228 吸血鬼の宴
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[それから、どのくらいそうしていたのか。 月色の彼女の姿は既に温室にはなく。
――…。
[見上げれば、天井に見えるのは満天の夜空と月。 万節祭の夜を照らす硝子越しのその光は、 どこか先程の彼女を思わせた。]
…。
[未だ、自分が何者なのかは知らない。 けれど、今の自分には彼女がくれた名があり、 そしてただただ喪失感ばかりであった自分に、 『恐れ』という感情が在ることを知った。
何もないと思っていた自分という器に 少しばかり満たされるものが在ることを知った。 それだけでも、大きな収穫…なのではないかと、思う。]
(315) 2017/10/02(Mon) 21時半頃
|
|
─ 露天風呂 ─
[沈黙───…は、気まぐれな風が湯気を吹き払うあたりまで続いただろうか。 水の中で暮らすようにはできていない身体は、限界を訴えて湯面を割る。 は、と空気を求め、立ち上がって頭を振れば、首の後ろで結わえた髪が尻尾のように雫を散らした。
顔に張り付いた髪を片手で掻き上げ、軽く水気を振り払う。 一連の動作の中、廃城にそぐわぬ色彩を目にした気がして視線を向けた。]
誰かそこにいるのかい?
[知覚力も減衰している今は判別ならない朧げな気配に向けて、声を投げてよこす。>>302 同胞なら隠れたりしないだろう、程度の予測はしていたが。]
(316) 2017/10/02(Mon) 21時半頃
|
|
[それから、ゆるり外へと歩を向ける。 温室の外へと一歩出れば、ひやりとした空気が肌を打った。
――何処へ向かうかは、自分でもわからない。 ただ、未だ辿り着かぬ何処かに、私が忘却の向こうへ置いてきたものが在るような気がして。]**
(317) 2017/10/02(Mon) 21時半頃
|
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2017/10/02(Mon) 21時半頃
|
/* ほんとうはさ〜〜吸血鬼の血をあげるよ〜〜あげるよ〜〜 ってしようとしてたんだけどね〜〜〜 何にしよっかな
(-56) 2017/10/02(Mon) 21時半頃
|
|
There was a man,a very untidy man, Whose fingers could no where be found to put in his tomb. He had rolled his head far underneath the bed: He had left his legs and arms lying all over the room.
[男は歌う機嫌よく、宴が始まるのを喜ぶように、いや厄介事を起こすのを楽しむかのように 階段を一歩一歩下りる事に、血族の顔から人の顔へ]
(318) 2017/10/02(Mon) 21時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2017/10/02(Mon) 21時半頃
|
―塔の下―
[下りた時は男はすっかり人の顔、人の顔 気配にくるりと顔を回して周囲を見渡した]
おやぁ、誰かいるのかい?
[とぼけた風に問いかける]
(319) 2017/10/02(Mon) 21時半頃
|
|
─ 塔の元 ─
ぁ……、す、すみません。 もし次逢った時、 名を呼べなければ失礼かと思って。
僕は、ニコラス・ディロンと申します。
[慌てたように手を解いて、勢い良く頭を下げる。 名乗る際は、胸に手を当て軽く礼をし。]
(320) 2017/10/02(Mon) 21時半頃
|
|
お言葉、ありがとうございました。 その、……引き留めてしまってすみません。
[“ニコラス・ディロン”は、青年の話を全て幻惑だと笑い飛ばす主義者でも、青年の成そうとしていることの理解できぬ程の愚鈍でもない。 迷う様に視線を彷徨わせた後、もう一度だけ彼を伺い。]
……どうか、ご無事で。
[そうして、名残惜し気な色を眸に宿しては彼を見送るのだろう。*]
(321) 2017/10/02(Mon) 21時半頃
|
|
/* 陰謀州だから5とかできるはず
(-57) 2017/10/02(Mon) 22時頃
|
|
── 回想/路地裏にて、 ──
[ 鼻につく臭いは、>>312 花とは掛け離れた薄汚れたもの。
覗く金糸は、 薄汚れた此の場に傅くには似合わない。 ]
…… 持ち合わせているのは、 これぐらいしか、ない。
[ ─── ジャラリ、鎖の音が鳴った。 ]
(322) 2017/10/02(Mon) 22時頃
|
|
[ 男の食指の届かぬ距離に。 父の形見の懐中時計を掲げる。 金の装飾、白百合の紋章、 …… 高価なものであることは明白だろう。 ]
見合った情報を、くれるんでしょう?
