219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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[ゆっくりではあるけど、歩く先は観覧車 いくら見えないとはいえ人がいるところで ぽんぽん『跳ぶ』のも、無駄に思う]
彼女…マユミさんに似た きれーなおねーさんを庇ってって聞いてる
[その情報をくれたのは、誰だったか 葬儀の場に彼女は来てなかったし 一人息子を突然亡くした両親からしたら そこまで、話せる余裕があったかどうか
多分、そこにいた誰かからだろう 自分もその顔など覚えるどころではなかった]
(128) 2017/06/22(Thu) 12時半頃
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[そして、話が自分のこととなると すでに怪我が「失くなった」包帯をさすりながら ぽつりと、ひとこと]
…『未必の故意』に殺された
[と、呟いた**]
(129) 2017/06/22(Thu) 12時半頃
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[さあさお立会い、此処に参りますは魑魅魍魎よりも恐ろしい黒い雑音の群れでございます、>>@46 …とばかりの黒い大行進。
その先を、付かず離れずで行く、 それでも如何やら、襲われているらしい死神が一人。 狐を嗾けられこそしたものの、それ以上を知らない青年は、その様子に足を止めて、暫し様子を見遣った後で。 彼の方へと、行く向きを変えた。 助太刀まではせずとも隙くらいは作ろうかとしたのは、彼の“遊び”を知らないからこそであった。 その間にも、移り気の早い獣は此方へと。>>@47
それを抜き打ちの刃で薙ぐと、姿勢を伏せて一つを踏み、刃を返して次の一撃をそこに止める。]
…扨、長居する気はないのだが…、
[随分と数の多いのを、困ったように見ていたが、端から諦めてしまう気はなかったのだ。 要は、往なして撒けば良いのだからと。]*
(130) 2017/06/22(Thu) 13時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2017/06/22(Thu) 13時頃
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/* ちょっと速すぎるかもよ\B-DASH!/ 穴に落っこちるかもよ\B-DASH!/ 亀に激突かもよ\B-DASH!/
と云う訳で亀もとい私が激突しに来たとかいう(そもBダッシュしてないが)
(-91) 2017/06/22(Thu) 13時頃
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/* ツナさん大丈夫かな………?、
(-92) 2017/06/22(Thu) 13時半頃
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[待っている間、メールの内容について考えていた。 >>#0 天空の、円。 天空のというくらいだから、高い所にあるんだろうと単純に、想う]
蝙蝠が2匹程ばさばさと飛んできたので、 超音波でよろけさせ、続け様衝撃波で破壊した。 大群で押し寄せてこられなかったのは運が良かったんだろう。 パティやジョージ達と共闘した日の蝙蝠とは明らかに違う殺気、 目くらまし程度じゃどうにもならなそうだ。 そうしている間に、ナオが跳んできた>>100]
藤宮さんと会ったんだ…合流してから来てくれるといいね 作戦会議。
[手を出されれば、その手を掴む。 手を繋ぐのも、そろそろ慣れてきた。 例えいきなり跳んだとしても、 この手を離したりはしない。魂が吹っ飛ばされそうだから]*
(131) 2017/06/22(Thu) 14時頃
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―ドゥームプラザ―
[>>#1 目にはいる、お知らせ。 観覧車を遠目で確認すると、成程、確かに止まっているようだ。
観覧車に向かいながら、 ナオが話してくれるのを、聞く>>128
マユミさん、というのはナオの今のお母さんだ。 けれど、……『彼女』 車が迫ってくるとき、誰かを突き飛ばした記憶はある
それは それは 誰だろう?
胸がずきりと痛んで、
それは、きっととても幸せだった記憶なんだろう。 喪ってしまったから、こんなにも今、何処かが空っぽなんだろう。 泉の源泉が途絶えてしまった様に]
(132) 2017/06/22(Thu) 14時半頃
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[“彼女”についての事を、ナオに訊くことはしなかった。 聞いたら生き返りたい理由の一つにはなるだろうか。 けれど、ナオに訊いたってきっと一部の欠片しかわからないし それは失われた物とはまったく別の物だろう]
……僕は、死ぬ前と変わらない僕かな?
[だから、代わりにそう訊ねる]
未必の故意………?
