199 獣[せんせい]と少女 2
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[なんて。 下準備をする為にお花に力を借りましょうと提案を。 詳しいやり方はカリュクスに教えてもらって。 寝坊助さんのところに向かったわ>>27 扉をこっそり開けた時。 ホレーショーせんせいは眠っていたかしら、起きていたかしら。
わたしがもっとちいさな時。 添い寝してもらった時も、よくシーツにからだを隠してお化けの真似だとか言って驚かせようとしたことも、思い出しながら。 あいぼうの腕を引いて聞き耳を立てたの。
わたしが用意したのは青色のサルビアの花。 カリュクスは何色の花を選んで、どんな色を作ったのだっけ]*
(273) 2016/10/08(Sat) 02時頃
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ニコラスは、シルクの差し出した手>>251の行方を見守っている。**
2016/10/08(Sat) 02時頃
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― 現在 ―
[ いっぱい尻尾をぶんぶんしていた>>198から ちょっぴりもふっとしたかっただけなのだけど どうやら、びっくりさせちゃったみたい。
( ゴメンね、ってちゃあんと謝ったけど おっきくて厳ついせんせーの可愛い悲鳴に クスクスわらっちゃったのはゆるしてね。 )
バイバイ!って元気よく手を振って 厨房から外へ飛び出したわたしの目の前には たかーいたかい見たこともない塔>>159があった。
わたしもわたしででっかいし (でも、メルヤせんせを追い越したのはショックだ) ワクラバせんせいは竜になったらもっと大きいけど
ででーーんと目の前に聳えた ”それ” ]
(274) 2016/10/08(Sat) 02時頃
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まりおー! ……と、ほーせんせい!
[ いよっすー!と片手を上げれば 高い高いところに居るまりおにだって届くはず。 こっそりこそこそ>>159しているなんて そんなに目立っているもんだから気付く筈もない。
彼等の手においしそーーうな桃があっても たったいまあまくて美味しいスペシャリテを平らげた後。 さすがの食いしん坊も、手は出ません。
桃を薦められても「ううん。」と首を振って ]
わたしは自分で取れるからいいの。
[ と、去りつつドヤ顔をきめておこう。]
(275) 2016/10/08(Sat) 02時頃
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[ ……でも、まりおみたいに いっとう美味しい桃を選ぶ目はないから 鼻が利くまりおと、背の高いわたしは 畑と果樹園におけるゴールデンつまみ食いコンビ。
でも、”見回り”>>83のグリフォンに見つかったり ご飯の支度をはじめるコックさんにバレたり かくれんぼは得意じゃないけれど こっそり食べる果物は、とびっきり美味しいのです。]
あーーー! いい風!
[ 小さな命が今日もまたひとつ旅立ったとしても わたしは大きな声を出して、両腕を空へと延ばす。
きっと空の向こうへ飛んでいったんだ と 大地よりも深い場所で眠ったんだ と 今のわたしは もう……平気。 ]
(276) 2016/10/08(Sat) 02時頃
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[ 見上げた空は あおく 青く 蒼く。 白筋のくもが薄く伸びて縞模様。
わたしが描いたたくさんの蒼>>265とは違っていて。 見たことのない ”うみ” はこんな感じなのかなと いつだかデメテルと一緒に図書館で読んだ本の 一幕を思い出した。
( さあ、さあ、今日はどこへいこうか。)
きっと昼を過ぎれば 街の人が、わたしたちの誕生日に用意してくれた プレゼントたちが鐘楼の前に積まれるはずだし。 畑の傍でニワトリ相手にチキンレースを仕掛けてもいい。
物見小屋でひっそりと 参道をのぼってくる”にんげん”たちを観察するのも きっとすごく楽しいとおもう。 ]
(277) 2016/10/08(Sat) 02時頃
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[ ”たのしいこと” を探し、仰ぎ見たそらに
見たことのない金色>>255が在れば 息をのむ。
屋根の上で、確かに燃えている鬣を ”こわい”とは 思わない。 ( だれだろう とは 思うけれど )
もしその姿が鳥の囀りをしてみせたなら わたしは目をまるくして こう叫ぶ。 ]
………鳥なのーー? 猫なのーーー?
