131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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――王の錫?
似たような物を確か、教団でも使ってたわね。
[やはり魔術師の集団であれば真っ先に気になるのはそこだったのか。王の錫に関する記述を眼で追って。
レプリカを教団だけでなく、賢者の塔でも作っていたようだ。 ただし、クラウディアクラスの魔術師であればレプリカの方が壊れてしまうだろうとも。]
(238) 2014/08/21(Thu) 15時半頃
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[クラウディアが立ち去り>>180、何かが破壊される音>>177が耳に届く。]
…そうね。一刻も早く離れた方が良さそうだわ。
[デメテル>>192に頷いて出口へと駆ける。 これ以上ここに長居しても良いことはないだろう。何よりも空気が異質だ。 闇側の存在でも、者によっては辛いであろう混沌。一体何が起こっているというのか。]
……聖霊術。
[ぽつりと、デメテルの言葉に呟く。]
私の命は聖霊力で補われているから……それしか方法は無いの。
[しかし。急速に使い減らした力の反動で、もしかしたらどんな相手でも自分を永らえさせることは出来ないかもしれない。]
(239) 2014/08/21(Thu) 18時半頃
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正典《カノン》? 世界が終わる――……それはどういう、…デメテル!?
[それが預言書に記されているものとは知らず、問いかけようとして。 蹲った彼女>>193へ心配そうな目を向けながら。どうすることも出来ずに見守り、体を起こした>>194のを見れば安心したように微笑んだものの――。]
……嫌よ。
[そこにいるのは、デメテルでは無かった。 姿かたちは同じでも、彼女ではない。手を強く握りしめ、此方を向かない瞳へ語り掛ける。]
(240) 2014/08/21(Thu) 18時半頃
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"貴方"とは行かないわ。 私が共に行きたいのは"デメテル"よ。貴方じゃない。
[何よりも彼女は。自分を救う方法を考えてくれた彼女が、命を賭してなんて言うはずがないと。 そんな根拠のない自信を持っていた。]
あの子が望む未来は、預言とやらの成就じゃないはずよ。
貴方が何者かは知らないけれどね。
[そう言うと、少しの間を空け。大きな声で]
(241) 2014/08/21(Thu) 18時半頃
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……デメテルを返して。
[声色にあるのは、静かな怒り**]
(242) 2014/08/21(Thu) 18時半頃
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― 郊外某所 廃研究所 ―
[これより「悪魔」の代行者は光から暫し身を潜める。 その潜伏場所として選ばれた候補が、ルンフィア各地に点在する遺跡や研究所。廃棄されたそのひとつだ。悪魔の気配は、術式を起動させない限り、間近まで近づかなければ感知出来ない程には抑えられる]
……なんだこの研究所は。胡散臭いな。
正式な手続きを経て放棄されたというより。 何か突発的な事故に見舞われて、人が逃げ出したみたいな…。
[だが悪魔と契約した暗黒の代行者、黒髪の少年の威圧と雰囲気は別人の様になり、この廃棄された研究所をねぐらにしていたネズミ達は、突然現れた恐ろしい人間を前に、そそくさと壁の小さな穴へと隠れはじめたのだった。 数々の研究資料が幾つか散乱している。研究内容も胡散臭いものが少し混じっている]
(243) 2014/08/21(Thu) 20時頃
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ここは聖霊関係の研究をしてた施設なのか……? いや、妖精…? 何か人工的に、精神生命体の解明と実践を行ってた施設?
