近くの建物で休もうか…思案に暮れて、意見を求めるように周りに視線を向けた。]
(237) 2014/06/15(Sun) 01時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 01時頃
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ごめ… ごめんって
[時折、く、と喉を鳴らしながら、背中を小突く南方に謝罪を。 もちろん心は篭っていない。残念ながら。>>231
幼馴染の言葉に外を覗けば言う通り、暗くなった外は電灯などないこの舞台だ、闇と静寂に包まれている。 しばらく見つめた後、流や円香の方を見て>>225>>230]
お前らは、どうするんだ こんな暗い中出て行くのは勧めないが
此処で休むなら、俺が見張りでもしようか
(238) 2014/06/15(Sun) 01時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 01時頃
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[利害が一致しただけの、初対面同然の赤の他人。 自分からしたら、福原の存在はその程度でしか無い筈なのに。
自分でもどうしてこんなに動揺して、あんな事を言って、助けようとしているのか分からなくなりながらも、放り出したままのナップサックと短剣を取りに戻る。]
……はぁ。乱暴な言葉吐いてすいませんでした。 立て……ませんよね?多分。 とりあえず、そのままじゃ血が足りなりそうだし……
[平常心、平常心と唱えながら今後の対策を練る。 肩を貸しながら保健室を目指すのも無理があるだろうし、かといって福原さんをこの場で一人にするわけにもいかない。 さて、どうしたものか。]
(239) 2014/06/15(Sun) 01時頃
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くっ、カガリさんの誤爆が移ったか(人の所為
(-156) 2014/06/15(Sun) 01時頃
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/* くっそわろたwwwwwww
(-157) 2014/06/15(Sun) 01時頃
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/* この村、ホモが二組も出来ている・・・! 仲の良いシーンは実になごむなぁ。
(-158) 2014/06/15(Sun) 01時頃
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/* ところで一番かわいいのって、星開だと思うんだが。 変声能力どころか変身能力でもよかったのではないかな。 女の子に変身した星開とか何それ垂涎ものだぞ!(←暴走
(-159) 2014/06/15(Sun) 01時頃
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/* ハルよ…スルーできてないぞ…w
(-160) 2014/06/15(Sun) 01時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 01時半頃
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ん、めーちゃんに賛成ー うー…でも工場はちょっと遠慮したい、かなぁ 行ってみたところで、寝るとこなさそう
[愛衣子の提案にこくこくと頷いて、しばし考え込む。 道がわかっている廃校に戻るのがいいか、地図によれば比較的近くにあるらしい教会に行くのがいいのか。]
あたしは、2 1.教会がいいと思う。近いみたいだしさ 2.廃校に戻りたいかなぁ、ちゃんと寝る場所はあるし
[そう意見してみたけれど、他のみんなの反応はどうだったか。異論がなければ、2人…または夜斗を含めた3人と一緒に、目的地を目指して歩き出しただろう。]
(240) 2014/06/15(Sun) 01時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 01時半頃
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[>>238剣吉の言葉に、「ここに泊まっていくのか」と悟ったのか思ったのか、南方は片目を閉じて]
んー、あー、じゃあ俺は先に失礼するわー。 ハル、無理すんなよー。
[と、すたすたとどこか、空いている部屋へ向かう。 後で他の地区へ移動する、と言われたら、それに従うつもりだったが、今は少し休みたい。
また「大人のくせに」とか何とか言われたら、「やかましいわ」とだけ返すだろう。*]
(241) 2014/06/15(Sun) 01時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 01時半頃
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―――――――→空き部屋
……。 …………。 はあ。
[誰にも見られていない場所で、端末を開く。 光る画面に並ぶアプリ、この島で殺しあいをするために用意されている筈であろう、地図、メール。それに――
おかしいと思っていた、ずっと。 廃校で剣吉や真寺の端末を少し覗いた時には見られなかったそれが、自分の端末にだけ、なんのためにあるのか。 わからなくて、こんな不気味ものは触りたくないと――遠ざけていた。
黒字にグラデーションするグリッドが敷かれたその画面に、未だに変化はない。 はあ、と嘆息して端末を閉じ、しまって、明日のことに思いを馳せた。]
[静かに響いた「シ」の音。 グリッドの色が、一瞬、にわかに櫻色を帯びたことには気づかなかった**]
(242) 2014/06/15(Sun) 01時半頃
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/* 4 (1.そのつもりだった 2.んじゃあいこうかな 3.ん〜?どっちでも? 4.いかない)
(-161) 2014/06/15(Sun) 01時半頃
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/* いかんのかいwwwwwwwwwwww
(-162) 2014/06/15(Sun) 01時半頃
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[腕力や体力に自信があるわけではない。 適度に鍛えているつもりではあるが、自分よりも大きい成人男性を軽々運べるような力は無い。 欠陥能力にかけてみるのは流石にリスクが高すぎる。 背負うか、ハイリスクローリターンにかけるか。]
…福原さん、乗ってください。
[覚悟を決めると福原の側に寄り背を向けしゃがむ。 保健室は一階の何処かにあるだろうと踏んでの判断。 彼が拒否すれば、一か八かで能力を使ってみるのも手だと話しただろうか。 そのまま背中に重みが掛かれば、ゆっくりのろのろと移動を開始しただろう。 …若干足を引きずってしまうかもしれないが、目指すは保健室。*]
(243) 2014/06/15(Sun) 02時頃
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