162 冷たい校舎村3-1
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/06/18(Thu) 22時頃
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/* 委員長かっこいい……
(-159) 2015/06/18(Thu) 22時頃
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[ドーナツを買おうという恵冬の提案は受け入れられ、しかしまだ足りないと言わんばかりに、カゴの中にお菓子が放り込まれる>>131 七尾の躊躇ない様子に思わず目をぱちぱちし、ななちゃんはほんとうにたくさん食べるなぁ、とひっそりと感心した。
思えば、彼女はよくものを食べている。 そういう習慣が、健康的で活発な彼女を作り上げる原動力なのかもしれない。
今、彼女が何を考えているのかなんて欠片ほども気づかずに、そんなズレた感想を抱く]
やだ、ななちゃんったら!
[お腹ぺこぺこと嘯く彼女に、くすくすと笑い声を立てた。 私もこれくらいいっぱい食べたら、もっと活発になれるのかしら、なんて呑気に思いながら]
(214) 2015/06/18(Thu) 22時頃
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[文化祭が終わった今、恵冬たち三年生にのしかかっているのは受験ムードまっしぐらの重苦しい空気だ。 だからこそ、あの時の賑やかな空気を思い出させるこうしたやり取りは、恵冬にとってとても貴重なもので。
思わずこぼした寂しいという言葉に、七尾は面倒くさがるでもなく、こくんと頷いてくれた>>134 それが嬉しくて、恵冬はほわりと胸の温まる感覚に柔らかく微笑む。
寂しいとか、悲しいとか、そんな言葉を口に出すと、恵冬の母は喜ばない。 「お母さんの方がよっぽど大変だわ!」と叱られてしまうので、恵冬は自分が間違った事をした気持ちになって、項垂れているしかないのだ。
だからだろうか、七尾のような気取らない人柄の相手を前にすると、とてもほっとする。 そうして、私もこんな風になれたら、と憧れを育まずにいられない]
(215) 2015/06/18(Thu) 22時頃
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[そんなことを考えていたら、メールの返信を聞き逃すところだった>>135]
そ、そうなんだ。
徹くんがそう言うなら、きっと間違いないよね。 ごめんね、私の考えすぎだったみたい。
[寺田徹は恵冬の読書仲間だけれど、それ以前に委員長だ。 しっかり者で皆に頼られている彼が「学校がある」というのなら、間違いはないのだろう。
気にしすぎるの、悪い癖だな、と恵冬はちょっとだけしゅんとした。
――その隙に、手にしたドーナツの袋を七尾が鮮やかに攫ってゆく>>136
はっと顔を上げた時には、既に彼女はレジへと向かう途中]
(216) 2015/06/18(Thu) 22時頃
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お、お金! ドーナツの代金、ちゃんと――
[払うね、と慌てふためいて紡いだ声は、フランクフルトの注文に途切れる。 呆けた顔で七尾の背中を見守って、少しだけあとでふふっと吹き出した*]
(217) 2015/06/18(Thu) 22時頃
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――校舎近く――
[隣でフランクフルトを頬張る七尾と、人気のない通学路を行く。 校舎が見える距離になっても、やっぱり学生の姿は見当たらなかった。
コンビニでそれほど時間を費やしたわけでもないのだから、遅刻寸前というのも想像できない。 いつもならもっとたくさん人がいる時間なのに、と眉尻を下げた。
傍らの七尾が首を傾げる素振りを見せた>>137ので、彼女も状況に違和感を感じているのだと知れる]
ななちゃん、やっぱり……
[おかしいよね、と続けようとして、突如上がった声に目を丸くした。 何事かと思う間もなく、腕を引っ張られて半ば引きずられるように校舎の方へ]
わぁ、ほんとうだ。 徹くんと、ロビンちゃん。
[戸惑いながら移した視線の先、佇む二つの背中にほっと胸を撫で下ろした]
