132 Hogwarts School ~悪夢よ、再び~
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/* 聖イマゴの代わりに吸血鬼の厄介になってるよ
明日朝の更新までに君へ辿り着く情報までなんとか手に入れるよ。 なんなら殺してもらってもいいかな? まさか…5年前の事を今だに覚えてるとは思わなかった…w 流石に11歳の少年にはビリーの尻を通って君を救う勇気はなかったようだ。忘れて欲しいなw
(-126) 2014/09/09(Tue) 00時半頃
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/* じりじり近付いてくるよ〜 ジリヤだけに〜
(-125) 2014/09/09(Tue) 00時半頃
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うふふ…ジリヤったら、いつもそれですものね。
[笑い声をあげて、胸の痛みを誤魔化す。 あともう少し耐えれば…この邪魔な感情の原因である彼女さえいなくなれば、きっとこの苦痛とも別れることができるはずなのだ。]
迎えに…?「殺しに」の、間違いではなくて?
[彼女の選んだ単語に納得がいかなくて、そう尋ねる。不思議そうに首を傾げると、金色にきらめく髪が揺れた。 この子はどうして、今更そんなことを言うのだろう。自分自身で拒絶したくせに、どうして]
ジリヤ…隠さなくてもいいんですのよ。 わたくしが、憎いのでしょう? あなたの意に沿わないわたくしは、もうグロリアではないのでしょう?
[一歩ずつ彼女が近づいてきて、お互いの距離が詰まる。後ずさるわけでもなく、こちらから近づくわけでもなく、白く儚げな姿をじっと見つめて問いかける。]
…だったら、言えばいいんですわ。もう要らないと。 要らないものを捨てるために、ここへ来たと。
[少なくとも自分はそうだ。そのために、彼女をここで待っていた。そう信じ込もうとする碧眼が、彼女の謎かけで揺らめいて。]
(138) 2014/09/09(Tue) 00時半頃
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……グロリアは、魂を複製している可能性が高い
[クリスに引きとめられ>>116 状況をゆっくりと説明し始める。実際、分霊箱の名を口にする事すら禁止されている場合も多い。ただこの状況で黙っているわけにはいかないとすれば、今ある知識をしっかりと伝える必要がある]
魂を別の個体に複製することによって、元の肉体が死んでも完全な死には至らない…昔同じような方法を用いて、復活した闇の魔法使いだっているんだ
[もし仮に分霊箱を彼女が作っているとしたら、それは彼女の私物周辺にある筈だ。校内が破壊されているということは、自分で持っているか、誰かに預けているか、もしくは何かの生き物…]
(139) 2014/09/09(Tue) 00時半頃
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まさか…シルヴェン?
[彼女が大事そうに飼っていたブルーグレーの猫、仮にあの猫が分霊箱として機能しているとしたら…誰かに預けることも可能な上に、自力で行動させることだって出来る]
クリス、ヘルメスを出来るだけ多く飛ばしてくれ メッセージは俺が入れる、なるべくヴェスやグロリアに関わってそうな人…ルドルフとかジリヤにこの情報を届けないと
[そうしてヘルメスにメッセージを吹き込めば、一斉に校内へと飛ばした。更に自分の守護霊を召喚させ、そちらにもメッセージを吹き込み校内へと走らせる]
俺たちも行こう、もしかしたらシルヴェンを見つけられるかもしれない
[ヘルメスと守護霊に期待を込めて、クリスの手を取ると駆け出した。彼女を一刻も早く止めなければという思いが、地面を蹴るスピードを速めた]
(140) 2014/09/09(Tue) 00時半頃
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[トレイルの言葉に、目を伏せる。無理やり起こして、悲しませるのか、静かに寝かせるのか。 そして、自分の矜恃が邪魔をする]
...俺のために、使うのは......正しいの、かな 人を、笑顔にするためじゃなくて たくさんの人の笑顔のためじゃなくて ...俺が、また会いたいから、俺のために、薬を使うのは...間違ってるんじゃないかって
[ひゅう、と泣きそうに細くなった喉が鳴る。自分の心と戦うように、わからないと口に出す]
セシルや、プリシェルの方が、きっとたくさんの人が笑顔になる それは、わかるんだ でも、また、会いたい 一緒に歩みたい ラヴァと、また、笑いあいたい それは...正しいのかなぁ...
