181 アイスソード伝記
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[提案は、どうやら通ったようだった。 ──時間はかけません。と答えた少女は、 受話器を手に、町の病院に連絡を入れて 救急用の簡易セットから引き出した包帯で、 撃たれた夫に、せめてもの止血を施した]
カイル
(225) 2016/01/27(Wed) 05時頃
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[微かに、けれど確かに、淡く笑う気配があった。]
───…傍に、いれなくて、ごめんなさい。
(-35) 2016/01/27(Wed) 05時頃
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["そう…、特別。"
"ずっと一緒にいたいくらい" "決して離れたくないくらい"
"相手を、大切に想うのが、"]
(-36) 2016/01/27(Wed) 05時頃
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[昔に。恋について尋ねたときに、彼は確かにそういったから。 ──でも、と思う。離れることに、なってしまうのでも。
それでも。]
(-37) 2016/01/27(Wed) 05時頃
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ごめんなさい。でも、私、何をされるかなんて怖くはないです。 離れることは寂しくても、
カイルが死ぬことの方が。 何倍も、
…何万倍もおそろしいです。
(-38) 2016/01/27(Wed) 05時頃
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[開いたままの手を、白い両手がすくいあげて、 ぎゅっと握り締める。]
生きて、…"生きて"くださいね。
[約束です。と、堪えるように笑って見せた少女は、 赤のついた手を、額に当てる。祈るように。願うように。]
(226) 2016/01/27(Wed) 05時頃
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[傍に残る道を選ばなかったこの心にあるものは、 恋ではないのかもしれないけれど]
────愛しています。
(-39) 2016/01/27(Wed) 05時頃
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[そっと、少女は身を屈めた。 いつかとは反対に、淡い色の唇を 齢経たそれに自分から重ねて、]
[───それが、出かける前の挨拶であったかのように。 いってきます。と、彼の妻は笑った。]
(227) 2016/01/27(Wed) 05時半頃
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[折られていた膝が伸ばされる。 黒衣が膝下まですとんと落ちる。]
処置、終わりました。 お時間、ありがとうございます。
─── 行きましょう。
[淡、とした声音が侵入者たちに告げられて、 靴の足先は、躊躇わずに雨の中へと歩いていった。]
(228) 2016/01/27(Wed) 06時頃
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[ 岬の家から、三人の人影が外に歩き出て、 *遠くからは救急車の唸る音が聞こえてきていた*。]
(229) 2016/01/27(Wed) 06時頃
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[涙が、オレの頬を伝った。]
〜〜〜〜〜…っ、
[その覚悟も、その決意も。 ただ……切なくいとおしくて。]
(230) 2016/01/27(Wed) 06時頃
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愛している…
(-40) 2016/01/27(Wed) 06時頃
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カイルという名の男がどうなったのか
その先の文献は残って*いない*
(231) 2016/01/27(Wed) 06時頃
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