173 冷たい校舎村 番外【突発R18 半身内】
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[ゆっくりと、缶を傾けていきます。 少し、寒いの、マシになるよーな、そんな。
それから。曇ってしまった眼鏡を拭いて、 ほ、と息を吐いて、ふわり。立ちあがりました。]
ひまちゃん、帰ってくるといーね。 ……ごちそーさまでした。
[しつこい、と言われるでしょーか。 だけど、言っておきたかったのです。 誰か、あの中の誰かの帰りを特別願うことは、 きっと、責められることでは、ないと思うのです。
言っておきたかったのです。 自分を守るよーに。自分を正当化してあげるために。
光の中を、目を細めて見つめて、 「わたし戻るね」といいました。 ここは寒いものね。はるなもさみしそーですし。*]
(+46) 2015/11/06(Fri) 23時頃
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[ぽつ ぽつ 良く回るようになった口許に視線を落とした。 思い付いたようにフレンチトーストにかじりついて、噛みちぎって。 ナイフつかうの、面倒だったんです。 元よりあんまり、御行儀の良い方じゃあ無いし。
本を読んでる人の手元は覗き込まないし、女の子はスマートに手伝うけれど、 机に座ったり、足組んだり、そーゆーことは、します。 育ちの悪い、男ですから。
咀嚼、嚥下。]
そんな剥がれてる?優等生メッキ。
[けら、と、笑う。笑えるようになっただけ、良いのかな。 自分で言えちゃうんだから、世話はない。 付け焼き刃の優等生、これまで3年間うまくやって来たんだけどな。 それだって、漫画かアニメかみたいな、絵にかいたような優等生を、やってきたつもり。 何か、寄せるものがないと、何も、行動できない岩動 呉は、ちょっと後悔。 一度、藤舎に向けてしまった喧嘩腰の表情は、もう払拭できない、し。]
(225) 2015/11/06(Fri) 23時頃
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/* 落ちロル間に合うかな?!?!?!
(-70) 2015/11/06(Fri) 23時頃
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──俺は、 俺には、この世界の方が、真っ直ぐに見えるよ。 俺のせいしんせかい、なら、もっと、 もっと、"歪んで"いたと思う。
[歪んでるって、良く、言われました。 少しだけ岩動 呉について話しただけで。 心の奥底、せーしんせかいなんて、この呉が作り出していたら、 これまでうまくやってきた友人関係を、崩してしまうだろう。 もっと、岩動 呉は、暴れたんじゃないかと、思う。 優等生鍍金なんて、無かったみたいに。 たぶん、だから。 藤舎のいう、反対でしょう。
自分でも、否定したけれど、 藤舎に否定されれば、安堵の感情もあった。 此処は、俺の世界じゃない。]
(226) 2015/11/06(Fri) 23時頃
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…俺の世界じゃなくて、良かったって、 少しだけ、思うなあ。
[これもきっと、無責任でしょう。 ごめんね、見知らぬクラスメートさん。]
(227) 2015/11/06(Fri) 23時頃
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[フレンチトーストの乗った紙皿が、 蜂蜜を残して空になった頃。
岩動 呉は左手の指についた蜂蜜を舐めとりながら─御行儀!─、右腕の時計を確認した。 だいぶ経ったなあって、教室から見える窓に視線をやっても白いばかり。 また、一夜。此処で明かすことには成りそうな、気がする。 甘いもので脹れた腹、しばらく平気かなって、ぼんやり。
ああでも、流石にシャワー浴びたり、しなきゃな。 明日の朝で、いいかしらん。 真新しく変えたばかりの包帯を見て。]
(228) 2015/11/06(Fri) 23時半頃
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[保健室から一六を送り出して、それで、話はおしまい。 その筈だった。
思いがけない言葉で、固まる。>>217 見上げる表情に、深い意味合いは浮かんでいないように見えた。 だから、多分、絆創膏を最初にあげたのが自分だから、というぐらいの意味なのだろうとは思う。 それでも、「他にもいるだろ」とは、何だか言い損ねた。
扉の向こうから聞こえた声と、去る足音。>>218]
……困るんだけど。
[ぱたぱた、と軽い音が遠ざかるのを聞きながら、小さく零す。 正直、にこにこ笑いながら「そっかぁ、ばいばい」と言われる程度。そんな予想を、していた。 それで全てが解決するとさえ、思っていました。 ──なんて、大きな誤算だろうか。
大きな溜め息、ひとつ。 保健室の椅子に腰を下ろす。暫くの間、そうしていた*]
(229) 2015/11/06(Fri) 23時半頃
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/* >>229 ※中身もまるきり同じ予想をしていました
(-71) 2015/11/06(Fri) 23時半頃
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/* 咲野にエンカしたかったんだけど 思わぬ返しを食らってのおおってなってたら 間に合わない
(-72) 2015/11/06(Fri) 23時半頃
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/* >>228ちょうふらぐ() 今日夜の8時50分。岩動の落ちは朝の8時50分で会ってるね?
