29 Sixth Heaven
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[一拍置いて。]
…貴方は、 どうされるおつもりですか、 ミスター・チャールズ。
――そう、結論が出るものでもありませんか。
[考えさせてください、と謂って出て行った彼は 果たして、どうなのであろうかと。 聖職者でありながら「色欲」の器と謂われ 思うところを尋ねる。
彼の過去も心の内も知らない故に。]
(293) 2011/04/17(Sun) 22時半頃
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/* 凝り…!?[知らなかった]
使いまわしはいいな!
雨の日に打ち捨てられた 丸まって膨張したひえぴたを 未確認生物だと思って 持ち帰ったことがある。 [審議:昔話をはじめる]
よく噛む→おいしい
(-74) 2011/04/17(Sun) 22時半頃
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/* 流動食を探してみようと思います(あとで) 殴られたときに眼鏡一回落とせばよかったと わりとどうでもよいことを思っているのだ った。
(-75) 2011/04/17(Sun) 22時半頃
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/* あっ でも温めてからね!<凝り 何にもしていない状態で冷やすと逆にガッチガチに(
なぜ未確認生物だと思ったものを持って帰ろうとしたのか( 毒持ってたらどうするんだよあぶないだろ!wwwwww ひえぴたで良かったけどさwwwwwwwwwwww
…お風呂に剥がしたひえぴた放置してドえらい起こられた事ならあります。 [審議終了:昔話開始]
よく噛む→舌まで噛む→口内炎祭り
(-76) 2011/04/17(Sun) 22時半頃
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唇が、切れていますね 痛々しい
[いいながら、眉を寄せた]
此処では負の感情が吸い上げられませんから 内にこめたまま悶々とするよりは良いのでしょうけれど
[レンズ越しの視線が伏せられるさま 一拍おいた後の問いかけに]
どれ程悩もうと、私には断る道が許されない 結論は最初から用意されていて 私は……
[片手に本を持ったまま、空いた側の指先を傷口へ伸ばした]
(294) 2011/04/17(Sun) 22時半頃
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/* わぁい流動食!(喜んでいいのかどうか) 固形よりは喜んで食べるよ!
眼鏡ぱーん大事。(真顔) これは惜しい事をした。 よし俺が代わりに殴(れません)
(-77) 2011/04/17(Sun) 22時半頃
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――待機室――
[ふらふらと、大部屋へと戻る。 その場にいた者に椅子の所在を問い、長椅子に腰掛ける。顔を伏せ、かぶりを振った。 そして誰かに何かを問おうとした瞬間、天井から声が響いた]
……傲慢。
[呟く声に、恐れが乗る。 器と管理者のことは、スティーブンから伺っていたこと。まだ上手く噛み砕けずとも、その重大さは理解出来た。 けれどそれよりも気になったのは、自身の器に名付けられた言葉。 心臓に抜き身の刃を添わされたような、冷たく鋭い感覚を覚えた]
[どこに誰がいるのか、明確な位置は分からぬまま。 述べられた役割を思い出しながら、彼らの気配を辿るように首を動かす。ざわめく声と放送が、耳から入りこぼれていく “傲慢”について話すトニーとコリーンの声が耳に入っても、びくりと身を震わせるだけ]
(295) 2011/04/17(Sun) 22時半頃
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……どうして? どうして、
[何度も何度も繰り返してきた言葉をこぼす。 それは、ムパムピスがそばに歩みよるまで続く。>>62 彼の声が聞こえると、ゆっくりと顔を上げてそちらを伺った]
これが試練、だと言うのですか、
[受け入れた場合。受け入れなかった場合。それぞれの言葉を思い出し、唇を引き結んだ。 近くにあるらしい果物の甘い匂いが、場違いに鼻をくすぐる。 何かがぶつかる音。諍いの声にはひそかに眉が寄るけれど、自らは未だ、囚われたように動かない。 ただムパムピスの卑下>>78には、息を詰めて]
ムピス。そんなに、自らを貶めないで。 あなたは、わたくしを……管理、する側なのですから。 “弱者”なんて、とても似合わぬ言葉ですが。
[管理、と告げた直後、ちくりと何かが心を刺した。 それには気づかないふりをしたまま]
(296) 2011/04/17(Sun) 22時半頃
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[やがて、”神の血”という言葉を聞くと、少し黙り込んだ後]
ひとくち、いただけませんか?
