185 虹彩異色の死
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あなたたちの言ってた危険思想って、何? 人狼は多くの被害者を出した。 ひとがひとを殺す過ちすらあった。
でも。
ひとであるモンドさんとマリーを殺したあなたたち この集会所に閉じ込め、自分たちの身を守るものも含め ――すべての人間に 危険思想はあるのでは、ないかしら。
[悲しい色を浮かべて告げ、集会所の方を振り向き]
遺体は裏庭に埋葬したわ。 掘り起こして確認するなんて野暮な真似は、やめてね。
[ある意味人狼よりも恐ろしい人間は それをやりかねないけれども。]
(50) bloody 2016/03/12(Sat) 20時頃
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[ 怪我をしているメルヤを労わるよう歩み寄り、 そっと、彼女の心の臓の辺りに掌を触れさせる。 確かにメルヤが生きていることを感じて、小さく微笑んだ。]
……今夜、 ……教会で待ってる。
[ メルヤにだけ聞こえる声で囁き、 シーシャやヨーランダ、オスカーに、手を振って。 一歩一歩、確かな歩調で歩き出す。]
(51) bloody 2016/03/12(Sat) 20時頃
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/* こんばんはー。連投見守ります。
(-298) Lao 2016/03/12(Sat) 20時頃
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―自宅―
[ 父親は酒でも飲んだのだろう。 ベッドでいびきをかいていた。 仕方ないなぁ、と毛布をかけようとしたとき
父親が寝言で呟いた、二つの名前。 それは、彼の記憶の中で色褪せぬ母の名前と、 そして、いつしか呼ばなくなっていた 私の愛称――「リィ」、と。
弱く微笑み、襤褸の毛布をかけてやり]
……ただいま、お父さん。
[ 起こさぬよう小声で告げれば、父親のそばを離れて。]
(52) bloody 2016/03/12(Sat) 20時頃
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[ キッチンに立ち、もはや底をつきそうな食糧で 質素な食事を作る。 固いパン、味の薄いスープ、彩のないサラダ。 この家の、いつもの食事。]
[ 溜まった洗濯物を洗って、干して。 部屋も掃除をしなければ。]
[ ふと、気づく。 父が仕事を辞めてからずっとしまいっぱなしだった 郵便屋さんの帽子が、ちょんと机に乗っていることに。 それを見て、少しだけ涙ぐんで、 後で感謝を告げようと思う。
椅子を引き、机に向かって ペンを持っていた時間はどれほどか。 何年も書き記していなかった日記帳に 綴った文字は、当分は見つからないだろう。]
(53) bloody 2016/03/12(Sat) 20時頃
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[ 家事や書き物をしているうちに すっかり日は落ちて。
やがて起きてきた父親は、私の姿を見て 少し驚いた顔をした。]
ごはん、できてるよ。
[ 久々に見せた、家族への笑み。 父はぶっきらぼうに、「あァ」と頷き食卓へと向かった。 私も続いて、父と向き合う形で椅子に座る。 今までは会話の一つもない作業的な食事だったけれど 父と一緒に食べるそれが、とてもとても 美味しく感じて、噛み締める。]
(54) bloody 2016/03/12(Sat) 20時頃
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おとうさん。
[ ぽつり、呼んだ。私へ視線を向ける父に、改まって告げる。]
私を 育ててくれて、ありがとうね。
[ 父の食事の手が止まり、 やがて、ふっと口元に笑みを浮かべて また食事を再開した。]
「――…今日の飯は、うまいな」
[ 照れ屋で、不器用で、それでも この家で過ごしたかぞく。
私のこころを壊した人に、笑いかける。 きっと、父もこころを、壊していたんだと いまなら、わかるから。 涙ぐんで、それを隠すように黙々と食事を進める父に 自分の分のパンを差し出した。]
(55) bloody 2016/03/12(Sat) 20時頃
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[ 身体を拭いて、着替えを済ませ ]
いってくるね。
[ 仕事に出かけるように言葉を残す。 ただ、普段と違うのは、 身に纏う服が、黒いワンピースだということ。
「あァ」―― ぶっきらぼうな父の声を背に聞いて 自宅を後にした。 ]
(56) bloody 2016/03/12(Sat) 20時頃
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―教会―
[ 静まり返った夜の教会で、 喪服のような黒に身を包む私は 夜に溶けていくようだったかもしれない。
ここに来れば会えたはずのレリアは もう、いない。]
……ごめん。 ……ごめんね、レリア。
[ 私はあの子を、救えなかった。 彼女が科したものを ずっと背負っていくのだろう。
レリアを真似るよう、 聖句を思い出しながら小声紡いで やがて静寂が訪れ、黙したまま聖母像を見つめる レリアが抱いていた木彫りの聖母像と重なって、 一筋、落ちる涙は、罪の証。]
(57) bloody 2016/03/12(Sat) 20時頃
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[ 閉じた瞼の裏側に、淡い幻影を見る。 白い蝶、緋い蝶。 自由に舞うそれらの中で、 朱と蒼の翅を持つ蝶を見かけた気がする。]
……マリー?
