25 仮面舞踏会
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―書庫に立ち寄る前/本館地下倉庫― [ジンジャーティーを運んだ召使が、倉庫を去るのと入れ替わり、入り口に人影が差す。 あかがね色の光を後光のように纏い、オスカレットを見ている。
その影が、小さく彼女の名を呼んだ。]
(150) 2011/02/11(Fri) 14時半頃
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― 庭 ―
[ローザと入れ替わりに、馴染みの侍女がやってくる。と言っても、ベレスフォード公爵家から連れて来たわけではない。第二王子が客人の世話用に雇っている者で、アイリスは火傷の残る素肌を理由に、コルセットを締めるより下の作業には絶対に手をつけさせなかった。貴婦人の装いは人の手を借りぬと不可能だが、普段は自分で着替えることを苦にもしていない、貴婦人らしからぬ習慣。それも全て、火災後から自主的にやり始めたのだと、侍女は適当に丸め込んだが]
……第四王子様も、浅慮な方ですこと。 思い切った行動に出たところは、とても面白かったですけれど。
この舞踏会から、死以外の手段で逃げようなんて。
[侍女の目を盗んで、苛立たしげに整えられた小指の爪を噛む]
(151) 2011/02/11(Fri) 14時半頃
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―倉庫― [カップを手に、矢張り地下は肌寒いなと 身を震わせたところへ呼ぶ声が聞こえた。
振り返り、 眩しそうに真紅を細めて彼の名を呼ぶ。 少し躊躇って、左の手をひらひらと振って見せた]
(152) 2011/02/11(Fri) 15時頃
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コーネリア様の共犯、 ――懇意にしている者、…は、
[彼女と共に居るのを見たのは誰だっただろう、 記憶を辿るように、顎に手を当てて瞑目する]
ダンスパートナーはベネデット様でした。 という位で…――私は彼女と此処が初対面でして、あまり情報を持っていません。
とはいえ、毒を渡していた位ですから、ベネデット様が一番近くにいらっしゃったのは間違いないのでしょうね。
(153) 2011/02/11(Fri) 15時頃
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[剪定の行き届いた幹に背を預け、常緑樹の木漏れ日が広がるスカートに陰影模様をつけるのを、懐かしそうに眺めていた。未だ芽吹きの春には遠いものの、麗らかな日差しは、幸福だった頃へと誘う扉。 今は亡き従兄二人と、馬を走らせた。夜通し文面を悩んで淡い恋心を募らせた相手に手紙を書いた。幼馴染に恋愛相談もした。二つのストロベリーブロンド。アイリスの側には、常に影のように妹のように、控える侍女が居た]
もう、戻れませんもの。踊り続けるしかありません。 ……お腹が空いたわ。この柔な身体は、一体何なら食べてくれるのでしょう。
[侍女に取って来させた扇を優雅に口元に被せる。最早仮面のように張り付いてしまった笑みを隠すのに、これがないと難儀しそうだ]
(154) 2011/02/11(Fri) 15時頃
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セシル
[細めた眼差し、少し困ったようにも見える其れ 開いた手のひらには無数の赤い筋が矢張り残っていた]
(-135) 2011/02/11(Fri) 15時頃
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― 別館 ―
[本館の食堂で物を食べる気分にはなれない。寒い季節に窯を使わない料理を、と難題を吹っかければ、第二王子お抱えの料理人も困るだろう。 侍女を伴い自室に戻る道すがら、ふと部屋主の居ないローズマリーの客室の前で視線を落とす。血痕の終着点、――否、出発点。床に散った数滴に、嗚呼ここだったのかと、今更他人事のように考えながら、踏まぬよう避けて通った]
(155) 2011/02/11(Fri) 15時頃
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ええ、顔。顔ですね。 仮面の呪いとするのは簡単ですが…… 仮面の所為で顔を傷つける気になったのなら、それは確かに仮面の呪いと言えましょうね。
そしてもうひとつ。 火傷。 エインズワースを除けば顔はすべて焼かれていますね。 キャベンディッシュ侯爵のあれも、結果的にはそうでしょう?
