83 光と闇の二重螺旋《dual-herhalen》
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
ありがとうございます、朽ち果てし王冠《ラストブラーヴェ》
[黄金色《きん》の槍の輝きを目前にして、少し眩しそうに眼を細めた。>>42 その視線は肩から流れる赤き血へと向かい、そして。 その周りから飛び立つ真紅の蝶の、行き先を追う]
ならば、"今"叩く
[淡青は真・世界因子≪ワールド・ファクター・トゥルース≫を振り返り]
幻夢凶月《ファントム・ルナティック》を発動する前に わたしが「剣《わたし》」であるうちに、終わらせる
[「剣」はその右腕を刃に変える。 それが仮初の平和であるのならば、 迷う時間など、もう残されてはいなかった。]
(52) 2013/05/31(Fri) 22時半頃
|
|
/*>>+257あらやだ酷いわ。世界の為に頑張ってるのに(よよよ
(+258) 2013/05/31(Fri) 22時半頃
|
|
/* ……ぐあああっ、 なんか突然暗黒の瘴気がセラの戦慄を蝕み始めたので、私はひっそりと孤独界律《フィールド・ザ・ワン》で一人暗黒の瘴気を浄化してくるとしよう**
(+259) 2013/05/31(Fri) 22時半頃
|
|
[現れた姿に、少年は見覚えがあった。>>36]
! 君は……! だめ! あの時ちゃんと逃げたんじゃ……
[遣い手は、黒服の少女が狙われていると言っていた。 自分たちは闇姫の攻撃を受けて散り散りになり、それで…]
ッ!?
[意識が逸れた、その時。聞こえてきた騎士の言葉。>>43>>44 双龍が光に呑まれ、跡形もなく消し飛んだ。]
そ んな ……… 目を醒ましてよ! もう一度考えて!自分たちが何をしようとしているか!
(53) 2013/05/31(Fri) 22時半頃
|
|
― 天宮・玉の間 ―
[ふと、幻獣の姿は消え、三人の人物がそこにいた。 何時からいたのか、少なくとも少女《エンシェント・ワン》が玉の間に足を踏み入れた時にはいなかったはず。 華やかなりし過去の幻影に惑い、その姿を視せずに、そこに在ったのだろう。
困ったような雰囲気に漏れ出た言葉、まるで唯人《ノルマーレ》のような風情。 天宮《ここ》は容易く侵入出来る場所ではなく、唯人《ノルマーレ》が迷い込むなどという事はない。 もう一人の少女《アヲイトリ》が連れてきたのだろうかとも思うが、彼女の波動《アウラ》の痕跡は感じられない。 となれば、残りの一人。]
”迷い込んだ…いや、違う…お前か。”
[と、視線を向けるのは訥々と問いに答える人物。]
(54) 2013/05/31(Fri) 22時半頃
|
|
”世界を護りたい、なぁ…。ご大層な願いだが、俺にそう問い返すか。”
”大体俺が聞いたのは一つだけだってのにお前は質問が多すぎる。”
[嘲るような笑みを受けてこちらははっきりとした馬鹿にした笑みと視線を向け、そして呆れたように返した。]
”俺は始祖王《エンシェント・ワン》だ、まあこれは覚える必要はねぇ。”
”ここのいるのは俺の庭で暴れた馬鹿がいたからちっとばかり礼をしに来ただけだな。”
”世界珠なんざあれだけ波動《アウラ》だだ漏れにさせてんだ、辿ればすぐ分かんだろ。まあ、見つけた所で触れるかどうかは分からんがね。”
[世界珠は封印されている、つまりは触れる事の出来る人物は限られているという事。 世界珠が選んだ人物か、もしくは封印を破れる程の力のある者か。 そのどちらも目の前にいる人物にあるようには思えないが。]
(55) 2013/05/31(Fri) 22時半頃
|
|
『此処にあるわ。 “I《ワタシ》”がいて“I《大地―トリスタン―》”がいて“愛”がある。』
[そう言ってから、つまらなそうに笑う。
天空からセカイを見回して。 両手を広げて、穏やかな表情すら浮かべて語りかける。]
『けれど、セカイには愛が足りないの。 だから、私《ボク》が満たしてあげる。』
(56) 2013/05/31(Fri) 22時半頃
|
|
”――――…それ、随分懐かしいもんを。”
[ふと感じたのは己の波動《アウラ》。 じっとそれを視て、思い出すのはかつて献上された一本の舞扇《ab-Minhar-ab-Dajajah》]
”…それを与えられた、か。なるほど、ならお前でも世界珠の封印は解けるかもしれねぇな?”
