228 吸血鬼の宴
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/* ふたたび、たぶん日付変更線ごろまで発言なくなりますが、ニコラスぐうぐう寝てるし、そろる状態だから問題無いかな…としつつ。 もし起こしたい方いれば、そのへんよろしくお願いしますってする。
(-294) sa13ichi 2017/10/09(Mon) 21時半頃
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/* よいせ、と。
柱の陰でかたかたお返し作ってましたのこんばんはぁ。
一緒に行くかなどーかなぁ、って思ったけど。 平日はオンタイム遅いしそれで待たせるのもアレだし……ってことで、何にでも使える便利アイテム渡してオネェは文字通り見守りに回りますわ。
(-295) tasuku 2017/10/09(Mon) 21時半頃
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[ 涼やかな目元に険が宿る気配。ほんの少し目を泳がせた。]
……、──、……ぅ、
[尋ねられ、小さく唸る。 胸がざわつき、複雑な痛みをもたらした。]
……、それは、……なんだか、気にくわない、な。
[むう、と眉を寄せては呟く素直な感想。 食事にしかすぎないはずなのに、これでは、困るではないか。 咄嗟に呼べば止まる動き。 小さく首を竦め、くすぐったげにもぞり、と腰が微かに揺れる。]
……、ひ、……っん、 ……あ、いや、その、……ダメでは、な……っ、ぁあ…ッ
[反るは背中、ひくつくは下肢の奥の触れられる場所。腕で強く縋り付いて、震える息を吐き出した*]
っ、ぃ、……痛くしたら、承知、しないからな……っ
(-296) azuma 2017/10/09(Mon) 21時半頃
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/* そ、そわ、そわり。
おかえりなさいのひとはおかえりなさい。 ねこねこ
(-297) azuma 2017/10/09(Mon) 21時半頃
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[嫉妬してしまったのが顔に出てしまったらしい。 目が泳ぐのを見てそう思う。 小さな唸りの後、聞こえる声に、少しだけ嬉しくなるのは 自分の感覚とエドアルドの感覚に重なる部分があると知れて。]
――… うん、 俺も、同じ。 嗚呼、でも、食事が必要なのは分かってる、から、 気持ちの整理が出来るまで、……俺で我慢して欲しいな、って。
[声は如何にも甘えた響きを帯びる。 それが気恥ずかしくてやや俯けば、翠は上目に琥珀を見詰め。 もぞと彼の腰が微かに揺れれば、熱は擦れ合い快感を齎して こぼれる雫を擦りつけるような動き。]
(-298) helmut 2017/10/09(Mon) 22時頃
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……ん、……、
[ほんとその声ずるい。とか、可愛い。とか、 言いそうになるのをぐっと堪えて飲み込む。]
ダメじゃない、なら、
[続く言葉を待たずに、濡れる指先が蕾を擽る。]
……痛くしないようにするから、力抜いてて。
[お願い、と添えて、器用な指先は丁寧に愛撫を施す。*]
(-299) helmut 2017/10/09(Mon) 22時頃
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/* >>-296 最後の行も可愛すぎか、ってなった。
(-300) helmut 2017/10/09(Mon) 22時頃
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/* ヴィリアーズ氏の初めてを●REC待機だ。(ただいま
(-301) nekomichi 2017/10/09(Mon) 22時頃
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/* わー(あわてて隠そうとする) おかえりー。
(-302) helmut 2017/10/09(Mon) 22時頃
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……、わかった。
[頷いた後、少し迷って、付け加えたのは。]
──否、お前の、血は、…………溺れてしまうくらい、甘くて、……
[甘えた響きのトレイルの声に引きずられる様に、囁きは官能の気配を帯びる。蜜に浸した様な翡翠の瞳を見つめながら、うっとりと]
……吸い尽くして、しまい、かねないから ……別の意味の、我慢が、……いる 、── っ ぁ ん!
