人狼議事


206 “ J ” the Phantom thief

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【人】 良家の娘 グロリア

[ そっと伸ばされた指先は>>219
薔薇の棘を折るように 柔らかに触れ合います。]


  “ 血統書 ”……
  ふふ、やっぱり犬じゃない
  欲しければあげたいくらいだけれど


  ……でも、貴女には似合わないかしら



       [ ───血で染まる、紅い薔薇など。 ]

(240) 2017/01/06(Fri) 21時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[ 重なる温もり。
棘をひとつ、無くしたように
娘の表情はほんの僅かに和らぎます。
蕾の中を覗くように唇が寄せられたなら>>220
娘は ふっ、と頬を緩めました。

そうして同じく耳元へ 赤い唇を寄せ囁くのです。 ]

(241) 2017/01/06(Fri) 22時頃

【秘】 良家の娘 グロリア → 女中 ノーリーン



  Yes……と言えば
  貴女は身分も気にせずに
  私のことを捕らえるのかしら

 

(-132) 2017/01/06(Fri) 22時頃

【人】 良家の娘 グロリア


  ……それもいいかもしれないけれど、


[ 妖艶な笑みをみせながら
薔薇の娘は白い花の唇へ、人差し指を押し当てます。]


  貴女は少し、お喋りが過ぎるようね
  奥様に見つかれば唇を糸で縫われてしまうわ
  

[ 気をつけて、と言葉を続ければ
指先を離し、彼女へと背を向けます。
黒いドレスが、花開くように揺れました。]

(242) 2017/01/06(Fri) 22時頃

【独】 鉱滓皇帝 モスキート

/*
>>242
グロリアさんもグロリアさんで素敵や…
ごふってなる…ご婦人がただけに

ダメよモスキート…集中してロールを書くの…

(-133) 2017/01/06(Fri) 22時頃

【人】 良家の娘 グロリア



  邪魔をしてごめんなさい
  ………そうだ、聞き忘れていたわ


       ねえ、貴女のお名前は?


[ 可憐な花の名を知れば
薔薇は満足げに微笑んで、
再びパーティーの人の波へと消えていくことでしょう。**]

(243) 2017/01/06(Fri) 22時頃

【独】 女中 ノーリーン

/*
グロリア。。。すき。。。

(-134) 2017/01/06(Fri) 22時頃

【独】 良家の娘 グロリア

/*
遅筆すぎてごめんなさい(土下座)
ノーリーン素敵だなあ
もっとこう、うまく返したかった……
そして知人縁故?なのかな?拾いたかった…
本編中にまたお話ししたい…!

そしてどこ行こう…
いま誰がフリーだ……?

(-135) 2017/01/06(Fri) 22時頃

【独】 学者 レオナルド

/*
怪盗じゃなかった場合→
ローズ家には赴いたが、どちらかというとつまみ出されるに近かったかもしんない
(グロリアの反応がもしあれば調整)
仕方がないので、イアン辺りに現場の状況を聞いた。
かな

(-136) 2017/01/06(Fri) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ おばけみたいな、と比喩され、ククと笑い声が漏れる。
 確かにその通り、と。
 渦中のその人は人間であるのに。けれど ]

 いつどこに現れるのかも分からない……
 やつも幽霊のようなものですよ。

 ……と。
 そうですね。これはとんだ失礼を。
 不快にさせてしまったら申し訳ありません、ミス。それから……クイーン。

[ 指摘されれば素直に謝罪を。
 目の前の彼女にはもちろん、赤い女王にも。
 もっとも、本当に出てくるのは……こちらのしては喜ばしい。とは。
 さすがに今は言わないほうがいいだろうね]

(244) 2017/01/06(Fri) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


[ なんて思ってるうちに少し近づく彼女との距離。
 こうやって女性に言い寄られたことがないわけではないが、彼女の雰囲気はその時の女性らとはどこか違って。
 ドキリ。
 未知に対して一瞬間、心臓が大きく鳴る ]

 はは。
 面白い冗談だ。

[ そのしたり顔と笑顔に、自分にも湧く少しのイタズラ心。
 彼女の頬に片手を添えて、少し顔を寄せ囁いてみる]

(245) 2017/01/06(Fri) 22時半頃

【秘】 さすらい人 ヤニク → 読書家 ケイト


 そうです。

 ……と言ったら、
     あなたが私を捕まえてくれるんですか?
 

