18 Orpheé aux Enfers
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[目の前の無人の練習室を前に立ち止まる。 調弦を行いたいと思うが、練習室を勝手に借りるのには多少の遠慮がある。 本格的な練習ではなく、調弦程度の音。時間もそれほど長くはかけない。 だから、誰かに迷惑をかけることはないだろうとは思う。 もしも仮にここが誰かの専用の練習室だったとしても、すぐに出て行けばいい]
……あぁ…もうっ。
[困ったように頭をかいて、一つ息を吐く。 こういう時、言い訳はたくさん浮かぶのに、人の目と人への迷惑を考えてしまい、どうしても思いきることができない]
やっぱり、まずは挨拶かなぁ…
[いつまでも避けては通れない道。頑なに嫌がるほどの理由ももちろんない。ただほんの少しだけ億劫なだけだ。 うだうだと一人で考えながら、もう一度大きく息を吐いた]
(271) 2010/09/02(Thu) 20時半頃
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―練習室― [暫く練習はひとりきり。 その間、扉が開く気配はなく。 それぞれ自由にやっているのだろうか。 弓を起きながら軽く息を吐き出す]
…大学って自由なんかな。 [思ったよりも自由だった。 そういう場所なのかも知れない。 ぐー、と上に延びてからまた弓を弦に乗せる。 ひとつ、ふたつ。 また音になる]
(272) 2010/09/02(Thu) 21時頃
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- 談話室にて -
しかし、あれだな。 高校生の残りはまだかぁ?
[談話室に来るのを躊躇している者が居るとは知らず。]
ぼちぼち集まってくれなきゃ、困るぞー? 俺というよりは、ヴェスがだけどな。
そもそもしおりも無くなってるから、真っ先に怒られるのは俺か? うわぁ、面倒ー。
[完全に愚痴でした。]
(273) 2010/09/02(Thu) 21時頃
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-練習室-
[入ると先客に会釈をし、楽器ケースと荷物を手にする。]
良い音だなぁ―…‥
[正直な感想が口から出る。 こう言う素直な音を聞くと、そう――、
『音楽は良き伴侶。』 そう教えて貰ったその人とセッションを妙にしたくなったのかもしれない。 そういう時は独りに―…‥]
ああ、邪魔する気は無い。 すぐに出て行く。
[荷物を持った反対の手で、ゆっくりと扉を閉める。 向かうは少し離れたピアノのあるいつも行く個室練習場。]
(274) 2010/09/02(Thu) 21時頃
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―談話室―
ありがとうございます、バーナバス先輩。
[無事で何より、との言葉>>260に嬉しそうにそう告げたが]
―――――…わ、わわっ。
[彼から伸ばされた手、避ける筈も無い。 頬をうにうにと引っ張られれば、 照れ隠しする子供みたいな顔で相手を見上げていた]
(275) 2010/09/02(Thu) 21時頃
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[今朝の電話に嘘なんて一つも無い。 大好きなのも本当で。声が聞きたかったのも本当で]
…………………!
[帽子に隠れた瞳と目が合った。 へらりと見慣れた笑顔が見えれば、瞬いてから笑顔を返す]
(-76) 2010/09/02(Thu) 21時頃
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[――――の、だけれど]
…………………む、むう。
[やがて熱い抱擁云々の話になれば、 その顔はちょっとだけ困ったように歪む。 物言いたそうな視線を相手にじいっとむけて見るけれど、 それは本の僅かな間。
次に目があったなら、今度は慌てて此方からそらしてしまう]
(-77) 2010/09/02(Thu) 21時頃
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本当…何やってんだろ。
[小さく自嘲気味にぼやく。 旅行鞄はまだ背負ったまま。合宿メンバーに会うことは避けて。極めつけは調弦もできていない。 これでは何をしにここに来たのかが分からない]
んー。
[色々と事情はあれども、少し情けなく思えてきた。 ふと思い出すのは合宿に参加すると聞いた同じ高校の後輩達。 先輩として尊敬されたいわけではないが、ちょっと今の状態は見られたくない]
……………行こっかな。
[いつまでもその場にいても仕方ないと判断し、悩んだ末に談話室に向かおうとする。 もしもその途中で顔見知りの誰かに会えれば儲けものだ。 そう思い歩きだすが、どうしても気乗りしないのか、あからさまに重い足取りだった]
(276) 2010/09/02(Thu) 21時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/02(Thu) 21時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/02(Thu) 21時半頃
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―練習室A―
[携帯を差し出されて覗き込む。 文字を見て、思わず苦笑いがもれた。 没入しても音は聴こえる。ただ、普段の自分を見失ってしまうだけで。 情感溢れる演奏は長所でもあり短所でもあるとよく窘められている。お前の色に周囲を巻き込むな、と]
ドビュッシーですか 星の次は月……良いですよ。 …折角ですから僕はこちらで伴奏を入れましょう。 多少音が増えても良いですよね?
