164 冷たい校舎村3-2
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[ さて、いよいよ図書館内へと入って行く時。 前を歩く東彩の言った言葉>>226と、 七五三の反応があったなら、それをちらと見て。 ]
そうね。 …まずは、受験、頑張らないとね。
[ 館内の冷房を感じながら、 苦笑を浮かべて、応じた声は、 きっとほんの少しだけ、小さかった* ]
(236) 2015/07/11(Sat) 16時頃
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── 食堂 ──
[戸惑いながら口にされた、絵画みたいという言葉>>228には、 黙ったまま頷いた。 ヨーロッパの大聖堂のような装飾なんて、 僕は絵やテレビ画面の中くらいでしか見たことがなかったから。
先に食事を口にしたことで、穂積さんは安心しただろうか。 僕は、誰がホストであっても、受け入れるつもりでいる。 彼女はどうなんだろう。わからない。 だけど、美味しいという言葉>>230、 悪意じゃないと思うという言葉に頷いた。]
(237) 2015/07/11(Sat) 16時頃
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僕も、そう思います。 食べるって、ある意味生きることですから。
[食事を終えて、ひとつ息をつく。 穂積さんと一緒に、「ごちそうさまでした」と手を合わせた。
お盆を手に立ち上がって、食器返却口へと向かう。 ここに返しておけば、問題ないんだろうか。 頭の中を疑問がよぎるけれど、いつのまにか現れたご飯だ。 片付けも自動なのでは、とそう考えて返却口に置く。 どうなるんだろう、とじっと食器を見つめた。*]
(238) 2015/07/11(Sat) 16時頃
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[もしかしたら、久しぶりに会った…に、二人はほんの一瞬、違和感を感じたかもしれない。 その場にかけつけた…が、一瞬、二人の顔を確認するように、じーっと見つめたのだ。 そして一言、大丈夫だな、と小さくつぶやかれた言葉は、二人の耳に、届いていただろうか。 久しぶりに会った七五三涼介は、まるで何かを”思い出そうと”しているようだった**]
(-86) 2015/07/11(Sat) 16時頃
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/* 葛城ちゃんも無茶振りこたえてくれてありがとー!
(-85) 2015/07/11(Sat) 16時頃
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/* とりあえず、うん 律くんと恋は相性悪いよね、致命的に
(-87) 2015/07/11(Sat) 16時半頃
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……この、世界。 生きるために必要なことは、揃ってるよね。
[東彩が同意してくれたことにほっとして、思いを巡らせる。 着替えもシャワーも寝床も食事も、学校という設備の範囲内で一通りは揃っている。 だから、やっぱり、"ホスト"が自分たちに対して持っているのは、悪意じゃない。 そう信じることは、甘過ぎるだろうか。
──だけど、ごめんね。 食器を返却口に持っていきながら、誰とも知れない"ホスト"に、謝る。 私が生きるために必要なものが、ここにはないの。
返却口で、東彩と並んで少しばかり食器を眺めていたけれど、変化はどうだっただろう。 とりあえず、少し置いおいても片づけられていないようなら、また来て洗っておこう。 そう決めて、食堂を後にした。*]
(239) 2015/07/11(Sat) 16時半頃
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/* 理屈で踏み込んだり手を差しのべようとして助けたい律くんに対して、 踏み込まれたり知られること自体が禁忌の恋
最終日がこわいねー 恋から律くんに言いたいことはあるけども
(-88) 2015/07/11(Sat) 16時半頃
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>教室の黒板に書いてあることまとめ(行き先メモとかは除く)