(218) 2015/06/18(Thu) 22時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2015/06/18(Thu) 22時半頃
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できるかもしんないこと、 最初から投げ出すよーなやつが、 受験戦争勝ち抜けるわけないじゃん。
(219) 2015/06/18(Thu) 22時半頃
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─回想/文化祭準備にて─
[たぶん、それは反射だった。 つまんなさそうな声で、一刺し。 高校生活も三年目。さすがに、汚い戦い方の一つくらい、覚えてる。]
──ね、あたし、広報やる。 いいよね?立候補者いる? いるなら、一緒にやろ。
[広報って、何するんだろ。 あんまり、わかっちゃいなかったけど、 その枠は、まだ確かに空いていた。
からっと明るい声で、そう宣って、 ぐるっと教室を見回したら、微妙な空気。
その頃には、もう寺田が真っ当なやり方で、 歪んだ雰囲気を修正しにかかっていて、>>202 ああ、さすが。なんて、純粋に尊敬の念を送る。]
(220) 2015/06/18(Thu) 22時半頃
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[くるっと向きを変えて、しずくに向き直って、 あのさ、って声を上げる。]
うち、美容院だから、 マネキンとかさ、ウィッグとか、 使うなら、持ってこれるからさ。
やるなら、思い切りやんなきゃね。 これで最後なんだし。
[にいって笑う。泣かないで、って思った。 隙を見て、歩み寄る。
真っ赤なリボンとカーディガン。すぐに泣きそうな顔をするところ。 少し、個性的だなあと思うところもあるけれど、 柔らかそうな頬や、丁寧に結わえられた髪や、 制服の中で溺れてしまいそうな華奢な身体が、 ああ、守ってあげなきゃって、 そう思わせてしまうような、女の子。]
(221) 2015/06/18(Thu) 22時半頃
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[こんな子に、嫌味な言葉をぶつけるなんて、信じられない。 そう、心の中で、勇ましく自分が憤る。]
あのね、しずくに嫌なことを言うやつなんて、 あたしがぶっ飛ばしてあげる。
[正しい方向にクラスを導くのも、 和やかな空気を取り戻すのも、 ちゃんと、担ってくれる人がいて、 だから、あたしは、あたしにできることは、]
だから、やなことあったら、きっと頼ってね あたし、強いんだから。
[虚勢でも、なんでもなくて、 あのね、あなたの力になりたい。 歯を見せて笑う。にいって、気取らない笑み。 がんばろーね、って、一方的に言って、それから、]
(222) 2015/06/18(Thu) 22時半頃
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……ねー、広報ってさあ、何すればいいの?
[適当に、誰ともなく、あっけらかんとそう問うた。*]
(223) 2015/06/18(Thu) 22時半頃
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― 回想・文化祭準備 ―
[>>209出番を減らすように頼み込めば、当然理由を聞かれた。 それはそうだ。傍目から見ても俺の仮装の出来はいいみたいだし、俺だってできることなら役に立ちたい。
だが、どう説明したものか。 演じていれば演じているだけ、MPが削れていくこの感覚を。 鏡越しに見る自分の姿に、驚くほど現実味が無いことを。]
……。 ずっとこのままでいると、頭が、痛くなる。
[記憶喪失ということもあって、慢性的に頭は痛い。 それが逃げられる理由になったかは分からないが、しかめっ面で押し切ろうとした。
その代わり、自分の出番の時は全力でお化けを役を頑張ることと、他の仕事も受け持つことを確約。 委員長の懐の広さに甘えた結果となったが、配慮をくれたことには大いに感謝していた。*]
(224) 2015/06/18(Thu) 22時半頃
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― 現在・事務室 ―
[>>206委員長も、隣でこの違和感を噛み締めていたのだろう。 誰もいない事務室。いくら視線を泳がしても、瞬きをしても、やっぱりいない。]
……緊急会議?
