251 洋墨と躍れ、心の随に
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/* 初手コピーとは熱いですね。
(-83) 2018/10/11(Thu) 22時半頃
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停滞した思考の中では、むしろ、 己の存在を問うてくれたほうが良かったのだが 彼女のほうも犬と評するだけで >>262 矢張り自分は犬なのだろうか・と、 首を180度傾げそうな気持ちになった。
……自らの触れようとした彼の手は いずこに落ち着くこともなったろうか。
「 この姿が珍しいなら 喋るものもまた珍しいのだろうか 」
─────誰も己について言及しないのなら 口火を切るのは、吾だったに違いない。
(275) 2018/10/11(Thu) 22時半頃
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終わりを願わない、 それはけだし正答だ。 災いから逃れる結末の場合、多い類型の一つはそれだ。
[「オズ」の語る「攻略法」に、誤魔化すでもなく肯定する、その響きは何処か教授するにも似るか。 最も其処には、笑みは勿論、まして称える拍手なども、伴う由のないところだったが]
君は悲しいのか。 君は苦しいのか。 君という旅人は、 旅人である君という存在の痛みは、 一つは、其処に存在するのか。
(276) 2018/10/11(Thu) 22時半頃
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[ 研究員なんて 探求欲の塊ですから。
不明瞭な存在を>>255 知りたがるのも、道理でしょう?
姉さんに、与えたものは今はわかりませんが>>251 ふとしたきかけ、が、あったならば。 また、けらり 笑うことになるのでしょう …と、いうのは 置いておくとしましょうか。 ]
(277) 2018/10/11(Thu) 22時半頃
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んー ウツギさん、死なないってわけじゃあないですけど 死ににくいようには、造りましたのでねぇ。
ジェフティの御方が、荒事に慣れていない と、いうことを 大前提に、置いてますし。
シオリ姉さんは、いざというときでもねぇ パニックにならないことに しゅうちゅう、してくださいねぇ。
(278) 2018/10/11(Thu) 22時半頃
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眼前にきらきらとした、小さな太陽のような 笑顔が未だ健在であるならば 意図せず目は細まったまま。
ぶる・りと鬣を震わせて、四つ足を 茜色の広がるほうへと踏み出そうとした。
>>271 表情の奥も読めない彼女は それでも瞳こそ真っ暗でないように思う。
その足が何処ぞへ向かおうとするのを見て のそッ、と、その足先へ犬にしては大きな体で 通せん坊してしまおうと────考えながら。
(279) 2018/10/11(Thu) 22時半頃
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[ 傷ついたら、というお話には>>255 そうやって、自分のあたまを こんこん、っと つっついてみせました。
それに、何かを言われても だいじょうぶですよぉ って、具合にね。
わんわんさんがいらっしゃったのは それからのお話で、ございました。 ]
(280) 2018/10/11(Thu) 22時半頃
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[ きっと、誰かの眸には わんわんさんに近づく男の子と それを見守る、お姉さん。
察しの良いお方は、楽で良い。>>256 >>271 嵌めたばかりの軍手を抜き取るのは 振り返る、その一瞬で済むことでしたので。
「わん」の、二つの音を 理解する犬語技能は持ち合わせておりませんが すこぅし 傾いた首が>>264 いやいや、と、されないのを、良いことに。 牙も、爪も 立てられないのを好都合に>>259
… 影に揺れた、霊子の逆立ちは しらんぷりして。 ]
(281) 2018/10/11(Thu) 22時半頃
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[ ──────── ]
[ ごう、と、奔るおひさまいろが 焦がした文字を綴っていく、イメージ。 ]
(282) 2018/10/11(Thu) 22時半頃
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…わ、
[ 左の手が、鬣にもぐっちゃって>>264 ぽっつん こぼした音一つは 感嘆のそれで、ございました。
にっこりお目目は 線になって 布にかくれんぼしちゃったおめめには 重なることは、ないのですけども。 ]
(283) 2018/10/11(Thu) 22時半頃
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「 吾・の居た頃と、 世界は違ってしまったのだろうか? 将又吾が違ってしまったのだろうか。
人面犬を喰ったことは生涯なく 吾は無名のままであったが────
………貴公らは…まるで… 剪定されていないように思う。 」 ・・
声は時おり吃りながら 色は青年期を超えていないような、 中性的なそれだった。
(284) 2018/10/11(Thu) 22時半頃
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…たんッ、 と踏み出した前足は 果たして彼女の前まで持ち行けたか?
