115 ハルシネーション・ブルー【ガチ推理重RP】
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あれ、あの声って…………やっぱり!ミルフィさん!こんばんは、この間ぶりです! [ミルフィの方に向き直り笑みを浮かべ、手を挙げて応える。しかし。] ……? [ミナカタの様子(>>244)、ミルフィの様子(>>247)が、なんだか少し、おかしい。 「今日はこの子目当てか?」 「この子はそういうのじゃないよ、アタシだって別にいつもそういう事してる訳じゃないし」]
…………? [会話の流れを反芻してみるが、さっぱり意味がわからない。 ……多分、触れちゃいけない部分なんだろう。 だからこそあえて、話をずらした]
ミルフィさん。ミルフィさんにももう一度、ミルフィさんの考えを聞いていい? ……「これ」。本当に……本物なのかな? 誰かの悪ふざけじゃ、ないのかな?
[ヴェラの姿(>>236)には、まだ気づいていない]
(252) 2014/03/13(Thu) 20時半頃
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[シティでの知人に誘われて入った飲みコミュだったろうか>>247。 飲みは名ばかり、実際はお喋りコミュと化していたそこに居た、ちょっと目立つ少女アバター。何度か喋った覚えがある。 最初から緩い所属だったミナカタは、ミルフィがコミュを去った後に起こった事を聞いた。
──くだらねー。これだから、美人ってのは油断がならない。 騙される男も童貞なんじゃねーの。など、余計な事まで言って知人にはたかれた事まで瞬間思い出して少々憂鬱な気分になる。「童貞はお前だろ馬鹿」「ど、童貞じゃねーし」…ああ、本当にくだらない]
…、ふぅん? まあ、見たトコ女の子だが、
[こちらの態度に、確かに硬くなった少女の顔。 どこか観察するような視線を不躾に向け、それから息を漏らした。
ミナカタの記憶の中でのミルフィという少女。男に向けた笑顔しか知らなかった。 あの笑顔で男を喰う、美しさを良心なく利用できる少女だったのだろうかと、…彼女に関してはその程度の浅い思考しかした事がなかったのだが。──そうか、こんな顔もするものなのだと。当たり前かもしれない、そんな事を]
(253) 2014/03/13(Thu) 20時半頃
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[睨む瞳に少し瞳を合わせ、そんな顔をさせた原因かもしれない…隣りに佇む、もう一人の少女へとチラと横目を遣って。 後頭をガシリと掻き、再びの息。力を抜き、ついでに少しばかりあった毒気も抜かれた、そんな様子]
……。ま、そうかい。別に俺に関係はねーわな。色々、好きでやってんだろうし。 この子に会いに来たんなら、お邪魔さんかね、俺が。
[どうとでも取れそうな、そんな返しで済まし。傾けた顎の、薄い髭を指で擦る。
改めてモニカ>>251に向き直ったのは、そんなやり取りの後]
(254) 2014/03/13(Thu) 20時半頃
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―Xday-2day・P.M.8:00頃・ハルヒラシティ内レストラン―
[問い掛けられて、すぅっと…心臓の辺りが冷たくなった。 昨日から少し、どうかしているのかもしれない。 青の夢が怖くて、それなのにやはり心は踊っているのだ。楽園の秘密に触れられるという非日常の出来事に。 けれど悟られたくはないから。努めて何でもないと、装って微笑んだ]
ううん。昨日古文でそういうお話やったから、何となくね。
[シーシャの脳内で展開されている予感など露知らず、現実的な言い訳を。 続く雑談は半ば上の空で、ひっそりと網膜にディスプレイを展開させた。 眠って起きたら消えているのではないかと思ったメッセージは、二晩を超えても確かに存在していた。
もう一度、そう思って指を動かしかけたその時に聞こえた言葉に、ミルフィは文字通り目を見開いた――恐らくはシーシャの初めて見るような、素の…晶の表情を浮かべて]
…………シーシャも、なんだ? ようこそ。楽園の扉へ。…じゃなかった?それ。
[目の前の青年の興奮とは対照的な低い声音で諳んじる。 出来れば…彼とはこれ以上深く関わらずに、もうそろそろ潮時だと思っていたのに]
(255) 2014/03/13(Thu) 21時頃
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―Xday-1day・PM9:00頃・ハルヒラシティ、繁華街脇の路地―
[空き缶が飛んできた方向に目をやると数人の姿、その中には露店で会ったお姉さんの姿も。
……まさか、みんな参加者なのか?真剣な顔のモニカを見る限り、そんな気がした。]
モニカ姉ちゃん、こんばんは!
