人狼議事


178 忘却の花園

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【人】 艇長 イワノフ



   嬉しいよ、わしとの約束を覚えてくれておったのだね。
   白いばらから生まれた子だもの、のぅ。


 [小指を繋いだ少女は、『約束を守った』。
 自身の言葉で、伝えて欲しいと願ったあの時の約束を。]


   ……………そぅだのお。
   わしの味方がそう云うのなら、きっとそうだとも。

 

(220) 2015/12/16(Wed) 00時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 [と、告げたところで。
 なにか、虫でも顔に触れたのだろうか。>>202
 いやがるように頭を振るうカリュクスに、
 闇へ目を馳せ、なにかいるなら払おうと手を浮かせたが。
 害するいきものは、此処に居ないよう。]


   うん、……おやすみカリュクス。


 [細い腕を伸ばし、ある限りの力で抱きつくカリュクスを
 腕で抱き寄せ、きちんと抱き込んだ。
 気が付けば、毛布がふわりと舞って、
 2人の肩まで埋めてくれた]

(221) 2015/12/16(Wed) 00時半頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[一緒に出かけたい、なんて、もうずいぶん長い間誰にも言ったことがない。手を焼かせたり、面倒をかけたりするのが怖いから。
でも彼からチケットをもらった時、一緒に見られたらと素直に思った。
日頃根付いた怖さよりも、願望が上回った]

……っ、

>>+30 うろたえる声に、胸がぎゅっと痛くなる。
それでも「冗談」と取り下げるなんてしたくない。
小さく唇を噛んで、彼の返事を待って]

(+37) 2015/12/16(Wed) 00時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[流石にいつまでも半裸ではいられないので、
すぐにシャツとズボンを着る。林檎はそれからだ。
まわりに寄せられた文字は生憎読めなかったけれど、
微笑ましい絵やシールはきっと謝辞なのだろう、と、
自分も一ついただいて、その瑞々しさを味わってから、
鉛筆を手にとって、余白に力強くぐるぐると丸を書いた。]

(222) 2015/12/16(Wed) 00時半頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[いいのか、と問う声に、大きく目を見開く。>>+31
戸惑っていたはずの彼の表情が、今は違う色を見せていて]

「そんなの」じゃないよ。
モンドと、一緒に行きたいの。

[身を乗り出すようにしてそう答える。
あなたがいい。あなたと、一緒に。

彼が見せてくれる笑みが、泣きそうなくらいに嬉しい。
心の底から安堵がこみ上げて、くしゃっとした笑みを浮かべた]

じゃあ、次の日曜日で、いい?

[彼がスケジュール画面を開いているのを見て、自分も鞄から手帳を取り出す。
日曜日まで、あと4日**]

(+38) 2015/12/16(Wed) 00時半頃

【人】 庭師 ノア

風呂上がりに、大人しくベッドで横になる子だとは思えないが……どうかな。

[探すべきは、屋敷の中か、外か。
 エールを呷るユージンに後ろ髪引かれる思いもするが、エールはきっと、シルクを見つけた達成感も彩ってくれるに違いないと思い直して、まずは可能性の高そうな、外を目指す。
 と、りんりん、りんりん、鈴の音>>212。]

うん? ……ショコラ。
外にいたのか。寒くはなかったか?
それと外で、シルクを見なかったかい?

[先に彼女に出会っても、それだけじゃあ事足りない。
 たずね人が先決と、問いかけてみる。]

(223) 2015/12/16(Wed) 00時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 [既に、寝息が聞こえる頃合。
 静寂のなか、口を開く]


   ………やはり、お前さんは ……天使ではないかのお。
   いや、天使でも少女でもなんでも構わん。

   ……ずっと、わしのお姫様でおってくれたら、
   どんなに、どんなに幸いか…


 [愛らしい寝顔を覗き込み、自然と頬を緩ませて。


 預けてくれた言葉を、頭のなかで反復してしまうと
 どうにも、目頭が熱くなるような、そんな気がした。

 瞼が、また。
 重くなる。
  ―――――――あとには、健やかな寝息が、ふたつ ]**

(224) 2015/12/16(Wed) 00時半頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 00時半頃


【独】 渡し船 ユージン

/*
お、おお、なんかラッシュ。
明日2組落ち、な感じかな?

