192 【R18薔薇】対魔忍キルロイ
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――訓練室――
[手遅れだと認識して尚、朧の身体そのものを消し炭にしなかったのは、常と変わらない仕草を見た所為だったに他ならない。 脳が最後の最後で錯覚した。 朧がそれを見越して目を伏せたのかはわからないが。]
――チ、 [短く舌打ちする。 足を絡め取る水をすべて蒸発させるより早く、Jの身体が床に沈んだ。 薬効は切れてはいるが、それまでに発熱と戦って消耗している身である。 魔の力を上乗せされた力をいなすまでには至らない。]
(204) 2016/06/12(Sun) 15時半頃
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……そうやって、人間から判断力を奪い狂わせるのが魔性だと言うのに……。 [小さく独りごちて溜息を吐いた。 魔の魅力は強い。 彼自身が既にもう「あちら側」に居場所を見つけてしまっている。
何度でも思う、「手遅れだ」。
次は、仕留められるだろうか。
狭い訓練室。 最大まで異能を解放すれば、一瞬で諸共に灼き尽くせるだろう。 幸いすぐ傍に見張りがいないのは先程確認しているし。 痛む脳に更に負荷をかけて、契機を狙う。 朧が攻撃に転じるその時を待ち。]
(205) 2016/06/12(Sun) 15時半頃
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[――Jは知らない。
ベネットが見張りに戻って来ようとしている事を。 四井が自分の状況を確認しに此方に向かっている事を。
そして、訓練室は施錠されておらず、そこが開けばその相討ちは成し得ない事を。*]
(206) 2016/06/12(Sun) 15時半頃
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[ ラルフは脆弱だ。 ただ戦うことでしか生きられないのだから。
しかし、あのとき彼は目先の戦闘ではなく傷ついた仲間を助けた。 戦うことだけを目的とする修羅の姿ではなかった。一人の人間の姿だった。
だから、戦えなくなったとき、戻るべき場所が彼には必要だと思った。それをなくさないようにしてほしくて、薬を取りに向かう前あんなことを言ったのだ。]
(-115) 2016/06/12(Sun) 15時半頃
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[――どうして、己はこんなにも快楽を拒絶したのだろう あれだけ朧は、己を可愛がってくれたのに 優しく、『きもちいい』を教えてくれたのに
きもちいい、から。もっとしたくなること もっと溺れていいんだと言い聞かせる優しい言葉 唇も乳頭も首筋も。触れられるのがきもちいい
魔物が殺せなくなっても、戦えなくなってもいいと 必要だと朧は言ってくれたのに 俺は、朧のものなのにどうしてこうも恐れてたんだろう 朧が教えてくれたんじゃないか。こんなにも気持ちよくて素敵な事 可愛がってもらって、精を受けて、快楽に浸る心地よさ
きもちいいのは、いやじゃない ――なら、ねぇもっと”きもちいい”を、頂戴? 朧にとって可愛がってもらえる俺になりたいの
素直なのは、いいことなんだよね?と。心で呟く己は 忍としての最期の一線を、踏み外す*]
(207) 2016/06/12(Sun) 15時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/06/12(Sun) 15時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/12(Sun) 15時半頃
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/* ぶっちゃけ残る人1人じゃないと恥ずかしくて声でお誘いできない…… そして影流君来てないから師匠と影流何方が残るかわかんね!