[ そっと目をあけると、消えてしまう幻。 少しだけ胸を締め付ける。
目を瞑り、待ち人が来るまで この騒動で死んだすべてのものの安寧を、祈り続けた**]
(58) bloody 2016/03/12(Sat) 20時頃
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/* 以上!あとはメルヤをのーんびりまってる。
ミツボシィィィィィ!!wwwwwwwww
わらたw 気にしないでいいからねwww
(-299) bloody 2016/03/12(Sat) 20時頃
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/* 超挟まった(*'ω'*)
(-300) Lao 2016/03/12(Sat) 20時頃
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/* >>-295 オーレリア 読み間違いじゃなくて、良かった。 生き残っても死んじゃう切ない。
>>-296 ソフィア よ、四日目からは、独占してない……つもりw
(-301) Lao 2016/03/12(Sat) 20時頃
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/* >>-300 その顔はやめてwww
(-302) bloody 2016/03/12(Sat) 20時半頃
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[獣は楽しげに嗤う。 鏡を見るかのように、 自分の身体に巻きついてゆく熱い尻尾が スカートの中へと伸びる光景をまざまざと見せつけられる]
…………っ、ゃ
[熱いふさふさのは薄い布地だけで護られた 大切な場所へとその温度を伝えてゆく―]
(59) really 2016/03/12(Sat) 20時半頃
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/* ダメ出しを喰らってしまった('◇')ゞ
(-303) Lao 2016/03/12(Sat) 20時半頃
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[その時、視界が少しだけ縦に揺れた。
ソフィアが殴られたらしい。
ぼんやりとした手の中に戻ったのは金色の]
ミツボシ……。
[礼は言わない。 ただ、その番を睨み付ける]
(60) really 2016/03/12(Sat) 20時半頃
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/*ねてた★
(-304) really 2016/03/12(Sat) 20時半頃
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/* また挟まった☆
私も今からお風呂と布団いってくる!帰ってこれるといいなw
(-305) Lao 2016/03/12(Sat) 20時半頃
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/* こんばんはハンバーグ エピ読み返信行ってきます
(-306) カレル 2016/03/12(Sat) 21時頃
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/* その顔文字はユルサナイ
(-307) rusyi 2016/03/12(Sat) 21時頃
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/*こんばんはハンバーグってあたらしい
私はいまからおすしにします
(-308) really 2016/03/12(Sat) 21時頃
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戻り戻り。 今から読んでくるけど、直近だけ見えて、 >>-295 俺がクズ・オブ・クズだと再確認したww
(-309) karyo 2016/03/12(Sat) 21時頃
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もー仕方ないなぁ 美味しいなんて言われちゃったら許しちゃう
[>>49頭を撫でられると目を細め、一筋混じった金糸を手に取った。 指先で撫でながらソフィアはくすりと笑い、 鼻先へと金糸を持っていけばスンと匂いを嗅いだ]
