228 吸血鬼の宴
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[乾いた声が此方にかけられる>>260]
…。
[足手まといだと思ったことはない。 どちらかと言えば、(手負いの有無に関わらず) 戦いに慣れていない自分のほうが彼らの足手まといだろう。]
[そうして、真紅の花弁が弾ける音。>>265 キィンと甲高い音を立てて、此方へと迫る花の刃。]
……っ!
[咄嗟に取った行動は、視線の先に在った 廊下の壁に飾られたタペストリー>>82 豪奢な意匠の綴織を壁から引き剥がすと、 それで自分たちの身を庇うようにして掲げる。
刃と化した花弁の硬度は果たしてどれほどだったか。 或いは気休めにもならなかったかもしれないが。]
(279) 2017/10/04(Wed) 23時半頃
|
|
やあ、これはユージーン殿。久方ぶりだ。 高みの見物、というには惜しい状況かな。
[ウインク飛んできた方へ笑みを送る。]
狩りの邪魔など無粋なことをするつもりはないけれど、 ……少し、渇きもするね。
(280) 2017/10/04(Wed) 23時半頃
|
|
[吸血鬼故の矜持が邪魔をする。 翡翠緑の睛に惹かれたのは間違いないのに。 素直なことばを紡ぐには至らない。 言ってしまえば本当に、こわれてしまう、気がして。 永くを生きる者ゆえか、変わってしまうのは、恐ろしい。]
……っは、ぁ、…………
[くちり、と淡く血の混じる雫を混ぜて。 吸血行為からは明らかに一線超えた行為へ、身を委ねる。]
んっ、…………ぁ、ん、……!
[撫ぜる指に肌がぞくりと粟立つ。 触れたい、と言った故に先も想定、覚悟していたけれども。吸血鬼とて刻む心音は跳ねて。*]
(-99) 2017/10/04(Wed) 23時半頃
|
|
─ 広間 ─
ふふっ
[犬の首に腕を回し、耳の付け根へ鼻を埋め。 酩酊に揺れる眼差しは鏡から、城主へと]
花の君の懐は、すべてを抱いて足りる広さだったよう 私たちは共に負け、で
よろしいのかな
[映る虚像は、既に混沌の様相を呈していたけれど]
(281) 2017/10/04(Wed) 23時半頃
|
|
/* シーシャ、その辺にあるものよく思いつく。しゅごい。 そして、尋常じゃない多角にキャパシティがやばい。(やばい)
(-100) 2017/10/04(Wed) 23時半頃
|
|
[気がつけば、どうやら囲まれていたらしい。 >>273>>274>>277]
――…。
[花の吸血鬼と、その向こうにいる色男。 それから、二人とは反対側の廊下に もう一人銀のナイフを手にした男。
位置的に一点突破を図るなら、後者かとは思うが。 ……相手の手の内がわからない以上、 不用意な行動を取るのもためらわれるなと思っている。]*
(282) 2017/10/04(Wed) 23時半頃
|
|
/* 人間たちにバラけてもらおうとして犬をけしかけたけど、むしろぎゅっと固まったよね
(-101) 2017/10/04(Wed) 23時半頃
|
|
/* なんにんいんの? 六人と一匹?やばいな。。。
(-102) 2017/10/04(Wed) 23時半頃
|
|
[>>280に頷いて]
確かに味見をしたいのは確か しかしこの美しき花弁の舞いを目にすると邪魔にするのは些か野暮というもの 流石の私も事を起こそうという気もなくなる次第
[クスリと人の笑み]
ただ少しばかりのおこぼれは頂こうと 私の玩具が杭を打って動かなくしてるとはいえ、死にはしませんがそろそろ飢え渇ききっている筈 乱れ苦しむ姿を見る為に餌はやらなければとね
[ふと顔を上げると、「オヤッ」という表情]
おやおや、あの玩具に似たのがいますね、もしかしたら親近者……、まぁそういう事はないでしょう
[クスクスと時を経た血族の老練な笑い]
(283) 2017/10/04(Wed) 23時半頃
|
|
/* ジェレミーさん色男だけど それ以上に言語感覚が楽しくて画面に映るだけで面白い…(
(-103) 2017/10/04(Wed) 23時半頃
|
|
/* カオスが過ぎる…。これは逃げればいいのか!?逃げるか!?
