105 CLUB【_Ground】
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……ん、 っ
ふ……、あ!
[きもちいい、と聞ければ 快楽の合間、嬉しそうな表情が覗いて]
ぁ、で、 も……っ
[湯を汚す、という感覚があるのだろう。 けれど、追い詰められれば そんな余裕はなくなって 胸元にあるミナーの顔を、 快楽にとけた表情で見下ろす]
ぁ、――あ、……っ!
[ぎゅっと眼を閉じる。奥に感じる、指。きつく締め付け]
(+121) 2013/12/23(Mon) 21時半頃
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[頬を染めるシメオンさんが可愛く思えて、ふにゃりと表情を崩す。 外は寒いけれど、触れ合った肌は熱いくらいで、内側から全部溶けてしまいそうだった。]
えへへ…… あッ!?
[こういうことに特化した身体は、奥がとても弱い。 だからしこりを通り過ぎた先、深くを突かれて、思わず大きな声をあげてしまう。 全身の体温が急に上がって、燃え尽きてしまいそうになる。]
ん ……… ぼく、も ッ シメオンさん 、 キス、 したい です……。
[シメオンさんの昂ぶりに手を添えたまま、彼に向き合って跨る。 いわゆる対面座位の状態になり、鼻を摺り寄せた。]
ぼくに、 ちょ だい ………?
(+122) 2013/12/23(Mon) 21時半頃
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─現在─
ちょっと!! 今度は何したの?!
[デスクに向かって入力作業を進めていたティーは >>@34フーの叫びに戦々恐々振り返った。
あの日以来、研究室内の壊されたものは数知れず、 消えて行ったデータは数件、 スーツ(はさすがに普段は着ていないので、 主にシャツとかカーディガン)や白衣につけられた シミの数は18。
さすがにもう、フーのこの声を聞くだけで 何か起きたと察するようになっていた。]
(@56) 2013/12/23(Mon) 21時半頃
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―― や、ぁ……!
[声は、細く高く、抜けるような甘さで 浴室に響き、湯を汚した。]
(+123) 2013/12/23(Mon) 21時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/12/23(Mon) 21時半頃
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お前以外、誰が…――――うわ!
[そんな風に言って飛び付かれたのはまだ数度で済んでいる。 飛び付かなくなってきたこの頃だが、耳や尻尾が揺れる度に体だけは警戒させた。 喜んでくれているであろう反応自体は、気分は悪くない。 懸命に仕事(?)をこなす様子も微笑ましいもので、男は時折視線を送る。 いちいち止まる手もある程度は自由にさせた。]
絵本だな、いい本だぞ。 寝る前にでも読んでやる。
[愛想のある言葉で返すことこそないが、明らかな違いはある。 目隠しを外す前よりも、確実にあたたかな温度が言葉に乗った。]
次いつ会えるか、わからんからな。
[人間と目を合わせてしまった動物が側にいては不安を覚えるかもしれない。 他にも色々な要素はあったが難しいことは伝えられず、適当に誤魔化した一週間。 話してくるといいと、告げて。]
(@57) 2013/12/23(Mon) 22時頃
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…──とぉ、 なんだ、フーのダンボールか。 それ齧っておとなしくしててぇ。
[見れば肉の絵のついたダンボールを 齧っているだけだったので、 それでおとなしくなれば幸いと ダンボール齧りを奨励した。
フーは注意しているのを、 はは、大変そうだなぁと他人事のように見る。
この一週間で、おおきな虎の子供を 仕事場に置き続けることの難しさを噛み締めたのか、 研究室が塒のようだった上司がなんと自宅を購入した。
驚くよりも、 (このおっさんそんなに金持ってたんだ) ということの方に感心していたけれど、 そういえば今日は引っ越しの日だったか。]
(@58) 2013/12/23(Mon) 22時頃
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新しく買ったんだよ、ここじゃいつか俺が殺される。
[家については素直に答えた。 男の声ひとつで、既に部下に察知されてしまうほど濃密な一週間だったのだ。 これ以上データやシミの被害が増えたら、いつか間違いなく刺される。]
そう、買い物。 行くから挨拶済ませてこい。
[反応を見ながら、買い出しイベントが恐ろしく難易度の高いものになるであろうことを再認識する。 溜め息も溢れると言うものだ。 金褐色の目と震える耳に、今日は世話もいるかと思いながら。]
(@59) 2013/12/23(Mon) 22時頃
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[可愛いなどと思われているとは知らず>>+122溶けたチョコのように甘く微笑む表情にそそられる、
いますぐ食べてしまいたい]
なか、いれていいか…?