(-73) 2015/11/06(Fri) 23時半頃
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――回想:厨房――
もしも会えたら、聞いてみるよ。
[その時まで、俺がここから追い出されなければの話。
もしかしたら答えは欲していなかったかもしれない>>221けれど、少しでも安心してくれないかなあと思って、そう言った。]
(230) 2015/11/06(Fri) 23時半頃
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――図書室――
[さて、結局一日返却期限は遅れてしまったが。 それでも日付が進んでないので、見逃してもらえるかな。
手慣れた動作で、本の返却期限を済ませる。 そして、図書委員専用の椅子に座り込み、深呼吸をした。
本の香りは好きです。 あの、帰らないといけなかった所には絶対にない匂いだから。*]
(231) 2015/11/06(Fri) 23時半頃
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/* なんかすっぴんがチップ顔な気がしてくる眠たげだし
(-74) 2015/11/06(Fri) 23時半頃
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―夜:3階―
[いろいろな教室を こひめは遊び回って
今までは外側から見ていただけだけど 中に入ってみれば やっぱりとても楽しくて
みんな、もっと 文化祭を楽しめば みんなでもっと 文化祭を楽しめれば
そう思って 明日は起きたら めーちゃんやひまわりちゃんを 誘ってみようかなぁとかそんな風に考えて]
(232) 2015/11/06(Fri) 23時半頃
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[保健室でもいいけれど 使い慣れている方が楽だからって 3階のトイレで メイクを落としたり寝るために準備をしていたら]
『ふふ、楽しそうでよかったわね、こひめ みんながいるなら もうママの愛はいらないのね?』
……マ、マ?
[聞こえた声 はじかれたように顔を上げ 鏡の向こう ちらりと、見えた人影
ポケットに使っていたものを押し込んで、 慌てて追いかける]
(233) 2015/11/06(Fri) 23時半頃
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待って、待ってママ!
[廊下の向こうに叫ぶように呼びながら 転びそうになりながらも走る
廊下はこんなに長かったかなぁ? ママはこんなに足が速いのかなぁ?
疑問はすぐに振り落とされ、ただ追う]
どぉしてぇ 逃げないでぇ、ママ ママは、もうこひめを愛してないのぉ? 許してくれないのぉ? こひめがほかの人を… みんなを好きになったらいけないのぉ!?
(234) 2015/11/06(Fri) 23時半頃
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[どれだけ走ったか ようやく見えてきた廊下の終わり
"非常口"
灯った緑色のランプの下 影はするりと扉の向こうへ
カン、カン、カン 鉄の階段を下りる音
慌ててドアに手をかける それは思った以上にあっさりと開いて 勢いのまま踏み出した足の下]
――っ!
[その先には、なにもなかった]
(235) 2015/11/06(Fri) 23時半頃
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[すがるところはなく ノブを握った手はすぐに離れ
……落ちる
地面は、こんなに遠かったっけ?