己はその眼前に腰を据えたなら 逆立った尾毛をそのままにして じとり・見定めることにしたのだ。
──────── 見定めることは いつだって同じように。*
(285) 2018/10/11(Thu) 22時半頃
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[それがそう口にした、前後にか。対峙する彼は、何かしら違和感か――それこそ痛みか、些細な異なる感覚を、覚えたかもしれない。 その言葉は、それの具える、 書の力の一端であった故に]
私には、この対するを放棄する理由はない。 承前の通り、 喚び出された私には、その喚び出された目的以上の目的はない、 目的を果たすこそが目的であり、 そうである限り、 私に絶対の致命はないのだから。
(286) 2018/10/11(Thu) 22時半頃
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■ □ ■
『 一欠片の優しさがあれば 世界が曇ることもなかったろうな 』
─────── 其は正に譫言であったが 溶けぬ氷を溶かす為に 必要な炎であったように感じる。*
(287) 2018/10/11(Thu) 23時頃
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/*吾、もしかして挟みすぎ…?!
(-84) 2018/10/11(Thu) 23時頃
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/* 見定められることに定評のあるクロセシオリ
そういえば深夜の謎回想あれ肝心な部分が抜けててね パッパ告発したのがパッパのお友達だったやつだよっていう だから裏切られるのはたいへんだなんて言い出して現在に至る〜
(-85) 2018/10/11(Thu) 23時頃
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/*今ならいける!と思って落とすけど 結局遅筆なので皆様をお待ちしてから落としたい
(-86) 2018/10/11(Thu) 23時頃
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[ 懐っこい様子ではないけども 大人しいならば、今はそれで良いでしょう。 背中にぐさってした 視線の主さんへ>>271 ちょっとだけ 傾けたにっこりのおめめは また、すぐに わんわんさんへと。 ]
もっふり、してますねぇ。 ウツギさんは、びっくりです。
[ わっしゃわっしゃ そう、したがる左手が ほっぺのところに、落ち着いたところで。
ロリポップを、おっことさないように 右の指で支える、──その間に、でした。>>275 ]
(288) 2018/10/11(Thu) 23時頃
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…×××××
(289) 2018/10/11(Thu) 23時頃
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…わ! お話、できるんですねぇ。 わんこさんに つのがあるって ウツギさん、とぉってもびっくり、だったんですけど。
おはなしできるなら、 ヨカッタ ですよぅ。
[ のっそり 歩み始めた大きな身体に>>279 ついて行くように、歩いて行きながら。 わんわんさんに、触れた左手とは、反対。 右の手を、端末の潜むポケットへと、つっこんで。 ]
(290) 2018/10/11(Thu) 23時頃
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『 喪明 NULL/A おおあたりくじ みたいですねぇ 』
[ 交換したばっかの連絡先に いろけもない初連絡は 画面をみないまんま。 ]
(291) 2018/10/11(Thu) 23時頃
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[ シオリ姉さんの前まで、行かれるならば>>285 ウツギさん、邪魔は致しません。 わんわんさんと、姉さんの どっちとも近い所で にこにこ するのです。
にこにこ、しながら。 うーん、って むずかしいこと、考えるみたいに>>284
首をぐーって 捻りました。 ]
(292) 2018/10/11(Thu) 23時頃
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あなたは、むずかしい 本 なんですねぇ。 言い回しも、仰ることも ウツギさん、むずかしーの、わかりません。
でも、きらいじゃあ ないんです。 むずかしー本は、落ち着きますから。
ウツギさんは、そんな具合ですので。 あなたが、どうして そう、仰るのか。 あなたは、どんな本なのか?