[自身の昂ぶりに手を添えられながら指を抜き自身を充てがう。自分でも余裕のなさに苦笑いしたい。 向かい合ってみつめて。]
キス…僕も、したい。
[頬を寄せるともう一度。深くキスをしながら自身の楔で深く貫いただろう 思ったより狭く締め付けられ快感に身を震わせた]
(+124) 2013/12/23(Mon) 22時頃
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[腕の中でこんなに喘がれて、 気持よくない筈がない]
シーツより、楽だし。
[お湯は流してしまえばいいだけのこと。 結局シーツも後で汚すのだけど、 見下ろしてくるとろけた視線を見れば そんな手間惜しむものでも無かった。 押し込んだ指を締め付けながら 甘い啼き声で達するテッドを見つめ]
……いい仔。
[逆上せる寸前の身体を抱いたまま湯船から上がる。 ギリギリセーフだ]
(+125) 2013/12/23(Mon) 22時頃
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あのねティー、一応俺の
[ごく少ない私物を詰める為の段ボールなのだが、と反論を試みて。 滅多に震えることのない携帯電話が音を立てた。 店に流れるようなジャズがちらと鳴り。 大袈裟なほどに肩を跳ねて驚いた後に、指をスライドさせる。 内容を見て、再び数秒間固まり。]
ち、と。 シャワーいってくるわ。 汗かいた。
[襟足を掻き毟る。]
(@60) 2013/12/23(Mon) 22時頃
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[湯と触れ合う身体の熱さにのぼせてしまいそう。 けれどそれよりも今、愛しい人が欲しいと身体が震える。 問いにはただ、静かに頷いて、導くように腰を落とした。]
は ッ んん――― ふ、ぅ あ、
[唇を合わせ、舌を絡ませ、唾液を啜る。 上も下も繋がって、その心地良さに尻尾がふるりと震えた。]
すき、 です ………ッ しめおん、 さん すき ぃ、
[一気に貫かれる痛みと苦しさはある。 けれどそれを上回る快感と喜びが胸を満たして、溢れるままに愛を囁いた。]
(+126) 2013/12/23(Mon) 22時頃
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立ち会いねぇ。 へいへいほー。
[>>@38運搬だの移送だのと 愛玩動物をあからさまに商品扱いしていた上司が “立ち会い”という言葉を使ったのは この一週間で、他にもすこしずつ目についていた ちいさなちいさな変化のひとつ。
ティーはそれを、よいことだと感じてた。
サー・クロイツを意識してなんとなく使い始めた 妙な軍隊用語(をさらに妙ちきりんにした返答)が 口癖になっていたが、 要求には晴れやかに、快く了解する。]
(@61) 2013/12/23(Mon) 22時頃
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……あの、なっ、〜〜
[顔を赤くしたが、 何かしら謂う前に吐息になるばかり。 達した後、体から力が抜けミナーにしな垂れかかる。]
…… っ、……
[その声、特に弱い。 抱き上げられて、額を摺り寄せる]
(+127) 2013/12/23(Mon) 22時頃
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[イアンの姿がない部屋。彼を迎え入れる前は当たり前の光景だったそれが、ひどく寒く感じる。 愛おしい彼が望むなら何でも叶えてみせようと思う。 けれど彼がこの腕を逃れて自由になりたいと言ったら、本当に叶えてやれるのか。]
……。
[――無理だ。
握りしめる拳に力が籠もる。 彼のいない隣、彼の声が聞こえない朝、彼の温もりがない夜――。 考える度に心が痛み、胸が抉れるような感覚に押し潰されてしまいそうになる。]
イアン……――。
[砂漠を行く旅人が耐え難い渇きに水を求めて彷徨うように、彼の姿を求めて歩き出す。 会ったら何を言えばいいのか、わからないまま。]
(+128) 2013/12/23(Mon) 22時頃
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[送られた声に思わず警戒した。 こんな柔らかな声を出す人間だったろうか。 確かに慰め、諫め、それでも守ってくれた人間は 強く優しかった。
だが何処か張り詰めていて、下手に触れればキンッと 高い音を立てて切れるのではないかと思っていた]
……フー、頭パンクしたの?
