61 とある結社の手記:7
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そりゃあ。手札は。 奴らに尻尾でもあるなら別だが……。
占いって奴と。
……後は状況が動いたときに。だ。
ま、俺が死んだらせいぜい仇討ちでもしておくれ。
[>>245イアンにひらりと手を振って、見えている片目を瞑った]
結局は運さ。それだけじゃ駄目だがな。
(252) 2012/10/13(Sat) 00時半頃
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[食糧庫へ向かうヨーランダの後につきながら、 オズワルドの言に>>238 首を横に振った。]
うんにゃ。違います。
今のは──
旦那を 見るべきかを決めるトスでして。
[ちらちらと持ったままのコインを振ってみせて]
(253) 2012/10/13(Sat) 00時半頃
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ほお?
[>>251調子が悪くなる、と言う言葉に目を見開いて。サイモンの言葉を思い出す]
……そんなことも言ってたか?
……ああ。確かに。そうとれなくも……?
[考えながら、頷く]
ふうん。
[少し、思いを巡らす]
(254) 2012/10/13(Sat) 00時半頃
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ぁー。… 全員って、 そいつァできない相談なんです。
[>>240 全員を、と、言うオズワルドに、 すいません。と、前へ首を下げた。]
願掛けのトスは、一日一回だけってのが
"きまり"なンですよ。
希望どおりにいかないから、ってンで やりなおしが出来るんじゃァ 駄目なんです。
(255) 2012/10/13(Sat) 00時半頃
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ふぅぅん。 って、 わ。
[首をはねる仕草>>233に、ぱちぱちと二度瞬いてから、]
噂は噂、でしょ。 そういうことだわ。そういうことよぅ。
[ぽん。と軽く両手を打つ。小さな音が噂を掻き消す。]
自分の目で見たもの感じたものが、真実だわ。 これまでも、―――これからも。
[ね?と、同意を誘うように小首を傾いだ。]
(256) 2012/10/13(Sat) 00時半頃
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コリーンは、2度目のコインの結果に、釣られるように笑った。
2012/10/13(Sat) 00時半頃
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[部屋から出る寸前に、大きな声での訂正に>>246、]
…。─── なげぇンですって。
[ひら。と、手だけを振って、広間から出て行った。]
(257) 2012/10/13(Sat) 00時半頃
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コリーンは、聞こえてきたバーナバスの声>>255に、Σやりなおし…。と、ちょっとばつの悪い顔をした。
2012/10/13(Sat) 00時半頃
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/* 占い師wwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwww
お前、やっぱ占い師かwwwwwwww wwwwwwwwwwwww
ま た かああああ!!!!
(-111) 2012/10/13(Sat) 00時半頃
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そりゃそうよねぇえ。 やり直しが出来たら、ご利益が無い…か。
こっちのは気休めだからいいっちゃいいけどぅ。
[ぶつぶつ呟きながらクッションを抱き寄せた。]
(258) 2012/10/13(Sat) 00時半頃
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……ほう?
[興味を惹かれた風で、御者>>253へと視線を返す。 男の指先のコインを少し眺め遣るが、次いで顔を顰め]
何度コインを投げるのかね?
[結局は理解しがたいとばかりに、両手を挙げた]
(259) 2012/10/13(Sat) 00時半頃
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ははっ、違いねえ。
[コリーンの言葉に頷いた>>256]
ああ。悪くない。……いい考え方だ。
[小首をかしげる姿に頷いた そしてバツの悪い顔に]
気に入るまでやるのも生き方さ。
[>>258気休めの言葉に笑って、椅子にもたれかかって、周囲の話には耳を向けながらも、天井を眺める**]
(260) 2012/10/13(Sat) 00時半頃
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ふふん。あったりまえでしょーー。 このコリーンさんが、懇切丁寧に淹れてあげたんだからぁ。
[気障な仕草>>241に、豊かな胸を張って応じた。]
(261) 2012/10/13(Sat) 01時頃
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そのように私は聞いたが、 ───あの結社員の言うことだ。
真とも言い訳とも取れるな。 ”占い師”の流儀とやらは知れんよ。
[ドナルドへ、軽い相槌を返す>>254]
(262) 2012/10/13(Sat) 01時頃
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あ、やっぱセンセーも…
[>>250重なった注文に笑いかけたが いや違う、と軽く首を振って]
……すみません。 書くのは得意なんスけど。
[聞き出すのは、とまでは言葉にならずとも。
手帳を開いて伝えるのは、彼女の祖母が経験した>>214事柄や 彼女の、祖母に対する想いなど。 真実を見極めるには、程遠い情報だが。]
(263) 2012/10/13(Sat) 01時頃
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──食料庫──
…注文の多い奴らだわ
[>>248 広間から出る直前に投げ渡されたイアンの紅茶希望を頭に入れながら、ヨーランダの後から食料庫に入る。]
あァ かまわねェさな。 運ぶ分にゃァ好きに使うといい。
…。あんま、かしこまるようなもンじゃねェから、 深々されっと困らァな
[>>249 荷物持ちについては請け負って下げられる頭には自分の髯面の頬を撫でやった。]
(264) 2012/10/13(Sat) 01時頃
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[食料庫の底冷えのするような空気に腕を撫でさすって、棚に置いてあるフランスパンと、それと夜のシチュー分の野菜もついでに抱え込み、]
… さァなァ 人狼なンだかどうなンだかってなァ 会ったこともねェんでわからねェわな