[包帯をさする様子に、痛む?と訊く。 ナオの死について、今言及するのはやめた方がいいだろう]*
(133) 2017/06/22(Thu) 14時半頃
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[かつて、彼女とどこまで進んでる? という問いに、リツから返って来た答えは ズバリ、デートコースだった
そこに遊園地はあっただろうか? よく覚えてはいない]
どうだろ、けど…リツはリツじゃん
[転がる石は苔生さない しかし、削れて姿形は変わるもの
春になれば、花は咲き蝶が舞い小鳥は歌う されど、それが全て同じものともいい難い それでも、春は春である]
そ、未必の故意
[ふと、脳裏を過るのは>>0:384 喪服がよく似合う清楚で、どこか儚げな──]
(134) 2017/06/22(Thu) 15時頃
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/* ちょいちょい寝落ちている ここらで一回寝るべきかとも思うが寝たら寝たでな… 取り敢えず先生会いに行くところまで回そ…
(-93) 2017/06/22(Thu) 15時半頃
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[おとーさんの奥さんはと初めて会った時 おねーさんでもいいよなと思うくらい若くて 聞けば、高校を卒業したばかりだとか
『無理してお母さんて呼ばなくていいから』
と、いってたから、マユミさんと呼んでいる
一緒に住んでしばらくすると、エリが生まれて 自分はキャメルのランドセルを買ってもらい 小学校に入学したのだった
──そのランドセルは、今はお下がりでエリのもの
奥さんは、若くて可愛いから 頼りなさそうといわれるけど、実はしっかり者だ]
(135) 2017/06/22(Thu) 15時半頃
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[とっくに痛くなくなってた腕から 包帯を取ろうか迷いながら、結局外さないまま]
痛く、ない…そういえば
[日にちが変わるよりも前に 気づけば痛みが「失くなって」いた
今さら騒ぐことでもないと思い、口を噤む それよりも、見えたもの>>#1が重要だ]
(136) 2017/06/22(Thu) 16時頃
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[まだ、少し離れた場所から見える観覧車 その上に>>#2大きなゾウが乗っている]
とっても、メルヘンチック…うわっ
[長い鼻が一振りされたら、突風が吹き 観覧車からギィィィッと軋む音がする
ノイズが見えないらしい人からは 風でゴンドラが揺れたように見えただろう]
あれ、どうしようか…
[流石にこの二人では力づくで倒すのは無理だろう 遠目で、眺めながらどうすればいいかと思案する*]
(137) 2017/06/22(Thu) 16時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/22(Thu) 16時頃
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( 嗚呼、死神も所詮。 ひとと然して変わらない存在なんて 本質迄見抜けやしないもんだから。 生有るうつつよりも、そちら側、ってんのが。 つい、と惹かれちまったのは罪だろうか──。 )
[>>@67 変わらず緩く微笑むばかりの彼に、 そのうちにある企みも知りもしないで 表面ばかりをなぞっている。
深く、問いたいこころを一旦打ち止めるように 掌にしかと浮かんだ扇子の感触の裏で、 それでも何処か、『後で聞きゃあいいだろう』。
───そう、思っていたのさ。]
(138) 2017/06/22(Thu) 16時半頃
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(優しさ、なのかはわからない。 この灰色のせかいで何が優しさなのかは、 ……わからねえんだ。
あの双子の少女を何処かじゃあ、 手を汚して迄生き延びようとする子らなんて ”現実”に戻ったあとどうなるか分からねえんだから その首を落としちまったほうが幸せに なれるんじゃあねえのか、だとか。 ふい、と 人道に外れた事を言い訳に思うくらいには、 出来た人間、と言うわけではねえもので。 嗚呼、刃を向けなかったのは考えつかなかったのと、 その死神の青年が嫌いじゃあ無かったからもある。)
(139) 2017/06/22(Thu) 16時半頃
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[>>@69 刃の雨をしとど振らせて、 劈く苦悶の合間を潜り抜けようとした下駄の音は それら が未だ絶命していない事は知ってはいたが、 怨みがましい抵抗が三匹分、計ったような タイミングでやってくるものだから、 ──一度後ろへ退く為の足が間に合わなかった。]
……ッ、 と
[さらら、と雨名残の十の太刀が花と化け、散る最中。 片足の浮いた不安定な足場の儘、 一匹の腕を斬ッ、と半ば迄切り込みながら、 その心の臓の辺りを突き、──引き斬る。