[先日会った時と変わらない、陽気な笑顔で声をかけた]
(256) 2014/03/13(Thu) 21時頃
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―Xday-3day・AM4:30・ハルヒラシティ路上―
[木々を覆う柵に腰を掛けて、何時ものように行き交うアバターを眺めていた]
………、…ッ
[光が…白い光が少女に届いた。いつもいつも待ち望んでいた光なのに身体が震えるのは何故だろう。 恐る恐るメッセージを確認する。 センサーが可笑しくなったのだろうか、視界が曇り掛かる]
…会いたい、アキラに会いたい。 でも今ボクはボクとして、アキラに会えない。
ごめん。
………送信…。
(@44) 2014/03/13(Thu) 21時頃
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[言えない事いっぱい。 隠し事いっぱい。
人は隠し事するけど、隠し事嫌い。
隠し事いっぱいの、ボク、を アキラは嫌いになる――…?]
……あれ?…ボク…
[ゆらゆらと視界は水の中。 丸い少女の頬を雫が辿り零れ落ちる。 止め処なく零れ落ちる]
…ふ、ぇ…え、ええ…
う、あ…ああ―――んッ…!
(@45) 2014/03/13(Thu) 21時頃
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[空を見上げ大きな声で泣きじゃくる。 声は路上に響き渡る。 けれども、行き交う人々は誰も気に留めない。
夜が完全に明けるまで、少女はその場で泣き続けていた――]
(@46) 2014/03/13(Thu) 21時頃
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―Xday-2day・PM4:30頃・ハルヒラシティ、図書館―
[着いてから様々な場所を物色したが、参考資料がない。 図書館ではお静かに。 声を出すことはないが小さく肩を落とす。
つい最近出た噂なのだろうか。 度々聞く噂だが出処が分からず、何時頃出始めた噂かも不明。
やはりネカフェにした方が良かったかと、1時間程前の自分に右ストレートを空想で入れておく。 私にリーがストレートを入れたら暴力にしかならないので逆。 リーに私が拳を入れる。 どっちも自分で大差ないと言えばないのだが。
一人で悶々としながらそんなことをして、再び本棚を漁った。]
(257) 2014/03/13(Thu) 21時頃
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―Xday-3day・PM2:30頃・現実世界、病室―
確かに…クラックするって訳でもないし、誇り高いハッカーなのかもしれない。 理由はそうだな…自分の作ったプログラムを自慢したい、とか。
[彼女の話>>250は確かにありえそうだと相槌を打つ。 実際製作者――送り主に関しての情報は皆無だから、真相を知る事は出来ないのだろうけれど。 思案げに顎へと指先を添えて考える――噂話が好きだと言った少女、モニカは幾ら調べても何も分からなかったと言っていた。 痕跡を全く残さないようなそんな技術、果たしてあるのだろうかと…]
そっか、そうだよね。 変な事聞いちゃってゴメン…でも、けど…何?
[深追いしてもいいのかと、迷う心は声音にも滲んでいたに違いなく]
(258) 2014/03/13(Thu) 21時頃
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……『怖い』?