[ 年端もいかぬ少年の顔。 無邪気な微笑みを創り上げて、 交渉の舞台へと、舞い上った。 ]*
(323) 2017/10/02(Mon) 22時頃
|
|
/* おふろあがりのジェレミー…わんこみたい。わんわん
(-58) 2017/10/02(Mon) 22時頃
|
|
/* orz(ひとまずゆうべの議事読み返してみて、読み違いに今更気づいた顔) 眠いときに返事返そうと思うとやばいな…。
……ひとまずあと一時間くらいだし、 ゆるくでもいいから設定まとめておこうかな、と。
あと実は村の皆の位置把握出来てないんだよね、 このへんが少し痛い。
(-59) 2017/10/02(Mon) 22時頃
|
|
[慌てたように手を離すと同時に、ニコラス・ディロンと名乗った青年は胸に手を当てて礼をした。>>320 鏡映しのように、同じ所作を返す。
そっと引いた左袖の下に、手甲を隠していたのに気づかれたろうか。 吸血鬼が噛み付こうとしたならば、そこを噛ませて防ぐつもりの武装。
いずれにせよ、「ご無事で」と投げかけられた眼差しには、名残惜し気な色が乗っているような気がした。]
吸血鬼に会いたいという人間の目的は、吸血鬼になりたいか、吸血鬼を斃したいか、 吸血鬼に惚れ込んでいるかだろう。
おまえのような者は ── 珍しい。
[ぼそりと呟いて、そのまま後ずさり、去って行った。*]
(324) 2017/10/02(Mon) 22時頃
|
|
/* >>318 対訳発見した。 これはヒドいなww マザーグースかあ
(-60) 2017/10/02(Mon) 22時頃
|
|
── 露天風呂 ──
[ 色男と評するに相応しい姿は、 月明かりに照らされて。 宙に弾ける水滴さえも、彼を彩るよう。 穏やかな川の流れる如く 優美たる所作に眸を奪われる。 ]
…… ッ、
[ 思わず魅入っていた所為か。 向けられる音>>316は、己へのものだろう。 喉が詰まりそうになるものの、 ひとつ。大きく肩で息を吸って。 ]
(325) 2017/10/02(Mon) 22時頃
|
|
覗き見をするつもりではありませんでした、 つい、……通りかかったもので。
[ 影より月明かりの下にその身を晒しながら。 悪戯っ子のように、僅かに口角を上げる。 ]*
(326) 2017/10/02(Mon) 22時頃
|
|
─ 『大広間』 ─
[白い衣を纏った屍人が、一つ。 長く引く裾も銀、
滑るように歩いて来る。絢爛と飾られた柱の間を渡り]
先ほどは……きちんと挨拶をできず こちら、宜しいか?
[窓際で庭園を見下ろす吸血鬼の傍らにまで進むと、にこりと会釈した>>310 手の甲を差し出す、その爪は真珠色だがジュエルのひとつも飾らない指]
── ヨーランダ
(327) 2017/10/02(Mon) 22時半頃
|
|
─ 庭園 ─
[金の髪持つ子を見送った後、花硝子は目を伏せる。 長い睫毛の下の瞳は、硝子玉の如く無機質ないろ]
…………さて。 そろそろ時間……だわね。
[結局、城主の元には顔出ししていないが、恐らく、どこかで姿は映し出されているだろう、と気に留めた風もなく]
……あちらには、近づきたくないし、どーしようかしらねぇ。
[あちら、と言いつつ見やるは露天風呂の方。 余り知られてはいないが──湯浴みは、色々と危険なのだ]
(328) 2017/10/02(Mon) 22時半頃
|
|
やっぱり、あの子の顔を見ておこうかしらねぇ。
[あの子、とは、以前温室に置いて行った紅一輪。 それに想いを馳せると同時、ふと、いつかの事を思い出す]
……そういえば、『あの子』の返事は伝えそびれてたわね。
[落ちる呟きは、ほんの少し苦さを帯びる]
(329) 2017/10/02(Mon) 22時半頃
|
|
─ 遠きいつか ─
……ふむ。 我は花を食するという事はない故……その発想はなかったね。
[育てる花は美味であろう、という言葉。>>286 周囲舞う花弁見て、首を傾いだ]
ただ……うん、我の咲かせる子は、貴殿に酔いを齎すかも知れないね。 それが良きものならいいけれど……悪酔いしない保証はできぬなぁ……。
それでもいいなら、試してみるかい?
