102 【参加者募集】勇者は異世界からやってくる
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[扉の向こうの空間は、シンプルで、静か。
静寂と漆黒の支配する空間の最奥、深紅に身を包む男の金髪が、その空間にすっと光を射し込ませていた。
城の内装は黒を基調にしたにも関わらず、王を沈ませることなくむしろその外見を引き立て……
……ってゆーか]
(240) 2013/11/18(Mon) 23時頃
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し……っ、!?
[東雲だあああーーー!? と、叫びかけたのをぐっと堪える。 よし、よく堪えたあたし。 堪えれたのは、センパイのそっくりさんやミズホちゃんのそっくりさんに事前に会ってたのが大きな理由だろう。 もしそっくりさんに会ってなかったら、空気ぶち壊して叫んでた自信がある。
わー、センパイが東雲に膝ついてる……。 なんて、思いながら扉の前で固まって二人の姿をぼんやり見てて ヴェラに視線を向けられ、我に返った]
し、しつれーします。 えっと、お、お招きいただき……ありがとうございます……?
[明らか、不馴れな敬語で頭を下げて。 スライムをぎゅうしつつ、部屋に入った。
あたしも膝ついたほうがいいのかな、とも思うけど 配下になりにきたわけじゃないから、と直立のまま真っ直ぐ魔王を見る]
(241) 2013/11/18(Mon) 23時頃
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(……それ、人目がなかったら、俺間違いなくしんどったって事やん)
[くすくすと、笑いながらの言葉>>238に最初に浮かんだ思考は埋めておいたが、これもこれでどうなのか。 ともあれ、王女の表情が少し違う雰囲気を纏うと、ちょっと立ち直って、居住まいを正す]
あー、うん。 俺も、そこらちゃんと聞いときたい、って思ってたんよ。
(242) 2013/11/18(Mon) 23時頃
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/* マコちゃん>>239 そーなのよ、サイモン敗けたらヴェラを王国に派遣してマコちゃんとの縁故回収させてあげたいのよ
それって、王国潜入(偵察)とサイモンの領土の後任(最前線)のどっちがいいんだろーって。ヴェラPLさんにメモで訊いていいのかなあ、ヴェラPCにロードが訊ねると「御心のままに」って言われちゃいそうなんだよね
マドカ>>240 わーい、黒い部屋のシメオンの金髪は月のメタファーなので、そういう拾い方してもらえるのめっさうれしい。てゆかマドカさんの拾い方ほんと見習いたいっていつも言ってる気がする
(-112) 2013/11/18(Mon) 23時頃
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…鳥?
[何処から来たのかと、裸のままそれに近付く。 が、小鳥がその身に魔力を帯びているのに気付くと、軽く目を細めて]
…何者、か。
[真珠の輝きを集めた掌で鳥に触れ、その魔力を読み取る。 覚えの無いそれは、少なくとも王宮の中の誰のものでもないと知れたが]
───…。 在るべき場へと、還るが良い。
[命を奪うことはしない、ただしこれ以上の潜入は許さない、と。 声と力両方で意思を示すと、小鳥を解放した。
それは差し向けた者の元に戻る可能性を考えて、ではあったが。 魔力で呼ばれたものとはいえ、無力なものの命を悪戯に奪う事を避けてのものでもあった]
(243) 2013/11/18(Mon) 23時頃
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/* 忍ちゃん>>242 がんば☆
しかしほんと、魔王さまどーやって村側と絡んだらええのん まあ2日目後半から3日目くらいまでゆっくり待つか……
(-113) 2013/11/18(Mon) 23時頃
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そうですか。既に気持ちは通じ合えているようで喜ばしく思いますわ。
[同じ意見である様子の勇者の言葉に頷いて、さてどこから話そうかと人差し指を口元にあてた。]
こんなところでする話でもないですし、少し歩きながら話しましょう。 この世界の現状についてはもう誰かに?
[歩きながらといっても、別に特に当てはない。 ただ、余計な言葉を聞き耳立てられて不安を煽るようなことは避けたいだけだ。]
(244) 2013/11/18(Mon) 23時頃
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[掌を離した後、小鳥はどうしたか。 飛び立つならば意識をその先に向け、此処から動かぬならば自分の傍から離れぬ様に術で一旦拘束した。
服を着込むと、傍に控えていた兵士に王宮を離れる旨を伝えてその場を後にして。
鳥が飛んでいったならその向かった先を目指し。 鳥を拘束しているならそれを連れたまま、己が守護する領へと向かっていった**]
(245) 2013/11/18(Mon) 23時頃
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[通じ合えてる、といわれても、そーなのかなー、と思ってしまうのは已む無しか]
あー、うん。 立ち話ってーのも、なんだしねぇ。
[歩きながら、という誘い>>244には、頷いた。 その裏にあるものまでは、さすがに読みきれてはいなかったが]
んー、詳しい話は聞けてないけど。 魔族の侵攻受けて、防戦してる、って状態なんは聞いてる。 ……もしかしなくても、状況、切迫してたりするん?