[己の中にある恐怖。彼女と形は違うかもしれないが、…そんな感覚を持つ故にだろうか、引っかかった一言を問うよう繰り返して、モニカ>>251の表情を窺う。 言葉に、顔に滲む感情を、この突然の出会いの中で果たして疑うべきかどうか]
…。 何なんだろうな、一昨日から、…[微かな、ため息混じりの呟き]
──ああ。俺も、同じだ。アンタが言う事が、そのまんま本当だとすりゃあ、だがな。 モニカね。俺はミナカタ。ただのゆるゲーマーだが、よ。 …アンタは。そういう訊き方をするんなら、どっちなのか…迷ってるって感じなのかね、
[少女を観察してみても、急にこんな風に自分を騙す理由もいまいち理解ができず。ため息を漏らす。 彼女がどういう立場で、またどういう意図であれ、尋ねた内容を本当に知りたがっているのだろうと──何とはなく、理解はできて。 目を少し横手に外し、黙して、再びモニカを見遣った。眉が上がる]
招待を貰うのが一生に一度、にしちゃぁな。確かに今も含めて、出会い過ぎな気はするがね。 ただ、街行く奴ら誰でもにばら撒かれてる訳でもなさそうだぜ。 …俺の知る範囲じゃぁな。
(259) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
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[そこで一息。モニカの反応を見て、頭を掻いた]
──俺が、受け取った事を、…話す前に知ってた子なら居た。 今思っても不思議な、……。黒幕が居るんだとしたら、その子か、その子に関わりのある誰かって事にはなりそうだが、…。 騙されてるとまでは、なんでか思い難かったんだわ。……今でも、疑っちゃいるがな。
…「楽園」、行けるモンなら、…見てみてーじゃねえか。とな。
[彼女が求めている答えは、こんな内容ではないのではないか、ともチラと思ったが。 今のミナカタなり、隠さず言ってみる気になったのは、同じ状況にあるかもしれない少女の心持ちにやはり興味もあったからで。言って、モニカを眺めた目が薄まる]
…アンタは? 悪ふざけじゃねーと良いと、…そう思って訊いてる、そんな訳じゃねえのか?
(260) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
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―Xday-3day・PM2:30頃・現実世界、病室―
そういう人達の気持ち、私には分からないなぁ。
[手をひらり、軽く振る。何かを自慢したいなんて自分は思ったこともない。 考え込む彼の姿>>258に、真剣な物事だろうと何となく察した。 一緒に考える。 答えは出てこない。 扉に触れたら分かる? そう小さく思い始めていた。]
ううん。 えっと、ね。
[謝る彼に言うべきか否か。 悪夢、残り僅かな時間の中でそれを経験するのは嫌だと。そして自分が余命を宣告されていることを。
でも彼は、また訪ねてきてくれる。 そんな気がした。 本も返さねばならない。その時私が突如消えていたら、どう思うのだろうと。 ――意を決した。]
私ね。 大人になれないんだって。 だからね。 悪夢、見たくないなぁ……、って。 でも、噂気になるなぁ……、って思ってるの。
[悩む気持ちを、打ち明けて。 ふわり、微笑む。]
(261) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
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[横手から更に新たにかけられた声>>256に、横目を向ける。 薄暗がりの中でアバターを確認。見た目は少女達と然程変わりないように見えたが、発した『姉ちゃん』、言葉の響きが何となく幼気な違和感]
──おうぉ、賑わってきたねぇ、なんだか。 なんだこの若々しい気配は、なぁ、
[いや俺も若えんだがな。と誰にともつかない言い訳が、なぜか内心で落ちる。 招待状の事、聞きたい事は多いとはいえあまり大勢に詳しく言いふらす気もない。ヴェラから、少女達の様子をチラと窺っており]
(262) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
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―Xday-1day・PM9:00頃・ハルヒラシティ、繁華街脇の路地―
[明るく掛けられた声には軽く片手を挙げて応えた、けれどどうにも表情は強張っているに違いない。 ミナカタとの会話を反芻している風な節に張り詰めていた緊張は、モニカの声>>252を聞いた途端にあらかた溶けて消えはしたのだけれど。 正直助かった、と思った。利発そうな彼女は空気を読むのも得意らしい。 そっと息を逃して、今日までに集めた情報を思い返しながら口を開いた]
…アタシは本物だと思う。 悪戯にしては手が込みすぎてるし、実際に過去にも同じメッセージを受け取った人間もいるし…何より愉快犯にしては労力の割に地味じゃないかな。 確証はない…けど。
[途切れがちに話す最中にもミナカタへと向けられた視線は変わらずに。 自分が去った後のコミュニティの事は知らないけれど、所属当時ある意味異色だった彼の事は強く印象に残っていた。 ――こいつは決してカモにはならないタイプだ、と]
(263) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
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見た所も何も普通に女の子だってば。 ……アンタのそういう態度、あの頃からなぁんかすっごいムカついてた、今思い出した。
[無遠慮な視線。他の男達と違って自分の外見など意にも介さないそれに苛ついていたのは良く覚えていたけれど、言わない。腹が立つから。
あからさまな苛立ちを乗せた言葉を紡いで、けれど]
待って! ……楽園の扉。アンタも招待状、貰ったんじゃないの? この子とはその件で知り合ったの…だから、少し…話を聞かせて。
[天秤の傾きはそちらの側へと。 でも面白くないと思うその感情は声音に滲んでいる事だろう。 視線を逸らしてミナカタの返事を待つ間に背後から声が聞こえた>>256]
(264) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
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―Xday-2day・PM3:00頃・ハルヒラシティ、路上―
ほあっ?!
