人狼議事


268 オリュース・ロマンスは顔が良い

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 執事 ハワード

[急に、視界が揺れた。引き寄せられた勢いに負け、軽く蹈鞴を踏む。夏の陽射しの名残よりずっと、湿り気のある熱が耳殻を擽る。

青い炎の揺らぎのような、静かで低い囁きに肩を震わせ、反射で突き飛ばそうともがく前にあっさりと体温は離れていく。]

  ……ッ、……? 

[理解が追い付かないまま片耳を押さえ、真意を窺おうと見遣る先にある挑発的な笑顔に──チリ、と左胸が焦げた。
もしや、からかわれたのだろうか。若造が、と裡で詰る声を彼が耳にすることはないが、一瞬歪んだ表情は暗がりにも隠せない。

深呼吸ひとつ挟み、何事もなかったかのように、掴まれ皺の寄った肩を軽く払う。]

(296) 2019/07/29(Mon) 22時頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
7000000*365=2555000000

……にじゅぅごおく…、
一日ならなんとか買え…、買え…

(-91) 2019/07/29(Mon) 22時頃

【人】 黒い取引先 アリババ


 ……はい。
 セイルズさん、こんな時間にどうしたんだい。

[昨日あんな顔をさせてしまったのに、こんな早く連絡がもらえるなんて思ってなかった。
時間がおかしいことも忘れて、通話口に耳を押し当てたなら。

視界の端を過ぎった原稿用紙に、小さく息を詰めた。]

 ああ、ちょうどよかった。
 昨日置いて行った資料に──……

[返した方がいいものだろう。
そう切り出しかけて、受話器越しの息遣いがいつもと違うことに気づく。]

(297) 2019/07/29(Mon) 22時頃

【人】 黒い取引先 アリババ


 セイルズさん?
 もしかして、酔ってるのかい。

[ペルセウス・マーケットの夜だ。
多少、酒が入っててもおかしくはないけれど。
それにしては。]


 ……今、どこに?


[受話器の向こうから微かに届いたのは、波の音。*]

(298) 2019/07/29(Mon) 22時頃

黒い取引先 アリババは、メモを貼った。

2019/07/29(Mon) 22時頃


【人】 執事 ハワード

 
 ……は、は。威勢のよろしいことで
 
[敢えて、視線をそらさぬまま、緩い口調を続けた。今まで何度どなく使ってきた常套句に、こんな答えが返ってきたのは初めてだ。

子供と侮るるなかれ、という挑発とも、ただの悪餓鬼の冗談とも受け取れる悪戯には、数拍遅れて、"まずはひとつ"  と返そう。
今宵はまだ、流星群と呼ぶには流れる星も少ない。

できるものなら、という不遜は、口髭に隠れる口角に乗せて。]

(299) 2019/07/29(Mon) 22時頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

――お色直し――

[慎重に、マリオネットを制御する糸とワイヤーを外して、姫人形の腕を外す。
 両腕ともに外して、左右を見比べながら減り方を確かめる。
 偏って減っていた分の反対側をやすりで削り、半球状の関節を整えていく。
 形が揃えばフェルトを当てながら足す大きさを決め、白いペンシルでおおよその型を取る。
 はさみで切ったら、裏に少なめの接着剤を塗って、元のフェルトの上に重ねる。]

(300) 2019/07/29(Mon) 22時頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

[一連の仕事は慣れたもの。
 だというのに、依頼主が依頼主なせいで、集中しているはずなのになぜか落ち着かないような心地がしていた。
 手元が狂うことはないけれど、ひとつふたつ手を動かすごとに、深めに呼吸を重ねないと次に進めない。]

……はぁ。

[ため息じみてしまう吐息は、疲れや寝不足からではないとわかっている。
 わかっているからこそ、青臭い自分がどうにも気恥ずかしくて、振り払うようにかぶりを振った*]

