128 終世に降る雨/ツイノセニフルアメ
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/*
仮眠取れば良かった、もう駄目……。土曜日を呪いたい少数民族。
(-154) 2014/07/12(Sat) 22時頃
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/* スージー=1 ヤニク=2 トレイル=3 パティ=4 ジェフ=5
(-155) 2014/07/12(Sat) 22時頃
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/* 仕事の電話に邪魔されて集中できぬ。 体調不良とのWパンチ酷いよ…明日までにあと2件対応しなきゃいけないんだけど、先輩とも連絡が取れぬ…
ハワードごめんなさい以外にもう何も言えない…
(-156) 2014/07/12(Sat) 22時頃
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─ 館2F、鏡の間 ─ [パトリッツィア、ジェフ、ヤニク、トレイル、そしてスージー。 彼らの終わりを映し、そうして光を失いかけている鏡の端を其れは指先で丁寧に切り取っていった。 破片で指が切れてもすぐに傷は修復するが、指先に滲んだ血が残る事に気づけばうっとりと眺めた。
ひとびとの終焉の時を映し光る鏡が無数にある部屋の中、其れは暫し切り取った鏡を加工する事に没頭する。
五つの鏡の破片は其れの手により、其れが操る羽虫の様な漆黒の紐が通った首飾りの様なものに変えられた。 鏡の破片は女性の小指くらいの長さで、形はそれぞれ違いはあれど、いびつな菱形の様に切り取られている。 五つの鏡の破片をぶら下げた黒い紐の首飾りもどきを作り終えた其れは、手元にゆらりとするそれを見下ろし、一度くすクスと笑いを落とした。
そうして用意が整った事に満足しながら、客人達が館に揃う事を、その部屋で待つ。]
(-157) 2014/07/12(Sat) 22時頃
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/* 没分←
(-158) 2014/07/12(Sat) 22時頃
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……。 そう、か。
[>>207クラリッサの説明によって、自分の知らなかった結末を知ると、男は一度瞑目する。 希望が潰えてしまった事に深く嘆息した。 両国の進む道には血と硝煙の臭いが止まず、数多の死体が山のように築かれるのだろう。 ヨアヒム公とオズワルド上級大将の望んだ結果になったわけだ。
あの状況の中、もっと早くにクラリッサの制限を解除していれば何か変わっていたのだろうか。 ――などと、絶対に選ばなかったであろう事まで考えてしまい。
謝罪の言葉と共に彼女が自分に向かって頭を下げれば]
――頭を上げろ、クラリス。 俺の判断ミスもある。
[お前だけの責ではないと言って、慰めるように彼女の肩を叩く。 その感触は、常とは変わらなかった。]
(217) 2014/07/12(Sat) 22時頃
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…此処から得られる情報はもうなさそうだな。 あの館に行ってみるか。 軒先くらいは貸してくれるかもしれない。
[>>209ちらりと洋館の方に視線を向けて、進路をそちらに定める。 屋敷の主が事情を知っているとは限らないが、此処で立ち往生しているよりも何倍も建設的に思え。
そしてクラリッサと共に洋館の方へと向かった。]
(218) 2014/07/12(Sat) 22時頃
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―道中―
[自分達がどういった状況にいるのかは分からない。
例えこれが、死に瀕した脳の見せる夢であったとしても。 ――彼女が己の側にいて、 彼女を上級大将に奪われずに済んで、ほっとしている自分がいた。 そこはオズワルドの癇癪に感謝すべきかもしれない。
つくづく、俺は業腹だな。 男は密やかに苦み混じる笑みを浮かべる。]
(219) 2014/07/12(Sat) 22時頃
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[昔は大きいと感じていたヴェスパタインの手>>216。 見上げていたはずの身長もいつの間にか追いつき追い越して その手も大きいとは感じなくなってしまったけれど 慕う心はあの時のまま変わらずある。]
――…ああ。 さいごの記憶を紐解くと、複雑、だけど。 それでもこうして言葉を交わし触れられる今が嬉しい。
[彼の懸念に気付き、その考えを肯定するに近い言葉が発せられる。 確かめてみろ、と言葉が聞こえ、伸ばした腕を彼の背へと回した。 ぎゅ、と一度強く抱きしめる。]
夢じゃない。 ――…ヴェス、迎えにゆけず済まなかった。
[背を撫でる手に、子供の頃あやしてもらった事を思い、懐かしさに目を細める。]
(220) 2014/07/12(Sat) 22時頃
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─少し先の話─
[>>133館のエントランスで客人達を全て迎えた其れは、楽しげに笑いながら告げる。]
「『ようこそ、客人。 さて、気づいていると思うけど、君達は死んでいる。 おわりを迎えたんだ。……正確には、あとほんの少しで迎えるんだけど』」
[客をもてなす館の主として、優雅に一礼する姿。 けれどそれは、子供が何かで見た仕種を真似て遊ぶ、ごっこ遊びの様な仕種であった。]
(221) 2014/07/12(Sat) 22時頃
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― 物語は、鏡の中へ ―
[意識が沈む中。 微かな羽音が聞こえた気がした。
額にふわりと何かが触れる。 でももう、瞼は上げる気力もない。]
(-159) 2014/07/12(Sat) 22時頃