[ ぶわ、と吹いた風が髪を巻き上げ わたしの声を連れて、空へと昇った。** ]
(278) 2016/10/08(Sat) 02時頃
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な?水の色んな表情が見れて、面白いだろ。 まるで手の中に、小さな空を手に入れたみたいでさ。
もっと冷やしてやると氷にもなるし、 上手くやりゃあ、中で雪も降らせることだってできる。
…っても、0℃以下の水に関しちゃあ、 ヘクターの方が断然、扱いが上手いんだよなぁ。 ふふ、氷の練習したかったら、まずあっちに頼んでくれよ。
[厨房の奥にいる友人を褒めるふりをしつつ、 そのくせ、マリオの表情を注意深く見守っている。
…面白いと、思ってもらえたなら良いのだけれど。 自分の力を披露する時は、少し緊張する。んだ…この俺でもな。]*
(279) 2016/10/08(Sat) 02時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2016/10/08(Sat) 02時頃
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/* 0℃っていうのは、すごく現代的な表現だなって思いました(反省
科学の知識を交えつつ、世界観に合わせていきたい心。 …天気なんかは昔の人も、経験から知識を得ていたりするし。
前村の雷のアレソレもそうなんだけど、こうやって整合性付けていくのが好きだったりする。 実際のところ、こんなに上手くいくのかって? …そこはほら、ファンタジーだよ!(ご都合主義
(-93) 2016/10/08(Sat) 02時頃
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/* ピッパちゃん、お知り合いの方だなぁ。w
(-94) 2016/10/08(Sat) 02時頃
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/* ロルを追うので精一杯で 縁故伸ばしたいのに伸ばせない
少女可愛すぎてだな!!
(-95) 2016/10/08(Sat) 02時頃
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/* 時々離席したりして、急いで打ってるから誤字脱字が酷いw
鳩さんからのロルはどうにも慣れない。 箱無しでやってる人、すごいと思うんだよ…尊敬するわ…
マリオは色々と、説明足りなくて困らせてしまったろうなぁ。 大変申し訳ない!端折り過ぎよな。ごめんよぉ><
というか、俺は自分の設定何も出してない辺り、不親切が過ぎる気がする。 取っ掛かりがないというか?能力もよくわかんないしな??
ちょっとそこら辺、明日がんばろ…w
(-96) 2016/10/08(Sat) 02時頃
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/* 雷の実、三つ星、マリンブルー。鳥さん。 前作読みつつ、ふんわり拾いたいわがまま加減。。
(-97) 2016/10/08(Sat) 02時頃
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/* たぶん中身透けてるからなのかなと思いつつ。 一角獣のせんせいを思い出してくぅ…ってなってる。
(-98) 2016/10/08(Sat) 02時頃
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/* しっかし、マリオかぁわいいんだよぉぉぉ! 反応がいちいちね、なでなでしたい! そしてひたすら、桃を食わせてやりたいw
もしマリオと旅するなら、初期設定のまま桃の精でいこう。 他の子と行くなら、モチーフ被るしちょっとずらそうかな。
いつまでも拘束してちゃあ他のせんせいと話せないから、程良いところで開放してやらねば。 能力の実演も終わったし、適当なところで離脱してもらおう。
(-99) 2016/10/08(Sat) 02時半頃
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[隣で歌を口遊むデメテルと比べて 私の高い視界は遠くまで見渡せる。>>262 けれど地に咲く草木や地を這う小さな生き物は 少女の方が見つけやすい。
空を飛ばない竜は、小さな鳥の見る世界を垣間見たことがあるだけ。
だから]
大きくなったデメテルも見てみたいけれど 近くにもたくさん素敵な色は溢れているから 焦ることはないんだよ。
[今はそれを見つけていこうと私は言って]
楽しいはとっておいたほうが いつか遠くを見たときに感動も大きい。
[遠くを仰げば屋根の上、光る金色が鳥の声を吸うのが見えた。>>255]
(280) 2016/10/08(Sat) 02時半頃