……ほんっと。ルンフィアの研究て、先進的すぎてキナくさい……。
[何か頑丈に封をされた保管物が残されている様だ。かなり強固な魔術的封印がされている。幸い今のアマトには効力をなさない物で、遠慮もなく封を解き保管された内容を確認した]
…………この水晶は…………まさか…………。
(244) 2014/08/21(Thu) 20時頃
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[その水晶の名は、妖精の花ティターニア>>0:256。
兄、アマネ・カザミヤの契約聖霊の精神体を無理やり水晶と化し、それを更に砕かれた物の様だ。当然、聖霊術士には最大級の禁忌で屈辱な研究。
『王の錫』も奪われ、漸く見つけた契約聖霊はこの無残なありさま。 ならば兄は既にきっと…。既にそれは諦めていた事だ。
この水晶、妖精の花≪ティターニア≫はアマトが。契約者の弟の訪れに歓喜を表す様子に微弱な明滅を放っている。だけど後2,3個。割られた分はこの研究所にはもうなさそうだ]
(245) 2014/08/21(Thu) 20時頃
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お前も手伝え、ルゥ。今から『うさぎ』を作る。
この水晶を使用して、残る欠片の探知と追跡をかける。 聖霊の活性術式。 同系聖霊の共鳴術式。 共鳴反応の探知術式。
この水晶の欠片を回収するぞ。 もし誰かが所持しているなら、そいつに接触するからな。
[それは此れから自分が起こす、正当な呪詛と殺戮の代行を思えば、ほんのひとときの気紛れにも過ぎない物なのかもしれない*]
(246) 2014/08/21(Thu) 20時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/08/21(Thu) 20時頃
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/* なるほど、そういえばあったな水晶! アマト、伏線回収ご苦労さんだ。 長いこと連れ回しちまってすまんなァ……
(-48) 2014/08/21(Thu) 20時頃
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勿論です、クラウディア卿。
[名を呼ぶ声音に、答える誇り。
例えその呼び声が、自らの記憶が、偽りであったとしても。 あのまま、スラムで生きていたよりも。きっと……。]
(*6) 2014/08/21(Thu) 20時半頃
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…………解らない。
[>>230光抱いて堕ちる先は、光なのか、闇なのか。 瘴気に触れる肌が、熱風に触れたように痛む。だが……もう、戻れない。
これは、卿の持つそれのような、慈愛などという高尚な感情ではないのだろう。
…………けれども。 光であろうが、闇であろうが。 独りの寂しさは、知っている。]
(247) 2014/08/21(Thu) 20時半頃
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何処へ行くのかは解らない、けど。
――――もう、大丈夫、だよ。
[>>231伸ばされた掌に、自らの掌を重ね、微笑む。 かつて我が身を救われた折、卿から掛けられた言葉を“思い出す”。 “レティーシャ”でも“レット”でも、一つだけ同じ事。
……独りは、酷く、怖かった。
孤独の闇に伸べられたのは、卿の御手。 ならば、此度は。自分も、誰かに手を伸べる時。
伸べられ救われた自らの正義を、身を以て成し遂げるまで。]
(248) 2014/08/21(Thu) 20時半頃
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…………光であろうが、闇であろうが。
“人”には、変わりが無いのだから……。
[>>232闇の理性を宿す瞳に、今度は躊躇せずに。 その身を貫こうと、携えた杖を彼の左胸へと当てて、光の刃を杖に纏わせた。
それは、丁度。 その胸へと、飛び込むような格好で。 じわりじわりと脚から這い上がり身を焼く瘴気の痛みを、堪えながら。]
(249) 2014/08/21(Thu) 20時半頃
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聖霊術……。
[シーパルの答え>>239に、預言書の指し示す答えは唯一つ。 ――王の錫。 それが聖霊力を増幅する力を持つことを、預言書《王の衣》は知っていた]
あの力があれば……!
[しかし預言に反して暴走する彼が、こちらに手を貸すことなどあり得るのだろうか。 それとも、他にも術の使い手が?]
[いずれにしろ、"少女"の思考はそこで打ち切られる――]
(250) 2014/08/21(Thu) 20時半頃
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[――"預言書"は、傍らの娘の拒絶を耳にした>>240]
私に逆らうのですか、"堕天使"よ。
[手を強く握られ、瞳はようやく彼女の方を向く。 しかしそれは同じ高さであるというのに、何処か見下ろすような眼差しであった]
(251) 2014/08/21(Thu) 20時半頃
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身の程を弁えなさい。 遠き闇の大神殿にて息絶えた者と、こうして再会することが出来た。 それだけで身に余る奇蹟だとは思いませんか?