『葛城、東彩、日下部、穂積、館石』『七五三、柏原、樫木、三星、佐久間、別所』>>1:148 『現時点で分かってること』『・先生方や他の生徒が見当たらない』『・教室の窓が開かない』『・携帯の電波が通じない』>>1:153 『昇降口:開かない』>>1:186 『事務室:無人、電話が通じない』『職員玄関:開かない』>>1:187 『図書室の窓:開かない』『美術室(三階?)の窓:開くけれど出られない』『※窓を開けても下は見ないこと!』>>1:224 『職員室電話:通じない・無音』『職員室窓:開かない』>>1:268 『購買が、なくなりました』>>1:295 『ここは、誰かの精神世界?』『その"誰か"(ホスト)になりやすいのは、子供や、精神的・肉体的に衰弱している人』>>1:306 『体育館に、マネキンが出現』『別所くんが、いなくなりました』>>2:248 『放送室の機材、校外放送使用不可』>>2:271 『ご自由にどうぞ カシキ』>>3:173 『美術室にマネキンが出現。 三星さんか?』『日にちが変わっていない?』>>3:184
(-89) 2015/07/11(Sat) 17時頃
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/* 食堂書かれてたっけと思って拾いに行ったけどすごい量だった
(-90) 2015/07/11(Sat) 17時頃
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── →教室──
[食堂を出て、教室へ戻る。黒板に並ぶ文字をぼうっと眺めた。 その中のひとつに月詠の文字があって>>2:271、また、少し泣きたくなる。 慌てて唇を引き結ぶ。
それにしても、黒板に並ぶ文字の、どれもこれもが悪い情報ばかりだった。 せいぜい、樫樹の字でお菓子をどうぞと書かれているぐらいだろうか。>>3:173 とん、と黒板の前に立つ。 白いチョークを手に取りかけて、やめた。チョーク入れの中を漁って、赤いチョークを取り出す。 かつん、と、黒板に文字を書いてゆく。 やっぱり文字は小さめだけれど、目に優しい赤色なら少しは目立つだろうか。]
『食堂が、とても豪華です』 『食事も、美味しかったです』
[食欲なんて湧くもんか、と言われてしまえばそれまでだし、良い情報なのかは分からないけれど。 それでも、あれは悪意じゃないと思ったから、何かの感想のようにそんな文字を増やした*]
(240) 2015/07/11(Sat) 17時頃
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……苺が好きで、シソが…嫌い、とか。 そんな…どうでもいいことでも、良いわけ。
[ 受け取りながら発した声は、 冗談でもなんでもなく、真面目なもの。
そういえば、こんな話をしたことが無いと、ふと思う。 自分から言うことなんて、無い。 家に連れてきた時も、共通の話題なんて無かったから、 学校の話をして、あの背を踏み荒らすのが怖くて。 会話なんて、ほとんど、無かったと思う。 ]
(241) 2015/07/11(Sat) 17時半頃
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[ 俯いたまま。 貰った菓子の山を膝の上に、ぱらぱらと乗せる。 迷った手は、マシュマロの袋へ向かって。 ストロベリー、と簡素に書かれたそれの中から、 薄いピンク色をしたマシュマロを取り出し、口に入れる。
静かに咀嚼して、飲み込んで。 それは錠剤よりもずっと、優しく喉を通る。 出そうになった涙は引っ込んで。 多少は落ち着いた心境で、 問われた言葉に、ゆっくり声を、出した。 ]
(242) 2015/07/11(Sat) 17時半頃
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……いて、…くださ、い
[ ぎこちない敬語で、菓子の山を見たまま。 どうにか意思を言う、けれど。 どうしてだろう、何故だか酷く力んでいる。
好きなもの、嫌いなもの。 趣味だって、なんだって。誰の事だって。 どうしてほしい、それすらも。
何かを暴く様に話すのって、自分にとって、 すごく、しんどい、ってことに、気付いた。 不快、とか、そういうものは感じてないから、 嫌な気分じゃ、ないんだろうけど。 ]
(243) 2015/07/11(Sat) 17時半頃
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[ 表現しがたい感情を抱きながらも、 さて、そういうことを言わなかったツケなのか。 いてもらったは良いけれど、そういえば、 …本当に、話題がない。 ]
…あのさ、
[ どうにかひねり出さなきゃって、出したそれは、 ぱっと浮かんだ、それだけの拙い話題。 ここでようやく、顔を見上げて、視線が合う。 ]
ここ、律の世界じゃないならさ。 …"ホスト"が誰か、見つかった?