[今聞こえるフーの声はとても耳に心地良い。 あそび、響く余裕さえあるような。 ある意味別人のようで思わず聞き返した]
(-137) 2013/12/23(Mon) 22時頃
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いいんだよ、どこで出しても。
[見てんのは俺だけだ、と付け加えて。 熱いぐらいの身体を支えながら栓は抜いて湯を流す ついでにシャワーでざっと身体も流して]
タオル届くか?
[濡れたまま移動は火照っているとはいえ 流石に床まで濡らしてよろしくない]
パジャマはいい、続きしたいから。
[水気を落としながらの囁きを耳へ]
(+129) 2013/12/23(Mon) 22時半頃
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絵本の内容を考えていても、
「大変だケニーが殺された!」 「このひとでなし!!!」
みたいなノリしか浮かばなくってヤバい。
(-138) 2013/12/23(Mon) 22時半頃
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[反論>>@60は聞こえないふりをして 到着から一ヶ月経たずして瀕死に近くなった 空気清浄機のフィルターを交換しようと席を立った時、 割合おしゃれな着信音がどこからか流れだし、 ティーは首を傾げた。
それがフーの携帯と知って、 初めて聞いたかもしれない着メロのセンスに またすこしだけ感心する──けれど。]
シャワー。 あ、そう。 ふーん。 ま、どーぞぉ。 いってらっしゃーい。
[じっと見つめる視線の先で、 画面を見て固まる姿や、 幼稚園児でも見抜けるようなあまりにも嘘くさい (フーがちょっと汗をかいたくらいで シャワーなどありえない!!)退席理由に、 思わず半眼になりながらフーを見送った。]
(@62) 2013/12/23(Mon) 22時半頃
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あー、もう。ガキじゃねーんですからあ。
[>>+119泣きじゃくる彼の頭を撫でて、涙を舌ですくう。 癒着した傷痕だらけの背中を宥めるように叩き、柔らかな悪態をついて。
ちう、と音をたてて、目尻に溜まる涙を吸った]
……。
[温かな体温を受け止めながら、ぼんやりと。 愛玩動物を求める人間を、ほんのすこし理解した気がする。
目尻に舌で触れ、ふ、と。笑んで。
彼が落ち着くまで、そうしていた]
(+130) 2013/12/23(Mon) 22時半頃
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っ…く。
[締め付けられる快感と暖かさに我慢できなくて舌を絡ませる。じゅ、と吸い上げて口を離すと囁かれる言葉。]
は。ぼく、も。好き……。 好きだよちあき……!
[奥まで。上も下も繋がればひとりじゃない。 それが嬉しくて、だが快感が激しくてゆる、と腰を動かす]
ごめ…っ…優しく…できない…!
[ちあきの全てをゆっくり味わっていたい。 逆に激しく食べてしまいたい。
動かす腰は激しくなる]
(+131) 2013/12/23(Mon) 22時半頃
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そっか。 サミュエルと一緒に 外の世界の事いっぱい勉強出来るの…楽しみ。
[だがすぐに優しい響きが教えてくれた内容に ふわり微笑んだ。 一緒ならきっと凄く楽しいに違いない]
俺頑張るね。 いっぱいいっぱい頑張って。 サミュエルと頭パンクするの!!
