128 終世に降る雨/ツイノセニフルアメ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/* 巻かなきゃ厳しいかというと分かりませんが、淑女の心得の内容とか考えるのが結構大変とかそういう理由ですすみませんwwww それだったら、喧嘩シーンとかに時間裂いたほうが良いかな、なんて思ったのですが、いかがでしょう?
あ、あとですね、目の前で飛び出されたら割とすぐに捕獲出来ちゃいます( とはいえ、こちら変温動物ということもあり、人肌に触れると火傷するというしょうもない設定がありますので、その辺うまく使ってけばいいかなーなんて… (館内では人間同様になるそうですので、その辺のハンデ無くしちゃうつもりです)
まぁ間に合わなかったらお互い回想で入れ込んでっても良いと思うので、無理ない感じで回してきましょう!
(-193) 2014/07/09(Wed) 23時頃
|
|
[しかし何れ、この者達を宮廷から一掃する日が来るであろう。 ハワードの入れ知恵に、少し明るいこの国の未来を想って。
たとえ王とて、神託の巫女の言葉を無碍にはできない。 どんなに愚臣のはびこる宮廷であっても、 王がパトリツィアの言葉に耳を傾ける限り、勝算は0ではない。
現にこうして、和平交渉の機会を設けてくれた王である。
議場の中傷には今一度目を瞑り、議事に集中した。]
(-194) 2014/07/09(Wed) 23時頃
|
|
『いつか、きっと――……』>>117
[耳の奥に響く主の声に、緩く首を振る。 そんなことはないのだと、あの日知った。
雪の止んだ回廊ですれ違った、あの日に。>>140 言葉も視線を交わすこともなく、去っていく兄の背中を流れるのは自分と同じ銀糸。
幼馴染として、兄と慕う相手に贈った飾り紐が身に付けられなくなったのを知った日。
忙しくて会える日がほとんどなくとも。 肌身離さずいつもその髪を束ねていたのを見る度、どこかで繋がっているような気がしていたのに。]
(162) 2014/07/09(Wed) 23時頃
|
|
「えー、…であるからして、つまり……」
[事務的な作業は冷たい空気の中、淡々と進んでゆく。 よく推敲のなされた文章が読み上げられ、紙面が回され、調印がなされ。
しかし長年の仇敵、そこまでしてもまだ互いに半信半疑である。 果たしてこの約束は守られるのか。 騙して油断させ、明日には攻め入ってくるのではあるまいか。]
『…して。何を以って信を得ようと?』
[どこかから上がった、核心を突く一言に議場はしんと静まり返る。]
(163) 2014/07/09(Wed) 23時頃
|
|
エーローグーロー可ーですが さーんーらーんーしーかーないっ
クワッ クワッ クワッ クワッ ケロケロケロケロ クワックワックワッ
(-195) 2014/07/09(Wed) 23時頃
|
|
[回廊の先に続く、極秘の会議が行われる部屋。 そこで主の隣に付き添い、重々しい決行日を告げる声を心に刻む。
民兵の手引きに、首都外れの教会に向かった大臣から連絡が途絶えたという。 様子を伺いに向かった者からの報告では、近衛騎士がうろついており。 その小隊の指揮を執っていた――ヴェスパタイン・リューゲシュッツァの姿もあったという。
ぎり、と握りこんだ右掌に、爪が食い込んだ。]
(164) 2014/07/09(Wed) 23時頃
|
|
―――交流を。
[誰も口を開かぬ、水を打ったように静かな空気に一石を投じんと。 それまで一言も喋らなかった巫女は口を開く。]
私は、ロルべイアの未来を占う神託の巫女です。 …この国においては、王に次ぎ重要な地位を担う者。 その私が、ディステル・フライハイトへ使者として向かいます。
――これで、こちらの誠意は伝わりますでしょうか?