[堕天使が口にするのは静かな怒り。>>242 しかし預言書は動じることなく。 むしろその怒りすらも威圧するかのように、少女らしからぬ声音を響かせる]
"あの娘"の我儘に付き合うのもここまでです。 この身ももう、長くは持たない。 残された時間で、私の仕事を果たさなくてはならない。
(252) 2014/08/21(Thu) 20時半頃
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[握られた手を振り払い。 数歩行きかけた所で振り返る]
余計な期待を持たぬように教えておきましょう。 黒衣の預言書《ドレスコード》の動力は《希望》。 ――この躰は、憑代の魂が持つ《希望》を燃やして動いている。 そして、全ての《希望》を燃やし尽くした時――憑代もまた、永遠に静止するのです。
[そこでふ、と、デメテルの姿を借りた預言書は笑った]
良質の《燃料》をありがとう。 けれど少しばかり、燃えるのが激しすぎたみたいね。
[そのまま、ふわり、黒のドレスを翻し立ち去ろうとする]
(253) 2014/08/21(Thu) 20時半頃
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/* 相変わらずどこもかしこも死にそうですね。 預言書って独自意識あるんだなあ。 王シリーズが碌でもない集まりにしか思えないwww
>>246 黒うさぎがいいなー、可愛い黒うさぎ
(+53) 2014/08/21(Thu) 20時半頃
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魔の血が流れていても、か…。
[それでも”人”だと言ってくれるのならば。]
何が大丈夫なのかさっぱり分からんが、まあこういう最期も悪くはない。
[理性が戻れば皮肉混じりの口調も戻ってくる。 薄らと笑みを浮かべ、やがてそれは優しい微笑みへと変わり。
レティーシャが飛び込む形で胸へと飛び込んで来る。 その手には光の刃を纏わせた杖。 より強く己の胸に突き刺してもらおうと細い体を抱き寄せ。 ぐぐ、と剣が胸に突き刺さり背中へと貫通した。 激痛が胸に走り、血が流れ、ごぷりと口元からも赤い血が溢れる。]
(254) 2014/08/21(Thu) 20時半頃
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れ…てぃ、しゃ……、
[これももう引けない者同士の戯れの慰めなのだろうか。 分からない。 それでもレティーシャに対する感謝の気持ちが湧いてくるようで。]
………ありが…と、な…。
[足元の沼がふつり、と沸いて4本の水流となって二人の周りをぐるりと取り囲み。 やがてそれが完全に二人を飲み込むと同時に浄化され、消える。 それはイアンの力の消失を意味し、ずるりと力が抜けてその場に崩れ落ちた。]
(255) 2014/08/21(Thu) 20時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/21(Thu) 20時半頃
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― 賢者の塔 ―
へえ……なるほどね。
[その言葉に教会の人間が何かあったのかとこちらに顔を向ける。]
王の錫について。 面白い記述を見つけたわ。
[それまでの文献でレガリアの情報は手に入れていた。 これね、ただの魔術の増幅器と思ってる人が多いって前置きを書いた上でね。 面白い事が書いてあるわ。]
(256) 2014/08/21(Thu) 20時半頃
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― 幕間・書の記述 ―
「レガリアの一つ、王の錫。」
「それを聖霊力の増幅器と思っている者のいかに多い事か。」
「その真価は増幅器に非ず。」
「本来は――。」
ね、面白いでしょう? これが本当なら、王の怒りをも超える力だわ。
(257) 2014/08/21(Thu) 20時半頃
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/* 葵テメェwwwwwwwwwwwwwwwww インフレさせすぎだバカヤロウwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww さらっと何言ってんだオイwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ラディエルはそれに対抗しなきゃなんねェんだぞ!! wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww そのラディエルに俺が対抗するんだぞ!!!!!! wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-49) 2014/08/21(Thu) 21時頃