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[どれだけ食べたら、とデメテルは呟く。 好き嫌いをせずにたくさんかな、と私は答えて。
好き嫌いはせずとも獣は少女らと同じ糧では腹を満たせないのだけれど。 その分少女らは多くのものを吸収できるのだと そしてそれを私たちに分けてくれるのだと、私は知っている。]
サルビア。 その花の蜜の味を私は知らなかった。 花畑で、畑へ行く道すがらでそれを見つけたら味見をしてみよう。 デメテルは物知りだな。
[今はせんせいのような彼女に尊敬の念をこめて、私はその花のことを心に刻んだ。]
(281) 2016/10/08(Sat) 02時半頃
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[食事を与えられた花はまだ生命力に溢れている。 いつかは枯れてしまっても臓腑へと取り込むものではなくてもそれは彼女の心の糧には繋がるだろうか。
何かを考えながら足を揺らすデメテルと花をしばらく眺めてから、 彼女が食事にありつけるようならば、 私はサルビアの花や少女らの糧となる野菜や実を確認しに外へでも出よう。]**
(282) 2016/10/08(Sat) 02時半頃
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/* そしてね、ピッパがこの子もね!可愛いんだわ! うん、デカいとか揶揄ってたのはどう考えても俺だろうし、 そこんところの性格まで汲んでくれてすごい嬉しい!www
他の子もたくさん揶揄って遊びたいんだよなぁ! 可愛い子は!いじめたいの法則!(ダメなやつ
そして目下、 悪戯を仕掛けてもらえる空気にめっちゃワクワクしてる俺www
(-100) 2016/10/08(Sat) 02時半頃
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/* サルビアの味を知らないせんせいの特技: 植物に詳しい(詳しいとは言ってない状態…! でもまあ、能力的にその辺が妥当かなって。
(-101) 2016/10/08(Sat) 02時半頃
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/* せんせい達とも縁故あれば嬉しいなって思いつつ。 少女達との関わりの中で、断片的にでも書いていきたいねぇ。
さて、今年は輪廻転生が全体テーマかな。 Wikiに書かれていた言葉は昨年と大きく違わなかったろうけど、 こう、少女たちの雰囲気や考え方が違って面白いね!
去年も、小鳥さんサヨナラ事件があったなーなんて思い出しつつ。 雷の実とかちょこちょこ、前村で出たワードが見えてそこも密かに楽しんでるw >>6とかも、わぁっと昨年の感情が蘇ってきて!かんこさんありがとう!
(-102) 2016/10/08(Sat) 03時頃
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いえ、先生もどうにも鈍かったようです。 カリュクスが悪いと言いたいなら、今回はおあいこにしましょう。
[赤い頰は見たとおり熱く、寄せられると添えた手からじんわりと熱が伝わった。 空いた片腕だけでもすっぽりと収まりそうな小さな体躯、 力を入れると壊れてしまいそうだが、そんなところも愛おしく思う。]
どういたしまして。
[一所懸命伸ばされた腕が届きやすいようもう一歩、 彼女にとっては大きな身を寄せる。 ぎゅっと抱きつかれれば肩口に頭を寄せて囁くように礼を返した。]
(283) 2016/10/08(Sat) 03時頃
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― 外へ ―
[少女らへのプレゼント。 私はまだそれを用意していない。
デメテルへとあげたような花が良いだろうか。 育ち盛りの少女らが食べられる果実や野菜が良いだろうか。 多少季節を外れていても私にはそれを用意できるから。
私はゆっくりと考えながら歩く。
風に乗った元気な声が届き、私は其方を見た。>>278
他の少女らよりやや大きな影。
私から見たら小さな少女に変わりはないが。
怖いものなどないと言った風に獅子へと問いを投げる彼女と 私よりもずっと長い時を生きた獣を私はゆるり交互に見た。]**
(284) 2016/10/08(Sat) 03時頃
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[風が遠くから匂いを運んでくる。 甘い水を作るために後で食堂に寄ろうと考え、慣らしで翼を打つとくるくると風が巻いた。 この時期ずっと甘くたゆたい続けている香りは果樹園の桃だろう。
飛ぶというのは都合が良く、 外界からの警戒も兼ねて教えるのとは別に、見回りは日課のように行っている。
たいしたことでなければ見逃すこともそこそこあれど、 >>276 過ぎたつまみ食いをした現行犯はかぎ爪でつまみ上げ、 強制空の旅に案内したこともあったか。]