[この発言に大きくざわめいたのは自国の臣で、 …それもそのはず、これは予定にはないはずの提案だったから。]
(165) 2014/07/09(Wed) 23時頃
|
|
/* 此方の国は共和主義にしようかなと思いつつ、付けなかったんですよね。
あれかな。 銀河○雄伝説的な()
(-196) 2014/07/09(Wed) 23時頃
|
|
[館の中では時折かえるの歌が聴こえている
わーたーしーのーあーるーじ ひーとーりーでーふーたーり
クワッ クワッ クワッ クワッ ケロケロケロケロ クワックワックワッ]
(-197) 2014/07/09(Wed) 23時頃
|
|
[議会が幕を開ける前に着席した人物は、 自身から見ても、意外な様相を呈していた。
軍属を示す蘇芳の色合いに混じるワンピース。>>161 書記官か侍従かと当たりをつけたが、 行儀良く着席した様を見れば、その可能性は霧散する。
貴族の令嬢だとしても、物見遊山に訪れる場所としては 似つかわしからず、ただ図りかね、双眸を緩やかに眇めた。]
(166) 2014/07/09(Wed) 23時頃
|
|
[自国の臣を無視して、続きを紡ぐ。]
貴方達に、魔法について知ってもらいたいのです。 私達のことを、もっと知って欲しいの。
そのために、文化交流を提案いたします。 貴方達のことを、もっと身近に感じたい。 互いをよく知れば、争う必要などないと理解できるはずです。 良き隣人として、互いに尊重し―――
『そんなことを言って、影で諜報活動でもするつもりだろう!』 「ほら見ろ、あんな奴らを尊重してやる義理がどこにある?!」
[だんだんと大きくなる反発の声に、議長はやれやれと肩を竦める。 こうなっては収拾を付けるのは難しいだろうから。]
(167) 2014/07/09(Wed) 23時頃
|
|
[この男にしては珍しく不意をつかれたような顔をして。 穏やかな笑みを浮かべたまま頭を撫でる姿は、自分の幼い頃と重なった。 何人もの家庭教師をクビにしてきたかはもう覚えていない。 しかしどの人も私の頭を撫でるような事はしなかった。 小さな自分は、それが酷く嬉しくて満々の笑みを浮かべたのを良く覚えている。 普段より少しだけ優しい手つきは、表情を多少柔らかくするには十分で。]
嫌よそれも却下。刺繍が一番苦手なのに、それならこれ読んでる方がましだわ… あんな細かい作業やってられない。 それよりお茶はまだなの?先にお茶しましょうよ。
[お馴染みの我が儘をひとつ。困らせようよいう意図は全く無く。 普段通りのお勉強風景だった。]
(168) 2014/07/09(Wed) 23時頃
|
|
皆様、どうかお静かに!! ……私の話は、まだ終わっておりません。
[大声で怒鳴り始めた面々を一喝し。 そっとフードを外し、議場をぐるりと一瞥する。]
軍人の方々はお黙りくださいな。 私がお話しを聞きたいのは、もっと一般的な方――
そう、たとえば、 ……そこの貴女。
[促した先には、軍服を着用していない女性が一人。>>161 彼女と、その周囲に座る者>>120の反応を窺う。]**
(169) 2014/07/09(Wed) 23時頃
|
|
[そんな中、私の耳がまた声を拾いました。 今までの声とは少し違います。 こういう人もいるのだな、と私は少し感心しました。 敵にも色々いるみたいです。
そちらを見やれば、1人の老紳士がいます。 あれ?あの人は私のデータベースにいるような気がします。 ざざっと頭の中で検索をかけてみます。 お目当ての人物はすぐに見つかりました。
そう、あの人は私のお師匠様です。 私の剣の先生です。
私の知ってる先生からは随分と年を取ったように見えますが、データの古さを考えるとき、丁度良いくらいでしょう。
そうですか、私の先生は敵ですか。 今度はそんなことを考え始めました。]
(170) 2014/07/09(Wed) 23時頃
|
子守り パティは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 23時頃
|
[無表情のまま、段取りが進んでいくのを聞きながら。 痕が残るほど握りこんだ掌の力を、ふっと抜く。
右手の指先を、緩く握り直し目を閉じる。 回廊で触れた、大事な温もりを思い出すように。
年が近いこともあり、共に兄を慕い。 きょうだいのように過ごした幼馴染のトレイルは、 今はこの国に残った最後の王子であり。 現王の暴虐を終わらせる為の、唯一の剣。
王政の長いこの国にとって、王は不可欠。 王族の血は何より重んじられ。 だからこそ、今のこの国にとって失くしてはならない存在であり。
そして自分に残された、最後の、手の届く温もり。]
(171) 2014/07/09(Wed) 23時頃
|
|
[忠誠心など求めていない。ただ死にかけの人間に、人外の知識を与えてみるのも面白い。 其れの過去の気まぐれで拾ったサミュエルは、それからどうしただろうか。
扉の前にまたリリンラの気配を感じれば、少し前の時の様に扉を開けて彼を招くだろう。
甲斐甲斐しい者と、そうでない者と。
囲まれ始めた時にはそこそこ愉しいと思えた時間も、既にながく永く越えてしまい。
飽きているからこそ、周りに寄せた鏡の中の者達で遊ぶ時を其れは描いていた。]
(172) 2014/07/09(Wed) 23時頃
|
|
/* はぅあ!回想なんて手がありましたねすっかり抜けてました…!(
あ、それだと有難いかもです>喧嘩に時間裂く わー凄い素敵な設定だけど生かせるかな……! とりあえず、お部屋に帰ってからのこっそり脱走案も提示しつつ。 どっちが良いですかねー?