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……デメテルとの再会は、そうね。奇跡といっても良いわ。
けれど、その奇跡を生み出したのが貴方だとしても。 ――親友《デメテル》の姿で、あの子らしからぬことを言うのは許さない。
[>>252預言書が発するのは少女とは思えない威圧を伴った声。 しかしそれに怯えることも無く、寧ろ怒りを大きくしたかのようにそう言って。
手は振り払われ>>253、少女は追うことをしない。 ただ憎悪を瞳に宿して見つめるだけ。]
……それが定められたことでも、私は覆してみせる。 想いの力は何よりも強いのだから、きっと出来るはずだわ。
[立ち去ろうとする背中に言い放って。 今はもう何も掴んでいない手を握りしめる。しかし、預言書《ドレスコード》は知っているだろう。
少女には、それを成すだけの力がもう無いことを。]
(258) 2014/08/21(Thu) 21時頃
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[ふと、自分の体内に埋め込まれた欠片が何かに反応したのに気付く。 >>245元々は一つであった欠片がアマトの訪れを喜んだのが伝わったのか、同じ反応を示したようだ。 探知と追跡>>246が始まっていたなら、ここにある欠片に気付くことは容易だろう。]
…………。
[デメテル――否。預言書《ドレスコード》が立ち去るのならば見送って、自身も大聖堂を立ち去った*]
(259) 2014/08/21(Thu) 21時頃
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/* イアン、レティで心中ですかね。 それともレティーシャは助けられ他が死ぬのでしょうか。
>>257 王シリーズのすごい兵器率高すぎぃ 廃棄しないとヘクター兄様のいた神に見放された未来に行く気しかしませんね。
(+54) 2014/08/21(Thu) 21時頃
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ならば、許せとは言いません。 預言書に、人の心は記されない。 全てはあるべき未来のために。
[こちらの言葉に、堕天使>>258が怒りを強め、憎しみを抱こうと。 意に介さぬ様子で、預言書は去っていく]
……無駄な足掻きを。
[最後に口を突いたのは、そんな呟き。 彼女にもまた、残された時間は少ないと、預言書は既に知っている*]
(260) 2014/08/21(Thu) 21時頃
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― 黒い子うさぎ ―
[大聖堂の激しい戦いの渦が漸く。そう漸く収束するその頃。 大聖堂を出て、レグレシアの街、もしかしたら更に外に出るかも知れない、ひとりの少女を見ていた小さな影がひとつ>>259。
きゅきゅ。ぷぅ。
標的。は云い方が悪いか。探し「者」を見つけたそれは小さくひと鳴きして。 やがて少女が人目につかない場所にきたら、その姿を現した。
少女の前に走りよってきたのは、うさぎだ。 闇より黒い毛並みに、赤い瞳。まるでひとりの少年を髣髴させるそんな色合いをしたうさぎが。
他でもない、少女が探している、妖精の花≪ティターニア≫をその小さな背に担いで、ぴょんぴょんとジャンプしてみせた。こっちに来いよと挑発してる]
(261) 2014/08/21(Thu) 21時半頃
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[>>254抱き寄せられて、瞼を伏せる。 顔に滴るのは、他ならぬ彼の血で。]
…………ん…………。
[ひりつく喉。 >>255頷きたかったのか、名を呼びたかったのか。それすらも最早、解らずに。
沸き上がる沼に、囲まれる中。 自らに宿した光の魔術を、解放する。]
…………か、は……っ。
[瘴気と光とが、内側から自分の身を焼き。咳と共に、血を吐き出した。 力の抜けたイアンの体もろとも、崩れ落ちながら。]
(262) 2014/08/21(Thu) 21時半頃
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