複数プレイも好きだけど、多分廃病院じゃないとむりそうだよねー
(-116) 2016/06/12(Sun) 15時半頃
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/* もえすぎて おなかいたい */
(-117) 2016/06/12(Sun) 15時半頃
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/* ……答えて、くれない。
いや、訓練室前の様子ちゃんと読み込めてない私が悪いんだけど。 あんまりメモとか読まないよね、絡んでない人のだとなおさらね。 もう、メモもだいぶ埋もれちゃったしね。
いいや、そのまま書いちゃえ
(-118) 2016/06/12(Sun) 15時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/12(Sun) 15時半頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/12(Sun) 16時頃
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[その光景、臭気に、思わず鼻をつまむ。 甘い淫気は、鼻を塞いだところでどうにかなるものではないが。 『ラルフが襲われた』>>159という言葉を、反芻する。
―― 襲われた、って。もしかして
あの、戦闘狂のラルフが。影流は治療に行ったが、大丈夫だろうか。 ……もし、キルロイのようになっていたら。
ぞくり、と悪寒がする。 亀吉は直円を討つつもりらしいが、果たして大丈夫なのだろうか。 精鋭部隊を壊滅させた直円。 ここには自分たち救出組しかいなくて、 キルロイやへクター含め、もう何人か魔の手に堕ちているとしたら]
(208) 2016/06/12(Sun) 16時頃
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[……駄目だ、考えるな。
眼下の汚れをみないようにする。 今は、目の前のことを。
扉の前まで歩み寄り、少し強めにノックした]
……J、さん? 話、できる? オレ。四井、です
[訓練室の分厚い扉からは、中の音は漏れ聞こえない。 本当に、この中にJがいるのだろうかという気にすらなってくる。
見張りが必要なくらいなのだ、我を失っているかもしれない。 安易にドアを開けようとは至らない。 尤も、鍵がかかっていないとは思いすらしないが*]
(209) 2016/06/12(Sun) 16時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/12(Sun) 16時頃
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/* 汚れどころの騒ぎではなかった。 補足しとかなきゃ。
(-119) 2016/06/12(Sun) 16時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/12(Sun) 16時頃
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[>>209返事を待つ間。 見ないようにしていても、扉前の惨状は目に入る。目のやり場に困り、視線を動かせば。―― 壁の方に、は
散った白濁と、衣服――ズボンと、下着。そして極めつけは……槍。
思わず、近寄る。 この槍は、ラルフの武器だ。 血を纏っている様子はないから、無抵抗に襲われたのだろうか。 ……あの、ラルフが。強く、血を好んですらいそうなラルフ。
ゆったりとしたボトムスも、槍から察するに、ラルフの対魔忍服だろう]
―― 一体、誰が
[見ないように、見ないようにと努めていたが、ここでふと思い当る。 ラルフはきっと、こんなこと誰にも知られたくないんじゃなかろうか。少なくとも、自分がラルフの立場であったなら、そうだ。 散乱した衣服を、ひとまとめにして、とりあえず隅に。床に散った精液は……申し訳ないと思いながらも、拭く物も他になく、既に汚れているようだったので、その衣類で引きずるように拭い取った。
落ちていた槍は、どうすることもできない。壁に立てかけておく。 ヤナギが来たら連絡を済ませて、その後ロッカーにでも戻しておこうか。亀吉の時とは違い、ラルフに直接渡すのは、得策でないと感ぜられた*]
(210) 2016/06/12(Sun) 16時半頃
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――亀井の部屋で――
せんせいは、何かの罠、にかかって、一時的に正気を失ってました。 それで、自分を捕らえて監禁して、死亡除名としろ、と。 能力の発動を自分で制御できないような様子もありましたけど、生きてますよ。
[抗い、気丈に振る舞う、これくらいの事は障害でもないと言い切るような姿が見たかったものだが、かなわなかった。 ――ヤナギを見る目を、思い出す。 曇天に情欲の熱の灯る瞳。ちりり、と何かを思い出すように、自身にも熱の予兆が燻った。 深く嘆息するのは、Jを憂えてに見えたろうか。その実、自分に向けられた熱でなくても欲をちらつかせる自分に嫌気が差しての嘆きに近かった。]