…と、言う方に 興味を傾けておきましょー。
(293) 2018/10/11(Thu) 23時頃
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[ べつに わんわんさんが 霊 だって わかってますよぅ、って 隠さなくっても。 たぶん、こうやって 声をかけられたなら あちらさんにも、思うことはあるのでしょうし。
いちごみるくのロリポップ 右の手でくるくる、しながら。
袖にも隠さない、むき出しの左手は もういっかい もふん って、しようと。 わんわんさんの つの へと。おとすのです。 *]
(294) 2018/10/11(Thu) 23時頃
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/* メモでなでなで受ける気持ち(イヤイヤイッヌ)してくれたから 容赦なく情報抜いちゃったてへぺろしてる
イヤイヤイッヌさん〜〜〜〜〜〜〜〜
(-87) 2018/10/11(Thu) 23時頃
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――例えば、 ドイツのある村には、四旬節の際、「死」を追いやる風習があった。
[殴らなければと口にした彼にも。もう一かた、逃げるのならと口にした彼にも、「踵を返さない」その肯定にして否定なる返答で返し。 殺せるのか、 「悪霊」の方の一言に、流れを汲まぬような、声を発した。 音なき氷の涯を思わせるような彼の笑みとは対照の、虚なる――あるいは空なる――うろなる、面のまま]
その時期が近付くと、村人は藁で人形を作り、 来たる日には、それに帽子と服を着させた。 そして花輪を被った娘達がそれを連れ、歌いながら村中を練り歩き、 家々を訪ねては、贈り物を集めた。
(295) 2018/10/11(Thu) 23時半頃
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[ 踏み荒らされていない冬の朝のような 無垢にも思える眼差しを受けたなら>>245 かの毛むくじゃらの意趣返しを皮肉と解釈した 自らの感性との差異に、暫しの間を置いて ]
「 …… ドゥーグという名に どうやら不満があると見えるが 」
[ ぺ、と舌を出している姿を見れば、 それもまた強ち間違いではないと解るだろう。 然しながら、彼を「 雪白 」と記すように 便宜上であれ、名という一種の呪術に関して 感性を発揮できない性分であることは事実だ。 ]
(296) 2018/10/11(Thu) 23時半頃
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石だたみのかたくて冷たそうな道はいつしか。 やわらかそうな、けれど、石だたみよりもずっとひえた、いちめんのぎんせかいになっていました。 きっと、お日さまがあればすぐにでも水になってしまいそうな、それでもふみかたねられる前の、やわらかい白に『少年』は目をかがやかせます。
そうやって、雪、を楽しんでいたところでした。 その人がやってきたことに気がついたのは、そんな時のことでした。
その人は雪の中にたたずんでいました>>226。 …… いいえ、『少年』には、たたずんでいるというよりも、もっとべつのなにかに見えました。 ただ、りゆうは分からないのに、その人のいるところが、とてもかなしく思われました。
(297) 2018/10/11(Thu) 23時半頃
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( 預かり知らないところで>>259 名に縛られたような事が起きるなど 預言書でなければわかりようも、ない )*
(298) 2018/10/11(Thu) 23時半頃
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[ 故に、ドゥーグを「 銀 」と呼んだ彼に 四ツ足が八つ裂きの尾を揺らし去った後、>>*28 再度の無垢な質問があった際には──── ]
・・・・・・・ 「 ヘカテーはギリシャの女神だ 私の側面…魔術書としての私に僅かに近く 今としても、遠からぬ位置にはあるが ───私は、■■■■にはなり得ない 」 ・・・・
[ そう、紙片に新たな洋墨が上塗りされ、 多くの書を生み出し続ける街を見渡しながら けれど決して、その何処にも居場所のない 誰からも視、識られることのない少年の頭を 仮に掌が凍てついても、触れようとした。 ]*
(*29) 2018/10/11(Thu) 23時半頃
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