[突如頭上から衝撃を受け、そのまま路上に倒れこむ。 完全に下敷きにされピヨピヨと頭の上にヒヨコが回っている様な状態に。
上から人が落ちてくるなんて思わず、石か何かだろうと背中から下ろそうとする。 が、自然と降りる重さ>>@42にハッと後ろを振り返って。 あれ、何もない。
もう一度前を向くと現実の自分よりも小さな少女が、自分の顔を覗き込んでいて。]
い、いたた……。 あ、あれ? お、女の子……? 落ちてきたみたいだけど大丈夫……?
[彼女の心配を自分の心配で返してしまった。]
(265) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
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―Xday-2day・PM0時・ハルヒラシティ路上―
[コロポックルの元を離れた朱色が持ち主の傍へと帰っていく。 それを見送りながら、青年に問い掛ける声>>@38に耳を傾けて。さて己はどうだろうかと、黙考。 視線と同時に与えられた回答>>@39に、大きな目をそっと細めた]
君にも、か 僕が得たのは 招待状が楽園を賭けたゲームへの参加権らしいってことと、楽園は無害なプログラムらしいってことだけなんだけど
[合ってる?と瞬きを二回。 噂位の事しか、と女性は言ったけれど。青年への問いかけと、知らないのではなく「答えられない」という言葉。 他に聞きたいことは、青年が聞いてくれた>>230から、コロポックルからは、確認だけ]
(266) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
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他、にも、いるのか ――「直ぐに会える」? メールには、日時なんて書いてなかったよね
[暗に自分も受け取っているのだと示すけれど、はっきりとそう告げることはなく。 コロポックルが知るのは、4人。ここにいないのはジェレミーだけ。 彼女が知っている人が彼の可能性もあるけれど、それより。 「直ぐに」と「会える」と>>@43。二つの単語に引っ掛かった。 時期の限定。対面の確信。それは何故かと、向ける視線はやや強く]
(267) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
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/*繁華街の路地に人が集まってて行きたいけど行くの怖いおっさん。ヴェラ・ミナカタ・モニカ・ミルフィ 路地の前にイアン
(-62) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
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―Xday-2day・P.M.8:00頃・ハルヒラシティ内レストラン― [自分の発言にそこまでミルフィが驚くとは思っていなくて、シーシャはつられて驚いた。そこまで長い付き合いでもないが、ここまで驚いたのは初めてな気がする。からかおうかとも思ったが、そういう雰囲気でもないようで、どうしてよいかわからずたじろぐ。]
は?え……。君も??俺、ちょっと待って確認するわ。
[シーシャは手の甲に触れ、インターフェイスを操作すると、例の招待状を開く。相変わらず訳のわからないメッセージは、確かにミルフィの指摘するとおりの文面だった。]
あー、ほんとだ。「ようこそ。楽園の扉へ。」だった! 同じやつだな、きっと。
[ミルフィはあまり快くは思っていないように見える。さっきの動揺ぶりも気になる。都市伝説なんて得体の知れない物に関わるのが嫌なのかもしれない。安心させてやりたい。シーシャは少し大げさに明るく振る舞う。]
大丈夫だって。もし連れてかれるとしたら俺も一緒だと思うし! なんか、都市伝説によると、すっご幸せになれるらしいじゃん? 願いが叶うとか??俺何頼もうかなぁ。そっちは欲しいもんとかないの?