(-137) 2017/01/06(Fri) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


[ 添えた手は彼女の頬に触れる一歩手前。
 さすがに無断で触れるわけには、いかないだろう ]

 お返しの、冗談ですよ

[ 両手をパッと顔の横へ。
 へらりと笑ってみせるだろう ]

 私はゼーニア・ヤニクと申します。
 以後お見知りおきを。ミス。
 私も、お名前を伺っても?

[ 左手を前に。右手を背に回して軽くお辞儀をする。
 そして、こちらも笑顔で彼女の名前を尋ねた ]

(246) 2017/01/06(Fri) 22時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
ケイトちゃんあんまりに可愛すぎてしんどいかわE

(-138) 2017/01/06(Fri) 22時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2017/01/06(Fri) 22時半頃


【人】 女中 ノーリーン


[ 退屈な世界を彩る為には、
  血統書付きの貴方には幾らでも、
  手段も手立てもあるでしょう?

  私たちの違いが、洋服だけですっけ?>>238
  気兼ねなく友人らしく隣を歩き、
  同じものを見、同じものを感じ、
  共に笑い合えるのならばよかった、けれど、  ]


  ふふ、Ms.ローズ。ご謙遜なさらないで?
  まるで、孕んでしまった子がお腹を蹴るようだわ
  そうまで言うなら、衣服を交換してみましょうか?
  … けれど、貴方のその繊細な指では、
  家事を熟すことも儘ならぬでしょうに。


       [ ──── 流れる血潮が違うもの。 ]
 

(247) 2017/01/06(Fri) 22時半頃

【人】 女中 ノーリーン


[ お喋りな唇は、静かに鎖されます。
  細まる瞳に、 噫と、目蓋が光を遮断するのです。
  憶えてなど、いるはずがないのです。>>239 ]


  ─────── … いえ 、
  昔々に、お仕えしたことがあったのですが、
  憶えていなくとも仕方ありません。
  ただの“ 女中 ”の一人でしたから。


[ 嘘か真か。
  花開く女の、根っこの方へと真実は隠され。
  申し訳なさそうな声音が耳に落ちれば、
  此方こそ、と。… 首を左右に振るのです。
  棘のない花を見下ろしていた私には、
  目の前の美しい花の浮かべる表情に、
  気付くことはできませんでしたけれど。 ]
 

(248) 2017/01/06(Fri) 22時半頃

【独】 記者 イアン

/*
グロリアさんとノーリーンさんの会話がほんっとすき。妖艶で甘美でなんかもうすてき。

(-139) 2017/01/06(Fri) 22時半頃

【人】 女中 ノーリーン


[  命の燃えゆくような、
       流れゆく血のような、紅は。  ]


  矢張り、私のような芋臭い女では、
  美しいものなど、似合いませんものね。
  …… 薔薇の首輪など、


[ 飼われるには、向いてはいないのでしょう。
  噫、女中としてのお仕事だって、
  飼われてなどはいないのよ?ふふ。

  棘が刺さるのを覚悟で伸ばした指先は、
  静かに、手折るように触れていた。
  痛みは感じず、僅かに花弁が開く様に、>>241
  口角をゆると持ち上げましょう。 ]
 

(249) 2017/01/06(Fri) 22時半頃

【人】 女中 ノーリーン

  ───── は 、


[ 開きかけた白い花弁は、紅い花弁に覆われます。
  まるで、細き糸で縫いあげられてしまったように。
  睫毛は、僅かに震えましょう。
  だって、貴女が、言うんですもの。

           “ 捕まえて ” って、 ]


  …… 奥様が許さなくとも、
  貴女は許してくれる、そうでしょう?