[ここまで向けられた言葉やら、問うて得た答えから、大雑把なものは見えているが。 実際にはどうなのか、というのは掴みきれていないのが、実情だった]
(246) 2013/11/18(Mon) 23時半頃
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─ 回想:狂戦士 ─
……っ、
[ 気付いたらひとりだった。 ]
……??
[ ヴェラは、ゆっくりと周囲を見回す。 体に残る重い疲労と、少しずつ覚めていく興奮は、戦闘後に馴染みのもの。 ]
……あ……う……、
[ 生きている者はいなかった。 周りにあるのは死体だけだった。 魔物と。 ……人間と。 ]
(*35) 2013/11/18(Mon) 23時半頃
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あ、あぁぁぁ、あ、 う、ぁ、
[ 物言わぬ兵士たちが恐怖と憎悪の表情で、ヴェラを見つめている。 思わず己の手を見下ろした。 血まみれだった。 ]
ああああぁぁぁああぁぁあ!!!
(*36) 2013/11/18(Mon) 23時半頃
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[女は連れてきた眷族の鳥たちを王宮の所々に配置すると、中に潜入させた小鳥と同調し、自分の目と鳥の目をリンクさせる]
(ふーん……中はこうなっているのか……)
[適当な部屋に入れと命じれば、近くにあった部屋に入り込む]
(247) 2013/11/18(Mon) 23時半頃
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[ エリュシカの隣国。 今では、すでに魔物に滅ばされた国。 ヴェラは、そこの兵士だった。 ]
[ 人間よりはるかに強力な魔物に対抗するため、 その国は投薬と訓練と魔法改造で、狂戦士を作り出した。 人格も人権もなく、戦闘の為だけに存在する道具。 人間らしい感情や生活を犠牲に、彼らは、魔物に匹敵する戦闘能力を身に付けたが。 ]
[ ……彼らは血に狂って、暴走することが度々あった。 敵味方見境なく目につく者を斬り、裂き、潰し。 周りに動くものがなくなるまで。 ]
(*37) 2013/11/18(Mon) 23時半頃
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畏まらずともよい、取って喰いはしない
[その腕の中のスライムには不思議そうな視線だけを投げ。 気にした風でもなく、異世界から来た少女の出方を探るように、意図の見えない緩い笑みを浮かべている]
進言したいことがあるなら、申してみよ それともわたしから質問されたいか?
(-114) 2013/11/18(Mon) 23時半頃
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[ そんな彼らを止められるのは、同じ狂戦士だけだったが。 その日、ヴェラは、その狂戦士たちまで、 ……全てを。 ]
[ 魔物との戦闘は何日も続いていた。 戦いは過酷さを増していた。 ……ヴェラは疲れていた。 正気は摩耗し、狂気が身を蝕んでいた。 血を浴び過ぎたのだ。 戦闘の快楽に、次第に取り憑かれて。]
[ それでもぎりぎりまで耐えたのだ。 そして。 ……ついに、限界が来た。 ヴェラは殺戮の快楽に溺れた。 ]
(*38) 2013/11/18(Mon) 23時半頃
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―エリュシカ王国・王女の間前―
……いない? どこに行ったのだ、非常事態に……
[その時、近くの女中に王女について聞く。]
…すまない、王女様を見なかったか? ……弓術部隊の演習場?なぜそんなところに? ま、まあいい。
[急いで演習場へと向かう]
(248) 2013/11/18(Mon) 23時半頃
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─ 回想:牢獄 ─
[ 何日がたっただろう? 陽の光も入らない牢獄の中、首と手足は鎖に囚われて。 叫んでも、誰も来なかった。 暴れても、鎖は食い込むだけで外れなかった。 ]
[ だから、ヴェラは全てが終わってから知った。 その国が滅び、魔物の国に併合されたことを。 ]
(*39) 2013/11/18(Mon) 23時半頃
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/* ところで。
初回の吊り襲撃、どないなるんやろね。 ていうか、こっち陣営、誰がどれやねんwwww 誰がどれでも違和感ないから、全然読めんわwwww
そしてあと1時間でどこまでいけるかなぁ。
(-115) 2013/11/18(Mon) 23時半頃
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─ 回想 ─
[ ……その人に、初めて会ったのはいつだっただろう。 ]
……エリュシカの、 ……王子?
[ いや、勘違いかも。 ]
(-117) 2013/11/18(Mon) 23時半頃
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/* ヴェラの過去いてえええええええええええええ;;;
(-116) 2013/11/18(Mon) 23時半頃
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/* ぐうかわあああああああああああああああああ(ごろごろごろ
(-118) 2013/11/18(Mon) 23時半頃
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[ 全てを失ったヴェラに、 再び生きる理由を与えてくれたのは……。 ]
─ 回想・終 ─
(*40) 2013/11/18(Mon) 23時半頃
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その通りですわ。 魔族はある日、いきなり自分達の配下に降れと言ってきました。 このエリュシカ王国は国民の平和と自由を尊重し、人々の笑顔で作られてきた国ですわ。 だから、そんな言葉に対し父も母も否と答えました。
[そう告げて一言ため息を漏らす。 視線は二人が眠る場所へと自然と向けられて…。]
そして、彼らの言葉を拒絶した父と母は魔王によって呪いをかけられ深い眠りに…。 この国の第一王位継承者である兄は、父と母の呪いを解くべく魔王討伐へ…。
[帰ってくることはなかった。その言葉はやはり飲み込んで拒絶する。]
私には父や母が愛したこの国を守る力はありません。 四天王と呼ばれる中でも最弱と言われるものでさえ討伐することはできず。 私にはもう伝説しか頼れるものはありませんでした。
[視線は再び勇者へと注がれる。]
幸運だったのは私が召喚魔法に長けていたこと。
(249) 2013/11/18(Mon) 23時半頃
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[どうやら入った先は沐浴場だったらしい。長髪の、濡れた裸の女が立っていた>>239]
(……女王か……?)
[生憎と女王の顔を知らない。 服を纏っていればまだわかったのかもしれないが、沐浴中だった彼女が服を着ているはずもなく。判別がつかない。 しばらく様子を伺っているとどうやら気付かれたらしい。近づ付いて来た>>243。 バレるのはマズいため、どこにでもいそうな小鳥を演じてみるが、魔力でわかったらしい]
(この女……術者か)
[還るが良いと言われ、どうするか悩む。 このまま自分の場所へと戻せば、この女はどうするだろうか。 ただ還すだけとは思えなかった。 だからと言ってそのままにするわけにもいかない]
(……仕方ない)
[女は小鳥の召還魔法を解いた。 マーゴの目には小鳥がしょんぼりした後、消えたように見えたかもしれない]
(250) 2013/11/18(Mon) 23時半頃
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大がかりな儀式は必要でしたが、勇者様を召喚できたことがただ一つの希望。 この国も魔王軍の攻撃を何度か防いできましたがそれもいつまでもつか…。
まずは土の四天王サイモン…この国に隣接する領土を任されている魔王軍の一人です。
[王女は両膝をつき、彼の両手を握り懇願する。 顔を伏せ、ゆっくりと吐き出すように…。]
どうか勇者様の手でこの国をお救いください。 どうか……魔王軍の魔の手からこの国を守りたいのです。
(251) 2013/11/18(Mon) 23時半頃
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えーっと……
[ちら、とシメオンの肩に止まる鳥に目をやり、先程ヴェラに鷹がどうの言ってた辺りと複合すると、自分の目の前に現れたカタコトバードは彼が飛ばしたものだろう。
となると、少なくともこちらが人間である事実は伝わっているか。 その上でこちらへ自己紹介をする辺り、話は通じそうだと察せられる]
……えと、知ってるかも知れませんけど……あたし、異世界からきました。 んで、えと、多分勇者的な能力持ってるんですけど、なんか色々変なんで正規の感じじゃなくて……えーと、いやこれはとりあえず置いといていいかな……?
[うんうん悩みつつ、王を見据える。
しかし、まー。 と、ゆるい笑みを見て思うのは。
東雲と同じく、食えないやつな気がしてならないということ]
(252) 2013/11/18(Mon) 23時半頃
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/* 第三選択を取ってみた(`・ω・´)
(-119) 2013/11/18(Mon) 23時半頃
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んと、じゃ、お言葉に甘えて……
[肩の力を抜き、静かにかけられた声に返す。 深呼吸。いち、にい、さん。
スライムを抱き直し、きゅっと自分の言葉をシンプルかつ簡単にまとめる。 ミズホちゃんの授業でも習った。プレゼンテーションは、シンプルにキャッチーに。
ひた、と茶の目で、王を睨む勢いで真っ直ぐ見据えた]
(-120) 2013/11/18(Mon) 23時半頃
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単刀直入に言います。
人間降伏させるんで、滅ぼすのやめてください。
[その声は、かなりハッキリと室内に響いた]
(253) 2013/11/18(Mon) 23時半頃
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―城内―
王女様!
[演習場から戻ってくる王女を発見ことができた。 近くに勇者もいたことは幸運だった]
……勇者様と、共にいらっしゃったのですね。
……王女様、敵襲です。 まもなく四天王サイモンの軍が、ここに押し寄せてきます。
(254) 2013/11/18(Mon) 23時半頃
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