(268) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
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―Xday-3day・AM4:30 現実世界、自室―
[程なくして舞い込んできた着信通知>>@44に鼓動が早くなる。 会う事はおろか話す事すら出来なかった『ボク』だけど、同じ招待状を受け取った仲間なら、もしかすると……淡い期待を抱いて震える指先を鳴らした]
………………。
[思ったよりもずっとずっと、僕は『ボク』に会いたかったみたいだ。 返信を打とうと思考して……浮かべる言葉は文字化けを起こす。まとまらない。思考よりも心が波立ってどう話せばいいのか、分からない。
泣くまいと奥歯を噛みしめる。 なのに海で溺れた時のように、鼻の奥がツンと痛んで、息が苦しくて…吐く息は震えた。 ただのメール相手、でも少し特別な友達……晶にとってただ一人の、安心できる他人、だったのかもしれない。
ネットワークの向こう側で一人泣いている少女がいた事など知らないままに、晶は嗚咽を飲み下した]
(269) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
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―Xday-1day・AM3時頃・ハルヒラシティ居酒屋『祭』付近―
……嗚呼
[よろよろと空中を漂うコロポックルが一人。 情報収集のはずが、すっかり話し込んで、よく飲んで。なんだかすっかり酔った気がする。 この酩酊も、現実に帰れば霧散するとは知っているけれど。まだ浸っていたいような、早く醒めたいような。不思議な心地のまま、今暫くシティ内をふらついているだろう。
夜が明ける前には、現実へ。そして、眠りの底へ。落ちる]
(270) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
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―Xday-1day・PM9:00頃・ハルヒラシティ、繁華街脇の路地―
話す前に知ってた子って、どんな子だったの?
[モニカとミナカタの交わす言葉には口を挟まずに、そのつもりだったのだけれど。 話す前に知っていた子、その言葉を聞いて何故かクリスマスの事が脳裏に浮かんだ。彼女は昌達が招待された事は初めからは知らなかった…筈、だけど。 あの時覚えた違和感が胸の中から去ってくれなかったのも事実で…考えるよりも先に言葉が口から零れ落ちた]
(271) 2014/03/13(Thu) 22時頃
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ミルフィは、ミナカタの返事を*待っている*
2014/03/13(Thu) 22時頃
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―Xday-2day・PM3:00頃・ハルヒラシティ、路上―
うん、ボクうえからおっこちた。 ボクだいじょーぶ!がんじょー! …キミはがんじょー?
ボク、たぶん、おんなのこ。 …キミも、…おんなのこ?
[強制的に流れ出る情報。
アバター名、リー、男性型… 本名佐伯しいな、16歳、女性… 今回のゲーム参加者…
確認するとリーを覗き込んだまま、その手を掴んで…多分恐らく助け起こそうと奮闘している]
リー…おんなのこにしてはがんじょー。 ボク、たいへん、こまった。
(@47) 2014/03/13(Thu) 22時頃
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―Xday-1day・PM9:00頃・ハルヒラシティ、繁華街脇の路地― [やはり、ミナカタとミルフィの会話は……何か、引っかかる。 あたしが踏み込んじゃいけない話なんだろう。少なくとも、今はまだ。 だから、記憶の奥底に押し込む。使うことがないなら忘れてしまえと。 ミナカタがモニカに問う。『怖い』?(>>259)モニカはこくりと、頷く。]
……これまで話してきたことを考えると、怖いんです。 まるで引き寄せてるんじゃないかと思わせるくらい、この招待状に触れた人にばかり出会う。それに……[ここで一端言葉を切って]……いえ、なんでも。
[と。ここで言葉を濁したが、結果論として言えば、それは全く濁す必要が無かった。 「受け取ったことを、話す前に知ってた子」。それはまさに、今言葉を切った内容に触れるものだった]
……それって……[怯えるような様子で、ミルフィを見る] ミルフィさん。もしかして……[言外に、「あの子なのかな?」と言いたげに]
……ミナカタさん。その子、「クリスマス」って……名乗って、ませんでしたか? [否が応でも思い出される、「他の人間を蹴落としても、望む?」という言葉(>>@30)。 ……そうだ、あたしは…………。]
(272) 2014/03/13(Thu) 22時頃
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―Xday-3day・AM2:00頃・ハルヒラシティ、カフェ店内―
[よろけてきた男の人に心配の声をかけられる。(>>218) 顔を上げるとハンカチを差し出す、イケメン。]
あ…大丈夫。ありがとう。 私がぼーっとしてただけだから気にしないで!