(141) 2014/09/09(Tue) 00時半頃
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そんなの…わたくしの知ったことではありませんわ。
[ポケットの中には、白いハンカチ。結局ここまで捨てることができなかった、ジリヤからのメッセージ。 そんなものの存在なんてなかったかのように、白々しく口元を歪めて]
インペディメンタ(妨害せよ)!
[武装解除には、妨害の呪いをぶつけて対抗する。 空気が振動し、棚に積み上げられた占い道具がやかましい音を立てる。中には床に落ちたものもあるだろう。]
わたくしのしたいことは、ひとつだけ。 …正しいと思うことを、貫くことですわ。 エクスパルソ(爆破)!
[ジリヤの行く手を、視界を阻むように、棚に向かって爆破の呪文を。その間に黒い霧がグロリアを取り囲み、落下物の届かない高さへ浮上させる。]
(142) 2014/09/09(Tue) 00時半頃
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/* 師匠、それで、やっと見れたチアキの顔は何点っすか?
(-127) 2014/09/09(Tue) 00時半頃
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―校長室―
[思いの他すぐに…しかし乱雑に解放されると、即座に体勢を立て直した。 不快そうに尾を左右に振り、抗議のつもりで低く唸る。]
…!
[彼が杖を振り上げる>>135のを見れば、呪文を避けようと後ろへ飛び退く。 しかしその標的が自分ではなく逃げ道にあるとわかった途端、脚は力強く地面を蹴っていた。今まさに瓦礫が降り注ごうとしている、バルコニーに向かって。]
[いくら動体視力が優れているとはいえ、無数の落下物をすべて避ける事なんて不可能だ。最も、”普通の猫”ではないシルヴェンにとっては、そんなことは些細な問題だけれど。 強い魔力の干渉以外で命を落とすことはないとわかっていて。尚且つ、この嫌な奴のそばにいるのは危険だと判断しての行動。奴の目には不自然に映るだろうけれど、そんなことは気にしていられない。逃げおおせてしまえばこちらのものだ。]
(143) 2014/09/09(Tue) 01時頃
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……それくらいしか言うことがなかったの。
[ 笑い声を上げる彼女を、こちらは特に何も表情を変えず…じっと見つめる。このやり取りだけならば――…あの頃と何ら変わりなんてないのに。 ]
…そうしてほしいのなら、そうするけど?
[ 自身は彼女を殺すつもりなんて全くない。最も、油断されるのも嫌だし自身の甘さを見せたくなくて、言うつもりはない。――自身でも愚かだと思う。その命を奪ってやって良いくらいのことはされた。 ――この場に至っても、彼女を殺したくないなんて。そんなの…馬鹿馬鹿しい、彼女に言えるわけがない。嘲笑されれば虚しくて仕方なくなるだろうから。
だから、隠すように冷たい表情を纏い、挑発的な言葉で誤魔化して。 ]
ふーん、私に憎まれていると思っているの? 話聞いてなかったの?…グロリアじゃないとは言ってない、どんなあなたでも、あなたってことに変わりはない。
間違ったことをしてるあなたが許せないの!友人として!
[ そう、大好きだったグロリアではなくなってしまっただけ。だって、明らかに彼女は非道いことをしているのだから――…。
教えなきゃいけない、間違っているということを。 ]
(144) 2014/09/09(Tue) 01時頃
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メアリー、俺にだって決められない… 死者の言葉が聞こえるだけに、決められないんだ
[>>141彼の悲しげに歪む顔を見て心が痛む。 そして、チアキに向かってもう一度…語りかける]
死者を生者の世界に呼び戻すという事はそれだけ自分自身がその死者のこれからの人生に責任を持つつもりでいなきゃいけないと思うんだ。 チアキ、誰を呼び戻せば有益か、じゃない。 そんなの無責任だよ。
その薬はまぎれもなく君のものだ。 そして使うからには、蘇生させた人が生き返った事を後悔させない責任が伴うと思うんだ。 死ぬことが取り返しがつかないように、生き返らせることも取り返しがつかない、と思うんだよ。死んだ時の苦しみや無念は生き返っても帳消しにはならないさ。
その思いを受け止めてでも生き返られたい人がいるなら…君は薬を使ってもいいと思うよ。
[励ましてるようで、追い詰めてしまったか?と後悔しつつ… トレイルはベッドに横になる]
(145) 2014/09/09(Tue) 01時頃
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捨てたかったら来るわけないでしょ!