[そんな風に笑って、生み出したのは薔薇一輪。 力を込めたそれは、強い酒の如き風味を帯びようか]
(330) 2017/10/02(Mon) 22時半頃
|
|
『あの子』の育てるものならば、案外普通に食べられるかも知れぬがね。 とはいえ『あの子』の花は、我が好きには出来ぬから……今度、宴に供してもよいか聞いておこう。
貴殿が、我が領地に来られるというなら、それもよし。 『あの子』も、貴殿ならば怖がりはすまい。
[そんな風に笑ったのは、未だ最愛の寵姫を囲っていた頃──嫋やかなる風を装う以前の事]
(331) 2017/10/02(Mon) 22時半頃
|
|
─ 庭園 ─
[そんな遠き日のやり取りの後。 寵姫に旧知とのやり取りの事を話して──文字通りの花の笑みと共に了承を得たけれど。
それを伝える前に寵姫は散り果て、花硝子は領地に籠もる日々を送る事になっていた]
……覚えてるかしらねぇ。
[く、と小さく笑み零した後。 花硝子は再び、宛てなく歩き出す。*]
(332) 2017/10/02(Mon) 22時半頃
|
|
─ 露天風呂 ─
[月明かりに歩み出でた姿に目を細める。 匂い立つ寸前の花の風情。 白百合の、膨らみ切って今にもほどけそうな蕾の色を感じて。]
構わない。 一緒に入るかい? この湯は、とても具合がいい。
[見られたことに怒りも羞恥も無かった。 月明かりを愛でるに、良き相手が来たと喜ぶ気持ちが多い。 共に湯へ、と片手を伸ばして誘う。 中指の先をついと動かしてみせるは、顎の下を撫ぜる仕草。伝わるかどうかは難しいところだけれども。]
(333) 2017/10/02(Mon) 22時半頃
|
|
返事がないとは寂しいさね 相手にされない寂しいおじさんはホールに向かおうか
そろそろ楽しい宴が始まる
[道すがらの庭の白百合を手土産といわんばかりに引き摺ると気まぐれに食んで投げ捨てる そうして館の中へ消えていった]
(334) 2017/10/02(Mon) 22時半頃
|
|
/* おじさん!!!!!いっちゃった…いっちゃった…? いまろる…書いてたのに……う…
(-61) 2017/10/02(Mon) 22時半頃
|
|
─鏡の中/大広間─
[ふ、とエドアルドは顔を上げた。 >>327 門前で見えた銀月の乙女だった。 華やかなドレスはこの宴に実に相応しく、淑やかに咲く白き花のようである──透きとおって人外の美を宿している。]
いや、気になさるな。 此方も先に進むを優先した故。
[宴の始まりし後に改めて、とも思っていた。 機会が訪れたのならこの限りではなく。 差し出された手を恭しく取り、淑女への礼を取る。 飾る宝玉はなくとも、玉の肌と真珠の爪が彼女を何より彩っている。]
……エドアルド・ヴィリアーズ。 此度宴を共にできることを喜ばしく思う。
(335) 2017/10/02(Mon) 22時半頃
|
|
/* 縁故を振ろうと。。。おもってました。。。
(-62) 2017/10/02(Mon) 22時半頃
|
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2017/10/02(Mon) 22時半頃
|
/* 必 死 だ な w w w って笑って下さって結構です…今までちょっとすかした感じでメモ貼ってたのに、急速に中身が漏れ出してしまった…。
(-63) 2017/10/02(Mon) 22時半頃
|
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2017/10/02(Mon) 22時半頃
|
/*ミルフィいいひと……!花おいしい 花おいしい
(-64) 2017/10/02(Mon) 23時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る