[完全に意味を間違えた覚えているが訂正はなされたか]
フー、ありがとなの。 フーだけじゃないの。 皆にありがとうなの。
[色んな人間から仲間から勇気を貰ったから。 沢山のありがとうを]
(-139) 2013/12/23(Mon) 22時半頃
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……“俺”じゃなくて、あんた。 愛玩動物なら、なんでもよかったんだと思いますよ。
あんたが本当に欲しいのは、受け入れてくれる人間なんでしょうし。 代用品なら、誰だって。
[独り、呟く声は 聞かせるつもりなど微塵ないほど、小さく。
甘えるのが下手な二歳児は、ただ不安と疑念を自分の胸に押し込める]
(-140) 2013/12/23(Mon) 22時半頃
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俺、今すごく“幸せ”なの。
[今までで一番優しい穏やかな。 雨垂れよりも静かで包みこむ祝福に。 端末の向こうに笑顔を送る]
(-141) 2013/12/23(Mon) 22時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/12/23(Mon) 22時半頃
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わかったんだぞ!
[>>@59リスやフェネックがいたら、間違いなく飛び上がるであろう大きさな返事をすると、早速、1週間ぶりに寮へと向かった。 研究室の廊下を走るなと、散々言われてきていたので、走っちゃダメだ走っちゃダメだと己に言い聞かせながら、頑張って早足で歩いていたが、それもほんの5秒のこと、気付けば四つ足で走っていた。]
ヤニクー! どこいるんだぞーー!!
[しかし、思いっきり寮の廊下を走り回っているのも関わらず、足音は案外静かなもの。 ただ、靴を履かされていたので、完全無音ではないようだ。]
(27) 2013/12/23(Mon) 22時半頃
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[目の前が点滅して、くらくら眩暈がする。 熱さと気持ちよさと、溢れる好きに溺れてしまいそう。]
あ、あ、 ……ッふ、 ぅん、ん、んぁ!
[突かれる度に溢れる声を抑えようと息を詰めるけれど、快楽に緩んだ唇は甘い声を漏らす。 大丈夫だよと告げる代わりに、もう一度優しく口づけた。 貴方になら、どんなことをされても構わない。]
一緒 だか、ら ………ずっと、 ずっと ――――ッ
[ひとりにしない。ずっと傍にいる。 だからもう、寂しくなんてないよ。 途切れ途切れにそう囁いて、潤んだ目を細める。 零れる涙は、安心と愛しさの証だ。 駆け上がる快感に身を任せて、離れないようにぴたりと抱き着いた。]
(+132) 2013/12/23(Mon) 22時半頃
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……っ、ぅ、ん
[そうだけど、と小さくぼそぼそと呟く。 カメラで死角もない、あの場所とは違うのだ。]
とど、く。……大丈夫
[ぎゅ、とタオルを握り締めて体を拭く。 そんな刺激も、快楽に繋がりそうで]
……っ!
[耳元の囁きに、火照った体を更に熱くしながら]
ん、……
[はにかみ、頷く。体を拭くのもそこそこに ミナーにそっと口付けた]
(+133) 2013/12/23(Mon) 22時半頃
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はあ?
[思わず返す声が大きくなったのは否めない。]
パンク出来たら幾らか楽だわ。
[襟足を掻きながら答える声は、どこか狼狽えたもの。 声に優しさが乗るようにはなったが。]
そろそろ虎がいくか、迎えがいくか。 まあどっちかがいくと思う。 挨拶なりなんなり、済ませとけよ。
[ぶっきらぼうなことにかわりない。]
(-142) 2013/12/23(Mon) 22時半頃
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[縋りたかったのは、造られた優しさ。 逆らうことを許されないからある、揺るぎない忠誠。
人間は醜く弱く臆病だから、そんな生き物を生み出す事を望んだ。
それは神に弓引く叛逆なのだろう。 それでも、そんなものに縋らねば生きていけぬ者も居るのだ。]
シィ、好きだよ。 俺だけの、シィ。
[身勝手な愛を囁き、人工の優しさに縋る。]
(-143) 2013/12/23(Mon) 22時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/12/23(Mon) 22時半頃
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――――――おう。
[続いた言葉に、また少し。 柔らかな音を響かせて。]
またな。
[そっと落とす短い別れ。 言葉は多くなくていい、伝わると *信じている*]
(-144) 2013/12/23(Mon) 22時半頃
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[涙舐めとる舌は、あまりに優しくて。 縋ってしまう。いろいろとダメになりそうだ。]
…あぁ、うん、すまん。
[涙拭って、抱き寄せて。 こんな顔はきっと、君にしか見せられない。]
(+134) 2013/12/23(Mon) 22時半頃
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