[ 彼女に向かって罵声を浴びせたのは初めてかもしれない。もし、彼女のことがどうでもいいなら彼女が他の誰かに殺されるのを待っていた方が良いに決まっているのだ。
だけど、そうしないのは…早くこんな悪夢を終わらせること、それからもう一つ――…。 ]
そうだろうね。
[ >>143白々しく返す言葉は想定内だった。彼女こそ、自分のことなんかどうだって良いんじゃないか…と思っていて。 ――まさか、まだ白いハンカチを大事に持ってるだなんて知るはずもなく。 ]
――っ…Protego!(護れ)
[ 武装解除の呪文は、簡単に打ち消されてしまった。生まれた風度振動によって教室内の物が音を立てれば少し眉を顰めて。床に落ちてくる物を避けると、聞こえてきた爆破の呪文に対して咄嗟に出たのは護りの呪文。
宙を浮く彼女を引きずり降ろそうと無言で杖に念じる。"Descend(落ちろ)" ]
(146) 2014/09/09(Tue) 01時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/09(Tue) 01時半頃
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[トレイルの言葉を聞いて、目を閉じて。そのまま考えようと思ったけれど、人がいたら頼ろうとしてしまう自分に気づいて、立ち上がる]
……少しだけ、ふらついて考えてくるよ。医務室の扉は閉じておくから、出るときは気を付けて ラヴァとキャロとニルソン氏を、お願い
[医務室を出て、閉鎖呪文で医務室を閉鎖し、ゆっくりと歩いて。 たどり着いたのは、悪戯仕掛け人のアジトにしていた、小さな隠し部屋。 ラヴァとキャロとニルソン氏と、ここで何度もお茶をしながら話して、悪戯の計画を練って、時には喧嘩もしたりして。そんな平和な日々はさほど遠くないはずなのに、とても遠い日々に感じる]
……俺は…
[椅子に座り、腕で目を覆いながら、考える。 自分がどうしたいのか。その結果どうなるか。それを受け止めるだけの覚悟はあるか。 それは、どこか自分と向き合うように苦しい思考作業だった]
(147) 2014/09/09(Tue) 01時半頃
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あいにく、わたくしは死ぬつもりはありませんの。 それに…この様子では、あなたには無理ですわね。 止めるつもりなら、攻撃魔法の一つくらい、打ってみてはいかが?
[こうして挑発を口にしてくれた方が、却って気楽だった。彼女の内側にある葛藤に気づいてしまったなら、決心が崩れてしまうかもしれないから。]
憎まれて当然だとは思っていますわ。 それがわからないほど、わたくしも愚かではありませんもの。
[肉親や友人を奪われて、憎悪に身を焦がさない人間なんているものか。 自分だって、そうだ。両親を亡くし、祖母と別れてから、憎しみを忘れた日なんて一日たりともなかった。だから、彼女が負の感情をぶつけてこないことが甚だ不思議で仕方なくて。 ジリヤが口を閉ざした途端、体が大きく傾ぐ。彼女の得意な無言呪文の仕業だろう。]
――っ、レラシオ(放せ)!
[咄嗟に”追い払い”の火花を飛ばして、ジリヤの赤い瞳を睨む。 これ以上言葉を重ねても無駄だ。どうせお互いの主張は平行線で、二度と交わることはない。だから…]
(148) 2014/09/09(Tue) 02時頃
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もう、いいですわ。よくわかりました。 綺麗ごとなんて、もう聞きたくはありませんの。
[空いた手で片耳を塞いで、短く息を吐く。 懐かしい友人とのお喋りの時間は、これで終わり。]
ねぇ、終わらせましょう、ジリヤ。 わたくしは間違っていない。それを証明するんですの。 ディフィンド(裂けよ)!