[情感たっぷりに弾いて、先生に引かれた曲だ。 淡い音が続く、これもまた切なさの混じる旋律。彼はそういった曲のほうが表現しやすいのだろうかと内心思いつつ、ピアノの蓋を開けた。 ピアニッシモが続く曲を、トランペットで伴奏するのはストレスが溜まる。そんな理由もあったのだけれど、チェロの音をしっかり聴いて見たい、これが一番の理由]
(277) 2010/09/02(Thu) 21時半頃
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― 回想・練習室前から談話室まで ―
[>>255 呼びかけた後輩が手を振るのに片手を上げて応える]
はは、大げさだなあ。うさぎじゃあるまいし。 そんなに寂しかったならメールでもくれたら・・・そうか、おまえ携帯持ってない んだっけか。 パルプフィクション?面白いねいいよ。
[普段は堅い曲ばかりだが、たまにはそういうのもいいだろうとにこりとする。 じゃあな、と練習室へ入る後輩と別れ談話室の方へ。
談話室の手前で南校の制服とすれ違った。 会釈を返しながら、どうして冬服なんて着ているんだろう?と首をかしげ振り返る。 練習室の方へ向かう彼は楽器を持っていたか。 それがチェロであるのは一目瞭然。だとすれば、彼が「猫」?
まあ、ちょっと気難しそうな感じはした、かな。 なるほど、猫だ]
(278) 2010/09/02(Thu) 22時頃
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―・・・っくしゅ。
[猫、猫と考えていたのでつい小さなくしゃみが出た。
首を1つ大きく傾げ、それから談話室を覗き込んだのだった。 談話室からもう一人、退室したのはいつだったろうか? もしかしたらすれ違ったのかもしれない]
― 回想了 ―
(279) 2010/09/02(Thu) 22時頃
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-個室練習室-
[その練習室は少し離れていて、あまり人の行き来のない場所。 だから秘密の自分の音楽が出来る所―…‥]
今日のセッションは『デザート ムーンライト』で良いかな、じいちゃん。
[楽器ケースを開けて、トランペットを取り出し、空の楽器ケースにそっとテープから取り出した大切な音が入った音楽プレイヤーを置く。 そして大切な儀式をするように再生のボタンを押す。 ゆっくりとした始まり、木を感じさせる柔らかい金管楽器の音が響く。 閉じられた目は、もういない人を写しだし、身体はさもその人がいるように動く、そして指先はトランペットの音に合わせて動く―…‥
――しかしそれも10分程の幸せな時間。
目を開ければ、何もいない。
そうそれはまさしく月の砂漠の中にいるように――。]
じいちゃん―…‥
(280) 2010/09/02(Thu) 22時頃
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[弓を構えた姿を見て、頷く。 自分の呼吸で始めてくれて構わないと。
雲間から差し込む柔かな月の光の下で、たいまつの揺れるさま チェロを支える伴奏は多重に音を増やし、時に旋律に寄り添う。 夢と現実を妖しく交差させながら、僅か数分の夢幻の世界を織り成していく]
(281) 2010/09/02(Thu) 22時頃
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- 談話室にて -
いいなぁー、伸びる伸びる。 やっこい、やっこい。
[サイラスの頬をうにうにうに。 上上下下まるかいて。 けれどひっぱりはせずに。 じいーっと見詰めて。]
敷地内動く時は、なんだあのー…セシルちゃん? あのセロ弾き連れていくか―――……
まぁ、そうしろ?