こんな高さから落ちたら……
そうか、ママは ママ以外を大切に思いはじめたこひめを それでも許してくれるために 一生消えない証を、 こひめにつけるために来てくれたんだ
こひめは、いつものように ふわりと笑みを浮かべると 落下に身を任せた]
(236) 2015/11/06(Fri) 23時半頃
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[あぁ、いいんちょに この世界はこひめのじゃないよって まだ伝えて―――]
(237) 2015/11/06(Fri) 23時半頃
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[―――ぐしゃ]
(238) 2015/11/06(Fri) 23時半頃
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[ キーンコーンカーンコーン…… チャイムの音
上の方の教室からは見ることができるだろうか "非常口"のランプがつく扉の近く もとからついていた傷か それとも落下の衝撃か 白い雪を赤く染めて 全身がひび割れ、砕けた ……けれど顔だけは一つも傷のない マネキンが落ちている
すぐ側にはピンクのリボン それにつけられた石が、 きらきら 校内から漏れる明かりを反射していた**]
(239) 2015/11/06(Fri) 23時半頃
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/* まさかの飛び降りかぶっちゃった!!ww 場所かぶらないけど同じく三階だし、うーん、これは失敗。
(-75) 2015/11/06(Fri) 23時半頃
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[ ご飯を食べた後、私はどうやって死ぬのが一番いいか、考えてみました。やはり簡単なのは、飛び降り自殺でしょう。けれど屋上で通じるドアは、試してみましたが、どうやら開かないようでした。仕方なく3階に降りて窓を開けてみますと、不思議とそこは開きましたので、私は身を乗り出して下を覗き込んでみました。ふんわりと雪が積もったグラウンドは、落ちてもちっとも痛そうじゃありません。雪がクッションになって、助かってしまうんではないかとすら思いました。 外から入ってくる冷気は、温かい室内でぬくぬくとしていた私の体を一気に冷やしました。 けれど、死ぬ事はこれよりもっと冷たいでしょう。]
(240) 2015/11/07(Sat) 00時頃
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/* >>仲良く一緒に潰れる<<
(-76) 2015/11/07(Sat) 00時頃
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りっくん、私、間違った事してないよね? 死ねばきっと、そっちに戻れるよね……?
[ 本当に陸が死んだのではなく、帰ったというならば、きっとこれで合っているはずなんです。だから私もここから飛び降りれば、きっと、彼の所へ行けると思うんです。 たとえばこれで死んだとしても、何が困ると言うのでしょうか。誰かが求めてくれる訳でもなく、愛してくれるんでもなく、ただひたすら誰かの顔色を伺って生きて、何が楽しいんでしょう。]
(241) 2015/11/07(Sat) 00時頃
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[ ひまわりの花になりとうございました。夏の太陽の下、太陽に向かって手を伸ばす、元気でかわいらしい、快活な花。けれど実際の私は雪の下で枯れ行く、冬のひまわりでした。夏に笑う事すら許されない、ただ朽ち行くのを待つだけの。 大体、陸が私を選んでくれるかもしれないだなんて、欠片でも思っていて、それのなんて愚かな事でしょう。彼のような人が私を選ぶなんて、それこそ、あり得ないのです。 完全なる終わりの言葉を返される前に、死んでしまうのも一興ではないでしょうか?彼が私を女として見てくれたという事実だけを抱いて、朽ち行くのも良いのではないでしょうか。]
(242) 2015/11/07(Sat) 00時頃
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そうだね。 元の世界に帰れなくてもいい。 もう何も考えないように、死んでしまえば、何も苦しくないよね。
[ 私は確かにその時、死を望んで、窓枠から身を乗り出しました。けれど。]
(243) 2015/11/07(Sat) 00時頃
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『見返りを求めないんじゃ、なかったの?』
(244) 2015/11/07(Sat) 00時頃
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[ 不意に聞こえた声に、体を固くします。辺りを見渡せど、声の主は見つかりません。だれ、とおびえた声で呟いても、その言葉への返答はなく、声は言葉を続けます。]
(245) 2015/11/07(Sat) 00時頃
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『いつだって彼の味方でいたいから、帰りたいんじゃなかったの?見返りがなくたって、彼のためなら我慢できるんじゃなかったの?』
[ せっかく何もかも忘れて、楽になろうとしていた私の意識を引き戻そうと、声はじくじくと私の心を穿り回します。もう聞きたくないのに、耳を塞いでも、声は私の鼓膜に響きました。]
(246) 2015/11/07(Sat) 00時頃
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