[淡々としかし饒舌に語り歩き回る。 ディーノを見詰め、書庫の机に腰を乗せた。]
(156) 2011/02/11(Fri) 15時頃
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小紅。
[狂おしい囁き。]
(-136) 2011/02/11(Fri) 15時頃
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ああ。獅子面の方はやはりベネデット王子でしたか。 様子からそうではないかと思っていたのですが。
[少し思案する顔、拳を顎に寄せる。]
私も、舞踏会で少々お話したくらいで、コーネリア王女のことは何も知りません。 時刻から見て、ヴェスパタイン殿下の頬を打たれた後のことですが……とても暗殺を仕掛け終えたばかりとは思えないご様子でした。
コーデリア王女と最も親しいのがベネデット王子なら。 成敗したという言葉は別の意味を持ちませんか。
[言外に口封じの可能性を匂わす。]
(157) 2011/02/11(Fri) 15時頃
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―少し前/倉庫― [大きく息を吸い、倉庫に足を踏み入れた。 大股でオスカレットに近づき、左の手首掴もうと強引に手を伸ばす。]
(158) 2011/02/11(Fri) 15時頃
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/* 今日はベネとアイリスで票が分かれそうだぬー。 セシルんはディンディンに飛び火させたいのか。ふむり。
今日私が吊られて明日亡霊だと、 いきなり赤でLW任された人に鬼畜仕様。 まあ、ここまで残った人なら何とかしてくれる。きっと。 いっそ赤連吊りで終わってもいいか。 ちょっと生存者多い気もするけど。
自分の建てた村で赤+赤勝利はすごく苦手なんだけど、 今回は亡霊あるせいか軽減はされてる。
(-137) 2011/02/11(Fri) 15時頃
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小紅、それは
[一体どこでどうしてついたのだ、と]
(-139) 2011/02/11(Fri) 15時頃
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/* あ、ベネ吊りにもっていきたいのね。ふむり。
(-138) 2011/02/11(Fri) 15時頃
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―>>158倉庫― [彼が書庫へ向かう前の話。 近づいたセシルの手を避けるように左の手を引いて]
お茶がこぼれるわ。
[肩を竦める。 つ、と傍ら置いたトレイの方を指差して]
(159) 2011/02/11(Fri) 15時半頃
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[トレイ置いた場所より先 指差したのはワインセラーのある方角]
ガラスを握ったの。 夢中になってたから、痛みなんて忘れていたわ。
(-140) 2011/02/11(Fri) 15時半頃
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/* せしるん二元無双ガンバ。
(-141) 2011/02/11(Fri) 15時半頃
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…火傷…火、ですか。
[火を怖い、という女を知っている。その彼女が、目の前の人物へと恋心を抱いたのも知っている。眉を中央へと酷く寄せる。顔を上げると机に腰を乗せたセシルの顔が近かった。中性的な美貌。]
…コーネリア様の毒が実は他に使われる予定で。 もしくは、――そもそもあの耳飾には元々入っていなかったら? 確かに私も先日、彼女がヴェスパタイン皇子を殺したのでは、と言いました。 嗚呼、しかし…――
[更に深く深く眉間に刻む皺は、色々な思惑が渦巻くから。 天秤がゆらゆらと揺れる。机の上には書きかけの、王へと当てた、皇女が逝去したという報告書。]
コーネリア様はお母様と瓜二つで。 今あのお姿で王宮へと行かれたら、かならず王の目に留まるのではないかと、思っておりました。
[絞りだすような掠れた声は、低く地を這う。書庫内の冷たい空気の中、背を汗が一筋伝った。]
(160) 2011/02/11(Fri) 15時半頃
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―少し前/本館地下倉庫― [逃げるように手は遠ざかる。 それを目で追い、険しい表情を浮かべた。 吐く息はどうしても重い溜息にならざるを得ない。 指差された傍らのトレイの方を睨み、やり場のない感情を胸に、オスカレットの前に跪いた。]
(161) 2011/02/11(Fri) 15時半頃
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――エインズワースは。
君が殺したのか。
[遣る瀬無い瞳。絶望の問い。]
(-142) 2011/02/11(Fri) 15時半頃
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―倉庫―
……お茶でも如何?
[死体の傍で、落ち着いた声で問う。 跪くセシルに首を傾ぎ]
(162) 2011/02/11(Fri) 15時半頃
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―書庫― [見上げるディンディアの如何にも生真面目な、眉間の深い皺。 彼が思考を巡らせる>>160のを間近で黙して見守っていたが、続く言葉には思わず声を上げてしまった。]
王の、お目に? それは一体どういう……
王女は王のご息女ですよね? 王が、王女を正式に王族としてお認めになるという意味ではなく……まさか。
[とっぴな想像、いや下世話な空想に青褪める。]
(163) 2011/02/11(Fri) 15時半頃
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/* ああ、仮面つけてNPCの一人二人殺してしまおうかな。 ディンを赤一人にしてしまうのはアレだけど 死にたがりですまない……。亡霊死が本命で赤とったのに。
(-143) 2011/02/11(Fri) 15時半頃
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小紅は殺していないわ?
[首を傾ぐ幼いで囁く幼い仕草。 カップを右手に]
貴方に抱かれて身も心もたしかに満足したはずなのに 足りなくて
……倒れた彼の身を引き裂いたのは、私。 飛び散る血が とても心地よかった……
[彼の意に反して うっとりと、思い出すようにして吐息をこぼす。 真紅は揺らぐ]
(-144) 2011/02/11(Fri) 15時半頃
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/* 書庫に行く気があんまりないので、 セシルん分身させてしまっている。 倉庫は時間軸が違うしな。
さて、何しよう。 フィリップのところに行く準備でもするか。 しかしコリーン死亡現場は、行く理由が……うーん。
(-145) 2011/02/11(Fri) 15時半頃
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―少し前・本館地下倉庫― [あまりに軽い口調に、セシルは瞳見開き、 そして、がくりと項垂れた。 あかがねの髪が顔に垂れかかり、表情が見えなくなった。]
(164) 2011/02/11(Fri) 15時半頃
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私か。
私の所為なのか。
私が、あなたを、諦めたから、
[一言一句搾り出すように]
(-146) 2011/02/11(Fri) 15時半頃
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ああ――だが。
どうして小紅を責められよう?
自分に全く敵意を持っていない、無垢な存在を死に追いやった――殺した私に。
(-147) 2011/02/11(Fri) 15時半頃
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― 書庫 ―
―――、
[眉間の皺を寄せられるだけ寄せて。 喉の奥でくぐもった音を鳴らし、セシルの耳元へと顔を寄せる。]
(165) 2011/02/11(Fri) 16時頃
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足りなかったの ……足りなかったの
[唄うような囁き声]
此処に穴が開いているのに、気づいたわ いつからか、もうわからないの
[胸に左手を当てて嗤う]
貴方の所為だけじゃないの 気にしてはいけないわ 貴方があの時私を浚っていてくれたら、なんて もう時は戻らないんだから
こんな私でも、まだ愛せる……?
(-148) 2011/02/11(Fri) 16時頃
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