(-79) 2015/12/16(Wed) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 でも…………

[ゆっくりと歩みながら、その先に続く言葉を考える。
 やがて、それがぼんやり形になりだした頃、目前には、鈴蘭が一面に咲いていた。>>217


  ……────ここが?

 あぁ、キレイなところだね。


[優しく漂う、花の香り。
 風に揺れる小さな音は、まるで、本当に鈴の音のよう。]

(225) 2015/12/16(Wed) 00時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 00時半頃


【人】 げぼく ショコラ

[戦士・ケイサブロウの背を送り届けた後に
差し向けられた声>>223は、戦士・ノアのもの。

元気にお返事するのは、右足首の蕾、りりりん。]

 戦士・ノア!

 寒くは、ありませんでした、星が、綺麗でした。
 ケイサブロウと、探し物を!

[無事見付かりました、と、笑顔を見せてから
シルクの名前に、きょろきょろ、視線を彷徨わせる。
此処で見付けられれば、それはもう、儲け物なのですが。]

 そういえば、お庭でお見掛けしたような!

[カップをお茶会の席に混ぜ込む際に
コーラを飲む姿>>195を見掛けた気がして、は、と。]

(226) 2015/12/16(Wed) 01時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

これは、48hでの二組落ちくらいになる感じかな?
コミットなさそう。

(-80) 2015/12/16(Wed) 01時頃

【人】 浪人 慶三郎

[屋敷の中を歩き、借りた己が休む部屋へと戻る道中。
思い出すのは、屋敷に戻る前にショコラと交わした話>>210

探し物が得意でも、空に浮かぶ数の金平糖は探せないと言外にショコラは寂しさを滲ませていた。
それでも、彼女は夜空に輝く星々の違いを必死に追うように見ていた。

そんなショコラに、問われる。
己の中の、知らない世界の在り方を。]

 ──……、そう、だね。
 あたしの知らない世界は、楽しかったよ。
 嬉しいことは、そうだな。いくつかあったし、きっとこれからもあるんだと思う。

[だからこそ、こんな妙な寂しさを覚えたと自覚しながら。
寂しくないことに関しては、小さく笑うことにした。]

 にぎわいに触れられたからね、寂しくないことはたくさんだったさ。

[果てた魂がこの花園を訪れるのは奇跡ではなく、運命であり、導きであり、必然だと。
そう熱弁をふるう小さな姿には、思わず笑いを誘われたのだが。]

(227) 2015/12/16(Wed) 01時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

>>+38 のダイスは2d3で振りました。
ちょうどいい数字が出たと思います。

(-81) 2015/12/16(Wed) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[そのなかの、とびきりの一輪が。

 こちらへ向けて、小さな両手を広げていた。]


  ………………。


[朝陽に煌めく真っ白な花が、眩しくて。
 瞼を薄く閉ざしながら、けれどもう一度、その手を握ろうとするように、ソフィアへと両手を伸ばした**]

(228) 2015/12/16(Wed) 01時頃

【独】 意匠造形 シルク

/*
ショコラかわいくて涙とまらない……
ばかやろうかわいすぎだよばかやろう……

(-82) 2015/12/16(Wed) 01時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
うーだめ眠い…
コミ進行無理かもなー
無理なら無理で巻く必要なかったかなーっていう
なんか空回ってるっぷりにじんわり凹む……

(-83) 2015/12/16(Wed) 01時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 01時頃


【人】 浪人 慶三郎

[そんな彼女が熱弁をふるうのは、彼女の自身の存在理由が為せるのだろうか。

屋敷を歩く足を一度止め、小さく溜息をこぼした。
問いに答えず、謝罪に笑ってくれたこと>>212を思い出しながら考えてみる。]