(-104) 2017/10/04(Wed) 23時半頃
|
|
/* >>283めっちゃ狙われてる!(歓喜
(-105) 2017/10/05(Thu) 00時頃
|
|
─ 広間 ─
[鏡に映るのは薄紅舞い散るあでなる花弁舞。 そこにあるものを等しく包むさまを見て、喉の奥で笑う。]
千の花の主は、我らの予想の上を行くか。 共に負けだな。
なれば、共に、酌み交わそうか。 酩酊の園に、いざ堕ちゆかん。
[血赤湛えるカクテルグラスを手に取り、掲げてみせる。>>281]
(284) 2017/10/05(Thu) 00時頃
|
|
─ 二階・廊下 ─
アタシにとっては、意味があるのよ。 ……ああ、アタシの事は好きに呼べばいいわ。
[硝子の花弁散らす前。 向けられた疑問>>266に返したのは短い言の葉。 続く言葉>>267には、笑み深めるだけで何かいう事もなく。
舞うは艶やかで、鋭い硝子の花。 同胞の気配>>256は感じていたが、そちらは意識に入れぬ。 巻き込まれて傷つくような手合いではない、と認識しているが故に]
(285) 2017/10/05(Thu) 00時頃
|
|
あらあら。 ……見逃してもらえなければ意志果たせぬほど、ひ弱いのかしら?
[届いた叫び>>275に楽し気に紡ぐ]
アタシひとり越えられずして、目的を果たせるとでも思って?
[口にするのは挑発めいた言葉。 本気でここを生き抜こうというのであれば、避けるだけではすまぬのだと。 そう、思い知らせようとでもするかの如く]
(286) 2017/10/05(Thu) 00時頃
|
|
[硝子の花弁は、鋭さはあるが厚地の布で防ぐならばある程度は凌げるもの。 タペストリーを用いた保護>>279は、衝撃を減らすという意味では正しい選択と言える]
ふうん? 機転が利くのねぇ。
[上がるのは感心したような声。 ならばと思案巡らせる所に現れたのは別の同胞。 花弁の舞を受け、蕩けた声を上げる姿に一つ瞬く。>>273]
……あらま。 酔狂な御仁です事。
[こちらを見て首を傾げる仕種に、零れたのはこんな呟き。*]
(287) 2017/10/05(Thu) 00時頃
|
|
[かの旧き同胞が、血族を"作り捨てる"ことは、己の流儀に大いに反する。───が、それで害を被った覚えもないので異を唱えることも無い。 とはいえ、多少は嫌悪が顔にも出ようか。]
哀れなこと。 狂えていれば、その玩具にとっては幸せだろうが、
[この城のどこかにいるらしき、哀れな眷属に思いを馳せれば、ふと背筋がざわめく。]
あるいは喜んでいるようなら、話は別ではあるけれど。
私も、一度くらい貴方に"お相手"していただきたいもの。 とはいえ貴方の食指は動かなかろうけれども、ね。
[細めた目が、淫蕩に笑んだ。*]
(288) 2017/10/05(Thu) 00時頃
|
|
ああ
ほんとうに、堕ちる心地
[二献目の杯を取り。 貴方が酔うところも見たいのだと、駄々めいた戯言も交わしたか]
(289) 2017/10/05(Thu) 00時頃
|
|
/* なんで全体攻撃になったんですか? →だってどこも楽し気で一点に絞るとか無理 →あと、基本スペックが全体攻撃に偏ってるから……!
(-106) 2017/10/05(Thu) 00時頃
|
|
この杯がこれほどに甘いから 牙が疼いて堪らない
私はまだ立てるかな、これほどに満ちて──餓えて
(*4) 2017/10/05(Thu) 00時頃
|
|
[淡くも纏わる血の味は人の身には美味しいとは思えぬもの。 けれどそれもエドアルドが好むなら受け入れられる。 彼の混ぜた雫は甘露にして極上の酒。 酩酊するかのようにふわつくのは血を失うせいでもあるが。 甘い、嬌声染みた響きに熱集まるは下肢。]
…… 、好き、だよ、…エドアルド、
[息継ぐ間に囁くように紡ぐ。 腔内舐る舌は、ふと、彼の牙を片方をなぞり 薄い膜の破ける箇所に切っ先宛がい、ゆると埋める。 新たに溢れる鮮血は、少しでも彼を愉しませる事出来るだろうか。 腰を抱きなおし、引き寄せようとするもその力は弱くある。]
…… 、……
[跳ねる心音が微かに触れる。 彼の心を探すように翠は琥珀に散りばめられた金砂を覗く。 首に掛かる手が、シャツの合わせ目へと触れて。*]
(-107) 2017/10/05(Thu) 00時頃
|
|
[二杯目のグラスを干して後、ふらり立ち上がろうとする]
みっつ目の戯れ、は …… また。
わたし ──