流れるようにもう一匹の爪とかち合わせて弾いた後に、 両の手の構えを外して持ち替えた逆手で背を曲げた 熊に逆手で持ち替えた刃柄で熊の顎を打ち、 また両の手で抱えては袈裟掛けるよう 薙ぐ。]
(140) 2017/06/22(Thu) 16時半頃
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[───うまく捌き切れたのは、其処迄。]
(真剣の重さには 稽古事の模擬刀の重量で慣れていたからこそ、 ついてゆけたのだとしても。 家を継ぐ迄は習っていた剣道も、 竹刀とは間合いが違うものだから。 ───その隙間差をかれのようには、 上手くを埋め切れない。)
[熊を追い越そうとしたからこそ、 うしろに周り込まれて作られた影に振り向き様 大振りに薙いだ刀は、背を引っ掛かれるのと引換え。 断末魔に隠すように浅い息を重ねて、 >>70矢張り、何処迄も呑気な死神に笑い直した。]
(141) 2017/06/22(Thu) 16時半頃
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/*
よく見たらガチでロイくんのそれゼタさまじゃねえかwwwwwwwwwwwwwwわらうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
すばせかでは一番ゼタ様が大好きなおれはときめいた 次にヨシュアと虚西さんが並びます
(-95) 2017/06/22(Thu) 16時半頃
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[一度、刀を下げる。]
……そ。 曹操の太行山脈越えの時の漢詩──。 ………よく識ってんなァ、三ヶ峯君。
[家柄が家柄だからこそ、 自然と漢詩に触れる機会も多かったが為に覚えた唄も 教科書に乗るたぐいの有名な詩歌でもなければ 余り周知には無いと思うからこそ。
ぽん、と燈った驚きから、 怪我をものともしていないように(装って、) 愉しげにも見える興を宿して、
───>>@70 呟きを拾う。]
(142) 2017/06/22(Thu) 16時半頃
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[ぱち、と瞬いて、 困ったふうに嗤う。
血染みのある訳でもない刀を、 まるで露の滴るように払い乍ら───。]
……そう、かい? 実際、”先生”だったみてえが、 僕は記憶にねえんだよなァ……。
───物を教える立場なんて、 柄でもねえ気がするんだが。
[髪をかし、と掻くのも、少し惑ったときの手癖。 それも手放してから、困惑の色合いを笑みから消し、 (その”過去形”の意味を知らない。)]
然しきみも、本が好きなのかい? いいねェ、……僕も好きでな、 そのうちでもさ。
(143) 2017/06/22(Thu) 17時頃
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「話す機会なんてのが作れりゃあいいなあ。」
(きみと語るのも亦、面白そうだ、ってね。 屈託無く嗤った。)
[剣閃と踊らす手前に懐に差し直した扇子を閉じた儘、 >>@72次勢の気に、握り直すのは刀の柄。 過ぎる銀灰の毛並みが駆け出したころには、 しなやかな獣の体は、もう男に追いついていた。
瞠る間も無く、 打ち上げるように叩き切ろうとした刀は その毛並みを幾許か空に舞い上げるばかり、 上身に喰らい付かんとする牙が宙空に燦くのに 眇めた玻璃は、───咄嗟に左腕を ”差し出した”。]
(144) 2017/06/22(Thu) 17時頃
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/* 長々とノイズ戦やるのもあれかと思って 今迄省いてきたけど、バトルを真面目にかくのはやはりたのしいなあーーー。
そして縁くんがやはりいいキャラしてんだよなあ・・・ (定期bot)
(-96) 2017/06/22(Thu) 17時頃
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( 腕を咬木の如く深く咬ませて、 引き千切られる前に、─── …。 )
[ がりッ、と、 音を立てたのは腕か、 地表に突き立てた刃か。
その出所を深く考える間も無く、 熱を持ち始めたように自己主張する痛みに 心頭滅却と心を殺して、 ”剣を咲かせた”。 ]
[だらりと落ちる緋の雫を肥、 地面の凹凸に突き立つ白刃を種子とするかのよに 起点と舞い上がる血色の桜は無数の剣山と生って、 囮餌に喰らい付くけものを千々に硬い皮毎貫き──、]
(145) 2017/06/22(Thu) 17時半頃
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(肘をく、と外向きに倒す。 骨に迄達しかけたけものの鋭牙も、 靄と化してゆく最中に綻び、 つめたいいろをした紅濡れの地面に びたん、と身を投げ出す。)
[腕から滴った赤溜まりを藤衣の裾に跳ねさせ、 ぴ、と紅蓮の飛沫文様を作るのすら厭う事無く。 から、と、音ばかりは涼しい下駄の音を奏で。]
─── 次はなんだい?