[叫びに応じ、無数の魔力の刃がジリヤに襲い掛かる。 地面に引きずりおろされてゆろめきながらも、杖先を彼女から外すことはなく。必要とあればすぐ次の手を放つために、小さく息を呑んで彼女の様子を見つめた。]
(149) 2014/09/09(Tue) 02時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/09(Tue) 02時頃
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…見くびらないで!Incarcerous!(縛れ)
[ >>148一向に攻撃をしてこない様子を馬鹿にされれば、気が立って怒りをそのまま彼女にぶつける。彼女を縛り上げることは出来ただろうか、出来たならば身動きは多少しづらくなって捕らえやすくもなるだろう。 ――すぐに解かれてしまうかもしれないが。 ]
…――憎んで憎んで、あなたを殺したら返してくれるっていうの?プリシェルを!ラヴァを!キャロを!サミュエルを!
Silencio!(黙れ)
[ 反論は聞きたくない。これに対しての返事は要らない。分かり切っている答えを大人しく待つ程、此方も馬鹿じゃないから。 追い払いの呪文で自由になった彼女に睨みつけられれば、自身も睨み返す。再び彼女を捕らえるために杖を振るおうとすると――… ]
終わりって、
―――…!?Deletrius!(消えよ)
[ >>149これ以上対話することを拒んだ彼女から引き裂きの呪文を浴びせられて、すぐに自衛の呪文を唱えるが――… ]
(150) 2014/09/09(Tue) 02時半頃
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[ 残った刃が腹部に命中し――…裂けたそこから大量の血液が流れて行く。一瞬でくらくらと立ちくらみがして、激しい痛みが走った。
ただ、自身が彼女の足を掬ったから上手く狙えなかったのか何なのか――…下半身に集中して降りかかってきた刃が命中したその場所は幸い急所ではない。
けれども――…十分死に至る出血量だった。喉元にせり上がってくる吐き気と気持ち悪さを抑えながら力を振り絞って――… ]
Incendio!(燃えよ)
[ 唱えた呪文は悪足掻きか、最後の抵抗というところか。ふらふらとよろけながら身体は壁に当たり、そのままずるずると座り込む。
真っ白な身体や髪には瞳の色のような赤が飛び散って――…、もう戦えるような状態ではなかった。苦しそうに痛みにもがいていると、杖はカラカラと音を立てて傍に転がる。
そして眉を歪めて、痛みに耐えながら、次第に脳が逆上せていくのを感じて――…。朦朧とした赤い瞳で…。 ]
(151) 2014/09/09(Tue) 03時頃
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あなたって、可哀想な子…
――…助けてあげたかった
[ 口調は冗談ぽかったかもしれない。苦しみながらも口元には薄っすら笑みを浮かべて。 ]
ハンカチの言葉に嘘なんか一つもなかったのに…
――…さよなら
(-128) 2014/09/09(Tue) 03時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/09(Tue) 03時頃
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[放った刃が白い肌を切り裂き、壁や床に鮮やかな赤が咲く。 とっくに見慣れてしまった色を眺め、足を前に踏み出す。]
フィニート(終われ)。
[静かに唱えると、体を拘束していた魔力の縄は簡単に解けた。 放たれた炎はすぐ脇を通り抜け、壁に掛かったタペストリーに当たって燃え上がり始める。周りの惨状にも興味を示さず、まっすぐに向かうのは、壁に凭れ掛かったジリヤのところ。 棚の上に儀礼用の短剣を見つければ、そちらに杖を向けて]
…アクシオ(来い)。
[掌の中に呼び寄せた柄を握り、エメラルドの装飾が美しい鞘を捨てる。抜身の刀身は鈍く輝いて、仮面のように無表情な顔を映した。]
ジリヤ……。
[こちらを見上げる赤い瞳から逃げることなく、視線を受け止めて小さく笑う。 どうせ死に際の戯言だ、何とでも言えばいい。4年前のあの日から、他の道なんて、目の前に残されてはいなかったのだ。]
(152) 2014/09/09(Tue) 03時頃
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[どうか、彼女が気を失っていますように。 次に目覚めたとき、自分を憎み切っていますように。 何より、もう二度と会うことがありませんように。]
――エピスキー(癒えよ)。
[またこんなことを言われたら、今度はきっと、彼女の前で臆面もなく泣いてしまうから。]
(-129) 2014/09/09(Tue) 03時半頃
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[名前を呼んでも、彼女からの反応はなくて。流れ出る血液の量から考えても、わざわざ自ら手を汚す必要もないのだろう。 手の中の短剣と、ジリヤの青ざめた顔を見比べて考え込み]