[謂いかけた言葉は謂わず置いた。]
(282) 2010/09/02(Thu) 22時頃
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― 談話室 ―
[ハグだとか熱い抱擁だとか、面白いくらいに平然と口にするバーナバス。 彼の言葉にいちいち口元がひくひくと引きつるが、押し黙っていた。
―この人、かなわない。 と、感じていたから。
ヴァイオリン2本で何か聴きたいと言われて思わず咽た。 スコーンが鼻から出そうになった・・・のはここだけの秘密]
いや、僕はまだ下手だから・・・。
[アイスティーで喉の奥に詰まったスコーンを流しながら、首を振った。 とはいえ一応は北校で1番バイオリンの次席奏者の筆頭ではあるのだが。
にしても、うちのって言うだけあって仲いいんだな。 バーナバスとサイラスを見る。 二人の関係は知る由もないが仲良さそうなのはわかる。 だから余計な口を差し挟まずに黙々とスコーンを平らげ、プリンに手を伸ばした]
(283) 2010/09/02(Thu) 22時頃
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んー……。
[謂わずいた言葉を口にする事はない。 つまんだ頬を引き寄せて。]
――――……。
[竜胆がきちんと視える距離。 口に出さぬ言葉をどう受け取るのか。 数秒瞳を見詰めてから、ちょんと引っ張って外す。]
(-78) 2010/09/02(Thu) 22時頃
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[視線を感じ、少し困ったように微笑む]
……僕はおかしなことを言いましたか? 若しかして、近づかれるのは苦手ですか
[囁くのは、本当に寄り添うような距離で。 小さく震えた姿に、軽く肩を叩いて離れる]
伴奏は任せてください。 ベルガマスク組曲なら、先日アナリーゼで取り上げられたばかりです。
[その言葉通り、構成を完全に理解している様子で編曲し合わせていく。 セシルの音を表現を知りたいと言ったはずなのに、トリップした後は情緒たっぷりに己の見た情景を交えてしまう事になるのだけれど]
(-79) 2010/09/02(Thu) 22時頃
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[おお、これがキリシマ堂の。 俺、話にしか聞いた事なかった。
なんて思いながらプリンをまじまじと見て、 もう一度バーナバスとサイラスを見て、ふと壁の時計を見た]
先輩、遅いなあ。それにヴィオラの彼も。
[自校の先輩と、もう一人選出されたヴィオラ弾きの姿が 見えないことが気になっていた]
ちょっと、失礼します。
[もしかしたらエントランスにいたりしないよね?と ふらりと立ち上がって談話室を出た]
・・・いるわけないか。もう着いてるのかな? メール、してみた方がいいだろうか?
[ごそ、とズボンのポケットから携帯を取り出し、手に握った]
(284) 2010/09/02(Thu) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/02(Thu) 22時頃
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・・・あれっ、先輩のアドレスって・・・?
[どれだっけ?
携帯の電話帳を一巡させて諦めた。 たぶんこれ、と思っても間違ったらと思うと使えない]
ええと。
[とりあえず辺りを見回してみたりした]
(285) 2010/09/02(Thu) 22時頃
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―談話室―
―――――……、んっ?
[ふと声を零すと、ヤニクにじいっと顔を近づけて]
あ、やっぱりそうだ! 大学に来る途中で見かけた子だ。 ヴァイオリンケースを持ってたから、何となく覚えてたんだ。
[親近感がわいた風にはしゃいでみせる。 此方は車だったから、 彼は気づいていなかっただろうな、等と思いつつも]
道案内して貰ったんだ。 そのお礼に抱擁したのかな。……大胆だな、君は。
[ヤニクをからかうように、冗談めかして笑う]
(286) 2010/09/02(Thu) 22時頃
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[プリンに喜ぶバーナバスの姿を見れば、満足そうに頷いた]
そうそう、僕も大好き。 ここのプリンが一番美味しいと思うんだ。
……いや、クーラーボックスは、うん。 南高校の代表として皆に差し入れを、と思ってさ。 このくらい大丈夫だよ。 皆の笑顔の為だと思えば、頑張れまーす。
[相手の言うとおり、お世辞にも体力のある方ではない。 ふらつく姿を見た者ならば、彼の指摘ももっともだと知れるだろう。 心配されているのが少しくすぐったくて、肩を揺らした]
(287) 2010/09/02(Thu) 22時頃
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[演奏が苦手だと零す言葉には、声を返さず黙って聞いている。 其れは何よりも、相手の音を信頼している証。 そう、直に分かるから]