[こすりつける様な動きに、 甘い悲鳴があがった。 ぬるり、と擦れるだけで痺れる様な官能。]
(-303) azuma 2017/10/09(Mon) 22時半頃
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[あの屋敷に引き取られたのは、 十になるか、ならないかの頃。
身寄りの無い孤児だった私たちを引き取ったのは 地元の名士として知られたとある医師だった。
引き取られて数年は、本当に幸せだったように思う。 旦那様も奥方様も執事長も、それ以外の 屋敷に仕える年長の使用人たちも 厳しくも優しく、私たち良くしてくれていた。 その中でも特に私たちによく接してくれていたのは 旦那様と奥様の一人娘であるお嬢様。
彼女は私たちに割り振られた仕事とは別に、 読み書きや簡単な教養を教えてくれた。 いつか、この屋敷を出るときに役に立つはずだから、と。
薔薇の花が好きで、信心深かった彼女。 陽の光を受けて風に靡く銀の髪が美しかったあの令嬢を 私たちは心から愛していた。]
(26) yuno 2017/10/09(Mon) 22時半頃
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[――そんな私たちの生活が変わってしまったのは、 一体いつからだったろう?
在る日を境に、温和だった旦那様は 酷く塞ぎ込むようになっていた。 奥方様やお嬢様の言葉にも耳を傾けず、 自室に籠る日々が暫く続いた在る日。 ――奥方様と執事長の乗っていた馬車が事故に遭った。
即死だった、と聞いている。 遺体を確認した使用人は「決して見てはいけない」と 私たちに念を押してきたけれど。 …あの時のお嬢様の色を失った顔を見れば、 遺体の惨状がどれほどだったかは凡そ想像がついた。
そして、その日を境に 旦那様と、屋敷の中はすっかり変わってしまった。]
(27) yuno 2017/10/09(Mon) 22時半頃
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[旦那様の姿を部屋の外に見ることは無くなり、 長年屋敷に仕えていた使用人たちは、 次々と暇を出されて屋敷から去っていった。
代わりにやってきたのは、得体の知れない破落戸や 黒い髪と糸のように細い目をした怪しげな東洋人たち。 そして何より、彼らが外から運んでくる二馬車には 怪しい臭いのするものがいくつも乗せられていた。
そして屋敷に残った私たちには、 食事のあと必ず飲むように、と奇妙な薬を渡された。 薬の種類は日によってまちまちで、 丸薬のようなものを複数渡されることもあれば、 粉薬や飲み薬のときもあった。
奇妙だと思いながらも、私たちは それに逆らうことはなかった。 ……逆らえば、どうなるかわからなかったから。]
(28) yuno 2017/10/09(Mon) 22時半頃
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[お嬢様は旦那様の行為に大層胸を痛めていた。 連日、旦那様の書斎や自室の前に立っては 懸命に説得を試みようとしていたけれど。
……あれは、いつだったか。 旦那様の書斎から歩いてきたお嬢様は、 明らかに様子がおかしかった。 血の気を失った顔色と、震える細い肩。 陽の光を避けるように、廊下の端を歩こうとする姿。 そして……それが、昼間にお嬢様の姿を見た最後になった。]
(29) yuno 2017/10/09(Mon) 22時半頃
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[陽のある時間帯に彼女の姿を見なくなって。 彼女の愛した薔薇が、色褪せて花弁を散らすようになった頃。
その頃には、屋敷に残る使用人は 私を含めてもほんの数人ほど。 そして……私を含めてその全員が、身体の異常を感じていた。
時折、酷い頭痛に苛まれる。 そして、それまで何をしていたのかわからなくなる。 まるで、自分が自分ではなくなっていくような、そんな感覚。
夢遊病めいた足取りで、 それでも屋敷の仕事をこなしていた使用人が居なくなった在る日。 私は、旦那様に屋敷の奥にある一室へと呼び出された。]
(30) yuno 2017/10/09(Mon) 22時半頃
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[月の満ちた、美しい夜だった。