(211) 2016/06/12(Sun) 16時半頃
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[ラルフの元へ行くと言い出した亀井に、失言だったかと唇を噛む。 だが、黙っていても事態は変わらない。ゆるく首を振り、制す。]
外傷はないと聞いてますし、さっきの通信から意識も問題ない。 様子を見に行くだけなんで、あまり無闇に押しかけてもラルフの負担です。 ……だから、落ち着いて、静かに、お願いします。
[ラルフと亀井の関係をまったく知らないわけではないが、近しい人間であっても弱る姿をあまり多くに見せたくはないだろう。 とはいえ頑としてNoを言えるほど強くも出きれず、なるべく刺激しない方向で、と妥協案を出した。]
(212) 2016/06/12(Sun) 16時半頃
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――ラルフの部屋――
[その場では頷きを得られたか、しかし現実、部屋の外に出れば立ち位置は入れ替わる。 駆け出る亀井を追うが、個室と個室の間程度の短距離では簡単に抜けない。]
――すみません。
[亀井に次いで、ラルフの部屋に辿り着く。 ヤナギの制止を振り切ったらしいのが声で伝わってきて、開口一番頭を下げて謝った。 その謝罪よりもひどく憔悴した様子で、ごめんなさい、と繰り返す声が耳にこびりついた。]
(213) 2016/06/12(Sun) 16時半頃
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……何で謝んだよ。
[ヤナギが離れ、亀井が退室する。 残されたのは、ラルフと、自分だけだ。 外傷はなく、清拭され、衣服を改められている。 吐き気があるなら吐かせるだとか、水分を取らせて休ませるとか、パニックで過呼吸を起こすようなら収めるだとか、そうした処置のために訪れたのだが、そのどれにも当てはまらないのに、ラルフは明らかに異常だった。 苦い苛立ちが脳裏を占めて、悪辣な棘まじり、疑問を吐く。]
(214) 2016/06/12(Sun) 16時半頃
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/* >>214 あれっ!俺まだ病衣着替えてない…… まぁいいや合わせよう(キリッ
(-120) 2016/06/12(Sun) 16時半頃
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……影流
[残されたのは自分と、彼と2人>>214 師もヤナギも出て行ってしまった 謝っていたのは最後に残った己の正気、だ 忍としての己だ。でも――もう、関係ない
もう忍には戻れない。師にも見捨てられた 俺には、朧だけ。彼が与えてくれる存在意義に縋るしかない
苛立ち交じりの。棘と共に吐かれた疑問に、 ゆるりと向けるは昏い瞳
彼ら2人が尋ねてくる前に一応外側の汗は簡単に拭っておいたし ヤナギが2人を応対するときに病衣も下だけは穿いていた だから傍目には清められているように見えるだろうし 事実体の奥にまだ何か挟まっている様な違和と鈍痛位なもので きちんと動ける。動けなかったのは――……罪悪感と恐怖からだ でももう、それもない]
(215) 2016/06/12(Sun) 17時頃
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/* 鳩で書いた時のログ乗っかれます酷さがちょっと居た堪れないレベル…… わんわんちんこあまりよく分かってないから今必死で調べてるところ */
(-121) 2016/06/12(Sun) 17時頃
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お前の泣き顔見に来たんじゃねえし。 インポがご自慢のクソチンコが。
[普段の軽口と、言っている内容自体はさほど変わらないが。 今のラルフにその言葉がどう刺さるのか。そんなのメンタルケアスタッフでもないし、知ったことじゃない。 ただ、今向き合うべきは医療スタッフ代理ではなくて五月雨影流なのではないかと、荒療治のつもりで。]
一発腰抜けになるまでセックスしたら、そんなにハマったのかよ。 よかったな。このままこの本部にいりゃ盛り放題だ。
[肩を竦める。煽ってみせるのは、こちらの心情を悟られないためでもあった。]
(216) 2016/06/12(Sun) 17時頃
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俺な。魔に抱かれたんだよ 俺のことを大切に思ってくれるんだってさ ……戦えなくてもいいって言ってくれた それが、嬉しかったんだ。其れしか能がない俺を 欲しがってくれた。それで、油断して騙された……な、影流
[ふらり、と無造作に伸ばされた手 叩き落されない限りか弱く震えながら、彼の頬へと触れるだろう]
初めは騙された。でももう俺の躰は狂っちまった 疼くんだ。気持ちよくなりたいって こうしてお前と話してる今でさえ、 気持ちよくしてほしくてたまらない
