198 冷たい校舎村4
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[ふるふる、首を左右に振る。]
ほら、ばか!おれ!
[ぺしんと、自分の頬を叩く。 清花が、“ 私も ”と言っていたように、 悩みは誰にだってあるんだから、 おれが〜おれが〜とか、ばっかり、 考えるんじゃないの、ばか。 いまは、そういう場合じゃ、ないんだと、思うから。
はやく。]
(185) 2016/09/22(Thu) 17時頃
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[ぺたぺた。って音は、聞こえただろうか。>>178 おれの視界の先に、人影が見える。 じいいと、目を凝らしてみれば、 その姿を捉えることはできたろう。]
さゆり…!
[ぶんぶん、手を振って彼女の元へと駆け出した。]
さっき、ぶり? 何処いくの? *
(186) 2016/09/22(Thu) 17時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 17時頃
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[ 歩きながら、考えてた。 文化祭。ああ、たのしかったなあって。 飾られている装飾のひとつに手を伸ばす。
でも、ホストは楽しくなかった、んでしょう? じゃあ、香坂さゆりは違うね。雨だって嫌い。 じゃあ、誰が、誰なら、文化祭を楽しんでなかったの? ──答えられない。 自分のことだって、よくわかりやしないのに、 思考を共有しない誰かのことは、猶更わからない。]
(187) 2016/09/22(Thu) 17時半頃
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[ じい、って見つめた先。>>186 大きく、手を振ってるのが、わかる。 あ、走ってる、と思って、小走りに近寄る。]
宍戸、さっきぶり。 保健室。ほら、服とってこようかと思って。
[ 赤くなった、制服をひっぱって、アピール。
ひなのところに、いったんだよね。 さや は大丈夫だったかなあ、って心配になるけど、 その疑問は一旦しまっておく。]
(188) 2016/09/22(Thu) 17時半頃
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ねえ、ししど。 文化祭、楽しかった、よね?
私も、楽しかったと思うんだけど、 なんだか、よくわからなくなってきちゃった。
[ 次に誰かにあったら、聞きたかったこと。 その質問を、なげた。 楽しかった、という答えが返ってくると予想して、 次の言葉も淡々した声色で、さっと。]
(189) 2016/09/22(Thu) 17時半頃
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/* 朝比奈と俺でお互いに痛いところつっつきあいになっている たのしいけど考えるのがたいへんだ(
(-93) 2016/09/22(Thu) 17時半頃
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/* さゆり は あまいかおり を つかった ! ししど が あらわれた !
(-94) 2016/09/22(Thu) 17時半頃
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[篠崎は可愛い。 だけど、他の人が篠崎のことを可愛いって言うたびに、私は内心首を傾げてた。 だって他の人は、篠崎のふわふわの髪の毛や、 おっとりした物腰や、 ピアノが上手なことなんかを可愛いって言うんだよ。 確かに、そういうところも可愛い。それは認める。だけど、篠崎の本当に可愛いところは、そこじゃないって私は思ってた。
篠崎の可愛さは、そんなところじゃないんだよ。 徹夜で衣装を仕上げてくる根性のあるところとか、 市宮に話しかけようって勇気を出してるところとか、 今日話しかけられたよって報告のメールしてくるところとか、 自分も具合が悪いのに、人のことを気遣うところとか、 そういうところが、本当に可愛いって。 私は、そう思うんだよ]
(190) 2016/09/22(Thu) 17時半頃
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― 音楽室 ―
[ドアを開けて、中に入る。 真っ先に目に飛び込んできたのは、赤く染まったカーテン>>3:443だった。 その下に、視線を下げたら、何かを枕にして、横になっているマネキンがあった。>>51 ふわふわの髪の毛。間違いない、篠崎だ]
……篠崎。
[痛いの、嫌がってたのに。 赤く染まるカーテンも、枕に支えられている首も、痛いことがあったようにしか見えない。 ふらふら、私はマネキンに歩み寄って、ぺたんとそこに座りこんだ]