うん、ミツボシの匂い 覚えてるよ、でもね、ミツボシ ボクは食べちゃっていいと思ってたよ
[ソフィアは小首を傾げて見せた]
ボクは雄だから女の子に興味持つのは仕方ないよ ミツボシはボクを独占したがりなんだからもー
そこがかわいい♪
[自分のために他の女の子に嫉妬して、食らうのだ。 とてもかわいい、間違いない]
(61) rusyi 2016/03/12(Sat) 21時頃
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/* そういえばアフターロール案は成長したオスカーが人狼ハンターになるという、いきなりバトル物になる予定が(
あと夜中には赤と灰を読んでこなくては(目を輝かせ 読み始めるとほんとすーぐ時間が過ぎるんですよね。 気付いたら3時4時朝方とか、時計が嘘ついてるんじゃないかとか、あれ目の錯覚かなって… でも夜更かしできる日は心配しなくていいから最高デス (ただし安心しすぎてすぐ眠る)
(-310) カレル 2016/03/12(Sat) 21時半頃
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/* >>-57 クラリッサさん CASTの演出感動しました、映画みたいで 早速参考にラーニングを(メモ
>>-106 シーシャさん 一人称は私と書いて「わたがし」だったら、どうなりますか? [大きな青色のわたあめで顔を隠しつつ]
>>-112 モンドさん お父さんただいまー [靴を脱ぎぬぎ]
一方私はモンドさんが人狼なのかと思ってました… [海苔をぱりぱり]
(-311) カレル 2016/03/12(Sat) 21時半頃
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あ、でも左目そのままじゃあ不便だよね?
[ソフィアはミツボシの頬を両手で挟み込むと顔を近づけていった。 唇が触れるのはミツボシの左の瞼。 舌先で瞼をちろりと舐めると空虚の中へと舌を潜り込ませた。 ザラリとした舌で中を舐め回していく。 中が綺麗になるまで舐め回せばようやく舌を抜き去った]
はい、これミツボシの 返すね?
[手の中にあるのは紫の宝石だ。 ミツボシが持たせてくれた大切な、瞳。 それをミツボシの左目の空虚へと押し当て、押し込んだ。 そうすれば空虚には紫色の灯りがともっただろうか]
(62) rusyi 2016/03/12(Sat) 21時半頃
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[うしなった存在が大きすぎて、 胸にぽっかりとあいた穴を塞ぐ術など思いつかない。
伏せた眸。 瞼の裏に描くのはやさしい景色。
傍らで怪我を案じるはじまりとおわりの空の色。 そばにいる、とかえしてくれるふっくらとしたくちびる。
同じ歳、同じ性別、家族ぐるみの交流。 友達になろう、と言わずとも 仲良くしたいことを汲んでくれたひと。 友達だよね、と確認せずとも深い繋がりを感じていた。 その言葉は今更な気がして、お互い口にはしなかった。
幼馴染、と、称するほうがなんだか特別な気がした。
幼き日々の思い出が拠り所だからこそ、 その関係がとても大事で愛おしいものだった。]
(63) helmut 2016/03/12(Sat) 21時半頃
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[思い出を辿る声は密やかな音色。]
――…マリィがいちばん近くにいてくれた。 あなたの存在が私の支えだった。
ずっと、ずっと、信じてた。
[あなたの無実を。 あなたがそばにある未来を。 永遠をどこかで信じ夢見ていた。]
大好きな、マリィ。
[アイビーの花言葉。 クラリッサがいうようにそれを伝えたいと思っていたなら]
いつか必ず、伝えるから――…
[待っていてくれると信じ、それまでは保留にしよう。 伝えたときの、*あなたの笑顔がみたいから。*]
(64) helmut 2016/03/12(Sat) 21時半頃
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/* わたがし に癒された カレルさんとはネタ対決せねばならんというのに
と、勝手に思っているあさきでした。 オスカーにもびっくりしたよ!赤だとおもったのにw
(-312) really 2016/03/12(Sat) 21時半頃
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