[面白そうに笑いながら、そう告げた。]
(57) 2013/05/31(Fri) 22時半頃
|
|
/*お兄ちゃんメモ>私の自慢の弟なので。 …なん…だとっ…答えになってない……www
(-33) 2013/05/31(Fri) 22時半頃
|
|
/* >>+258 全くだ……。
と、ジャックは行ってらっしゃい。 地上はあれか、すっかりボス級になった夫婦との戦闘のターンかねェ……?
(+260) 2013/05/31(Fri) 22時半頃
|
|
/* またにゃんこ芙蓉の言ってる事が分からなくなってきt
(-34) 2013/05/31(Fri) 22時半頃
|
|
/* >>57 やめて…解けないでいいわ。 お兄ちゃんも解かないでいいわ。 酷い目に合うこと請け合いだものwww心の底からやめて欲しいのwwwwww
(-35) 2013/05/31(Fri) 22時半頃
|
|
『――――……嗚呼、君には分からない』
[>>49執事《バトラ》――――ではない。 感情を持たぬ剣の問い掛けに 声を張り上げる。]
『愛し、愛される者同士が引き離され その果てに辿り着いたI《僕とワタシ》の形など―――ッ!!!』
[嗚呼、やはり >>56彼《光》と彼女《闇》では違うのだ。 その差は決して埋める事が出来ぬだろうが]
[それでも、愛に狂った者らしく] [彼《光》は彼女《闇》を求めた]
(58) 2013/05/31(Fri) 22時半頃
|
|
[幻夢凶月《ファントム・ルナティック》が目覚める前に叩く。 言わずとも結論は同じだった。>>51 空を翔ける朽ち果てし王冠《ラストブラーヴェ》の姿を淡青は見遣り、そして少年>>53へとその視線は向けられる]
わたしは書の一族《カランダース》の「剣《ロビン》」 あるじを護るためだけに在る道具 以後、お見知り置きを
[本来ならば礼を取る場面だが致し方無い。 騎士《ナイト》―――否、真・世界因子≪ワールド・ファクター・トゥルース≫に向かって訴える少年の姿が、遠い遠い過去の自らに重なる]
未だ説得が通じると思っているならば、諦めた方がいい 最後通牒は既に過ぎている
戦う気が無いなら、 幻夢凶月《ファントム・ルナティック》の餌になる前に、下がって
[少年が"それ"に向ける視線を遮るように、前に立つ]
(59) 2013/05/31(Fri) 22時半頃
|
|
会話も、これが初めてじゃないかな。
[ビルの屋上での邂逅――と、言えるものかどうか。>>50]
……。あぁ、隠し事、している。 此処は――私の夢の中に、とても似ているんだ。
[世界の終焉――の、夢を見た。 それはよく彼《弟》にも話していたこと。 夢の続きだと、思ってくれるだろうか。
優しい夢の中に居て欲しい。
……願っているのに。]
(60) 2013/05/31(Fri) 22時半頃
|
|
/* そういや、デメテルには前に会ったことがあるよーなっていう縁故を投げていたんだった。
そして、芙蓉だけじゃない、彼女の波動《アウラ》もあるはずだ! だって☆だもん、ミルキーウェイだもんー!
(-36) 2013/05/31(Fri) 22時半頃
|
吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/31(Fri) 23時頃
|
/* 頑張れ弟!!(ひっそり
(-37) 2013/05/31(Fri) 23時頃
|
薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/31(Fri) 23時頃
|
/* >>+259 Benag'uil、と送ってあげたらよろしくて? おつかれさま、とあらためて言いつつ。 ばーかばーか!