 導かれたい花、か。

[考えて。
あの鈴の音が。
自分を呼んでくれる少女の声がこの花園から消えれば、きっと己はうんと淋しい想いを抱えるのではないだろうか。
そんなことを思えば一人苦笑をこぼし、部屋へと戻る。

寝床につけば、子守唄をふたつ知っていると自信満々だったショコラを思い出し>>218
別れの挨拶の途中、言葉を噛んだ姿にくすりと、ひとつ笑いを落として布団をかぶることに。**]

(229) 2015/12/16(Wed) 01時頃

【人】 げぼく ショコラ

 
 まだ、いらっしゃると良いのですが
 シルクはとても、風の子ですから。

[空を飛び回るように、遊び駆ける姿を想像して
探し人に、戦士が出会えますように、お庭を指差しました。

して、ふと、何故探すのか、気に掛かります。]

 戦士も、コーラと戦うのですか。

[気付けば戦士も少女も集う、魅惑の飲み物。
わたしから見ればまだまだ、威嚇される側でしかないのですが
安直にそんなことを問い掛けました。りんりん。**]

(230) 2015/12/16(Wed) 01時頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
眠くてだめな文章が更にだめだめな予感……。

くそう。

(-84) 2015/12/16(Wed) 01時頃

【人】 渡し船 ユージン

あ、帽子…。

[風呂で別れる前まで少女が被っていた自分の帽子。
無造作に置かれていたのに気づいて手にする。
頭に被せずに、手にとって眺める。

ショコラ>>3:383が、静かな音が聞こえるといっていた帽子。]

…それって、何も聞こえてないってこと、だよなぁ。

[あの時も思わず呟いた言葉をまたも呟く。
やはり帽子は手にしたまま、ゆらりと歩き出す。
シルクを、シルクを探すノアを追うために。]

(231) 2015/12/16(Wed) 01時頃

浪人 慶三郎は、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 01時頃


【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
寝鳩から確認してごろごろ転がる。
いやいやおたくの娘さん相当あほのこだよ…メガネブラだよ?!

ううぅううぅ、いいのかなーいいのかなー。
イワノフのお腹ぽすぽすしながら寝よう( ˇωˇ )

(-85) 2015/12/16(Wed) 01時頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 01時頃


【人】 信徒 オーレリア

 夜はおやすみの時間なのです。
 皆おやすみなさい。

[どれだけグラスで音楽を聴いていたでしょう。
ソフィアお姉さまに聴こえれば良いと思いながら、
ポーチュラカちゃんにも届くかな、なんて
考えて夢中になってしまいました。

漸く手を止めても私は休むことなく
窓際から空を見上げます。

また光が昇って行ったら、見送れるように。
私は空を見上げ続けていました**]

(232) 2015/12/16(Wed) 01時頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 01時頃


【人】 店番 ソフィア

[一緒にのんびり歩きながら、
ホレーショーさんがぽつぽつと喋るのです>>219

わたしはそれを黙って聞きながら
灯りに導かれて歩いていたのでした。

何かを言い掛けた言葉は途中で途切れました。
やがて、鈴蘭の花畑に到着して
両手を広げると、ホレーショーさんも両手を伸ばしてくれて。
わたしはそっとその手を握ります。]


………いつか私が聞いたこと、
考えてくれたです?


[あなたにとって幸せな事は何かと。>>1:87
いつか保留にしていたそれを、今なら答えを聞けるでしょうか。
目を見て、わたしは静かに尋ねました**]

(233) 2015/12/16(Wed) 01時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 01時頃


【墓】 良家の末娘 ポーチュラカ


 やぁねー、身内贔屓というものよ!

[言いつつもまんざらではない顔だ。>>+34
彼は本当に家族に甘い。
ポーチュラカの白い花びらをジャムに出来そうな程の甘さだ。]

 そうね、お茶を飲んでから見に――……

 ……変ね、こんな会話、前にどこかでしたような……去年もしたんだっけ?あの時は、あたしが案内して……?