[誰にともなく告げて請う。 喉が渇いていたわけでもなく、特別飲みたかったわけでもなく。 ただ、欲す、という行為を試みた。 くらりとムパムピスが傾く気配がすれば、椅子に座ったまま、そっと彼の肩を支えようと]
……これを、美味しいと感じる欲求すら、罪、なのでしょうか。
[ぽつりと、誰にともなくつぶやいた]
(297) 2011/04/17(Sun) 22時半頃
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/* ごめんなさい、今中身会話まで読み進みましたの。 今回のように反応が遅れた場合は、どんどん確定していただいてかまわないの。
*/
(-78) 2011/04/17(Sun) 22時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2011/04/17(Sun) 22時半頃
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−廊下〜台所−
[マーガレットの言葉に合わせて鼠たちは廊下を進む。 たた、とか、とと、とか、とにかく細かい音の羅列だ。 白い足音の後を突いていく途中、不意にマーガレットの視線に気づく。 見上げてくる、ころんとした瞳と自分の青碧をあわせたが 彼女の言葉に僅かに自分の瞳も似たような形になる]
…、…大丈夫。
[小さく頷く。 彼が背負わなくてはならないものがどれほどのものかは 自分には決して解らないものだけれど、それでも]
貴女達の痛みに比べたら、私の痛みなんて、きっとちっぽけなものだから。
[大丈夫、ともう一度、しっかりと言葉にした自分を、 少女はどんな風に見ていたか]
(298) 2011/04/17(Sun) 23時頃
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−台所〜廊下(行き止まり)− [台所へとたどり着けば、一人ご機嫌なように見えるラルフの姿に 水の入ったプラスチックのカップを片手に軽く首を傾げた]
それじゃあ、私は行くわね。
[水を飲み干すと、マーガレットに告げ ラルフには軽く頭を下げて廊下を歩く。 その足は待機室でもなく、個室でもなく、ただ彷徨い やがて行き止まりにたどり着く。 まるでエアーポケットのようなその場所は何のために用意されたのか。 もしかすれば、脱走を考えさせないためのものなのかもしれない。 溜息と共に座り込んで、小さく膝を抱える]
(299) 2011/04/17(Sun) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/17(Sun) 23時頃
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―廊下>>294―
申し訳ない。 絆創膏を、探そうかと今 出てきたところだったのですが。
[眉を寄せるのを見て、スティーブンは詫びる]
発散させたほうが、よいのか。 皆、此処に来て吸い上げられていたものを 初めて降り積もるのを感じ、 どうしたらいいのか、分からないのかと。
[少しの間、眼を閉じる。]
――……。 そう、ですか。ですが、貴方は――、…?
[伸ばされる指先、どうしたのかと、チャールズを見]
(300) 2011/04/17(Sun) 23時頃
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―いつかのこと―
[まだ、じくりと足の傷が痛む事もある頃合いだった。 痛くて、寝付けなくて。暗い孤児院の中、ひょこり、ふらりと彷徨い歩いていた。 幼い時分、縋るよすべを探すように。]
――……マム?
[そこは、院長室の中だっただろうか。 こんな時間、薄らと見える灯りに、誘われるように中を覗いた。 独白の、内容自体は聞こえなくて。けれど、普段の彼女とは違う様子に。 ……なんだか、寂しいものを感じた気がして。 声をかけ、背中からぎゅっと抱き付いた。]
……ねむれないんだ。 ねえまむ、そばに居て、いい?