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[瞼の裏の意識を掠める気配は。]
[ある時は、回廊で。] [ある時は、雨降る闇の向こうから。]
[まるで手招きするような、視線に似た――。*]
(-160) 2014/07/12(Sat) 22時頃
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/* こっそりこちらの秘話を使用させていただきます(キリッ
(-161) 2014/07/12(Sat) 22時頃
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「僕達はひとびとの終焉の記録を管理する者。いわば、死に様の記録係ってところだね」『貴方達のこと葉で言えば、神様ってところかしら』 「『名前をアヤワスカ。──信じる、信じないはどうでもいいけど』」 『でも、自分が死の淵にいた記憶くらいはまだあるでしょ』 「まぁ、ここでは怪我も痛みも一度取ってあげたけど」
[パトリツィア、ハワード ジェフにクラリッサ ヤニクにミッシェル トレイルにヴェスパタインとヨーランダの兄妹 スージーとセシル
其れの目にはほとんど同じ時刻に死ぬこととなる、呼び寄せた客人達。 俯きがちの顔でその目許は見えないようになっているが、其れはしかりと彼らの顔を覗き見て、そうして口許に慈愛を乗せた笑みを浮かべる。]
(222) 2014/07/12(Sat) 22時頃
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/* 兄様と主の抱擁に、腐ったフィルタが発生しそうになるのを抑えなければ。(しかしガン見) くっ……!二人とも…っ。(バンバンバン
(-162) 2014/07/12(Sat) 22時半頃
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「ねぇねぇ、主人と従者の絆ってどんなものなの」 [少年の声は問いかける。知らないものに触れる様な、好奇からの高揚に弾む声音で。]
『もし良かったら見せてくれないかしら。……主人と従者、それぞれ一人ずつ生かしてあげるわ』 [少女の声はそう打診する。甘える色合いに、けれども高慢な声音を混ぜて。]
「誰かの死を見続けるのは飽きんだ」『だからね、貴方達で暇潰しをしようと思うの』
「『どんな内容かは、ダンスホールでお話してあげる』」
[そう言いながら、其れは客人である貴方達をダンスホォルへと案内する。 裸足で床を駆ける様な足取りは、ひどく上機嫌な子供のもの。]
(223) 2014/07/12(Sat) 22時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/07/12(Sat) 22時半頃
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/* はっ! 鏡の中へじゃない、鏡の中から、でした。すみません。
(-163) 2014/07/12(Sat) 22時半頃
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[そうしてダンスホールに客人達を連れてくれば、終わりを迎えた筈の主人側の者達一人ひとりに鏡の破片で作って首飾りをかけていく。
嫌がり暴れる素振りや、従者側の者達がこちらに刃を向ける仕種を見せれば、どれくらい前だったか数えるのも面倒だが、サイモンにした様に己の眷属である黒い羽虫達で押さえつけるつもりだ。
そうして其れは、鏡の破片がぶら下げられた首飾りを五人の主達に贈りつけた。]
(224) 2014/07/12(Sat) 22時半頃
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[この身体にもチップは埋まっているのだろうか。 不意に脳に埋めたチップの事を思い出して、雨にしっとりと濡れた金髪に覆われた己の後頭部に触れる。
易々と奪われぬよう、チップにはトラップが仕掛けてある。 三回の回数制限の中、正しいパスワードを入力する事が出来ねば、 チップの中に入った情報は事前に用意した膨大なデータで上書きされ、全て水の泡となる。
――脳にチップが、とは言ったが、呉れてやるとは約束していない。
それは父の心をへし折り、アンドロイドの在り方を変えてしまった軍部への男の呪い。]
(225) 2014/07/12(Sat) 22時半頃
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― 森の中 ―
[音が、近づいてくる。 静かに降り注ぐそれは、雪とは違う雨音。 肌を撫ぜる風が、いつもより湿って。 そして生温く感じるのは北の空気に慣れてしまっているせい。
ゆっくりと瞼を上げ。浅縹色が、意識を持つ。
視界に移るのは、茂る緑の向こうに浮かぶ、曇り淀んだ灰色の空。 幾度か瞬き、そして。]
(226) 2014/07/12(Sat) 22時半頃
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………っ、痛くない。
[跳ね起き、身体を確認する。 背中に痛みはなく。纏う服にも、紅い染みは見当たらない。 最期に、何かが額に触れたような感触をうっすらと思い出し。 頭を押さえるように俯けば、さらりと銀糸が肩から滑り落ちた。
束ねられていた、拘束を斬り払われ失ったそれだけが。 まるで、最期の時を夢ではないと思わせるかのように。]
(227) 2014/07/12(Sat) 22時半頃
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/* うなん。 道中、さくっと飛ばした方がいいかしら。 各主従のお邪魔したら悪いような気も…。(´・ω・)
(-164) 2014/07/12(Sat) 22時半頃
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――…ここは? レイ……ヴェス兄様…?