……あんまりだよ。
[首筋に触れる宍戸>>146に聞かせるでもなし、ぽつりと私は呟いた]
(191) 2016/09/22(Thu) 17時半頃
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[帰れたよなって宍戸が言う。>>167 私は篠崎から目を離さず、こっくりと頷いた。 帰れたに、決まってる。 帰れてなくちゃ、いけない。
ほら、立ち止まっちゃいけなかったよ。 ぺたんと座りこんでしまったら、もう立てない気がする。 とても、とっても体が重いんだ。 だけど、カーテンなんか切り始めた宍戸が、何をしたいのかと思ったら、篠崎の首元を飾り始めたから>>168、思わず少し笑ってしまった。 宍戸は上出来って思ってるみたいだけど、私は正直そのセンスはどうかと思うよ。 でもまあ、気持ちは嬉しいから、水を差したりはしないんだ]
(192) 2016/09/22(Thu) 17時半頃
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[少し笑ったら、ちょっとだけ元気が出た。 そうだよ、まだ私は立ち止まれない。 どうしたって私は、マネキンになってしまった人たちのことを気にかけてしまうけど、実際のところ、マネキンになってしまった人に、私がしてあげられることなんてほとんどないんだ。
茅原も、宍戸も、私がマネキンになってなくてよかったって言ってくれた。>>108>>131 私もそう思う。思っちゃう。けど、果たしてそれが本当に喜んでいいことなのかはわからない。
だって、この世界にまだ残っている人たちは、この世界のホストかもしれなくて。 現実世界で、自殺してるかもしれないんでしょう?
だったら。 だったら私は、ここで、まだ生きている人たちに、なにかできることがあるんじゃないの? 私が、まだここで生きているうちに]
(193) 2016/09/22(Thu) 18時頃
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[宍戸が、篠崎を体育館へ運びたいって言う。>>169 私は、宍戸のその気持ちを尊重するよ。 そういえば、来島はどこにいるんだっけ。職員室だったっけ? 来島も運びたいっていうなら、手伝ってもいいよ。
なんだろうな。私のその気持ちは、マネキンになってしまった篠崎や来島のためっていうよりも。 この世界で生きてる人がやりたいことを尊重したいって。 そういう気持ちのような気がする。
だから、茅原が志水を見にいきたいって言ったら、やっぱり私はいいよって言って、案内するんだ]
(194) 2016/09/22(Thu) 18時頃
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[おれが走るのと同じように、>>188 向こう側から、さゆりが走ってくるのが分かる。
引っ張られた制服は、 おれたちの大事なクラスメイトの血に、 赤く染め上げられていた。]
……あ、そっか保健室。 あっこに、着替えあんのか。
[自分も、自らの制服を見下ろした。 赤くは、なってはないけど、 これまで触れてきた、死体から跳ね返る 見えない何かが、こびり付いている可能性は、 少なからずあるとは、思う。]
(195) 2016/09/22(Thu) 18時頃
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[おれも、ついてく。 そう言葉を紡ごうとしたとき。 おれは、ひらきかけていた唇を、閉ざした。]
…………、あ。えと。
[すぐに返事が出来なくて、 怪しまれやしないだろうか?
楽しかった、はずなんだ。 楽しかったと、思うんだ。 おれだって、すぐに返事ができると思ってた。 なのに、どうしてこうも、 言葉にするよを躊躇ってしまうのだろう。]
(196) 2016/09/22(Thu) 18時頃
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ま、だよな。
[>>+63あるに決まってんじゃん、か。 不思議なぎこちなさを覚えたが、その謎は解けたから、 そりゃそうだなと話を収めようとする。
同じ学生で同じ男だとして、果たして下心も同じであるのか。 そんなわけないな。そんなわけ、ねえって。]
なんかいろいろあったんだな。 お前にしては珍しい気がする、そういうの。 泣かせたままは、まあ、まずいわな。
[篠崎との出来事を聞きながら頷く。 珍しいというか、ただ俺が他人の事情を知らないだけ。 何も知らないんだ、俺は。彼を苛む苦悩さえも。]
(+66) 2016/09/22(Thu) 18時頃
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楽しかった、……んじゃないかな? おれも、よくわかんなくなってきちゃった。
あの、メールの主もさあ、 何がどう楽しくなかったのか、 はっきり書いといてくれりゃいーのにな?
