35 星降る海岸に纏わるエトセトラ
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約束…。
[小指を突き出した少女>>211。けれど、その指の向かう先は]
――――――…わわっ!
[戸惑っている間に、指と髪は指切りを交わす。 ぴょこん、と間の抜けた風に立っている髪が、笑うように微かに揺れた]
日向様!?
[慌てて顔を上げれば、日向は柔らかな笑みを浮かべていた。向日葵みたいな綺麗な笑顔]
……ありがとうございます。
[髪の毛を抑えつつ、思わず零れた声。 やがて手布を大切そうに仕舞う様子にはほっと息を付き。去っていく少女を見送った]
(217) 2011/08/20(Sat) 02時頃
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どうだろうね、誰かがそう、しているのかもね 少なくとも私は、なんで、の回答を知っているけれど それを語る事が出来ないの、ごめんね
[ごめんなさい、と言う志乃先生 私は、傷ついてはいないけれど]
答えを知ったら、傷ついてしまうし 答えを聞いたら、苦しんでしまうし 答えを覚えたら、忘れてしまう
それで構わないなら、教えられるけれど
どうせ、夕ちゃんには話してしまったし 一人も二人も、かわらないものね
(+64) 2011/08/20(Sat) 02時頃
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はっは、都まで何日かかると思ってるんだ。 心配してくれるのは嬉しいが、その時はゆっくり来てくれよ?
[私の方から駆け出すとの言葉を聞けば、思わず笑ってしまう。]
ふふ、お前の兄だからな。 少なくとも、どこかで自慢できるように努力しているよ。
[そう言いつつも、俯く一平太に困ったように笑う。 日向がまだ傍に居たかもしれなかったから、言葉には出さなかったものの。先ほどのやり取りが、普段の弟が涙を流すような事ではないのは感じていた。]
……そうか。 お前も大きくなったし、自分のことは自分で決めれるよな。
ああ、だったら先に屋台で好きなモノ買ってから行くか。 仕事の後の焼き鳥もいいが、それだけじゃ足りないだろう?
[楽しみだな、と笑ってみせた。 ……できるだけ自然に。笑って。]
(218) 2011/08/20(Sat) 02時頃
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…わたしは、この村のことしか知りません。 せかい、なんて言われても分からないわ。 この海の向こうのことを言ってるの…? 朝ちゃんは、ガイジンさん…なのかしら…?
[少女が話す内容のほとんどを理解することができずに頭を抱えた。 必死に搾り出した答えは、海の向こうに帰るというもの。]
傷つくから知らないは理由にならない。 知らないことで傷つくから。 それは強さではなく、人の欲です、きっと。 ……朝ちゃんの言いたいことがわたしは分からないです…。
[お菓子をごそごそとしている姿を見ながらそう告げる。]
(+65) 2011/08/20(Sat) 02時頃
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…………。
[それからも、少女の言葉を耳にして。]
……何も聞かなくても。 この空虚の気持ちのままいるなら。
わたしは その 痕跡を消した何かを憎むかもしれない。 はっきりいって、すごい迷惑……。
勝手なこと…しないでよ…。
[涙をぐっと堪えるかのように唇をかんだ。]
(+66) 2011/08/20(Sat) 02時頃
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