[イアンに言ったのと同じような事を ヨーランダにも言い]
ま。信じる奴と──こいつだ。って奴を 決める って意味なら、まァ そうなるンかねえ。
[>>249 か細い声に、食料を抱え込む手を止めず]
(265) 2012/10/13(Sat) 01時頃
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まァ つっても、
コインで全部片付くンなら──随分楽だがね。
[よ。と、上の方の棚から、ベーコンを取る。]
(266) 2012/10/13(Sat) 01時頃
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馬鹿。
だから、柄にもねえ事言ってんなっつの。
[>>252死んだら、と例え話をする男に 自らその恐怖から逃れるように、制止する。]
(267) 2012/10/13(Sat) 01時頃
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願掛けは一日一回。 それも君の流儀かね。
───ふむ。 侭ならぬからこそ、信じられる…ということか。
[彼なりの流儀については、 了解したとばかりに頷くのだが]
(268) 2012/10/13(Sat) 01時頃
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覚えたまえ。
[名についてのやり取り>>257は、 顰めつらしく常のこたえを御者の背へと投げた]
(269) 2012/10/13(Sat) 01時頃
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ふふ。……いい考え方だわ。 そういう考え方、好きよぅ。
[ドナルド>>260へ、相手の台詞を真似て微笑う。]
(270) 2012/10/13(Sat) 01時頃
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[バーナバスの言葉に、暫しの間、沈黙する。 野菜を、食材を手に取る音、布の触れ合う音。 暫し、そんな音ばかりが響いた後、ようやく唇は開かれる。]
……何が最も良い手なのか、ずっと、考えていたんです。 人狼に対抗する術があるとして、……けれど、その術を皆に明かす必要性はあるのかしら、って。 [そう言うと、最後の一つをショールの上にまとめて、そっと端と端を縛った。 これで、一つにして抱えられる、と、結び目にそっと手を乗せて。]
どうして、名乗り出たんですか。 ……人狼に、狙われてしまうかもしれないのですよ……?
[それだけ問いかけると、視線を荷に落としたまま、両の腕で荷を抱え上げる。 地上へ向かう階段へ、一歩踏み出せば、こつん、と乾いた音が響いた。]
(271) 2012/10/13(Sat) 01時頃
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イアン君は、やはり珈琲が苦手かね。
[助手の紅茶の注文に、声に笑みの気配が乗る。 やがて傍にやってきた彼へと頷き、自らも手帳を開いた。 常の如くに行われる情報交換>>263 違うのは、互いが容疑者でもある──という点だけだ]
あれは良いものなのだがなあ…。
[言いながらも押し付ける気はないようで、 イアンの聞き取った情報を同じく手帳へと書き込んでいく。 代わりに話すものといえば、 バーナバスのコイントスくらいのものなのだが]
(272) 2012/10/13(Sat) 01時頃
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/* >>271
考える材料が多い方が皆動きやすいかとおもtt
[それはPLだ]
(-112) 2012/10/13(Sat) 01時頃
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───イアン君。
[ひとつ。声をかける。 少しの間、黒い瞳が助手の青年を見た。 彼を疑えるのか───御者の言葉は胸の裡にある。 それに対する自らのこたえも、また][けれど]
しっかりと、恐れず目を開いていたまえ。 真実を見つけ、見抜くこと。
…それこそが、無事に生き延びるコツだ。 探偵業というのも、楽な稼業ではない。
[笑みを浮かべ、肩を竦める調子で口にする。 口調は結局、若い助手を案ずる年長者といった風情であった]
(273) 2012/10/13(Sat) 01時頃
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良い腕だ。
[コリーンがこれみよがしに胸を張る様子>>261にも、 動揺する風もなく頷き返す]
また頼みたいものだがね。
[実は全員分の豆を常に出されるのは、些か、痛い。 だが裏事情をおくびにも出すことなく、パイプを揺らした]
(274) 2012/10/13(Sat) 01時頃
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[食糧庫へ向かう二人を、いってらっしゃいと見送ってから。 立ち上がってコルクボードの傍へ寄る。 まだきちんと確認していなかった返答と、 つい先程貼られた質問とを、続けて眺める]
自覚、かぁあ。
オズワルドの言う通り、 調子の悪さは自覚の糧になりそーーだけどぅ。
[言葉>>251を思い起こしながら首を捻るものの、 そんな仕草で何かが出てくるほど世の中は甘くない]
(275) 2012/10/13(Sat) 01時頃
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──食料庫──
[返した言葉に、沈黙が続く。どことなく気まずいような作業音だけが続く空間。その代わりのように、作業ははかどった。イアンがリクエストした紅茶の茶葉をとって、]
……。 名乗り出た。っつー程の気もねぇんだが、 まァ そうなァ
[>>271 どうして。と問いかけられて、顎を擦った。]
(276) 2012/10/13(Sat) 01時半頃
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[今度黙るのは男の方で、色素のない銀色の髪が、 ショールを縛るために上下するのを眺めやる。]
── ほんとの占い師が狙われねェですむだろ?
[腕に荷物を抱え終わって、広間に戻る途中のヨーランダの背中に声を投げた。]
(277) 2012/10/13(Sat) 01時半頃
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って、理由なんかじゃ、どうだい
[広間に戻る足を止めて、そんな事を嘯いた。]
(278) 2012/10/13(Sat) 01時半頃
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Σえ。
[珈琲苦手発言>>272に、思わずぎょっとオズワルドの方を向いた。 次いで、そろーーりそろり、視線をイアンへ移す]
……………。
し、…知らなかったのよぅ!
[ぷい。と顔を背けた]
(279) 2012/10/13(Sat) 01時半頃
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