(-198) 2014/07/09(Wed) 23時頃
|
|
[…は鏡の間で歩を止め、ノックなしにドアノブへ手をかけた。重い音を立てて扉が開いていく。…は部屋の入り口で、主へ声をかけた]
……呼んだ?
[…は躊躇なく主に歩み寄る。が、振り返った主の口から放たれた愛称らしき単語に怪訝な顔をした。目をそらし、ぼそりと呟く]
ミュウは止めてくんねーかな…
(@8) 2014/07/09(Wed) 23時頃
|
|
[一つずつ擦れがちの喉から零される条約の内情。 口頭で述べられる言葉に耳を傾けるのは、両国同じく。 少しでも天秤傾ける要素があれば、 口を差し挟んででも、自国優位を勝ち得たがる。>>145
特に焦点は、互いに不可侵厳守されるかに掛かる。 腹の内は見えている癖に、手の内を見せない両国最大の壁だ。 上質な羊皮紙一枚破り捨てるに、どれだけ躊躇えるか。>>163
当然、不鮮明な公約に意味は無く、主人は返答を用意していた。 しかし、善意と真摯を詰め込んで言葉に変えても、 保身と利己で出来た耳には遠い。>>165>>167
ロルべイアにとって、薊の咲く山岳地帯は捨てた土地。 肥沃な大地で信託を預けてくれるはずの彼女が、国を空ける。
それは鷹派にとっても、鳩派にとっても、歓迎出来ぬ話だろう。]
(173) 2014/07/09(Wed) 23時頃
|
|
/* 齟齬、った、か……。 いや、どうにかなると思われ。けど若葉さんにこのぶん投げ方はひどいかなとおろおろ。
あとアレだ、明日の晩か夕方まで待とう。そうしよう。
(-199) 2014/07/09(Wed) 23時半頃
|
|
[失うことを知ったのは、今より数年前。
グローヴナー家は貴族の家柄であり、王家の乳母としても仕えていた母。 トレイルが成長した数年後にも、母は男児を産み。 また、ほぼ同時期に産まれたトレイルの弟にあたる王子の乳母となり。
――――王子と共に、暗殺された。
当時は、暗殺だなんて知らず。 まだ幼く、どす黒い王宮の裏側など知らなかったあの頃は。 ただ泣いて、土に埋められる姿に手を伸ばすことしかできなかった。
指先に触れた、母であった女性の肌は。 雪よりも冷たかったのを、今でも覚えている。]
(174) 2014/07/09(Wed) 23時半頃
|
|
[刺繍を嫌だというお嬢は予想の範疇。 今無理に進めさせる気もない。 むしろ、他の物であればいくらか手伝ってやっても良いのだが…
今仕上げようとしているものは、そういうわけにも行かない。
嫁ぐ…と言っても実質婿を迎えるようなものなのだが…娘が新しいテーブルクロスに花共に、自分と婚姻相手の名前を縫い込むというのは、古くからの風習だ。 そこに込められた意味も散々お嬢には言って聞かせたのだが…
男はふぅ、とため息をついた。]
今お茶にしたら、昼飯以外の休憩が無くなるぞ。 せめて20回は読んでからにしろ。
[それでもお茶が先でないとやってられないと駄々をこねるようであれば、お茶の準備をしに行くことだろう。 今日の予定は詰まってはいるが、お嬢の機嫌がこれ以上悪くなる方が問題がある… 最低限やらねばならないことを頭の中で整理しなおしながら、男は再度、淑女の心得をお嬢の目の前へと持ってくるのだった。]
(175) 2014/07/09(Wed) 23時半頃
|
|
[それはリリンラを迎え入れる前の話。 サミュエルが其れの片割れが提案した愛称に難色を示したのを見て、もう一人が勝者の笑みを浮かべる。]
「じゃあ、エルに決定」
[そうして、彼にどうしたいか問いかける>>157。]
(176) 2014/07/09(Wed) 23時半頃
|
|
[11枚の鏡に映る光景は鮮やかで、生きた世界の眩しさに満ちていた。…は主が楽しげに眺めるそれらを見つめ、やがて輝きに耐えきれず目をそらす。しかし、続く主の言葉を聞いて目を丸くした]
……鏡の向こうに、行けるのか?オレが?