[ だ、なんて。
  閉じた花弁は、もう一度開き。
  ママに言いつけないで、と乞う子供のような、
  ほんのり弾む音を響かせます。 ]
 

(250) 2017/01/06(Fri) 22時半頃

【人】 女中 ノーリーン



  ……… 私は、ノーリーン。
  ノーラとお呼びくださいませ。
  グロリアさま。
  憶えておいてくださると光栄ですわ。


[ 問いに答えぬ道理はありません。
  軽く膝を折り、お辞儀をしましょう。
  褒められた後のことですから、
  見せないわけがありませんの。

  離れゆく花の背を見送れば、
  私は再び、お給仕に勤しむのでしょうね。 *]
 

(251) 2017/01/06(Fri) 22時半頃

【独】 記者 イアン

/*
ノーリーンさんの表現の仕方素敵だなぁ。惚れ惚れする。

(-140) 2017/01/06(Fri) 22時半頃

【独】 機巧忍軍 ミツボシ

/*
ノーラさんと、グロリアさんの大人加減すごすぎないかしら

(-141) 2017/01/06(Fri) 23時頃

【人】 読書家 ケイト

[くすくすと先ほど仕掛けた冗談に笑っていれば、顔が近づいて。お返しと言わんばかりの言葉を囁かれる>>246]

[触れていない、けれども近くにある体温がなんだかこそばゆい]


…もちろんよ、ミスター。
私、諦めが悪いタイプだから覚悟しておくことね


[ふふん、と鼻をならして。冗談、との言葉にはさも残念そうに肩をすくめて]


あら、私も小説の主人公みたいにかっこよく捕まえようかと思ったのに


[なんて軽口を。]

(252) 2017/01/06(Fri) 23時頃

【人】 読書家 ケイト

[名前を聞くには遅すぎたタイミングかもしれないが、相手は気にしたようでもなく紳士的に自己紹介をしてくれた。

こちらもスカートの裾を少しもって、お辞儀をする]


私は、ケイト・ミラーよ。面倒だからケイトでいいわ。
こちらこそ、よろしくね。ミスターゼーニア*

(253) 2017/01/06(Fri) 23時頃

【独】 鉱滓皇帝 モスキート

/*
そういやなんであっしナチュラルに下の名前で呼んでンだ…

(-142) 2017/01/06(Fri) 23時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
先に進めず回収だけになってしまった…(ドゲザァ

(-143) 2017/01/06(Fri) 23時頃

【人】 良家の娘 グロリア

── Apart from Chamomile ──

[ Curiosity killed the cat.
      ……── 好奇心は猫をも殺す

先ほどの、お喋りな彼女のあの問いも
好奇心からきたものでしょうか。
触れられていた指先を唇に当て、
娘は長い睫毛を伏せ 思案顔。 ]


   ………ノーリーン


[ 返された名を、呟きます。>>251

  …… ねぇ、ノーラ。
  もしも、私が ────… だと言ったなら
  貴女は赦してくれるかしら。 ]
 

(254) 2017/01/06(Fri) 23時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[ 思考を終えるように薄っすらと瞼を上げたなら
視界に入るのはワイングラス。
娘はころりと表情を変え、
ボーイににこやかな笑みを向ければ
差し出されたそれを受け取りました。]


  ( ………“ 猫 ”ばかりね、ここは )


[ 周囲の視線に、娘は気付いておりました。
けれどもやはり気にするそぶりは見せず
壁にもたれ、涼しい顔でグラスを傾けるのです。
視線の先に、猫>>39の姿が見えたかもしれません。]

(255) 2017/01/06(Fri) 23時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2017/01/06(Fri) 23時頃


【独】 読書家 ケイト

/*
フットワークかるくなりてーなー!!!

(-144) 2017/01/06(Fri) 23時頃

【独】 鉱滓皇帝 モスキート

/*
グロリアさんとノーリーンの間に一体何が!!

ああもうここの二人のやり取り見てるだけであっしは幸せでさァ
ま、そのうちグロリアさんともね、お話したいところでやすが

(-145) 2017/01/06(Fri) 23時頃

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