[俗に言う、あの世というものだろうか。 ならば二人の姿はないかと、辺りを見回し。
視界を、黒い羽虫がふわりと横切った。
自然と目で追った先には。 どんよりとした空の下、佇む洋館。]
(228) 2014/07/12(Sat) 22時半頃
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[掌に触れる地面の感触は、幻とは思えないまま。 立ち上がり、雨避けの木の下から、ふらりと歩き出す。
何かに引き寄せられるかのように。*]
(229) 2014/07/12(Sat) 22時半頃
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「これは君達にとっては希望の欠片」『これを死守した主一人と、それからあと残った従者側の誰かしら』
「『二人だけ生かしてあげる。だからね、生存権を賭けたゲームをしてもらいたんだ』」
[愉しそだろうと、其れは首を傾げてダンスホォルに連れてきた者達を見つめた。 彼らの反応を一通り見終えれば、それは囁く様に落とす。]
「君達がやる事はひとつ。」 『生かしたい人がいるなら』 「『誰かの希望を割り砕いてごらん』」
「『……大切な人が、いるなら』」
(230) 2014/07/12(Sat) 22時半頃
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[其れの言葉を貴方達は信じるだろうか、信じないだろうか。
それでも何かに縋る気持ちで、やがて貴方達はアヤワスカの言う『ゲーム』に参加する意思を見せるだろう。
その様を確認すれば、其れは満足そうに単純なゲームルールを説明する。
こと葉で相手を取り込み篭絡して蹴落とすのも有り。 武力を持って相手を蹴落とすのも有り。 そんな単純なルールを。 ]
(231) 2014/07/12(Sat) 22時半頃
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「武器の使用は可能。魔法や呪術を使える者、それから獣人……へぇ、機械人形もいるのか。 剣術なんかの心得があっても、普通の人間もいるゲームだ。だから、ある程度封じさせてもらう」 『まぁ、でも人外能力保有者には全力でぶつかれる事にしておいたわ。普段の力が出せないのって、不便でしょうから』
[例えばヤニクとパトリツィアが己の呪術や魔法を相手に駆使するといった場合、二人は常通りに力を奮えるだろう。 パトリツィアがスージーに害をなそうとするならば、パトリツィアの魔法は封じられるという事になる。]
『獣人と機械人形はどうしましょうか』「そうだね、獣人は普通の人間に接する時は速度は少し早いくらい、腕力の類いは落とそうか。あとは、どれくらい戦士として訓練されているかが物を言うかな」 『じゃあ、機械人形の制限もそんな感じね』
[其れは囁き合い、ミッシェルとクラリッサを眺めた。]
(232) 2014/07/12(Sat) 22時半頃
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[声を掛けられ、振り向く>>120
どうやら探していたあいての方が先に気がついていたようで。 探す手間が省けてよかったと一安心するもすぐに]
現状を報告しろ。ここは一体どこだ。 敵の攻撃か?
[と矢継ぎ早に攻め立てる。 その相手の顔が嘲笑とも取れるうすら笑いを浮かべているのが気にいらない。獣のくせに。
「覚えてはおられませんか」
何でもわかっているかのようにこちらを諭す態度が気に入らない。下僕のくせに。]
(233) 2014/07/12(Sat) 22時半頃
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「武器は武器庫に。ああ、銃火器の類は用意していないよ。使用可能は刀剣類のみ」 『ま、目くらまし程度なら有りだけどね。まぁ、愛用品があるならそっちを使ってくれてもいいけど』
[くすクスと笑えば、其れはダンスホォルを出て右手側の廊下奥の突き当たりに武器庫がある事を説明するだろう。
武器庫にある物は、其れが言葉にした通り刀剣類と目くらまし程度に使える火薬の類い。種類は、扉をくぐった者が望む物が並んでいる筈だった。 この館のシステムがそうせてくれる。]
(234) 2014/07/12(Sat) 22時半頃
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/* パトリツィア、ハワード ヤニク、ミッシェル トレイル、ヴェスパタイン・ヨーランダ兄妹 スージー、セシル
2 ちらっと目に収めるくらいはしようか。
(-165) 2014/07/12(Sat) 22時半頃
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