(+261) 2013/05/31(Fri) 23時頃
|
|
光と闇の二重螺旋《dual-herhalen》――――…
……そう、か。あの二人が……。
[>>19 磔刑の十字《クロス》、と聞いて不意に脳裏をよぎるのは、 かつてのセブナリタの配下の騎士と、 先程対峙した陽光溶けし黒き淵海《カラミティ・ダークネス》。
推理でしかなかったが、驚くほどすんなりと胸に落ちる。
>>20>>21 続く従者の紡ぐ語りに、更なる確信を得て]
ああ、行こう。 世界の滅びは既に目前に迫っている。
[気付かない。嗚呼、悲しいまでに気付かない]
(61) 2013/05/31(Fri) 23時頃
|
|
[>>53少年《闇》の声は届かない。 聞こえていても、聞こえていない振りをした。
“俺”は、既に約束を果たして “僕”として此処《二人ひとつ》に存在しているのだから。]
『愚かな騎士だと誰かが笑う』
『赦されざる事だと誰かが云う』
『しかし、それがどうした?』
[“俺”も“僕”もその中に閉じ込めて 真・世界因子≪ワールド・ファクター・トゥルース≫は、笑う。]
(62) 2013/05/31(Fri) 23時頃
|
|
[>>24 主は、従者の悲愴な覚悟に、どうしても気付けない。
かつての祖との対峙で、心が奪われていたか。 これからの自身が持つ責に、心が奪われていたか。 それとも、彼女《鞘》の隠し方が、巧みであったからか……。
それが、幸せな物語《グッドエンド》で終わるか、 幸亡き物語《バッドエンド》で終わるかの、境界位置だったというのに――]
(63) 2013/05/31(Fri) 23時頃
|
|
『二人は、愛し合ってしまったのだから』
(64) 2013/05/31(Fri) 23時頃
|
|
それは、わたしにはあなたの思い違いに見える 既にあなた自身すら見失っているのに …………いえ、 [半身《彼女》>>56には最早どのような言葉も届かないだろう。 「剣」の眼差しは、もう半身《彼》>>58を見遣る]
ええ、"わたし"には分からない
わたしは既に"愛"を喪った存在 契約のみがわたしを縛る 即ち、わたしの心は…… "無《nothing》"
(65) 2013/05/31(Fri) 23時頃
|
|
此処は、安全な場所だと――…思っていたのに。
[他の場所は安全な場所ではなくなったとでも言いたげに。>>54>>55]
大層? 些細な、ほんの些細な願いですよ。 質問が多いのはそれだけ、「突然過ぎる」から。驚いてるんです。 何が起きたのか、さっぱり分からない……。
(66) 2013/05/31(Fri) 23時頃
|
|
『二人は、愛し合ってしまったのだから』
(67) 2013/05/31(Fri) 23時頃
|
|
………けれど
ロビン・ユークラシスがもし此処にいたならば この期に及んでも、あなたの姿に涙したでしょう あなたに手を伸ばそうとし続けたでしょう
[きっと手を伸ばすのは執事《バトラ》だけではない。 「剣」は少年を一度振り返り、 そして―――"それ《彼と彼女》"に向けて、翔んだ]
それが理解できないあなたを、《愚か》だと言っている
[刃と化した右腕が淡青の燐光を描けば、燐光描かれた其処に出現するのもまた刃。 形成された巨大なひとつの刃は、それ《彼等》の足元で狼の顎門が開くのと同時に、容赦無く彼等の首を落とそうと、狙う]
(68) 2013/05/31(Fri) 23時頃
|
|
[――書《セブナリタ》は、自身が寝ている間か、 それとも他の刻か。
いくつかの新たな文を紡いでいた。
それは喪われた事を告げる物語。 黒の導き手。白の導き手。導き手が二人とも失われた事。
天輪偽書《パルクール・レプリカ》が、失われた、という事。
驚愕する前に、喪われたモノを綴る物語へと指を沿わせる。
それはまるで、悼むように]
(69) 2013/05/31(Fri) 23時頃
|
|
/*
無《nothing》
やばい そんでベネットもきたでござる
(-38) 2013/05/31(Fri) 23時頃
|
薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/31(Fri) 23時頃
|
『醒現天陽《ウェイクン・サンライズ》を出してくるかと思ったけれど。 あれ無しでいまのワタシ《ボク》に勝てるとでも?』
[完全なる十字架《パーフェクト・クロス》を握り締めると、そこから光《闇》が溢れ 狼の顎門へと、そしてロビン《剣》へと向けて放たれる。 白の十字架と黒の逆十字。]
(70) 2013/05/31(Fri) 23時頃
|
|
完全なる二重十字《パーフェクト・ダブルクロス》
(71) 2013/05/31(Fri) 23時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る