(ずぐずぐと疼く痛みを遠くに追いやって、 次の遊びでも待つように、懐かしさを辿り 死神に伺いを立て乍、また一歩、一歩と歩を詰める。)
(146) 2017/06/22(Thu) 17時半頃
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[合間、思うのは。 泣き言や後悔だとか、懺悔だとか。 そんなものでは無かった。]
(そもそも、狼を屠った剣山が 扱い切れずに己が身を貫く可能性すら ”どうでも好かった”もんで。)
[一重に、 「この怪我は流石に隠せねえよなぁ」 なんざ、>>126きみの忠言を思い出して、 怪我をする可能性があるとは知らなかったもんだから ───見逃してもらえねえかな、なんて事くらい。]
(小さな青の数だけ、賭けた命にしては。 負った疵のぶんしか重くない足取りを、からからと。)*
(147) 2017/06/22(Thu) 17時半頃
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[本来は逆なのだろう。 怪我を負えば負うほど相手の動きに合わせ、攻撃を捌いて往なすなり何なりはし辛くなるのだろう。
飛びかかってくる黒狼の上顎を斬り飛ばし、たん、勢い任せに軸足を踏み替え、 そうして、くる、その勢いのまま振り向きながら手首を返せば、振り下ろされる熊の腕の先を逸らした。
(その巨躯が再び起き上がるより先。 蹌踉めいていたその肩口を刺し貫けば、 切り離せずとも投げ棄てるように横へ。)
最中、もう一匹、飛びかかろうと姿勢を落とす狼を横目に、斜め後ろからの狐を峰で押しやれば、 と、二歩分には満たない程度を一歩で後ろへ退く。
(しなやかに地に着いた狐は、 不服そうに一声鳴いていて、)
そうすれば、先まで己の居た位置に着地した狼一匹。 それへ、袈裟斬りの如く上からの一太刀を、振り下ろした。]
(148) 2017/06/22(Thu) 18時頃
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── ──
[隣人のみならず、 他人への親切や気遣いと言うものを、 美徳とされてきたせかいに生きてきた。
けれども、 まことのやさしさと謂うのは 其処には無い、と言うのも知っていた。]
(だから、僕の此れは。 僕が傷つかないようにするが為の、いつわり。 いつわりの化粧であり、偽善でしかないのだ。)
[悠々と咲き誇る花を乾かせたものですら無く、 造花めいた華を張り付かせて、醜悪をひた隠す。 手に入らないものを諦めることで、興味を殺す事で 怪我をしないように、優美に、と 望まれたように在り続けて──。]
(149) 2017/06/22(Thu) 18時頃
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(影の底から見えるものは、 なんでもひかりのように見えたのだ。 >>119水底からでは、沈んでくるものですら 同じ底に沈まねば、───
明るいも、暗いも。 その星が何等星の赫きなのだろうと、
…… みな、等しく。)
(150) 2017/06/22(Thu) 18時頃
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[───「海柘榴」の名を知ったのは、 その首ともどもを狩り落としてからだった。 かれの名は周囲の影が言い囃すように、 冥界の果実の名だと思っていたからこそ きみも大層な名をつけるものだ、 と想っていたのだ。]
(その実に秘められた 愚かしさ なんざ、 きみはその意味を知っているのかは 分からなかったが子に贈るものとしては 似合いもしないものだろうに。)
[それでも他所様の子だ、と口を噤んでから、 随分と経って漸く思い至った名を切り落とす真似に 縁起の悪いことをしたのではないだろうか と 気づいても、捥いだ花首が戻る筈も無いのだ。]
(151) 2017/06/22(Thu) 18時頃
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