[かける言葉は、幼さのせいで。彼女を労わるものではなく、 自分の欲するものを告げるものだったけれど。*]
(-79) 2011/04/17(Sun) 23時頃
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−廊下/行止−
…、……。
[零れた溜息は一つ。けれど深い。 顔の半分を手で覆いながら零れたそれは、今は隠す必要もない。 カップに入った水の小さな表面。 僅かに揺れていたけれど映った自分の影は、 自分が成長してことによって死んだ母に強く似てきている。 母と子なのだから当たり前といわれたらそれまでだが]
…お父さん。
[呟く。 頭の中に、はっきりと映り込んだ記憶は二人が死んでから 何度も何度も自分の夢の中で繰り返された。 母の声。父の声。
アナウンスは言っていた。 器の交代が起きるその狭間で、世界には負の感情が増える、と]
(301) 2011/04/17(Sun) 23時頃
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[大きな物音。 子供部屋の寝台の上で目が覚めたとき、父の声が聞こえた。 浮気を疑う父の声。違うと無実を訴える母の声。 留めに入るより先に、扉の隙間から見えた居間の現実は]
…どうして、私は器じゃないの。
[自分が器だったら良かったのに、と。 思ったことを、誰かの前で口に出せるはずもなかった。
母は父によって死に。 父は、母を殺した後悔によって死に。
あれが、隙間から噴出した僅かな負の感情のせいだというのなら]
(302) 2011/04/17(Sun) 23時頃
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/* しまった、発言に紛れて 彼の返事に気づくのが遅れた、申し訳ない。 ちゃんと上まで見よう…。
(-80) 2011/04/17(Sun) 23時頃
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―待機室―
……、はい。
[>>296自分を貶めるな、と。 そう言われれば、眉を下げて、それでもはい、と返事をした。 弱者と言う言葉が似合わない、と。それには、苦笑のような笑みしか零れなかったけれど。管理者の、立場。それには言葉を詰まらせた。 彼女の心の内を刺すものには気付けずに。
剥いた蜜柑>>84は、丸ごと全て、パピヨンの手に握らせた。]
蜜柑、です。フィリップから頂きました。 ワインも、貰ってきますね。
[>>297請うような言葉には、そう告げて。 自分のと、二人分のワインをグラスに注いだ。
くらりと傾ぐ身体は、彼女に支えられるようになって。 ――……その体温に、安堵を覚える。 素面であれば、僅かに照れる表情にもなっただろうけれど。]
(303) 2011/04/17(Sun) 23時頃
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――……罪、なんて。 そんなことありません。マムにそんな事、ある筈がない。
[呟きが耳に入れば、そう言葉を零すけれど。 酔いの最中、どこかふわりとした口調になった。]
(304) 2011/04/17(Sun) 23時頃
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……僕は、管理者、なんだから。 マムが欲しいものなら、なんでも――……。
[夢うつつの中にいるように、言葉は紡がれて。]
(-81) 2011/04/17(Sun) 23時半頃
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/* うーん。からんでないパピベネコリーンのだれかのところいきたかったんだけどな。 パピ>ムパと重要シーン中 ベネ>くんなモード コリーン>そもそもIneeeeee! ……どうしよう。回せないぞ。
(-82) 2011/04/17(Sun) 23時半頃
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―廊下>>300―
……ロビン
[妻に似たレンズ越しの冷たい色だけを視界にうつしながら 思い起こすのは妻の顔でなく 此処で抱いた寡婦の身体>>281 首筋擽る吐息、頬たどる指先の感触]
どうしたら良いのか わからないのは、私も同じ 主の命うけてはいても……牧師とて人の子
断る道がなく、発散させる場がなく、戻る事は許されず いっそ理性など捨ててしまえば楽でしょうが 其れも出来そうにない ……貴方は、随分冷静に受け止めていらっしゃいますね? [思い出す仕草をそのまま、なぞる 頬からその唇へ]
(305) 2011/04/17(Sun) 23時半頃
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…、む…。
[戯れて髪を引っ張り続ける鳥を、嗜めるように撫で続けて暫く。 …断念したように、ぱたりと床へ手が落ちる。上手い事伝えられる気が、しない。 否――伝えきる前に、半ば面倒で諦めてしまって居るのだが。
もたり、もたり。横になっていた毛布の塊は、 酷くゆっくりとした動きで、漸く再び身を起こす。 目論見通りに動いたことで、少しだけ嬉しげな鳥を再び腕の中に納めて、 あおを、ぱちりと瞬いた。]
――…、
[2本だけ減ったパスタが視界に入る。 少しだけ悩んでトレイごと、僅かに遠くへ押しのけた。]
(306) 2011/04/17(Sun) 23時半頃
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― 台所 ―
私が大事にしない方が良くて。 フィルが欲しがってるもの……?