[頭の後ろで腕を組んで、揺れるこころを 察せられないように、淡々と言葉を並べた。]
……さっきさあ、 おれが捨てたはずのポスターが貼ってあって、 おれの願望が叶ったのかと思っちゃった。
[へら、といつもみたいな笑みを浮かべて。]
(197) 2016/09/22(Thu) 18時頃
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俺が思うイメージ、なあ。
[>>+64さて、答えに困る質問が、続く。 どんなイメージなのかと問われれば、恋愛ってのは、なんだろう。 そこまで綺麗な理想は抱いていないが、少なくとも、 相手を一方的に蹂躙し、自分の欲望だけを吐き出すようなものは、獣のすることだ。
そう思っていたから。 >>+65朝比奈が口にした言葉が、俺の腹の中で渦巻いている声がそのまま出てきたかのように思えて、
一瞬だけ、彼を睨み付けてしまう。 ほんとに一瞬だけ。
動揺してコーンポタージュの缶を取り落とした。 ああ、すまん治。]
(+67) 2016/09/22(Thu) 18時頃
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……少なくとも、そーいう、 相手の合意を求めずに衝動のままにやっちまうような行為が、 愛であって、たまるか。
[モヤモヤを体の中から追い出すように息を吐く。 朝比奈はどこまで本気で言ってんのかな。 俺は、本気だと思われないように声色を殺して、努めて平静に吐き出したつもり。
母を襲った畜生野郎の行為も、愛だと肯定されんのか。 愛があるなら何をしてもいいってのか。なあ。
行為の話じゃなくて、あくまでも想いの話なんだろうけど。 生憎そこをコントロールできたら苦労していない。 こんなに、苦しまないんだ。*]
(+68) 2016/09/22(Thu) 18時頃
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/* 議事が重いのか、箱の調子が悪いのか……。 PCで書いたやつ、鳩に移動さすかな。 よめこめないよぉ(なく)
(-95) 2016/09/22(Thu) 18時半頃
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………ん、まあ、そーかな。 また色々落ち着いた時に機会があったら、何とか、……する。
[俺にしては珍しい>>+66 来島の中の俺は一体どんな男だったんだろう。 少しだけ興味が惹かれた。 それと同時に俺の思う来島と目の前にある来島の違いがちょっとばかし気になった。
たとえば一瞬、剣呑な色を見せた眼差し>>+67だとか]
………へえ。 けっこーさ、愛に対して理想、あるんだ。
[落ちて転がった缶を拾い上げよう。 そしてそのまま来島に向けて手渡してみる]
少なくてもそーいうイメージが自分の中であるなら。 一体何をさ、迷ってんの。
(+69) 2016/09/22(Thu) 18時半頃
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[口角を上げる。 愛があれば何をしてもいい。 そうとは、思わない。 ただ、愛にも形があるとは思っているだけ]
(+70) 2016/09/22(Thu) 18時半頃
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一体何を腹に、隠してんの。*
(-96) 2016/09/22(Thu) 18時半頃
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[ 着替え、の存在に気が付いていなかったよう。 軽い調子で答える。>>195]
うん、たぶんね。 たおるは絶対ある。
[宍戸の視線を追えば、赤くない制服。 赤くなくても、着替えよ。 だって、よく考えて。ここで一晩過ごしてるんだよ。 ぱっと、すぐに宍戸の顔に視線を戻せば、 開きかけて、閉じた唇。>>196 どうしたの、って、首を傾げる。 もしかして、予想は不正解でしたか。]
(198) 2016/09/22(Thu) 18時半頃
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[ もしかして、宍戸がホストですか。 なあんて、ホストがすぐに見つかるなんて思ってません。 言葉が口から発せられるまで、凪いだ瞳で見つめた。]
ね。わかんなくなるよねえ。 楽しいか、楽しくないかの判断が、 こんなに難しいなんて思わなかった。
──確かに。 楽しくなかった文化祭なのに、 ここが文化祭の時に巻き戻ってるのは、 もしかして、 ……文化祭を楽しみたい、からなのかも。
[ 何故かでてきた、仮説。 どう楽しくなかったのか、わかれば、 楽しい文化祭を提供できたのかな。わかんない。 わからないなあ、って、手をぶらぶらさせる。]
(199) 2016/09/22(Thu) 18時半頃
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[だけども。 目の前の来島に重なるのは、体育館に向かう彼とすれ違った時。 歪んだ笑みのようなものと、平坦な声色。 前者はともかくとして後者は普段ならば気には止めなかっただろうけども、今はまた別。
引っかかるものがあるなら。 それに気づける内に触れたいとは思う。 その結果、また誰かを悲しませることになったら今度また考えようかな]*
(+71) 2016/09/22(Thu) 18時半頃
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[ 笑い声がもれる。]
もしかして、 力強い文字で、ばんって書かれた、やつ?