[改めて見るとやっぱりイケメンである。 アバターとはいえ、面と向かうとさすがに少し照れる。 ハンカチを受け取って、顔を拭く。ついでにメガネも。 彼らは各々席を立つようだ。 後でハンカチを洗って返さないと。]
あ、名前聞かなかった…。
(273) 2014/03/13(Thu) 22時頃
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―Xday-3day・AM2:00頃・ハルヒラシティ、カフェ店内―
[やはりミナカタで合っていたようだ。(>>200) 鍛冶職も持っていた私は彼にハンマーを作ってあげた。 ハンカチで鼻を拭きつつ、答える。]
忘れてないよ!大体ネトゲ以外で会うの久々じゃんか。 新作ゲームぅ?…まぁいいよ、気が向いたらね。
[気が向いたら、と言いながらもすぐに生体ディスプレイでこっそり検索する。 ゲーマーとして、女として、情けないプレイは見せられないのだ。 ミナカタにカッコいいところを見せたいわけではない…わけではない。 会話もそこそこに彼も現実世界へ戻っていくようだ。 そういえばさっきインザカフェラテしたとき、彼に鼻で笑われたような…。]
…うへぁー。
[情けない姿を見られてしまった。凹まざるを得ない。]
(274) 2014/03/13(Thu) 22時頃
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―Xday-2day・PM3:00頃・ハルヒラシティ、路上―
大丈夫なら良かったよ……。 僕? ……ん、うーん、頑丈ではないかな……。
[現実の自分を思い浮かべて、あれが頑丈だったら世界中皆頑丈だろうなと心の中で笑う。 未だにヒヨコが回っている、くらくらぴよぴよする頭を抱えて心配させまいと実際にも笑う。]
ん、ありがとう。 よっこいしょ、あー、クラっとするね……。 ……僕は女の子じゃないよ?
[小さな少女の手>>@47を取って、オッサン臭い言葉を吐きながら起き上がる。
否定は、今はしいなではないという感情が大きかったから。 この容姿で女の子だと思われたのか?と少しの疑問も抱いて。]
(275) 2014/03/13(Thu) 22時頃
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―Xday-3day・AM2:00頃・ハルヒラシティ、カフェ店内―
[ミナカタに続きキラキラ娘も立ち去る様子だったが、私のところで足を止める。(>>@33) カフェラテの厄災にうなだれる私を見上げ、質問を投げかける。青の夢を望む?と。 ミナカタたちとの会話や、かすかに聞こえた四人目という言葉から、これも例のメッセージのことだろう。]
…ネトゲよりも楽しい世界があるんなら、それも良いかもねー。
[少し考えた後に、結局メッセージを受け取ったときと同じようなことを答える。別にネトゲより楽しいこととか望んでるわけじゃない。現実が退屈すぎるだけ。 少女も帰る様子。生体ディスプレイの時計はいい時間を指していた。 カフェに来てからそんなに経っていないはずなのに、色々あった気がする。]
私も早く食べて帰ろ…。
[サンドイッチをカフェラテにビチャビチャと浸して、食べる。 家でいつもやる食べ方。少しでもネトゲができるように。あと、おいしい。 外では奇異な目で見られるからやらない食べ方。だがそんなこと忘れてしまうくらい、今の私は青いメッセージが気になっていた。]
(276) 2014/03/13(Thu) 22時頃
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