(301) 2019/07/29(Mon) 22時頃

【人】 執事 ハワード

[──その後は、あえて星捜しに興じるでもなく、普通に停留所へと歩みを続ける。意識していることを悟られたくない故に、間に挟む隙間は先ほどと同じ。

ほどよく冷房の効いた電車に乗り込む頃には、胸のざわつきも漸く鎮まり、互いの間に流れた妙な空気も元に戻っているだろうか。頃合をみて切り出すのは、先ほどの話の続き。]

 ところで、……二度も助けて頂いたことですし
 私からも何か御礼をしたいのですが

[執事足る者、本人が負担にならぬ範囲で適当な物を贈り済ませる方が適切と心得てはいるが、彼は顧客ではなく、友人でもなく。彼がまだ知る由のない罪悪感も重ねれば、できるだけ本人の要望に添う形で返すのが最善だろう、と。]*

(302) 2019/07/29(Mon) 22時頃

【独】 執事 ハワード

/*
なんのかんので日中に下書きが間に合わなかった。お待たせしましま。
冗長は私の得意分野で端折るのは苦手なのです……。

なんかもーちょっと強く打ち返したい気持ちはあるけど、いうてまだ1dだし。じっくりゆっくり、ね。

(-92) 2019/07/29(Mon) 22時頃

執事 ハワードは、メモを貼った。

2019/07/29(Mon) 22時頃


執事 ハワードは、メモを貼った。

2019/07/29(Mon) 22時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2019/07/29(Mon) 22時頃


【独】 執事 ハワード

/*
そんで色々と振り返って考えたけど、ハワードも大概猫かぶりかもしれない。お育ちよろしくないからね…

(-93) 2019/07/29(Mon) 22時半頃

【人】 公証人 セイルズ

[何処に原稿用紙を落としてきたのか
考えられるのは昨日のこと>>292昨日の今日じゃないか。バレただろうか。いや、想像もないか。彼の前では更に無口になる男の小さな秘密。くっくっと喉を鳴らして笑ったのは久しぶりだ。いっそバレてしまえと思うのは酒のせいと言い訳をして、電話をかけた。

今の空はまだ流星を手に取るには>>292少ない
けど、電話という箒星は繋がりを得た]

(303) 2019/07/29(Mon) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

>>248彼の顔に、声に、指一本一本の仕草に、つい見とれそうになるけれど。
 >>249これは、仕事に関わる話。
 きちんと聞いておかなくては。]

 はい。
 じゃあ、その応急処置で、お願いします。
 お姫様なんで、そんなに派手な動きは、ないので。

 ……あの?

[>>250なんとなく。
 本当に、気のせいかもしれない、けど。
 すこぉ〜しだけ、表情が沈んだというか、なんだかトーンが落ちたような、気がして。
 もしかして、人形に何か重大な破損でもあったのかなとか、少しだけ不安がよぎった。]

(304) 2019/07/29(Mon) 22時半頃

【人】 公証人 セイルズ

[らしくない、仕事の話でも
依頼でもない、夜の電話に彼はでた。
その事に安堵を浮かべて、口許には浮かばぬ笑みを心に浮かべた。心地よい声が耳を温める。夏の日射しとは異なる、柔く心地よい。でもあの夏の暑さは嫌いじゃなかった。]


ああ、‥アリーさん、よかった出てくれて。
いやなに‥‥


[波止場に座って空を見上げる、暗闇に光るものを眼鏡に写して考える。彼は今どんなかおをしているだろうか。驚いているだろうか。少しでも波立つのなら良い。

突然すまないと常なら謝っただろうけど。
今はただ繋がったことが嬉しくて電話越しの小さな息づかいにも眼差しは密やかに深くなり>>297]

(305) 2019/07/29(Mon) 22時半頃

【人】 公証人 セイルズ

[理由を話す前に大事を聞かれて]


資料‥‥か、すまない
慌てて、今度とりに


[やはりそこにあったか。
恥ずかしい話だ。
恋文のように変わった物語、深く息を吐けば酔う音が彼にも聞こえたか。よっているのかという言葉に小さく笑喜を忍ばせる
心配してくれたのか。酔うというのなら

彼の声こそ、酒精だ]

