278 冷たい校舎村8
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今さら死なれたって処理に困るけど、 生まれてこなきゃよかったのに。 ──って、礼一郎はよく考えた。 あるいは不審者にでもさらわれて、 二度と見つからなければいいのに。
(244) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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家に帰るたび、そういうことを考えてる。 正しくない思考であることはわかってる。
(245) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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家に帰らなくていいから、 礼一郎はこの場所にいると、 少しだけちゃんとした人間になれた気がする。
(246) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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……だからさ、
(247) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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……帰れなくても、 別によかったんだけどな。
[ 赤い足跡をまたひとつ消したとこだった。 向こうのほうに、誰かがぽたぽた垂らした、 血痕も残っているはずだから、急ごうか。
帰れなくてもよかったんだけど、 ……友達との約束は守りたいからさ。
生きていかなきゃいかないし、 たぶん、そうじゃなくても、 ここにずっとはいられない。 ……って、薄々気づいている。]
(248) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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[ 立ち上がって、大きく伸びをする。 あのさあ、愛宮、これマジできりないよ。 やれるとこまでやるけど……腹減ったな。
家庭科室。おにぎりがある。だっけ。 じゃ、家庭科室前まで片づけようか。*]
(249) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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/* メールの内容を推理されるたびにほんと照れる気持ちでいっぱいになります
(-61) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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/* まぁ実のところ、個人を特定できない内容にしなきゃいけないから あやふやなのはそのせい(
(-62) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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―― 現在:購買 ――
[ この世界の主は。>>220 怜のその言葉に、少し言葉に詰まった。 そこは、正直あまり考えたくなくて、 けれど目を背けるわけにはいかない部分だ ]
この世界の主は……メールが届いたってことは、 もう、自殺を図っちゃったあと、ってことだと、思う。 ……けど、この世界があるってことは、 まだ生きてるはずで。 その……多分、生死の境をさまよってる、ってこと、 じゃないのかな。
[ 正直、想像したくはない。 その人物が、この校舎の中にいる誰かだなんて。 でも、本当にすべてを諦めきってしまった後なら、 こんな校舎を作っただろうか? こんな世界を作って、クラスメイト達を呼んだ。 そこに意味を見出すのは間違っているだろうか? ]
(250) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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ほら、よく言うじゃん。今夜が峠です、とか。 最後に人の生死を左右するのって、 その人の生命力とか精神力だったりするんだよ。 だからさ、僕らがここにいるってことは、 文句を言って、手を引っ張ってやれば、 帰ってくる可能性があるってことじゃないのかな。
[ 自分勝手だって怒ってやればいいんだよ。>>221 怜の言葉を誠香は否定しない。 それなのに、怜は誠香の願いを聞いてはくれないらしい ]
……そっかあ。 やっぱ、駄目かあ。 ま、そりゃそうか。 僕だって、氷室がいなくなったら、そりゃ探すもんなあ。
[ 諦めたように誠香は笑う。 じっと見つめる視線を受け止めていられなくて、>>222 視線は缶へと落ちて ]
(251) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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言えない。 言えないよ、それは。 ……ごめん、もしも言えるようになったら、 一番に言わなきゃいけない人がいるんだ。 その人たちに話せるようになるまでは、 氷室にも、言えない。
[ 一番に言わなければいけない人。 それは、誠香の両親だった。 誠香と兄の親である人。 兄の死を嘆き悲しみ、 誠香の身を案じてくれる人。 一番に話すべきは両親で、 その順番を間違えてはいけないと思う ]
(252) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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……そうだなあ。 それじゃ、もしマネキンになった僕が寒そうだったら、 毛布はいらないから氷室のマフラーがほしいな。 あれ、暖かかったよ。
[ そんなリクエストをして、そういえば、と首を傾げた ]
毛布と言えば、氷室、昨日はちゃんと眠れた? 僕はむしろこんな状況で一人で寝る方が無理だからさ。 大丈夫なのかって、ちょっと心配だった。
[ 睡眠不足の顔ではなさそうだけれども、と しげしげと顔を覗き込む。 それから苦笑した ]
(253) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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なんか、やっぱりちょっと変な感じ。 よく知ってる顔だって思うのにさ、 見慣れない感じがするんだよなあ。
[ 急にイメチェンしやがって。びっくりするわ! なんて 軽口をたたいた* ]
(254) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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……おなかすいたなあ、
(+38) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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[ 愛宮心乃の寝起きはいつもと違う ミュージックなんて聞こえない無音の目覚め。
嫌な汗をかいているのが分かる。 滲んだ額を、パジャマの袖で拭った。
台所へ降りて、冷蔵庫を開けた。 ちょっとつまめるもの、……見当たらない。 コップ一杯の水を喉に流し込んでから、 コートを羽織り、近所にコンビニへ歩き出していた。 ]
(+39) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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[ 夢占いをしたら、どんな結果になるんだろう?