[…の瞳にわずかな光がともった]
(@9) 2014/07/09(Wed) 23時半頃
|
|
[>>161傍らに座るクラリッサが考えている事は知らず。現段階で彼女に命令を出す心算はなく。
隠すことなく悪意ある言葉を紡ぎ続ける者の多い中、沈黙を保つ白いローブの人物に男の注意は向く。 その人物の背後には黒衣に身を包んだ老執事が立っていた。]
――あの人物は?
[怒りを殺している様子の、クラリッサと反対側に座る幕僚に話を振ってみれば、レーヴェ・ロルベイア王国の予知能力を持つ巫女姫だと聞かされ。 事前に仕入れていた情報と照らし合わせる。 ローブに隠されて彼女が何を思っているかは推し量る事は出来ないが。]
(177) 2014/07/09(Wed) 23時半頃
|
|
[>>152老執事が貴族に意見するのを見て、男は僅かに瞠目した。 途端に口を噤む貴族達を横目に、あちらにもそうした人物もいるのだと安堵する。
やがて、静かになった会議室に議長の声が響き始める。 男は背凭れに上半身を預けながらそれを聞いていた。]
(178) 2014/07/09(Wed) 23時半頃
|
|
[…は2階で確保したワゴンにお盆を載せ、押しながら鏡の間の前にたどり着いた。 開いたままの扉に首をかしげながらもノックと「失礼いたします」とひと声かけて入室すれば、主ともう一人の姿に気づく。 2人の対話に口を挟むことなく、主のそばに寄り、グラスに氷を入れ始めた。 ココアを注ぎ、平かな口金でホイップクリームを薔薇の花のように形作る。 隙間にキャラメルソースを流した後、水滴のように花弁に見立てたクリームの上に散らした。 テーブルに載せた後、黙って後ろに控えている。]
(@10) 2014/07/09(Wed) 23時半頃
|
|
/* 喧嘩したのがお嬢の自室以外(セシルの自室でもOK)であれば、もう知らない!と飛び出したお嬢は部屋に戻っていると思うと思います。 で、後で機嫌を取りにお部屋に言ったらもぬけの殻…とかだとすげぇ慌てるでしょうねぇ(爽
今の所、落ちそうになるお嬢の手を掴まえて、その肌がセシルには熱すぎてつかみきれず、というのを考えてますが、どうでしょうね。 他の皆様がバトルで死にそうなフラグが立ってる中で、我々至極平和(というか見方によってはまぬk)ですね!ww
(-200) 2014/07/09(Wed) 23時半頃
|
|
[二振りの刃で夜を裂き、首を刈っていたのは随分と昔。 あれから積年を越え、自身を知るものは居ないだろう。
元々、日の当たる身ではなかった。 道半ばで消息不明になったとなれば、尚の事。
ただ、持って生まれた骨格も、肌の色も、目の色も。 数値化された情報の中では色褪せることを知らなかった。>>170 人を屠る術に特化した男の情報をラーニングさせたと知らず、 無垢ながら感情の読めぬ眼差しに、疑問の色を滲ませた。
無意識に彼女の力量を測るよう、 撓めた唇をそのままに、微かに口髭を揺らして。]
(179) 2014/07/09(Wed) 23時半頃
|
|
―――…随分と、喰えぬ強豪が居りますなぁ。
[他人事のように小さく独り言を漏らしたのだった。*]
(-201) 2014/07/09(Wed) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る