46 青の灯台守り
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―― 中央ホール ――
葉の事もあるけど、少し、―――
[別の用があって、と。 続けようとした言葉は、取られた手に途切れて。
ゆるりと伸ばされた指。 絡まる小指に、きょとりと瞬く。
咥えたままだった煙管が落ちかけたのを、慌てて空いた手で受けとめて。]
(265) 2012/03/24(Sat) 17時半頃
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……幾つのガキだよ、アンタ
[ふ、と、漏らすのは、苦笑。
解かれる指。 眠りに落ちた様子>>262に、呆れた様な表情を暫く向けて。]
後で、な
[眠るサイラスに、そうしてホールにいる他の者達にそう言い残して。 テーブルの上に置いたままだった灰皿片手に部屋に戻る。
漂うトマトの香りに、僅か目を細めて。 それでも部屋に戻れば、部屋に満ちる香がその匂いを阻むのだろう。 後にあるであろう来客の為、ここ数年は開いていなかった引き出しを開けた。**]
(266) 2012/03/24(Sat) 18時頃
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ん、お昼ご飯作ってた。 もう出来上がるとこだったし、大丈夫。
[どのくらい、背中を触っていただろう。いつもの調子を取り戻して話し始める彼女の背から一度手を引いて、最後に一度、景気でもつけるかのようにぽん、と叩いた。]
…セシルと何かあったの?
[彼女がセシルの前にいたのは見ている。蹲っていたのもそこだった。セシルと彼女の会話の内容を探りたいのが半分、純粋な興味が半分で、そう、問いかける。]
(267) 2012/03/24(Sat) 18時頃
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そっか、よかった
[背中をさすられるなんて、子供じゃないんだからと言いたくなる それでも、宥めようとしてくれていた事は事実であるし 文句を言う事でもないか、と言葉にはしなかった]
セシルと? うんにゃ、何もない どうしたんだって聞きに行ったら、あいつやけに不機嫌でさ ベネットに聞け、っつって思いっきりドア閉めやがったんだよ
[あの野郎、今度あいつの指も挟んでやる、本とかに]
(268) 2012/03/24(Sat) 18時頃
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今日はロールキャベツだよ。 みんなの口に合えば嬉しいんだけど。
[プリシラの横から立ち上がって、思い出したようにキッチンの横の棚からちょっと深みのある皿を準備し始める。]
ああ、それで指挟んだのか。 セシルもひどいね。
[言葉を返しながら、人数分の皿を片手に器用に積み上げて。 取り出し終わればそれを両手で、シンクの横のスペースに運んで、置く。]
(269) 2012/03/24(Sat) 18時頃
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へぇ、ロールキャベツ 器用な奴だな、ベネットは 誰かのお嫁になるのか?
[準備を始めたベネットの背中を、ただじっと見ながら 手伝う気はない、私がやると絶対皿割るし]
そうそう、酷いだろ、あいつ 絶対仕返ししてやるんだ ベネット、あいつのロールキャベツにペッパー振りまくれよ
[なんて事を、半分本気でいっているのだ]
(270) 2012/03/24(Sat) 18時半頃
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プリシラのお嫁さんにして?
[なんて、食器の用意を終えた状態から、くるりと振り返ってぶりっこ風に小首を傾げてみる。振り返ったときに、ふりふりのエプロンがあるように見えたら、目論見は成功、だけど。 我ながら酷くて、次の瞬間には吹き出してしまった。]
だめだよ、これ、好きな量だけ取ってねー、って形式だし。 ……なんか、ごめんね。 巻き込んだみたいになっちゃって。
[セシルが自分の名前を出したということは、つまり自分とセシルの話が彼女の怪我の間接的な要因になっているわけで。 一抹の申し訳なさが、湧いて。]
(271) 2012/03/24(Sat) 18時半頃
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おう、いいぞー その代わり、家事はぜーんぶやれよな
[ぶりっこ風のベネットに、答えたは良いものの あまりにもあれなので、噴出してしまった 馬鹿か、こいつは]
なんだ、残念 どうにかして仕返ししてやりたいのになぁ
[そういう形式なら仕方ない 仕返しの方法は、別に考えよう]
ん、なんだそりゃ 別に、ベネットは悪くねぇじゃん ところで、お前はあいつとなんの話をしたんだ?