……これ、お返ししますわ。 わたくしには、もう必要ありませんもの。
[刃を突き立てる代わりに、ポケットからハンカチを取り出す。丁寧にたたんだ真っ白な正方形を、彼女の膝の上にそっと落とした。]
さようなら、ジリヤ。
[聞こえてはいないであろう別れの挨拶を送って、動かない友人に背を向ける。次なる決着をつける為にも、ここに留まってはいられない。**]
(153) 2014/09/09(Tue) 03時半頃
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[ちなみにプリシェルはというと自分の死体でより自然に見える幽体離脱ごっこの練習をしているので、それどころではない]
(+32) 2014/09/09(Tue) 06時頃
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連続幽体離脱ぅ〜(シュッシュッシュッ
[腹筋するかのように、何度も起き上がったり眠ったりを繰り返す。さらにはどうやったらうまく寝ているように見えるかなど、細かく角度を調整しているようで]
(+33) 2014/09/09(Tue) 06時半頃
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/*蘇生されようがされまいがやることはあまり変わらないプリシェルさん
構わないけど展開的には私じゃない方がいいんじゃないかなぁ…面白くできる自信がない
(+34) 2014/09/09(Tue) 06時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/09/09(Tue) 06時半頃
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/* どうせもうすぐ終わるのだから使わなくて良いではないか
(*47) 2014/09/09(Tue) 07時頃
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―校長室・バルコニー―
[石屑の雪崩を乗り越えて外に出た時には、なかなか酷い有様だった。 自慢の毛並は見る影もなく汚れ、びっこを引いている後足を始め、体の至る所から血が滲んでいる。それでも当のシルヴェンは気にする様子もなく、何者かを呼ぶように一声鳴いた。 味方が近くまで来ていることは、わかっている。あとは、″あいつ″に追いつかれる前に拾ってもらえばいいだけ。全身に走る痛みも、思うように動けない不快感も、飼い主の元へ戻るまでの辛抱だ。
崩れた天井の残骸をちらりと振り返って、尻尾をぱたりと大きく振る。追手が来る前にここから離れたいのに、なかなか迎えが来ないことに苛々とヒゲを立てて。**]
(154) 2014/09/09(Tue) 07時半頃
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― 校長室 ―
……―――ッ!?
[ やり過ぎたか、なんて瓦礫が崩れる状況を見て一瞬思っていたのはどうやら気のせいだったらしい。>>143天井が落ちてきているというのに、その合間を縫う様に駆け抜ける様はどう考えても唯の猫では無かった。 ]
…どうやら、やっぱ何かあるらしいな
[ 崩れた瓦礫は、こうなれば逆に邪魔でしかなかった。バルコニーの方を睨みつけながら――、杖を振ろうとした矢先に、守護霊らしき小熊の姿が校長室内に紛れ込んできて目を瞬かせた。
一体誰のだ、と訝しんだものの生憎敵対する事は無いようで。伝言を聞き届ければハッとして、瓦礫の壁の先のバルコニーへと慌てて振り向いた。 ]
(155) 2014/09/09(Tue) 08時頃
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/* まぁまぁ…せっかくの役職ですもの、使いたい気持ちはわかりますわ。
(*48) 2014/09/09(Tue) 08時半頃
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/* …点数、か… 先ず人の顔の良し悪しがわかっていないからな。とりあえずメアリーは可愛い。それだけは(
(-130) 2014/09/09(Tue) 08時半頃
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分霊箱…!?ろくでもないモンを持ってる事で…! ……絶対、アイツじゃねェの…!?
―――≪Reducto(粉々)≫!!
[ グズグズして逃がす訳にも行かない。崩れた瓦礫に閃光を迸らせれば、破片を粉々に打ち砕くと共にバルコニーの方へと飛び出した。 ]
( 分霊箱を壊すには、確か―― )
[ 魔法特性を有する道具が必要。 一先ず追い掛けながらも――、顔を顰めざるを得なかった。 ]
……そんなモン、持ち合わせてねェんだけどな…、 まあ良い、
( 取り合えず、捕まえてから考える!! )
(156) 2014/09/09(Tue) 08時半頃
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