協奏曲……? そうだね、折角だから音合わせしようか。
[バーナバスの提案にのんびりした笑顔をヤニクに向けたが、 辞退の言葉にきょとんと瞬く]
謙虚だなぁ、ヤニク君は。 ふふ、でも合宿中には、絶対音合わせしようね。
得意な曲を教えてくれたら、僕も練習しておくから。
[慌ててむせる様子に無理強いまではしなかったものの、 やんわりと約束を強請ってみた]
(288) 2010/09/02(Thu) 22時頃
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−練習室−
あ。どうも。
[さっきの目がー、の人だ。 楽器をとりに来たらしい。軽く挨拶をしてからその背中を見送る。 自分はと言えば、相変わらず涼しく快適な練習室を独り占め。 まさにしめしめ、といったところだ。 鳥の歌のあとは何にしようと考えて。
そういえば先程ヤニクにパルプフィクションを提案したのを思い出す。 どうせなら練習しておくのも悪くない。 高校の入学式前のストリートライブで聞いて気に入った曲だ。 チェロを弾くのに必要な要素が半分くらいは詰まっているわけだし、 自分から誘っておいて下手くそな音を聞かせるわけにもいかない]
(289) 2010/09/02(Thu) 22時頃
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―談話室―
な、なふひひゃん、なひひゃっへふほ。
[明らかに自分の頬で遊んでいるバーナバス>>282に、 あわあわと声を返す。 多分、何と言っているのかは相手にしか分からないし、 相手にすら分からないかもしれない]
……………………。
[じーっと見つめられれば、 此方も上目遣いにじいっと見つめ返して]
[こくこく、と頷いておいた]
(290) 2010/09/02(Thu) 22時半頃
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[引き寄せられて、間近に迫る彼の顔。 傍に居ることはよくあっても、こんなに近くは滅多にない。 どきどきし過ぎた心臓の音が相手に届いていないか心配だ]
…………ナツキちゃん、連れて行く。
[告げられることのなかった言葉。 だから、自分の都合の良いように解釈した。 囁くように言ってから、 「良いよね?」と言いたげに無邪気に笑んだ]
(-81) 2010/09/02(Thu) 22時半頃
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― 練習室A ― 〔先輩が僕が打った文字を読めば苦笑を零して。 苦笑されるようなこと打ったかな?と 一度引き戻し、かこっ、かこっともう一文くっつけた〕 『……なんであれ、良い音が、曲が 奏でられれば、それでいいんです。』 〔ね?と、声が出るなら口にしたのだけれど。〕 〔星ときて月……それに、あの曲の後なら あの気持ちの後なら、太陽ではなく 月となり、有り続けたいとか、内心そんな感傷も 僕の中にはあっての選択。 ……自分のメンタルがそのまま音に反映されやすい。 学校でもレッスン先の先生にも指摘されている 長所であり短所から 今はこういった曲風が自分の精神にはいいだろうと。〕 〔先輩がピアノに動くさまにこくりと頷いて。 先生も引かせたなんてことは僕は知らないまま〕
(291) 2010/09/02(Thu) 22時半頃
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…………
〔おかしなこと…には首を横にふり 続いた言葉には……躊躇いながら縦にふった。 近すぎるあまり知らない人の温度に、 多分僕の顔は些か青ざめてしまっただろう。 先輩に気にさせないようにしても、 肩に指が触れれば、肩を叩かれれば ……心に落ちるのは恐怖。〕 〔続いた言葉にはかろうじて頷きながら 先輩がピアノに向かえば軽く息をついて。 ……あれだけで大きく動揺する自分が情けなく 恥ずかしくて、顔が少し熱くなりながら指を握る。〕
(-83) 2010/09/02(Thu) 22時半頃
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「俺を連れていけ」
……――――なんつて? 何で何時もみたいに謂えねーかな。
[明らかに朝の電話を意識してしまっていて。 胸の裡に独り言が落ちる。]
(-82) 2010/09/02(Thu) 22時半頃
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〔弓を構えて深呼吸一つ。 今の夏の温度を思いながら描くは夜。 深い森の最中、雲間から差し込む月を思い描き ピアノ本来の表現よりも切なく弦は謡う〕 〔ただ、直前の出来事にコンディションが崩れたのか 序盤穏やかな筈の出だしは 穏やかに射すはずの月の光は 雲が空を覆うように、何か危うく。 ピッチやテンポが怪しいわけでもないのに……〕 〔僕は自分の音に眉を顰め ピアノの伴奏によって、 雲間から覗く月光を頼りに 本来弾きたい音を、光を思い出そうとしていた〕
(292) 2010/09/02(Thu) 22時半頃
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