[熱して蕩けた眼差しで城主を見つめ、 ふらつくところを支えた黒犬を撫でて、 やけにくっきりはっきりした明瞭な発音で宣言した]
(290) 2017/10/05(Thu) 00時頃
|
|
湯を浴びてきます
[側から見れば完全に泥酔している*]
(291) 2017/10/05(Thu) 00時頃
|
|
[花弁の指揮者の視線がこちらを向けば、綺麗に一礼してみせた。]
邪魔をしている、美しい方。 貴女の技の美しさに惹き寄せられてしまった。
私の狩人もどこかにいるはずなのだけれども、 ここではなかったようだ。
[謝罪の言葉を紡いでから、花硝子に視線を注ぐ。]
ところで、どこかでお会いしたことはなかったかな。
[アヴェルラ殿の縁者か、と口にしかけて、仮に血子であつても容姿のつながりはないだろうと思いなおす。]
(292) 2017/10/05(Thu) 00時頃
|
|
[ひといきに血酒を干すも、城主の顔色は変化の兆しも無い。 ただ、戯言交わす相手へと、手が伸びた。>>289 銀の露含む髪を撫でたいと。 膝にその頭が乗っていた時も見せなかった、些細な欲望を示して。]
湯か。 気を付けて行かれよ。 我が城は、迷い道が多いゆえ。
…湯にも、血にも溺れぬよう、気を付けられよ。
[密やかなる笑みを以て告げる。 そして、召使いを呼びつけ、案内を申し付けた。]
(293) 2017/10/05(Thu) 00時半頃
|
|
─ 二階廊下 ─
ぼふ
[きちんと伏せていたブラックドッグが、対のもう一頭が立った>>290のと同時に体を起こした]
──…
[ゆらゆら尻尾を揺らしながら、前へ進む。 硝子の花弁が幾つか触れたならば、黒い毛皮から黒い霧が少々散らし。
爪が石床に触れるカッチャカッチャという音を立てならが真っ直ぐ人間たちの元へ向かい、のっそりタペストリーをくぐった]
ぼふん
[口からは硫黄の匂いの代わり、花弁が垂れ下がっている]
(294) 2017/10/05(Thu) 00時半頃
|
|
─ 二階・廊下 ─
[花弁手繰る手は止めず。 けれど、礼を向けられたなら礼を返すは常の事。
謝罪の言葉と、次いで、向けられた疑問。>>292 花硝子はふ、と笑みを浮かべる]
どこかでも何も。 ……こうして、お会いするのは、だいぶお久しぶり……と言うべきですわねぇ、コープスウェル卿。
[彼と最後に見えし時は、未だ寵姫の散らぬ時。 独自の矜持を持ちし花の騎士であった頃]
ここ数年は領内に籠もっておりましたから、お分かりいただけないかも知れませんが。 ミルフィオリ・アヴェルラですわ。
[花弁を自在に手繰る技は、花硝子の独自のもの。 寵姫以外の眷属を持たぬ主義だった事もあわせれば、本人であるという証は十分か。*]
(295) 2017/10/05(Thu) 00時半頃
|
|
[犬はあまり、彼らひとの姿した者達の会話を聞いていなかった。
タペストリーのカーテンの向こう、 そのタペストリーの一番近くにいた金髪の人間の手元へぐい、と鼻先を押し付ける。
すっかり歯型のついた花弁を、「これ持て」と言わんばかり]
(296) 2017/10/05(Thu) 00時半頃
|
|
……トレイル、……
[些かの躊躇いののちに名前を呼ぶ。 胸の内がくるしくて息が詰まる。 これを何と呼ぶべきなのか、惑う。――否、きっと答えはもう出ているはずなのに。
口内に溢れるは鮮血の甘き。 とろり、と美酒味わうように舌で転がすが 引き寄せる力の弱さに、伏せていた眼を開き。 覗かれる琥珀が不安定に揺れた
シャツの合わせ目触れる手に、 手を重ね、唇に鮮血の一部を滲ませながら、]
……っ、お前、…… 血は、 ……足りて、いるのか。
[それは、案ずる色を乗せている*]
(-108) 2017/10/05(Thu) 00時半頃
|
|
[名を呼ばれ翠は幸せそうな笑みを浮かべる。 息の詰まる音を聞きながら、 其処に秘められるに思い馳せる余裕はなく。 味わう気配を感じれば、安堵の息を吐き]
――… ん。
[琥珀が揺れるのを不思議に思う。 動きの鈍い手に重なる温度は少しひんやりして気持ち良い。 形良い唇に滲む赤をちろと舐めるが余計に色を濃くするだけ。]
血……、ああ、ちょっとくらっとする。 それより、手は、もう痛まない?
[銀に触れた手を案じる。]
……嗚呼、
[エドアルドもまた案じてくれている、と思うのは少し遅れて。*]
(-109) 2017/10/05(Thu) 01時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る