(217) 2016/06/12(Sun) 17時頃
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……戦える忍に、戻りたくねえのかよ。
[物欲しそうな、誘うような目が、こちらに向けられる。 淫気も彼の味方をして、背筋がぞくりと粟立った。 これを受け入れてはいけない。受け入れれば、自分も、ラルフも、帰れないところへ言ってしまう気がした。 思い止まらせようと、逃げの言葉を紡いだ。]
(218) 2016/06/12(Sun) 17時頃
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/* この通りのひどさ。あいぽん予測変換しっかりして。 いや私が、発言確認しっかりしよ!!!_:(´ཀ`」 ∠):_ 動揺がひどすぎる */
(-122) 2016/06/12(Sun) 17時頃
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[シーツお化け、になっていたシーツは落ちる ぱさりと、一筋伝う涙と共に]
な、治療してくれるんだろう? ――治してよ。気持ちよく、してよ
[これを同僚に。しかも今迄悪態ばかりついてきた相手に告げる事 普段の己なら絶対にしないことを口にする違和 もう魔に魅入られ、精神まで汚染されかけていることを示す
無理矢理口付けることも、逸物を触る事も出来たがしない事 本人の意思を裏切り快楽を引き出さぬ事だけが、最後に残った、仲間への気遣い 逃げようとするなら、逃げられるように――完全に、己を見捨てられるように]
(219) 2016/06/12(Sun) 17時頃
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/* 村側の追い詰め力こわい
(-123) 2016/06/12(Sun) 17時頃
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忍に戻れるわけない。戻れない――― 師匠すら、見捨てた。俺が戻れるわけないだろう? 影流の、好きな方でいいから ね。お願い……それが出来ないなら、殺してよ
[囁く声と共に、頬に手を触れられていたなら一度そっと撫でようか 彼の肌の温度はどれ程だったろう。基地を覆う淫の空気に火照っていたか 其れとも常の温度位だったか 闘えなくなったその時は。殺してほしいとまで願った事 果たして覚えているだろうか 逃げの言葉を紡ぐ彼>>218。逃げてと言えないままに密か願う
殺してくれ。忍としての俺を もう後戻りはできないんだと、慾を孕みて男を誘う*]
(220) 2016/06/12(Sun) 17時頃
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/* あれで終えないで重ねとこうかなと思ったらこれだよ! 遅筆がひどくてすまない
(-124) 2016/06/12(Sun) 17時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/12(Sun) 17時頃
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/* 影流君まじごめんんんはさんだぁああ (20分開いてるしいいと思った。ふえぇ)
(-125) 2016/06/12(Sun) 17時半頃
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──ラルフの部屋前──
[ 背後にラルフの声>>202を聞き、間違った対応をしてしまったことに気がついた。しかし、すぐに引き返すことはできなかった。
外に出れば、先に出ていたべネットはまだいただろうか>>195。 ドア越しにラルフの話す声が聞こえてくる>>217>>219>>220。
その場でずるずると座り込んだ。べネットがもしそばにいても、もはや先輩の亀吉として振る舞うことはできなかった。歯がカチカチと鳴る。
ラルフはもう殆ど堕ちているのではないだろうか。
後戻りできるように感じられない。 快楽だけを求めるように?
亀吉の言動はラルフに追い打ちをかけたようだが、出ていって謝罪することも態度を改めることはできない。]
(221) 2016/06/12(Sun) 17時半頃
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……魔物に、抱かれて。 ビンビンにおっ勃ってイッてそれがヨかったって? 今も話すよりヤりたいって?
[思い出す。キルロイの部屋で、似たようなことを打ち明けた自分のことを。 こんな風に、見えていたのだろうか。]
……クソが。 そんなの、俺も同じだよ。
[苦々しい思いを、舌打ちに込める。 戦えなくなったら殺せと、約束している。 けれどまだ、これを戦えないとは、評したくない。]
(222) 2016/06/12(Sun) 17時半頃
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