その一室に居た……否、囚われていたのは その姿を見なくなって久しい、懐かしい銀の髪。 けれど、その姿は記憶にあるものと幾分異なっていた。 陶器のように滑らかな、しかし真っ白な肌は 生きている人間のものとは思えなかったし、 何よりその瞳は、既に人のそれとは異なるものと変貌していた。
ただ、銀の髪と、その麗しい貌はあの頃のお嬢様のままだった。
――血を、と目の前の“彼女”は口にする。 …嗚呼、と息を吐いた。 もう、“彼女”は既に私たちの知るお嬢様ではない。 如何なる理由でかは理解らないけれど、 彼女は最早、人ではないものになってしまった、と。
血を、と再度口にする彼女に、私は首を横に振った。 そうして、声をかけた。――…お嬢様、と。]
(31) yuno 2017/10/09(Mon) 22時半頃
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[――瞬間、目の前が赤く染まった。 その次の瞬間には、喉を裂かれたこの世のものとも 思えない激痛に、声無く床を這って悶絶した。
痛みにのたうちながら、彼女を見た。 その白魚のような繊手が、月灯りに照らされて 赤く染まっているのがぼやけた視界にも 妙にはっきりと映ったのを覚えている。
そうして――彼女が床に這いつくばった私の身体を 仰向けにしてその血を啜り始めたときのことも。 …同じように、覚えているのだ。
月灯りを背に、彼女が私の喉に口づけたときの恍惚を。 かつて薔薇色に色づいていた頬を、唇を、 私の血に染めて、うっとりと微笑んでいたことを。 地に染まった繊手で、私の頬に貼り付いた髪を梳く、 その仕草に、かつて姉のように慕った彼女の面影を見たことを。 ……どうして、今まで忘れていたんだろう。]
(32) yuno 2017/10/09(Mon) 22時半頃
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[――その姿を見たとき、私はきっと変わってしまった。 “彼女”が望むのならば、命あるかぎりこの血を彼女に捧げようと。 そう、痛切に思ったのに。
私の血を啜るたび、彼女は日に日におかしくなっていった。 血を啜っては暫く陶酔に酔うような仕草を見せたと思えば、 突如として狂乱に走ったり。時に意識を失ったり。
何より、彼女が日に日に弱っていくのが 目に見えて伝わってきていた。 それでも、彼女が私を求めるのを辞める気配はなくて。 何度となく止めようとした。 けれどそのたびに、 彼女は駄々をこねるようにして暴れるものだから 私は結局、それに逆らうことはできなかった。
そして、月が欠けて再び満ちた夜のこと。 私の血を啜り終えた彼女は眠るように倒れ込んで。 ――そのまま、二度と目を覚ますことはなかった。]
(33) yuno 2017/10/09(Mon) 22時半頃
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[薄々、感づいてはいた。 けれどそれを認めることが恐ろしかった。 ――…彼女と同じように、私が既に私の知る私では なくなってしまっているということに。
旦那様が、私に告げる。 『お前の血は血を啜る者にとっての毒になったのだ』と。 この血を啜った者に甘い陶酔と強制的な酩酊感と 強い依存性を与える麻薬のようなもの。 それはまるで、極上の美酒と安い酒を一度に喰らうようなものだと。 そしていつか、その毒は喰らう者を死に至らしめる。
何故、こんなことをしようとしたのか。 それを問う為の声は、もはや彼女に奪われたまま。
最初の夜に、負った傷は その夜の内に傷を縫われ手当されていたけれど 旦那様には発声には問題ないはずと言われたけれど。 ……その後も結局、私の声が戻ることはなかった。]
(34) yuno 2017/10/09(Mon) 22時半頃
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[それから、旦那様は私を吸血鬼を狩るための、 或いは誘い出すための道具として利用するつもりでいた。
そうして投与された薬は、 私から、私という記憶を消し去るためのもの。 記憶を消して、彼にとって都合の良い人格を 意図的に作り出すためのもの。
疑うことを知らず、最初に目にした者の後を追う 雛のような人格。 従順で捕らえやすい贄を求める者にとっては 実に都合の良い餌としてのそれ。
そうして、放り出された先に辿り着いたのは、 あのとき目覚めた牢獄だった――。]*
(35) yuno 2017/10/09(Mon) 22時半頃
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[気がつけば、彼女の顔が近くにあった。>>10>>11]
…!