結局、あの校舎の主は誰だったのか。 答え合わせがままならない状態で、 追い出されてしまった、不思議な世界だった。
……もしかしたら、己の内に秘めていた感情が、 しらずしらずのうちに見せた、単なる夢だったなら、 いいのに─── って思っていた。 ]
(+40) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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[ 愛宮心乃は歩きスマホはやっぱりしない人間だった。 だけれど、ちょっと出かけるって時に、 念のためスマホを持ち歩くのは、現代人ゆえ。
コンビニのレジに並んでいる間、 ふと、ぴかぴか通知が光ってるのに気づいたら、 開いてみないわけがないんだよね。
……見覚えのあるメール。>>1:1 続いて届いてたのは、なっちゃんから。>>3:+20 ]
(+41) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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しおりちゃん、だったんだ
(+42) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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[ あの、増築されたぐちゃぐちゃな校舎。 しおりちゃんの頭の中だったんだ、って呟いた。
どうしよう、って思って、 コンビニのおにぎりコーナーにいた。 夜だからか、種類はほとんどなくって、 昆布をひとつ選んで、ビニール袋を揺らしながら、 愛宮心乃は、走っていた。
ついさっきまでも、走ってた気がするけど 身体はまだ、心乃にしては軽くって、 ぜえはあしながら、病院まで走っていた。
……自転車とか、親に送ってもらったりとか、 そういう頭がなくって、ただ。走っていた。 ]
(+43) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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[ もう、だめだ── って思ったら、 ようやく病院のエントランスが見えてくる。
呼吸を整えるため、走るのは一旦終了。 深呼吸をしながら、エントランスまで歩き始める。
このときに、まだ自販機の下に人影は見えたかな。* ]
(+44) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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そーだねぇ……。
[あやふやな同意。それ以上、何を言っていいかは分からなかった。 >>181メールの内容はどう疑えっていうのか、その話について。 わたしにも同意しかないし、信じるか信じないかっていえば信じるに決まってる。 委員長の感覚じゃなくたって、きっとそう。
続けて、>>183メールの送り主に対して、 やりきれないクレーム……というか、文句があったから、 思わず軽く笑ってしまった。]
そーだね。
[もう1回、同じ言葉を繰り返す。]
(255) 2020/06/20(Sat) 23時頃
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委員長が遺言をメールで送るなら、全部書いちゃう? それとも送らない、かな。
本当のこと、言いたくなかったのかもね。 言っても仕方ないと思ったのかもしれないし、 もしかしたら、恥ずかしかったのかも。
[真実を打ち明けて、もっと死にたくなることだって、 なんとなく、あるような気がするし。
そういう思いを抱えて書けなかったのかもしれない。 たぶん。……あぁ、考えるのが嫌だ。]
(256) 2020/06/20(Sat) 23時頃
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[>>185そうして一通りのことが終わり、別れ際に付け足された一言。]
え、どうしよっかな。
……嘘だよ。内緒ね。
[委員長が死にかけてる人にバカって言ってましたー。 ……って、噂にしてやることもできたけど、 まあ、あんまり面白くないし。
秘密のひとつやふたつ、今更いいよ別に。 軽く手を振って、そうして別れた。*]
(257) 2020/06/20(Sat) 23時頃
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―― 現在 / 購買 ――
……生死の境、か。
[誠香の仮説に、背筋が微かに粟立つのが分かった。 クラスメイトの誰かの命の灯火が、 今まさに消えようとしているのだ]
手を引っ張ろうにも、その死にかけてる奴に 見当もつかないんじゃあな。
[コーヒーの苦さが、沁みた]
(258) 2020/06/20(Sat) 23時頃
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そうそう。ダメだぞ。 自分ができないことを 人にお願いするんじゃありません。
[諦めたように笑う誠香に>>251 こちらもおどけて返した。すっと目を細めて]
……そもそも。 おまえがマネキン人形になるとか、 考えたくも、ないし。
俺を置いていくなよ。
(259) 2020/06/20(Sat) 23時頃
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[口調こそ茶化していたが、 紛れもない本心だった]
そっか。
[悩み事を言えない、と言われれば 俺はすっと引き下がった。>>252
俺自身、文化祭打ち上げのあと 何が起こったのか、誰にも言えていない。 自分の中に後生大事に抱えたまま、 なんとか前を向こうとして]
(260) 2020/06/20(Sat) 23時頃
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眠れたよ。
いやなこと思い出しそうだったから、 男子と一緒に寝れねえなって。 でも女子と一緒に寝るわけにもいかないし。
……そんな感じ。
[物事の核心は話さずに、けれど嘘はつかずに。 誠香には本当のことを話したかった]
(261) 2020/06/20(Sat) 23時頃
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変かな? こっちの方が俺らしーかなって。
[顔を覗き込まれれば、からりと爽やかに笑う]
正直、なかなかにイケてるだろ。 女装してた時の俺も美女だったけど。 今の俺ならナンパ100%成功する自信ある。 わっはっは。
[不遜な態度はそのままに。 わしゃりと誠香の頭を撫でてやった]*
(262) 2020/06/20(Sat) 23時頃
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── 現在:病院前 ──
[ お元気ですか?元気じゃないね。>>+30 元気だったらチョーヤバいね。逆に。
今の状況で元気な人がいるって言うなら 教えてほしいな。と郁斗は思う。
やばい。って、かわいい。と同じくらい ふり幅のある言葉でしかないけれど、 どうしたって、やばい。としか言えない。
ボキャブラリー貧困?知ってる。 別に良くね? ]
(+45) 2020/06/20(Sat) 23時半頃
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[ 現実世界は優しくないね。 ]
(+46) 2020/06/20(Sat) 23時半頃
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