[ベネットに聞け、と言ってたし、聞いてみた]
(272) 2012/03/24(Sat) 19時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2012/03/24(Sat) 19時頃
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家事ぐらい任せてよ。 良いお嫁さんになるよ?僕は。
[自慢げに、そして誇らしげに胸を張ってみせた。 ベッドに座るプリシラの前まで移動して、見下ろす。]
いや、セシルが不機嫌なの、多分僕のせいだし。 …セシルが何で、誰の為にピアノを弾くのか、って話をしたんだけど…
[嘘は言わない。けれど、核心はぼかした。 言葉を探すように、視線を床へと落として。]
(273) 2012/03/24(Sat) 19時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2012/03/24(Sat) 20時頃
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そうか 私は全然家事とか出来ねぇし、羨ましいよ 甲斐性のない旦那さんでもいいかー?
[胸を張る様子に、手を叩いてみた 煽てておけば、美味しい料理の一品でも出るかもしれないし 見降ろされれば、首をかしげて]
なんだ、そんな事であいつ怒ってんのか? 好きな事ってのは、自分の為にやるもんなんじゃねぇの ベネットだって、自分が作りたいから料理してんだろ?
[ぼかされている、なんて事は考えずに 素直に、思ったままを言ったりした 床に落ちる視線を追ってみても、そこには何もない]
誰の為に弾いたピアノだってさ 自分が楽しくなきゃ、相手も楽しくねぇよ
(274) 2012/03/24(Sat) 20時半頃
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そう? プリシラは良い旦那さんになると思うよ。
[少し身を屈めて、顔を近付ける。 逃げられなければ、額にキスでもするつもりで。]
うん、僕のは、そうだね。 でも、セシルのピアノは…多分、違う。
[口にしていると、何となくセシルの悲しみのようなものが分かったような気がしてきたけれど、そんなのは多分、気のせいでしかない。]
(275) 2012/03/24(Sat) 20時半頃
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ちぇ 女の子が、いい旦那さんになってどうするんだよ
[近づいた顔を、きょとんとした顔で見ている 逃げるつもりは、今の所ない]
違うのか? なら、セシルはピアノが嫌いなんじゃねぇの 楽しくない事やって、何になるんだろうな
[私には、元々好きな事なんてないし、わからないけど]
(276) 2012/03/24(Sat) 20時半頃
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―― 自室 ――
[部屋に並ぶ嗜好品の数々。 この全てが、灯台にやってきてから集められたもの。 それまでの自分の持ち物といったら、本当に数えるくらいしかなくて。
引き出しから出したのは一冊の古びた本。 けれどその背表紙に、折り目などが無いことから殆ど開かれていない事がわかるだろうか。
表紙に描かれた挿絵は色鮮やかで、けれどもうそれも褪せていて。
掌でざらついた表紙を一度、二度と撫でれば、遠くを見る様に目を細めた。]
(277) 2012/03/24(Sat) 21時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/24(Sat) 21時半頃
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― ホール ―
――― …っ !!
[男は眼を見開いた。]
(278) 2012/03/24(Sat) 21時半頃
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[眠りに落ちてからどれぐらいの時間が経っただろう。 恐らくそう長くは無かったのだろうが。 周囲をきょろりと見渡して、震える手を伸ばす。 其処にいつもの窓枠と煙管が無いことに気づけば、 褪せた金糸の髪をぐしゃりと歪めて嘆息する。]
……… 葉、 を、
[ガタリ、乱暴な音を立てて椅子から蹴り立つ。 縺れる足取りで、そのまま自らの部屋へと向かった。]
(279) 2012/03/24(Sat) 21時半頃
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/* !!先に風呂あらってきますですっ
(-105) 2012/03/24(Sat) 21時半頃
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[一度、本は寝台の上に置いて。
それからまだ新しい、刻み煙草の葉の詰められた箱を開く。 髪の毛程に細かく刻まれた煙草の葉。 この細刻みの技術の存在する地域は少ないらしく、それ故にかなりの高級品と聞いた。
偶然、舌に合ったのが高級品だっただけだ、と、自分に言い訳しながら。
小さな硝子の器を二つ、引き出しから取り出せばその中身を適当に詰める。 最後の一摘みは、自分の煙管に詰めて。 作業の終わる頃には、もう、花の香の香は燃え尽きていただろうか。 香炉に蓋をして、寝台で暫く、煙草を燻らせていた。]
(280) 2012/03/24(Sat) 21時半頃
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― →自室 ―
[目当ての煙管は安楽椅子の傍、何時もの場所に置いてある。 それを鷲掴んだ後、血走った眼は周囲をぎょろりと見渡した。 震える手は机の上、阿片煙膏の入った瓶を求め彷徨う。 乱暴な指先にぶつかって瓶は転がり落ちた。 けれど男は気づかない]
……、あ、ァ、 どうして、
[声が漏れ、汗が机の上に落ちる。 かき回せど、瓶を掴むことは出来ず―――。]
(281) 2012/03/24(Sat) 21時半頃
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[青年は、涙を流さない。 嗚咽を零すことも、もうない。 ただじっと、ピアノを見つめていた。 一人きりの部屋の中、青年の胸中を知る者は、ない。]
(282) 2012/03/24(Sat) 21時半頃
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― →4の部屋 ―
[辿り着いた場所は、眠りに落ちる前に約束を交わした男の部屋。
―――ドン!!!