ついででどれくらい作ろうか迷うね。
[食堂に行けば一人や二人はいるものだし、甘いものが好きな子は多い。
空を見上げれば元気な鳥が屋根と屋根の間の空を横切っていく。 それはとても長閑な光景のように思えた。 今朝、一つの命が彼方へ旅立ったことなどまるで意に介していないように。]
(285) 2016/10/08(Sat) 03時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/10/08(Sat) 03時半頃
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[ 猫のように頭をすり寄せてきたシルクに 天真爛漫だったあの子の姿が重なる。 あの子も私に撫でてもらうのが好きだった。
″ せぇんせっ きちんとお祈りできたよっ あたまなでて! ″
“こうかい”も少女を喰らうことも 知らなかったあの頃。 ただ、少女たちと共いるのが楽しくて 神に感謝を捧げるために祈りの堂へと訪れていた。
…今はあの子のためだけに祈りを捧げている。]
(286) 2016/10/08(Sat) 07時半頃
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[ シルクの“こうかい”を知っていたなら 蜘蛛さんはまたどこかでお家を作っているよ と教えてあげることが出来ただろう。
けれど、シルクが私の気持ちを知らないように 私もシルクの気持ちを知らないから。
この先言葉を交わし、紡がれた“いと”が 解けぬほどに強いものになれば 互いを理解することができるかもしれないが …今はまだ。 触れ合ったこの掌から温もりが少しでも伝われば十分だ。]*
(287) 2016/10/08(Sat) 07時半頃
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──祈りの堂→花畑──
シルクがエリに笑ってほしいと 思っているなら、それが“ほんとう”になる。 それに、エリもおんなじ気持ちだと私は思うよ。
[ 泣き虫なのがそっくりななかよしのふたり。>>113 エリはまだ泣いているだろうか。 …その時には、エリにも“おまじない”を。
甘い果実の香りに誘われて、くぅと鳴った 音には気づかないふりをして。 それでもクスリと小さな笑みをもらして しまったものだから私が気づいていることに シルクは気づいたかもしれない。
小さな少女に手を引かれ、花畑まであと少し。]
(288) 2016/10/08(Sat) 08時頃
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[ 花畑に着けばエリと きっちりとスーツを着こなした獣の姿>>245
互いによく喋るタイプではないし 深い話をした記憶もないために 彼が常に革手袋を身に付けている理由も 少女たちに触れない理由も、 隠したい気持ちさえ知り得る所ではない。
けれど、少女を想う心は変わらぬと 思っているからこそ軽く会釈をして 同じように少女を見守るのだ。]
(289) 2016/10/08(Sat) 08時半頃
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[ 一度、ぎゅうと強く握られた手に 『だいじょうぶだよ』と握り返して 離れた温もりに、少しばかり 寂しさを感じたことは秘密にしておこう。 少女たちの成長と、時の流れと別れの時。 繰り返される命の巡り。 青い空に、強い風に飛んでいくたくさんの雲。
祈りの堂のステンドグラスのように キラキラと光る、限定された時間。]*
(290) 2016/10/08(Sat) 08時半頃
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[ うーんと伸ばしたわたしの腕 せんせいがわたしにするみたいには 丸ごとぎゅっとは出来ないけれど
それでも、距離が近くに寄れば わたしに合わせてくれたのかなって それもまた嬉しくて。]
ふふっ、メルヤせんせー。すきー [ 肩口へと落ちた囁き声に>>283 ことんと頭をもたれて、大好きとお返しを。
お砂糖のおみずを作ってくれるなら わたしはお礼にお花か木の実を持ってこようって 言葉にはしないけど、そう決めたから。]
(291) 2016/10/08(Sat) 09時頃
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ずっと、くっつきたくなっちゃうから あそんでくるね。
おさとうのおみず、やくそくだよ?
[ そう云って、離れようとした時だったかな。
風の中に綺麗な音>>91が混じっているようで どこから聞こえたんだろうって、空を見た。**]
(292) 2016/10/08(Sat) 09時頃
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