それなら、知ってる。私が貼ったんだよ。
[ ふふふって、 こみ上げる笑いを抑えることもなく答える。 校舎裏に貼ったはずなのに、なんでだろうとも思うけど。
貼ったのばれちゃった。ばらしちゃった。 ポスターがあるって気が付いた時の、 鳩が豆鉄砲くらった顔が見れてないのが残念だけど、 驚きをプレゼントできていたなら、幸い。*]
(200) 2016/09/22(Thu) 18時半頃
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この世界のホストを見つけたら、茅原はどうする?
[それは、まだ音楽室にいた時かな。それとも、志水のマネキンに会いに昇降口に向かう途中だったかもしれない]
この世界の設定は、正直ちょっと酷いと思うけどさ。 それを責めるのは、何か違う気がするんだ。 だって、夢って大体本人にもどうにもならないもんだよね。
[私だって、自分の脳内が作ったとは思えないようなひっどい夢を見たことがある。できることならそんなの見たくないけど、そんなの私にもどうにもならない。 そんな夢見るなよって言われても、困る]
この夢に、私たちがいるのって、ホストのSOSなのかなって。 なんだか、そんな気がするんだ。 だったら、私たちが選ばれたことには、何か意味があるのかもしれないって。 私たちになら、何かできるのかもしれないって。 そんな風に思うのは、うぬぼれなのかなあ。
(201) 2016/09/22(Thu) 18時半頃
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[……なーんて言ってるけど、そんな私自身がホストだっていう可能性も、あるんだけどね。 目の前の茅原にだって。
だけど、多分、私はホストじゃないと思う。 私は、逃げたいことがあった。 ちょっと保留にして、考えたいことがあった。 できれば、時間を巻き戻して、なかったことにしたかった。
けどね、向き合わなきゃいけないなって、今は思ってるから。 この世界から帰ったら、ちゃんとする。ちゃんとして、朝比奈に報告するって約束を守る。 この世界は、その猶予をくれた。その点では感謝してるけど……私はもう、帰った後のことを、考え始めてるから。 だからきっと、私はホストじゃないって思うんだよ]
(202) 2016/09/22(Thu) 18時半頃
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[多分、前を向き始めた私は、そのうちこの世界から追い出されると思う。 だから、今のうちに伝えておこうかな]
あのね、茅原、約束するよ。 もし私が先に帰ったら、後から帰ってくるみんなをちゃんと迎えるって。
多分、この世界に来たみんなは、多かれ少なかれ、何か抱えてると思う。この世界に、都合のよさを感じたことが、あると思う。 だけど、向こうの世界がちょっとでも居心地よくなるように、私は絶対力になるよ。
だから、もし茅原が私より帰るのが遅かったら、みんなで一緒に帰れるように、がんばって。
もし、茅原が先に帰ったら、向こうで体制を整えてくれてるって信じる。こっちで絶対がんばるから。 約束しよう。
[こんなのは、ただの想像、だけど。 この世界のホストが助かるには、向こうとこっちと、両方から、働きかけないと、だめな気がするんだ。 私は、みんなで帰りたい。 向こうに帰れたって信じてるから、マネキンになったみんなを見ても、踏ん張れるんだ。 向こうの世界に帰る時、誰が欠けてもだめなんだよ。 そんなことになったら、私は一生後悔するだろう]
(203) 2016/09/22(Thu) 18時半頃
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頼りにして、ごめんね。 だけど、茅原はみんなのお父さんだからさ!
[可愛い娘の頼みだよ。このとーり!なあんて。 冗談めかして、私は茅原の顔を覗きこむ。 茅原が、もしホストだったら? こんな可愛い娘に頼りにされて、自分の命を投げ捨ててしまったりなんか、しないよね?]
(204) 2016/09/22(Thu) 18時半頃
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