[楽観的なほうへ、想像が働く。 正直言って、こんな状況は思い浮かべたことすらない。]
……わかった。 とりあえず俺、着替えてから。
[こんな時とはいえ、びっしょりしたズボンがまとわりつく感覚は嫌に主張してくる。 >>207教員室へ向かうであろう委員長と別れて、俺はそのまま事務室にお邪魔した。
どこかに制服が置いてあれば、書き置きくらいは残して借りるつもりだが、さて。]
(225) 2015/06/18(Thu) 22時半頃
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/* 実のところ、役割で「音響」を希望してたのは、 没にした初期設定の名残だったりする(
変え忘れたんや……(目そらし
(-160) 2015/06/18(Thu) 22時半頃
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……うん、そうだね。 わたしもしずくちゃんに一日多く会えたことになるから 今日がお休みでも嬉しいな。
[もうすぐ会えなくなる>>175という言葉に、 迫りきった受験のことを思い出して少し言葉に詰まる。
学区内トップの進学校に在席しているとはいえ、 数学と英語という二大教科が壊滅的に苦手なわたしは それで受験大丈夫なのか、なんてお小言を度々戴いた。
目指している大学は歴史専攻で、歴史だけは得意だったから わたし自身にそれほど危機感がないのも先生方の不安を 煽っていたのかもしれない。]
(226) 2015/06/18(Thu) 22時半頃
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/* しかし今回、プロローグから飛ばしてる人多いなって(私も含め
(-161) 2015/06/18(Thu) 22時半頃
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[そういえば、と彼女の赤いカーディガンと相まって 思い出すのは、名前と髪に夕日の色を纏った級友の姿。 彼女が先生にお呼ばれしているところを 目撃したことがある。 恐らく、わたしと同じような理由で。
彼女を呼び出したのが唯一得意な歴史の先生だったから、 よかったら教えようか?とおずおず話し掛けたのが 梅雨の時期を過ぎたあたりだっただろうか。
他人の心配している場合か、なんて 先生に見られていたら言われてしまいそうだけれど。
それまで雰囲気の異なる彼女に自分から話しかけたことは あまりなくて、突然の申し出に彼女はどう思っただろう。]
(227) 2015/06/18(Thu) 22時半頃
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パーティかあ。 もしかしたら、ジェニファー先生の サプライズなのかもしれないね。
[休日である日に騙し討ちのような形で登校させるとは 何事か、と言われてしまうかもしれないけれど。 そうだったら嬉しいなあ、なんて思ってしまう。]
うん、文化祭楽しかったからね。 しずくちゃんの飾り付け、すごく良かったよ。
[引っ込み思案な彼女が一生懸命頑張っていたのは 受け持つ担当が違うわたしにもとても伝わってきた。 衣装の用意が目が回る程に忙しくて手伝えなかったのは 申し訳ないな、なんて不相応にも思ったりしていたけれど。
優しい級友たちが何人も彼女を手助けしてくれていて、 よかった、と胸を撫で下ろしたのも記憶に新しかった。]
(228) 2015/06/18(Thu) 23時頃
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だ、大丈夫? メール打ち終わるまで待ってようか?
[またメールを受信し、その返信に気を取られたせいか 転びかけた彼女>>178にどきりと心臓が跳ねる。 そうこうしている内に目的地は次第に近づいていた。
遠目で見えるのは数日前一緒に奮闘した級友たちの姿。 ついにクラスメート以外の姿を見かけなかったから、 やっぱりサプライズなのかな、って考えが頭を過った。]
(229) 2015/06/18(Thu) 23時頃
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/* 万里ちゃんは庇護欲の対象だな…成長を見守る親みたくなってる
(-162) 2015/06/18(Thu) 23時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/18(Thu) 23時頃
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/* 通学中:神楽 校舎前:万里、藤堂、駒鳥、七尾、水瀬 購買:織部 事務室:帆北 廊下フリー?:寺田、秋野
(-163) 2015/06/18(Thu) 23時頃
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―回想・文化祭準備― [理由として返ってきたのは、体調不良>>224。 思いつくのは、メイク用品との相性が悪いとか、服がどっか不具合あるのかとか。 だが、それならそうと言えばいいのに、それをしないということは。]
……そうか。わかった。 じゃあ減らしたシフトの分は、音響頼むよ。ラジカセで、タイミング見計らって音楽流す役割だ。
[簡単に説明をして、了承をもらう。 勿体無い、という気持ちは燻ってはいたけれど、無理矢理にやらせて得るものもないと、そっちの思いが強かった。*]
(230) 2015/06/18(Thu) 23時頃
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―現在・事務室― [緊急会議>>225。本当に? 疑心暗鬼に襲われつつある事を自覚しながら、眉間を揉む。そうだったらいいんだけど。
帆北の返答に頷き、またあとで、と声をかけてから踵を返す。 まずは職員室に行ってみようか。 誰かから新しく連絡がないかと、鞄の中から携帯を取り出す。と、ランプが光っていた。差出人は、七尾>>135。 内容に目を通し、着信時間を確認して、すれ違ったかもなと思う。もう着いてる頃合いだろうか。 『誰かと一緒にいる?』と文面を作成して、送信ボタンを押した。 瞬間、表示されるエラー画面。]
……?