と、強く扉を叩き。 その場にずるずると、崩れ落ちる。]
(283) 2012/03/24(Sat) 21時半頃
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/* 引きこもりごめんなさいorz
(-106) 2012/03/24(Sat) 21時半頃
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/* なんかきたwwwwwwwww
(-107) 2012/03/24(Sat) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/24(Sat) 21時半頃
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[>>276自分が何をしようとしているのか分かっていない様子に笑って、両手を伸ばしてプリシラの頬を手で包むように触れる。 それから、額に一つキスをして。]
…唇にもしていい?
[悪戯半分、本気が半分。再びぶりっこして、首なんか傾げてみたり。]
…狂気に、なるのかもね。
[好きだったはずのもの。大切だったはずのものが無意味になれば。それによって、自分の価値さえ見失えば、辿り着く先なんて、破滅しか無い。 いくつか見て来た、外に焦がれるひとの結末の一つを、ぼそりと、呟いた。]
(284) 2012/03/24(Sat) 21時半頃
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[―――扉を叩く音。
酷く乱暴なその音に、本の表紙に向けていた視線は、は、と上を向く。 そうして、怪訝そうに寄る眉。 こんな強い、乱暴な力で扉を叩くような者なんて、思い当たらずに。
咥えていた煙管はそのままに、鍵のかけていない扉を開いて。]
……何、してんの
[そこに崩れるようにしている姿>>283に、煙混じりの声は静かに問う。 僅か部屋に残っている花の香に、中毒者が気付けるかはわからない。
一人で立ち上がれぬようならば、と、片方の手を伸ばして。]
(285) 2012/03/24(Sat) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/24(Sat) 22時頃
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/* 俺はもしかしなくても 薬物中毒のサイラスがものすごく好きなのかもしれない。
もしかしなくても。
そういえばあれもくれいじーだった。
(-108) 2012/03/24(Sat) 22時頃
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[頬に添えられた手と、額に触れた唇 何をしたのか、一瞬わからなかったけれど 慌てて、額を押さえたりした]
そう言うのは、好きな人とするんだぜ お前、私の事好きなのか?
[絶対嫌、って言うんじゃないけどさ なんか、やっぱり恥ずかしいじゃん]
私の事好きなら、してもいいよ
[これが逃げになるのかは、よくわからないけど]
狂気、ねぇ 狂って、良い事なんてあるんだろうか
[外に焦がれる気持ちが、私には元々良くわからない だから狂う人達の姿を見ても、気持ちがわからなかった 何故、そんなに外に出たいのだろう、と思う]
(286) 2012/03/24(Sat) 22時頃
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/* >>268 >そう言うのは、好きな人とするんだぜ
ごめん
(-109) 2012/03/24(Sat) 22時頃
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/* 風呂洗ってきた!よ!
(-110) 2012/03/24(Sat) 22時頃
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/* 阿片パイプぐぐったらなんかすげーでかいのがいっぱい出てきたんだが。
あ、でも普通の煙管っぽいのもあるんだ。へー(今調べる
(-111) 2012/03/24(Sat) 22時頃
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[>>286好きか、と聞かれて、少し考えるような素振りを見せるけれど、手は頬に添えたまま。 少し間が空いた後、もう少しだけ身を屈めて。 唇に、触れるだけのキスをした。]
プリシラのそういうとこが可愛くて好きだよ。 …それじゃダメ?
[ダメ?なんて聞いたところで、それは事後承諾でしか無いのだけれど。 好きなひととじゃなくても出来る、なんてことは最早自分には当たり前すぎることだけれど、そこは言わずに飲み込んでおいた。]
普通にしてても良い事がないんだよ。 むしろ、悲しくて辛いことばっかりになる。 だから、みんなおかしくなる。
[自分もきっと、例外では無いのだけれど。 …彼女を前にすると、口に出来ないことが多すぎるのは、いつもより色々取り繕いたくなるだろうか。 少し、困ったように眉が寄った。]
(287) 2012/03/24(Sat) 22時頃
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