[ 今と同じ場所で。 だけど、反対の位置で出てきた話題を、問うた* ]
(244) 2015/07/11(Sat) 17時半頃
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[しばらくマネキンとにらめっこをし、立ち上がる。 誰かに出会った時に聞いてみようか。ここにあるのが、日下部に見えるのかどうかを。
リノリウムの床は、冷たさをよく伝える。食堂まで裸足で行くのは無理があるかと思い直し、トイレに寄り道をすることにした。 足についたペンキを流し、適当に水を切って靴下を履き直す。多少濡れて入るが、仕方あるまい。 その上から上履きを履いて、今度こそ食堂へと向かった。]
(245) 2015/07/11(Sat) 18時頃
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――食堂――
[こんなに豪華だったっけ。 食堂に入ってすぐの感想がこれだった。
随分と様変わりした食堂の入り口に立ち、見回す。 ホストは随分と、食に関心があるようだ。 いや、それとも、]
ずっと、ここに居る気、とか。
[正直な話、限られた人としか出会わないここは、自分にとっては居心地がいい。 いつまでも居ていいと言われれば、もしかしたら頷いてしまうかもしれない。 ここは、そんな場所だった。]
(246) 2015/07/11(Sat) 18時頃
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[警戒は怠らず、券売機へと向かう。 見覚えのない選択肢が混ざったメニューをざっと見て、無難なカレーを選んだ。 出てきた食券をカウンターに置いたのは、習慣だった。
いや、カウンターの向こうには誰も居ないだろ。自嘲しながら給水器からコップ一杯分の水をもらう。 一気にそれを飲み干して、一息ついた。
どうやら、随分と疲労はたまっていたらしい。
もう一杯もらおうか、と給水器を操作する。 なみなみと注いだコップを片手に、なんとなしにカウンターを見た。]
…………なにこれ。
[美味しそうなカレーがあった。]
(247) 2015/07/11(Sat) 18時頃
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[カウンターに手をついて、向こう側を覗きこんでみる。が、やはり誰もいない。 なら、誰が作ってくれたんだよ。 痛む頭を慰めるように、眉間に手をやった。 なんだこれ。 ご飯が出てきて、寝るところもあって。ここで生きていけるじゃないか。
そこでやっと思い当たる。]
ああ、そうか。
[ホストはここで暮らしたいのか。**]
(248) 2015/07/11(Sat) 18時頃
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[ ―― カチリ
美術室の黒板の上。 備え付けられている時計の針が進む。
その直後、静寂を破る機械音]
メール?
[聞きなれた音がした方向へ顔を向ける。 美術部だった時。部活の際にいつも荷物を置いていた棚。 そこにコートとマフラーと、鞄が鎮座している。
不思議に思いながらも近づいて、 鞄の中から携帯を取り出す]
(+20) 2015/07/11(Sat) 18時頃
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別所くん…!
[差出人は、"夢"の世界で見失ったクラスメイト。 そしてメールの内容に息をのむ。
七五三が服毒自殺を図って、現在手術中。
人の中に複数の人間が閉じ込められる。 ホストになりうるのは、精神が未熟な子供、 精神的にや肉体的に衰弱した人。
――「僕の場合は……死にかけた双子の妹、でした」
>>1:178 教室で聞いた、沈んだ東彩の言葉を思い出す。
すぐさま別所の電話番号を呼び出した。 コールは三回目で途切れ、 相手がもしもしと言い切る前に言葉を被せる]
(+21) 2015/07/11(Sat) 18時頃
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ねえ、ストーリーテラーさん。 零点だった気分はどう? ……意味、通じるかしら。
[返るのは、沈黙。 ああ、やっぱりあれは夢?
けれど。
「僕が探偵じゃなくて良かった」
苦笑い交じりの返答に、"夢"は夢でないと知った]**
(+22) 2015/07/11(Sat) 18時頃
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―保健室へ―
[保健室に上着を取りに行きたいという瑠希に付き添って、廊下を歩く。少し前を歩く瑠希の背中には、やはり羽根のようなものが見えた。 そういえば彼はいつも体育を見学しているし、いつだって上着を手放さない。 まさか、これは、彼にとってのコンプレックスなのだろうか。 聞いてみようかと口を開き、そしてまた閉じ、その繰り返しをしている内に、二人は保健室に着いた。]
(249) 2015/07/11(Sat) 19時頃
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―保健室にて―
どうだー?上着っぽいのあるか?