[しかし、記憶の底を攫っても、そんな記憶は勘違いにしか思えず、首を振って打ち消した。
紅茶の香りがちいさな部屋に満ちる。]

(+39) 2015/12/16(Wed) 01時頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 01時頃


【独】 店番 ソフィア

/*
なんかこう 自己嫌悪とゆーかなんとゆーか あー
うん 眠いのが悪いんだ……寝よう…

(-86) 2015/12/16(Wed) 01時頃

意匠造形 シルクは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 01時頃


【墓】 良家の末娘 ポーチュラカ


 ――――……何?伸ばしたくなった?なんて。

[髪を掬う気配>>+35に、くすくす笑いながら振り返る。
その手はすぐに離されたけれど。]

 邪魔なんかじゃないわ!
 でも、何を思ってしたのかは気になって手元が狂いそうだから教えて?

[揶揄うように言って、照れたような瞳の奥を覗き込んだ。**]

(+40) 2015/12/16(Wed) 01時頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 01時半頃


【人】 庭師 ノア

ふうん、探しものか。この夜に、よく見つかったなあ。
その調子で、シルクも見つかるといいんだが。

[>>226その場できょろきょろするショコラに、これは期待値が低いかもしれないと思って見ていたが、存外しばらくして、思い至る何かがあったよう。]

ああ、やっぱり庭にいるのか。となると、急がないとダメだな。
そうそう、風の子だからね。

[シルクは風の子、と称されるのを聞けば、本当にその通りだと苦笑する。
 指された庭の方向を目視確認、頷いた。]

コーラと戦う? いいや。おれはね、聞きたいことがあっていくのさ。
あの子は、コーラと戦っているのかい。
コーラは、結局、おれはまだ飲んでいないんだよね。戦ってみてもいいかもしれないな。

[阿鼻叫喚の昼間を、思い出す。あれと戦っているとなると風の子でも苦戦していそうだ。]

(234) 2015/12/16(Wed) 01時半頃

【人】 庭師 ノア

ありがとう、ショコラ。また明日。

[夜も更けている。正確な時間はわからないし、思い一つで色々と様相を変えるこの世界が、時間経過で朝を迎えるかもわからないが、きっと明るい朝もまた来るだろうとそう告げた。
 庭へ急ごうと、そこで道を違えた。]

(235) 2015/12/16(Wed) 01時半頃

【人】 庭師 ノア

――庭へ――

シルク、シルク。いるかい?

[庭の方からは、何やら音がする。騒がしいというよりも、楽しんで鳴っている、何かのメロディーのような。
 これはもしかすると歌にも期待できるかもしれない、と気分は軽くなった。
 メロディーは止まってしまったとしても、人探しの足は止まらずに。
 庭のテーブル近く、クラリッサとシルクの姿を見つけることかなった。]

やあ、よかった、間に合ったね。
コーラは、強いか。

[>>195戦うと言っていたから、相手に不足なしかと。
 夢中に飲んでいる様子に、こちらもクラリッサへと向き、用件より先にコーラをグラスに一杯、所望する**]

(236) 2015/12/16(Wed) 03時半頃

庭師 ノアは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 03時半頃


庭師 ノアは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 03時半頃


【人】 意匠造形 シルク



 ノア、ノア。いるよ。
 あたしは此処にいるよ。


[飲みかけの「コーラ」のコップを持ったまま、
木陰でひょんと跳ねるように元気良く立ち上がる。
お風呂で逆上せた身体もなんのその、もう健やかで、
両足は力強く地面を蹴る。

その場で待たず、声の方へと駆け出すために。

駆け寄って、ノアと落ち合えた場所は
お茶会のためのテーブルの近くだった。
クラリッサもそこに居たから二度目の「こんばんは」。]

(237) 2015/12/16(Wed) 08時半頃

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