[もう一度送ってみるも、結果は同じだった。調子が悪いのだろうか。 跡で送ろうと、画面はそのままにして鞄に放り込んだ。
意識したくない紙が、ガサリと音を立てた。**]
(231) 2015/06/18(Thu) 23時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/06/18(Thu) 23時頃
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―回想:文化祭会議―
[我がクラスの委員長は、かなりのしっかり者だ。信頼も厚い。 故に、副委員長―委員長の補佐役に回ってくる仕事なんて、殆どない。日常の活動は勿論、行事の時も然り。この時の仕事だって、せいぜい意見を黒板に書き記す程度だ。
適当にさっさと決めてくれ、だなんて声が聞こえてきそうな微妙な空気。 震える声で発された意見>>201にも、先程までと同じようにチョークを走らせる。
確かに、珍しい、とは思った。 彼女がこういった場で意見を出すなんて、今まで見た事も聞いたことも無かったから。
他の意見もあったろうに、後はとんとん拍子に話は進んでいく。その過程の中に、委員長権限が発動されて>>212いたのは否めないだろう。]
(-164) 2015/06/18(Thu) 23時頃
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[事務室を漁り、制服っぽいものは一応、見つけた。 だが悲しいことに、サイズが小さくて履けそうにない。
時計を見る。 始業時間、8時30分まではまだもう少しある。 それならばと、きついズボンを無理に履くよりは、別の場所も探してみたほうが得策だろうと。
踵を返して向かうは、保健室。 さすがにそこでは誰かに出会いたいと、半ば祈るように。]
(232) 2015/06/18(Thu) 23時頃
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[確かに、賛同ばかりが得られる意見なんて有りはしない。 けれど、委員長のように、陰口を気にしないで居られる程図太く居られる訳でもない。
心配になってしまうのだ。 溜め込まれたフラストレーションが爆発しやしないか。その矛先が何処に向かうか。 ……胸糞の悪い話だ。けれど、有り得ない話でもない。
ちらり、と、和気藹々とし始めたクラスの隅を見遣る。 バツが悪そうにしていた少数意見の集団の視線が向かっていた先は、さて。*]
(-165) 2015/06/18(Thu) 23時頃
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/* この状況だとスーパー水差しマンになりそうだから埋める
(-166) 2015/06/18(Thu) 23時頃
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[学校に向けて足を進めつつ、再び届いた万里からのメール>>177を確認する。 ふと、彼女に間違って『おにいちゃん』を呼ばれた時のことを思い出した。 一瞬ぽかんとしてから、「あれ、お前って俺の妹だったっけ?」なんて言いながら笑ったものだ。 それ以前から、懐かれてんのかな、とは思っていたが、聞けばどうやら万里は俺と兄と重ねているらしい。 彼女が兄を大好きだと思ってるのは知ってたから、その兄と重ねられるのは嬉しくもあり、ちょっとむず痒くもあった。]
(233) 2015/06/18(Thu) 23時頃
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/* >>226 先生方が不安に思ってるのは、大学落ちることではない。 私立大学に入学するだけなら、 この歴史の成績なら大丈夫だろうし。
問題に思ってるのは、ひとつだけ良くても他が悪いと 評定平均低くて奨学金受けられないかもしれないこと。
母も兄も、身近に頼れる人居ない状態で 私立大学通う学費ぽんと捻り出すのも難しいだろうし。
メイはおにいちゃんいるから大丈夫って 無意識に思ってるから焦らない焦らない。
(-167) 2015/06/18(Thu) 23時頃
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/* あとリアルになり過ぎると女性思考になりそうだからな。 適度に非常識(デフォルメ)混ぜないとワシのメンタルが死ぬ(セルフSM)
(-168) 2015/06/18(Thu) 23時頃
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