(306) 2019/07/29(Mon) 22時半頃

【人】 公証人 セイルズ

今、港にいるんだが‥‥星が綺麗なんだ。
星が綺麗で


[電話越し、君にも見えるだろうか。
潜める声は周りに誰もいないのに。秘密を少し覗かせるような甘さで。もしくは夢を語る子供のように。彼だけに告げる]

(307) 2019/07/29(Mon) 22時半頃

【秘】 公証人 セイルズ → 黒い取引先 アリババ



君の声が聞きたくなった

(-94) 2019/07/29(Mon) 22時半頃

【人】 公証人 セイルズ

[常を知るものなら酔いに飲まれていると分かる言の葉が落ちる。本当によい夜だ。幼い頃は青さを好んだ。今も青を好んでいるのに。

こうして暗い青に息を潜めて彼を誘いたがる
叶わなくてもこうして話すことは

きっと許されると彼の声にあぐらをかく。
それは昨日のことをしまいこむように*]

(308) 2019/07/29(Mon) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

>>251けれどひとまず、修理はすぐにできるらしい。
 小さく安堵の息を零し、ひとまずその場を離れようとして]

 ……?

 エ、っ?

>>252しまった、声が跳ねてしまった。
 かたりと小さな音をたて、差し出された椅子。
 さっきまで彼が座っていたそれを、じーっと見つめる。]

 イエあの、お邪魔にならないです、か?

[うそだろそんな、こんな。
 特等席で、彼を見ていられるだなんて。
 思考と呼吸を落ち着かせなくてはと、通りの様子を見るふりをして、顔を背けて大きく深呼吸した。]

(309) 2019/07/29(Mon) 22時半頃

【独】 超心理学会 ヒイラギ

/*
今悩んでいるのはmomotenさんにもらったメモ文案をアレンジするべきかどうかということだが、多分絶対足せば足すほど自分は余計なことをいうはずなので足さない…
完コピでいく…完全に村建てさんが作ってくれたんですね的な文章だがこれで簡潔すぎるのでこれでいく…!

(-95) 2019/07/29(Mon) 22時半頃

【独】 黒い取引先 アリババ

/*
なんなのこのかわいいひと!!!

(-96) 2019/07/29(Mon) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ……そう、ですね。

 お邪魔じゃ、ない、なら。

 あっほら、そうですよね。
 こういう小さい修復だったら、ちゃんと見て覚えておけば、いちいちサガラさんの手を煩わせることもないですし、人形だkktきっと長持ちしますもんね!
 はい、わかりました!

[なにも聞かれても言われてもないのに。
 まして、勧めてもらったというのに。
 この場に残る言い訳を、思いっきり並べて。

 それから、ガタガタ椅子を喧しく鳴らし、座った。]

(310) 2019/07/29(Mon) 22時半頃

公証人 セイルズは、メモを貼った。

2019/07/29(Mon) 22時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

― お色直し ―

>>300丁寧に分解されてゆく人形。
 よどみない手指の動きを、視線で追う。]

 …………。

[時折、つい、視線が上がる。
 人形と向き合う、彼の真摯な眼差しは、いつもの優しげなものとはまた一味違う。
 どちらも、とても魅力的だ。

 零れそうになる吐息を誤魔化そうと、足なんか組み替えてみたりして。]

(311) 2019/07/29(Mon) 22時半頃

【独】 超心理学会 ヒイラギ

/*
そしてコアずれした結果この時間がすごく眠いんですね。
今日はがんばるけどまったりルートが取れたら休ませてもらおう。

正味シーシャがいかにもシーシャでシーシャーーーって感じなのでコアずれほんともったいない

(-97) 2019/07/29(Mon) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[けれど、ただじっと座っているだけだと、どうしても間がもたない。
 いや堂々と彼を見つめていいというのなら別だけれど、さりげなくとなると、なかなかむずかしい。]

 ……あ……あの。

>>301溜息をきっかけにするように、口を開いた。]

 やっぱその、こういう細かい作業って、疲れます……?