[そうやって聞くと、ちょうど見つかったのか、ジャージを引っ張り出しているのが見えた>>227。安堵したような溜息を吐き出す瑠希を見て、やはり、彼にとってのアレは見せたくないものなのかと納得した。 聞いてみようか、それとも、触れない方が良いのか、悩んでいる姿が、何かを考え込んでいるように見えたのか。 瑠希がどうしたと軽い調子で声をかけてきた。 その様子に、意を決して、口を開く]
なぁ……さっきちょっと見えたんだけどさ、その背中の羽根ってさ。 タトゥーかなんかか?
(250) 2015/07/11(Sat) 19時頃
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[>>199瑠希との話を切り上げながらも、自分の口にした言葉を自分で考え直す。 いくら勇気を持って本当の自分と向き合っても、どうにもならないことだってあるし、どうにもならないと思ったからこそあたしは逃げた。
でも、だからこそ――やっぱり、その勇気を誰かに肯定してほしいという欲なら、ある。 誰にも打ち明けるつもりはないくせに、気持ちだけは理解してほしいだなんて。傲慢だろうけど。 あたしがホストなら――みんなを呼んだ理由はそれしかない。]
みんなでいられれば、それでいい、かあ。
[>>150涼介くんの、何かを押し殺したような言葉に少し引っ掛かりは覚えたけど。 涼介くんが想像するホストの心境は、そういうものなのだろうか。
ごちゃごちゃ散らかっている頭の中の思考をまとめようと、少し目を閉じて、呼吸を置いてから問いに答える。]
(251) 2015/07/11(Sat) 19時頃
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ここから帰る方法を見つけて、もしいつでも帰れるなら……。
[どうだろう。あたし自身は、ここにいても外にいても変わりがない。]
……最後まで、残ってる。
[“最後まで”という言葉は、曖昧で卑怯なものだとは思う。 最後に帰りたいのか、ここに残ったままでいたいのか、それは今はまだ分からないんだ。]
……ホストが、みんなでいたいって思ってるなら。 その気が済むまで、隣にいてあげたいよ。
独りになんてさせたくない。 ううん、させない。
[あたしにできることを探したかったけど、できることといえば今はこれしか思い付かない。 独りになりたくないと思ってあたしたちが呼ばれたなら、いいよ、汚れたあたしでいいなら一緒にいる。
ホストを残して外に出たいなんて思わない。 だって、独りは寒くて、凍えるから。]
(252) 2015/07/11(Sat) 19時頃
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[――仮に涼介くんがホストだったら、あたしはやっぱり逃げてしまうかもしれないけど。
……涼介くんは、あたしを――仮に他の人に比べたらちっぽけな1人だったとしても――一緒にいることを望んでくれたのかなあって、 自惚れた気持ちになってもいいのかなあ。
こんなに汚れたあたしに、素敵な夢を見せてくれた、そのお返しが、できるのかなあ? あたしにその資格が、まだあったのかなあ?
もし、そうなら、あたしは――。]
(253) 2015/07/11(Sat) 19時頃
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[>>201名前を呼ばれ、ん、と振り向く。 人差し指を立てて、微笑んで、こちらを見てくる瑠希くん。
わかってる。 さっき口にしかけた、彼の背中の違和感を思い出す。
誰にも言わないし、詮索もしない。 人には触れられたくない部分が必ずある。 それは、あたしだってそうだもん。 いくら正論を並べ立てても、それが全ての人にとって救いになるわけではない。
だから、瑠希くん。君にもお願い。 あたしの言動や、昨日とはすっかり変わった振る舞いから、あたしが何かを隠していることに気付いたとしても。 それは、触れずに、忘れてね。
――そういう意味を含めた笑みを浮かべて、廊下へと出ていく。**]
(254) 2015/07/11(Sat) 19時頃
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/* 「自分は壊れきってるし立ち直れる気がしないし、踏み込まないでほしいけど、苦しみだけは誰かに理解してほしい もしあたしが誰かのために何かできるなら頑張りたい」
というスタンスで一貫させよう。 まとまらなくなってきた
(-91) 2015/07/11(Sat) 19時頃
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/* もし涼介くんを生還させてもその後に自殺しそうな、そんな恋ちゃん
(-92) 2015/07/11(Sat) 19時頃
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