[はっとしたように瞬きを一つ。 それまで夢うつつだった意識が急に彩度を帯びる。
それでも、黒妖犬が追ってきたそれを 阻もうとしていることも 否、それが追ってきたということさえも 既に意識には上らず。
再び頬に朱が差すのを感じて彼女の裸身から視線を逸らせば、 笑うような声音が間近に響いた。]
(36) yuno 2017/10/09(Mon) 22時半頃
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…。
『本当、なんです』 『私の血は、きっと貴女を害する』
[焦るように動かした指は、ところどころ読みづらく。
……どうしたら、わかってもらえるだろうと 困惑の色を濃くした顔は、最初に彼女と会ったときと同じ 道に迷った仔犬のそれに似ていた。]
…っ。
[襟を引かれる感触>>11 彼女の全てを近くに感じる。 その肌の白さも、それを犯すように赤く爛れさせる 手首の銀鎖も。その痛々しさも。 唇が、顎へと触れるその感触も。]
……っ、ぁ。
(37) yuno 2017/10/09(Mon) 22時半頃
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[おそれずにいればいいと、彼女はいう>>-126]
……ぅ。
[違うんです。私は]
(38) yuno 2017/10/09(Mon) 22時半頃
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――…もう、だれも失いたくないんです。 貴女にも、死んでほしくないんです。
[頬を伝う雫と共に、溢れ落ちた音が。 彼女の耳に届いたかは、わからない。
ただ、ぎゅと強く彼女の手を握り締めた。 ――失うことを、恐れるように。]*
(-304) yuno 2017/10/09(Mon) 22時半頃
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[言葉飲み込まれたのを知らず、 ほろ、ほろりと 解けた唇から こぼれる嬌声。 指摘されなければ、堪えることを忘れるほどに、きもちがよくて。]
……っ、ぁ、!
[慣れぬ、初めての異物感に強張った声。 されどトレイルの懇願めいた声に、しがみついたまま頷いた。 繊細な銀細工を生み出す指先が、吸血鬼の秘部を暴いていく。皺のきつく寄るほど縋り付いて、力を抜くために浅く呼吸を繰り返す。]
……ん、……── っん、……ぅ
[ぎゅ、と目を閉じ、押し拡げられるを受け入れて、ある箇所掠めるならば僅かにひくり、と肩を揺らした*]
(-305) azuma 2017/10/09(Mon) 22時半頃
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/* お待たせして&ものすごい長文になってしまい申し訳ありませんでしたorz(土下座
(-306) yuno 2017/10/09(Mon) 22時半頃
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/*シーシャおかえり!!
>>-301>>-302 よもやの録画にうろたえたおかえり! トレイルにおろおろしてる
(-307) azuma 2017/10/09(Mon) 23時頃
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/* >>-307テッドさん 只今戻りました!おかありです! そしておろおろしてるのがすごい可愛いというかほっこりします(そっとスマホ構え
(-308) yuno 2017/10/09(Mon) 23時頃
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[了承の言葉に安堵し、口許を緩める。 付け加えられた言葉に、翠瞬かせ、 言葉を咀嚼すれば目許の朱がより鮮やかに浮かび]
……溺れてほしい。
[ぽつ、と呟く。]
――…テッドの牙で、なら、本望、って言いたいけど こうして話したり、触れたり出来なくなるのは惜しい、かな。
[自分の声も、彼の声も甘く感じられて擽ったい心地。 琥珀に滲む色に気付けばそれもより強く感じられた。 官能に上がる甘い悲鳴、もっと聞きたいと欲が湧く。 甘い囀りに倒錯的なそれはなかなかやめられず、 けれどこれ以上はもたぬと感じれば、動かず触れさせるだけに。]
(-309) helmut 2017/10/09(Mon) 23時頃
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[応えようとしてくれるさまに愛しさを感じる。 しがみつくに気付けば、軽く抱き寄せ背を撫でる。]
…… 痛い?
[浅い呼吸と零れる声に、案じる音を向けた。 かたく閉ざされた蕾が綻びゆくを指に感じる。 秘めたるを愛でる指先は纏わる熱に溶かされそうな程。 何か掠めたその瞬間、エドアルドの反応に、翠を瞬かせた。]
…テッド、……ここがいいの?
[同じ場所をそろり指の腹で押し撫でる。 気が紛れれば、と思い、唇を啄んで、そろと舌を差し出す。*]
(-310) helmut 2017/10/09(Mon) 23時頃
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