[自分が持っていてかつ彼がもっていないもの。 想像がつかなくて考え込むように緩やかに首を傾げる。 結局答えは出なくて]
フィルが欲しがってるなら、フィルに聞けば判るかな。 今度聞いてみるわ。 私が持ってていらないものなら、 フィルが持ってる方がずっと良いものね。
[そう言って頷くと、出来上がった料理を運ぶのを 手伝おうと両手を伸ばした]
(307) 2011/04/17(Sun) 23時半頃
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フィリップは、リベラはペラジーの腕の中で見上げてゆるく首をかしげた
2011/04/17(Sun) 23時半頃
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/* いわゆる某CDドラマ的なアレデソレ<両親。
(-83) 2011/04/17(Sun) 23時半頃
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[フィリップと、スティーブン。 二人の諍いの音、最中に聞こえた、誰かが、殴られる音。 一杯のワインで酔いの中に浸ろうとしていた体が、びくりと震えて目を見開いた。]
……あ、――。
[瞳に一瞬浮かんだ怯えの色は、数度瞬きをすれば常に戻る。 部屋を出て行く二人を、僅かに心配そうに眺めたけれど。 追いかける事もできず、ただ見送った。 器である事の、弊害……なのか。動きのゆっくりとした少年を、視界に捉え。 そうして、パピヨンの方へと顔を上げた。]
マム、は。どうしたいですか…?
[任は、受けるも受けないも、自由。 ……彼女が任を受けると言うなら、自分は断る道理がないと。 それは、決心をするまでもなく、心の内で決まっていた。
後は、彼女がどうするかだけが気がかりで。]
(308) 2011/04/17(Sun) 23時半頃
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→ 待機室 ―
[そうして、幾らかの料理を手に待機室へと戻っていく。 随分と人が減っていて、きょろきょろと辺りを見回した]
皆、何処か行っちゃった……?
[取り敢えず、持っていたものをテーブルに置いて。 リベラだけがペラジーの元に残されているのに気付くと]
フィル、すぐ戻ってくるかな。
[鳥と戯れる――といっても、戯れているというには 一方的にリベラが動いているだけにも見えるが―― ペラジーの元へと歩いて行くとぺたりと座り込んだ]
ペラジーお兄ちゃん、リベラ。 フィル、どうしたか知らない?
(309) 2011/04/17(Sun) 23時半頃
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[伸ばされた手に、女の子が持てる程度の料理を乗せたトレイをわたして。 他の大量の料理を持つ前に、その頭をもう一度、撫ぜる]
マーガレットは素直でいいね。 素直に叫ぶのが、綺麗な女性になる秘訣だよ。
[欲望を、という一言は飲み込んだ。 ――器の役目を考えれば、それは。]
さ、いこうか。みんな戻っていればいいけど。
[大量の料理と飲み物をぶらさげて、大部屋に戻る。 途中、リンダに会えば、こくりとひとつ、頷いた。]
(310) 2011/04/17(Sun) 23時半頃
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―廊下>>306― … ……ロビン?とは、何方ですか。
[藍の眼がひとつ瞬く。 思い起こすものを、スティーブンは知らない。]
――…そうですね、その通り、だ。 例えば貴方の仕える神の試練、だと受け止めたとして納得できるような代物ではない。特に、貴方に与えられた、器の名は。 選択肢は与えられているようで居てそうではない。 私は――このやり口を好まない。 けれど、……。
[唇を引き結ぶ。辿る指にはされるがままになった。]
冷静、ですか。私にとっては、それが術であるのです。 冷静であれと。そうしなければ、見失うものがあるのではないかと。
(311) 2011/04/17(Sun) 23時半頃
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もう、食べないんですか…? ええと、ペラジー…?
[>>306蠢く毛布の塊…?と、押しのけられたトレイが、視界に入った。 首を傾げ、座ったままに、確かそう呼ばれていたな、と。 名を呼び、声をかけた。
食べないのであれば、片付けてしまおうか、と。]
(312) 2011/04/17(Sun) 23時半頃
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