[なにを聞いているんだ、当たり前だろう!
 どうせならもっと気の利いた質問をすればいいものを!

 呆れられたらどうしよう。と。
 かくんと落ちた肩は、それこそ、糸の弛んだマリオネット状態だ。*]

(312) 2019/07/29(Mon) 22時半頃

【独】 執事 ハワード

/*
セイルズ様とアリー様はしっとりとした大人の雰囲気が大変好ましく、フィリップ様の初々しさも大変にようございますね

ザーゴ様とヤニク様は、初対面からあのように縁を結んで太くされていくの、単純にすげーなーいいなーと見守っています

(-98) 2019/07/29(Mon) 22時半頃

山師 グスタフは、メモを貼った。

2019/07/29(Mon) 22時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[……罪悪感に襲われたから調べるに留めただけで、決して一介の鉄道員の給与で購い切れる金額でなかったから諦めた訳ではない。――― と、自分自身に見栄を張ったのも過去の話。
 生涯年収を軽く超えた見積もり用途と期間はもうずっと前に屑籠の中に放り込んだ。>>289

 ――― 足りないのは年齢だけではないのだ。
 子供が取るには過ぎたる挑発、されど若いと与えられた評価は覆せない。
 それでも彼に童子の扱いを受けるのは嫌だった。

 彼は己を侮っている訳でも軽んじている訳でもないのに。
 寧ろ、多くを甘んじてくれている。現状のエスコートとて無理に押し切ったようなものだ。]

(313) 2019/07/29(Mon) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[立ち去ろうと引いた手]
[力任せに振り払われた>>287

 えっ?

[驚いている間に、バッグを押し付けられ>>288

 はっ?

[駆け去っていってしまった]

 ………えー………。

[受け取ったバッグ抱えて、ぽっかーん]

(314) 2019/07/29(Mon) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 さっき走れないかもって言ったの
 誰だよ……ええーーーっ?

[囁かれた言葉はなんだったんだ]
[フードを後ろに押しやって]
[髪をくしゃくしゃと]

[なんか元気になったみたいでよかったけど]
[…よかった?のか?]
[よくわかんないけど]

[しかし、だからといってここに残る理由はない]
[魚に集った猫が一心にエサを食い漁るのも]
[生臭い匂いも、胸糞悪くなる]

 ま、オメーはにゃんこちゃんと仲良くなー。

[シーシャに言って]
[廃材置き場に背を向け、バーイバーイ]

(315) 2019/07/29(Mon) 23時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
今日は箱を確保しまして、

(-99) 2019/07/29(Mon) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル

[暴挙に出たのは衝動故だったが、押してみると言うのは案外有効らしい。押し返す防衛本能があることに安堵して、その対象に自分が入っていることが嬉しかった。
 彼にとって、己は突然じゃれてきた子供ではない、と言うだけで胸に満ちるものがある。

 彼の余裕を崩してしまったのに、覚えたのは罪悪感ではなく満足感。いよいよ憧憬の擬態も剥げてきた。狼狽えて、歪んで、立ち直る感情のグラデーションに眸を細め。>>296

 眼は良いんです。
 昼も、夜も。

[夏の真昼も、冬の夜も。
 パッと視線を空に向ければ、まずはペルセウス座を探す。
 アンドロメダに傅くギリシャの英雄を。]

(316) 2019/07/29(Mon) 23時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(2人 0促)

オスカー
0回 注目
ロバート
0回 注目

犠牲者 (9人)

オスカー
0回 (2d)
シーシャ
37回 (3d) 注目
セイルズ
17回 (4d) 注目
ソウスケ
44回 (4d) 注目
フィリップ
36回 (4d) 注目
ハワード
20回 (5d) 注目
サイラス
67回 (6d) 注目
ザーゴ
42回 (6d) 注目
ヤニク
55回 (6d) 注目

処刑者 (4人)

ヒイラギ
33回 (3d) 注目
アリババ
13回 (4d) 注目
トレイル
15回 (5d) 注目
グスタフ
44回 (6d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.07 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび