26 堕ちる、花 ―Degeneration―
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か、可愛いとか、もー。 …セシルのその綺麗な顔で言うのはずるいよ。
[ふわ、と頬に乗った春の色はチークだけが理由ではない。 昔から大切に扱ってくれる、優しいセシル。 見た目もあいまって、物語の中から出てきた本物の王子様に違いないと ごく小さいころは思っていたものだ。
父の元を離れ、今はその彼も事故で亡くなった。 肌の上に残っていた痣の記憶は既に影も形も無いものになっている。 だからこそ、こうやって生きている事は幸せであり、 今の生活をさせてくれるグロリアには多大な恩を感じている。
きっかけとなった、セシルに対しての感情はそれ以上。 ありがたい、なんて言葉だけでは言い尽くせない]
(-79) 2011/03/09(Wed) 22時半頃
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そうなんだ…。 他にもいっぱいあるもんね。事務所…
でもうちの社長さんは、綺麗で仕事もできてなにより、私たちの事大切にしてくださっていて。
この事務所に入れてよかったな、って思っているんですよ。
[にこっとモニカを見つめると、スタジオを静かにまた見つめていた]
(285) 2011/03/09(Wed) 22時半頃
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[専属マネージャーもグレイスンもモニカも 所属タレントが絡まれて口を出さないあたりは慣れているのか。 自分であしらえると思われているのならそれは問題ないのだが じゃれているだけとか思われていたら厭だなと思う]
あ。
[衣装を変えた時に置いてきたと思った携帯電話が ポケットの中に無意識のうちにほうりこまれていた。 電源を切ってマネージャーの姿を探し]
マネージャー。 落としたら罰ゲームね。
[にっこりと笑みを浮かべ携帯電話を彼へと投げた。 ゆるやかな軌跡を描くそれに慌てて手を伸ばすのが見える。 何とかキャッチして深く息を吐く様に楽しげな笑み声を零して]
(286) 2011/03/09(Wed) 22時半頃
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喜ばれるのかなあ…。
[そうだとしたら、セシルの傍にいた先ほども 声をかけられそうなものだと思う。 忠告のような言葉に頷いたのも束の間]
ちょ、ちょっとセシル、褒めすぎ。褒めすぎだってば。 恥ずかしいよ!もう、そういうこと言うのずるい!
[頬を桜よりも濃い色に染めたまま 必死になって褒めちぎるセシルを止めようとする。 その甘いマスクで言うのは正直卑怯だと思った]
セシルの演技、好きよ。また本腰入れるようなら教えてね。 そうだ、こっそり収録覗きいっちゃおうかなあ…なーんてね。 自分の映画に、あたしを使ってみたいって言ってくれる 監督さんがいれば、って話よ…あ、そろそろみたいだね。
[途切れた言葉の先を聞いてみたい気はあったが 懐かしい相手と話し込むよりも、仕事のほうが今は優先だ]
(287) 2011/03/09(Wed) 22時半頃
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ずるくないよ。 ピアの方が僕なんかより断然綺麗なんだから。 それにね、綺麗なんて男に言う台詞じゃないよ。
[密やかに言葉を交わすのは 昔、彼女の家の庭でした内緒話の記憶を彷彿させた。
僕だけのお姫様。 どうか、わらって。
御伽噺の姫のように幸せになって欲しいと願いながら 紡ぎかけた言の葉は飲み込まれる。 親戚である彼女――。 アイドルである彼女はもう液晶の向こうにいる皆の姫で 少なくとも昔のように一方的な想いを向ける事は出来ない。
染まる頬へと伸びかけた長い指先は空を掴み、下ろされる]
(-80) 2011/03/09(Wed) 23時頃
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ピッパは、セシルがマネージャーに携帯を放り投げる様子に少し驚いたあと小さく噴出し笑い。
2011/03/09(Wed) 23時頃
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そうそうー。社長さんね、本当面倒見がいいからね。
[一応他の事務所のスタッフの耳には入らないように声を潜める]
あたしも、ソフィアちゃんがうちの事務所にきてくれて嬉しいな。 絶対ソフィアちゃん大物になるもん。あたしにはその予感しかしないっ!
[仰々しく胸をはって、あははと笑い]
(288) 2011/03/09(Wed) 23時頃
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――…あ、喜ばせなくていいから。 変に執着されても困る、だろ?
[ピアの好みがあの俳優だったなら何も言えないけれど 一応、そう言い添えておくのは忘れない]
ピアは恥ずかしがり屋だね。 僕にとってはまだまだ褒め足りないくらいなんだけど。
[彼女を困らせたいわけではないからそれ以上言うのは控えて 色付き誘うような彼女の頬に目を細めた]
君の言葉が何より励みになるよ。 ……ん、君には一番に教える。 ピアが演技に興味あるんだったら…… 何時か、一緒の舞台に立とう。
[努力すれば叶う未来だから、願うような言葉にはならない]
(289) 2011/03/09(Wed) 23時頃
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ずるいよ。ずるいったらずーるーい。 …綺麗はだめ?じゃあ、かっこいいからずるい。
[子供のように少しだけ地団太を踏むと、 ブーツの踵がかつかつと小さな音を立てた。 少し頬が膨れたが、直ぐにそれも風船の空気が抜けるように 直ぐに萎んで照れの混じった笑顔の形になる。 何だかんだいって、褒められるのは悪い気がしない。 嬉しいからこそ頬は緩み、セシルが言ってくれるからこそ薄く色が乗る。
こちらに触れかけた指先は止まってしまい。 長い睫がゆっくりと、不思議そうに瞬いた]
…セシル?
[じ、と見上げながら首を傾げる。 その実、跳ねる心臓を隠そうとどうにか必死でもいた]
(-81) 2011/03/09(Wed) 23時頃
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/* ←こんなかんじ<見上げ。
(-82) 2011/03/09(Wed) 23時頃
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― 局/喫煙ルーム ―
しっかりは、休んではいかんだろ。
[モニカの言葉に、微かに苦笑をこぼして 喫煙ルームまでどうにかこうにか辿り着いた。
眠気覚ましも兼ねて、口にメンソールの煙草を加えながら 携帯を取り出しチェックを入れる。]
そこまで言うなら、テッドがマネージャーすればいい。 代わりに私が事務処理をするのにな。
[届いていた2通のメール。 1通目の相手には返事は打たない。脱力して紡ぐは半分本音だ。 しかしながら、お互いの仕事がいれかわったとて、 上手くいかないことは判っている。]
(290) 2011/03/09(Wed) 23時頃
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[Spicaの楽曲はまるで恋焦がれるような情熱的な詩が多い。 トーク番組ではセシルの体験談かと訊ねられる事も多々ある。 その問いに頷く事はないが決まった返しがあった。
聴いてくれる貴女への想いを綴ったものです。
我ながらこんな返事は如何かと思うが 役者としての経験が長いせいか自然に紡げてしまう。 それが観客にも受け入れられてしまうのだから不思議なものだ。
マネージャーとの遣り取りにピアが笑み零すのが見えて 少しだけ安堵したような気配が滲む]
(291) 2011/03/09(Wed) 23時半頃
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―― 屋上 ――
[彼女は屋上にやってくると、壁に背をもたれて座り、プリンをのんびりと食べはじめた。]
はぁ……。
[小さく息を吐いた。 新しい曲がなかなかできなくて、困っていた。]
海、見えないかな?
[ふと思い、フェンスに寄って海の方向を見てみたけれども、見えなかった。]
(292) 2011/03/09(Wed) 23時半頃
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[そして開く2通目。 相手の名と、文面を確認すれば、困惑した表情を浮かべた。 ぎゅっと眉間に皺を寄せて、思考すること数分。 お陰さまで、眠気が大分醒める。
やがて動きだす指先。 最初の一行は、すんなりと慣れた手つきで打ちこまれるも、 その後が続かない。]
流石に、これだけではいかんか。 ……しかし、タイムリー過ぎるだろう。
[かしっと己の髪を片手で掴む。]
はっ、まるで恋文でも書いてる気分だな。
[唇の端を自嘲に歪めながら、メールを打ち終えると送信した。]
(293) 2011/03/09(Wed) 23時半頃
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うん?…うん、わかった。
[好みか、と聞かれると何とも難しいラインであるように思う]
しょうがないでしょ、褒められなれてないんだもん。 これ以上セシルに褒められたら恥ずかしくて汗かくからだめッ。 今は本当、これで勘弁してね。
[緊張とは別の理由で激しい心臓を宥め透かし大きく深呼吸を一度、二度。 とん、と自分の胸を叩いて落ち着かせ]
じゃあもっと言おうかな。セシルの演技が好き。 歌ってる姿も、声も好き。あたし、セシルのぜーんぶが好きよ。ふふ。
[一番の報告先が自分。それもまた嬉しい言葉。 いつかという未来の話になるとぱっと目を輝かせた。 少しだけ現実に戻って演技練習のことも視野に入れつつ]
一緒の舞台かあ、楽しみだな…って、ちょっと気が早すぎるね。 でも、絶対よ。あたし、がんばるから。
(294) 2011/03/09(Wed) 23時半頃
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ずるいのはピアだよ。 君にかっこいいなんて言われたら……
[彼女の反応から子供の頃のじゃれあいの延長だと理解している。 それでも何処かで自惚れてしまいそうになる自分が居た]
拗ねた顔も可愛いよ。 他の人に見せるのが勿体無いくらいに。
[ブーツを鳴らしころころと表情を変えるピア。 甘やかしてしまいたくなるのは セシルにとってピアは特別な存在だからか]
なんでもないよ。
[触れようとした事に彼女は気付いただろうか。 少しだけ困ったような笑みを浮かべ小さく首を振る。 触れれば妙な噂がたち彼女の迷惑になる事もある。 芸能界ではゴシップなどつきものだ。 彼女が大事だからこそ、今此処で触れる事は躊躇われた]
(-83) 2011/03/09(Wed) 23時半頃
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だぁぁぁ、ちっくしょうっ
[印刷機に紙が詰まった ピーピーと、悲しそうに鳴き声をあげている
会社の商品には、八つ当たり的な行動はしないが こう言う物がトラブルと…――――]
こんの根性無しがっ 気合で吐き出せっ 貴様の存在意義は、紙を吐き出す事以外にないだろうがっ
[体育界的なノリで、不可能な要求をするのだった こう言うのは、自分の後輩や部下にも同様で 自分の下に部下が付かないのは、コイツが理由だ]
(295) 2011/03/09(Wed) 23時半頃
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[立場や役職、給料は随分と上がったが 直属の部下、と言う者は一切いない
いまだに、殴ったら何だろうと直ると思う機械音痴だし 自分の仕事に機械の修理は無い、と記憶する気も一切ない]
はぁー、はぁー なんとか言いやがれ、印刷機
[だから、ピーピーと言っている]
(296) 2011/03/09(Wed) 23時半頃
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Re:
どうかしたのか?
[流石にそれだけを送るのはどうかと思ったよう。 続く文面は、常は端的にしか書かぬ男にしては 珍しく(当人比)長めであった。]
例え迷惑がかかっているとしても、 それが私の仕事だろう。 お前が気にすることはない。
そういえば、ラジオでお前の歌を聴いた。 次のライブには何か差し入れしようか。 どこのプリンが好みか?
[彼女が甘いものを好むということくらいは 把握しているようだ。]
(-84) 2011/03/09(Wed) 23時半頃
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何でずるいの?お相子だよ。 セシルだってあたしのこと綺麗って言うじゃない。
[可愛いと言われてまた少し頬にうすいろが乗る。 セシルが営業や演技で言っているかどうかなんて考えなかった。 考えたくなかった、というのが正しいのかもしれない]
…そ、う。 なら、いいけど。
[なんでもない。 そう交わされたら苦笑しかうかべられない。 ひとりで勝手に胸を高鳴らせていたのだと思い知った気分だ。
それと同時に、自分は彼に触れてもらえるほど 綺麗な人間でもないのだ、とも]
(-85) 2011/03/09(Wed) 23時半頃
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[送信すると、口に咥えたままだった煙草に ジッポーを使って火を灯す。
深く息を吸い、灰に紫煙を巡らすと、ゆっくりと吐きだす。 チラリ――腕時計に視線を落とした。 そろそろ戻った方が良いかと思いつつも、煙草1本吸いきるくらいはと、少し自分を甘やかす。]
明日が休みで助かったな。 後1日あったら、倒れてたかもしれん。
[泣きごと一つ。誰にも聞かれていないからこそ零した。
その頃、事務所の機械もピーピー泣いていたとは、 流石に知る由もなく。]
(297) 2011/03/09(Wed) 23時半頃
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/* どうしよう。 テッドが面白くてたまらない。
って言うかセシルと話し込みすぎててすms
(-86) 2011/03/09(Wed) 23時半頃
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/* さっきから誤変換が酷いのは 中の人がねむいからでした。
非常に残念でござる。
(-87) 2011/03/09(Wed) 23時半頃
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そのうち慣れるよ。
[Aliceのピアにはファンも多いと聞く。 身内の欲目で褒めている訳では無かった。 どちらかと言えば思った事をそのまま言葉にしている節がある]
はは、ごめんごめん。 本番前に汗なんてかいたら大変だもんね。
[大人びた姿ながらも彼女の中には昔の面影が感じられる。 業界の色に染まりきらぬピアらしさが彼女の魅力なのだろう]
そんなに褒めても何も出ないよ。 それに、僕らの関係知らない人も多いんだし。 誤解されたら大変だよ、ピア。
[彼女の人気は彼女が実力で勝ち取ったものだ。 俳優の身内なんて肩書きもツテも必要としなかったのだから 感服するよりほかない]
(298) 2011/03/09(Wed) 23時半頃
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Re:Re:
今日、テッドさんが言っていたんです。 マネージャーの仕事は、現場の人間に個人の名を売り込む事だって。
だから、私を売るのは大変だろうなって。 歌しか、使えないから。
プリンは、どんなのでも、好きです。 でも、駅前の、ジュメルっていうお店のふわとろバニラプリンは美味しかった。
…お気遣い頂いて、ありがとうございます。
(-88) 2011/03/10(Thu) 00時頃
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くらいやがれ右すと・・・おい、なんだ?! 止めんな、この印刷機の根性を叩き直す、物理的に!
[最終的に、他の従業員に確保されるのだった 普段は見ぬふりをする者達も、破壊するのは困るらしい
ずるずると引き摺られ、外に放り出された 頭を冷やしなさい、と社長にも言われたりした
社長に言われると、わかりました、としか言いようが無い ちくしょう、悪いのはあの根性無しなのに、とか思いつつ]
やっぱ、機械に頼るのは良くない 人間、最終的には体力だろ
[そんな事を言いつつ、暫く街をぶらつく事にした]
(299) 2011/03/10(Thu) 00時頃
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[彼女は、携帯の送信ボタンを押すと、またそこから見える景色を眺めた。]
海、行きたい。
[ここからは見えない其れに、思いを馳せた。]
(300) 2011/03/10(Thu) 00時頃
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そうモニカさんにいってもらえると、ほんとうにこの事務所はいってよかったよ!
えー!大物!?私が? そうかな…。そう言われると、断然やる気でちゃうぞー!
[笑顔でそう言いながら、スタジオのピッパとメアリーに視線がいった。 そう…あんなに綺麗に輝ける、芸能人になれたなら]
はー、ほんと綺麗だね。 ピッパさんと、メアリーさん…
セシルさんも、かっこいいし!
[憧れと共に胸につかえる嫉妬≠ヘ今はまだ気が付かないのかもしれない]
(301) 2011/03/10(Thu) 00時頃
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[フィルターの際まで気がつけば吸っていた。 酷く短くなった煙草を灰皿に押し付けると立ち上がる。 もう一度、携帯を確認する。 マナーモードにしたままだった画面に、メールの受信マーク。]
……あいつの差し金か。
[内容を確かめると、また小難しい顔をしてメールを打ちだす。 今度は2通。先程よりは時間はかかっていない。
しかしながら、当初の予定よりスタジオには遅れて戻ることに。]
(302) 2011/03/10(Thu) 00時頃
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あーwwwwwww秘話があったっけかーwwww
うりゅ…展開早いな>< ついていけるかしら><
(-89) 2011/03/10(Thu) 00時頃
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ピアが綺麗なのは本当の事だから。 ……お相子なんて言ったら本気にしてしまうよ。
[うすいろが男に伝えるのは彼女の心の機微]
僕もピアが好きだよ。 君の歌声も、君の笑顔も――… そうやって恥じらう姿も、全部、ね。
[公には返せなかった言葉を密やかに紡ぎ 彼女以外には見えぬように影を作って 長く艶やかな髪の一房を男の指先が攫う。 軽く腰を折り触れた髪に口接ける一連はまるで流れるような所作]
あんまり隙を見せちゃダメだよ。
[勝手に触れてしまった事を謝りはしない。 薄い笑みを浮かべ彼女を見詰めたのは一瞬の事]
(-90) 2011/03/10(Thu) 00時頃
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