人狼議事


97 wicked ROSE 【ハジマリの五線譜】

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【人】 双生児 オスカー

[森の生命を崩し、千切り、枯らし行く音。
既に旋律ですらない、神経犯す雑音《エクス・ゴートリンゲン》を前に少年は戦慄すら覚えた。

不協和音に触れる傍に、音の意義を無くす雑音《ノイズ》。
森を抜け、女王の庭、いや、世界に溢れる楽曲を、丸ごと雑音《ノイズ》に変えようと塗り潰す様なそれ]

 ……く、お前……
 ロバート、様、じゃない……?

[くら、と立眩みの様な感覚から立ち直り、向き直る先で笑う鳥。
緋色の鎖が、雑音に反応して緋い光を放ちだしていた]

(275) 2013/10/01(Tue) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー

[朱い涙を流しながら笑う、不協和音の鳥と、少年の視線が交錯した]


 …………遂げ……られ……?


[声すら歪に聴こえる中、少年はその鳥の言葉に、困惑を浮かべた。

咲いた、思慕。
実った、希望。

なんの、こと。

何も、少年には身に覚えのない言葉。
ロバートの身体を奪う、不協和音の鳥が、何の事を告げているのか、理解が出来ない]

(276) 2013/10/01(Tue) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー

[然し、確かな事は、今の彼は余りに危険で、看過は出来ない事]

 …………ッ。

 まだ、まだ全然足りないよ

 命の交響曲の終楽章は
 ちょっとまだ、先過ぎるかな

[罪禍の鎖に舞い散る夜羽は、少年の詩に呼応して、燐光を帯びる]

(277) 2013/10/01(Tue) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー

       ≪ 亡魂葬送のレクイエム op4 ≫

ﻳﻮﺭﻭﻛﻮﻳﻴﻬﺎﻳﺎﺣﺎﺗﻴﻜﺎﻧﺎﺷﻴﻤﻴﻨﻲ
ﻫﺎﻧﺎﻫﺎﺃﻭﺗﺴﻮﺭﻭﺇﻱ
ﺗﻮﻛﻴﻬﺎﻧﺎﺣﺎﺭﻱﺭﻭ
ﺗﺴﻮﻛﺎﻧﻮﻣﺎﻧﻮﺇﻳﺈﻳﻜﻮﺃﻭ

[旋律を雑音《ノイズ》に脅かす不協和音に暗色の詩。
唇から流れるアルトの旋律は、そう、≪滅衰≫の葬送詩]

(278) 2013/10/01(Tue) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー

[生命溢れる、喜びや光の歌とは云えない旋律はしかし]

ﺳﺎﺁﻫﻮﺭﻭﻳﻴﺴﺎﺭﺍﻧﻤﻮﺭﻭﻳﻴﺘﻮﻳﻮ

ﺁﻧﻮﺇﻳﺰﻮﻣﻴﻬﻴ ﺇﻳﻤﺎﺭﻱﺗﺴﻮ ﻧﺎﺳﻮﺃﻭ

[駒鳥が唄う除曲《序曲》の"滅び"に、"滅び"の詩を重ねれば。
『滅びを滅ぼし』、駒鳥の呪詛に抗おうと戦う。
例え少年ひとりでは抗い難いかも知れない、ゴートリンゲンの旋律であろうとも]

(279) 2013/10/01(Tue) 20時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 20時半頃


【独】 洗濯婦 セレスト

/*
なんもするまえにころされるwwwwwwwwwwまってwwwwwwwwww

(-77) 2013/10/01(Tue) 20時半頃

【独】 双生児 オスカー

/* ロバート総長こわいよおおお。
これ、どうなるんだろうか。

とりあえず、ロバート総長色々創世記から罪深かったことは理解した。

ぼっ、ぼくはそそのかされたからじゃないんだからねっ!//

(-78) 2013/10/01(Tue) 20時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

――真理の森:水辺――

[はらり。
 梢の先の葉一枚、枯れて落ちる。
 はらり。ひらり。それは幾つも幾つも重なりだして、次第に眠る身体に降り積もる。
 倒れこんだあたりの背の短い草花も、くたり。
 《調律》を失い滅びに抗う術持たない身体は、不協和音《ゴートリンゲン》の中かすかな鼓動だけを織り交ぜ、しかし未だ目覚めることはない。

 終わりの除曲。駒鳥のそう言った声はここまでは届かねど、その和音《エクス・ゴートリンゲン》は確実に真理の森を大きく蝕みつつあった。]

(280) 2013/10/01(Tue) 20時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[枯れていく。
涸れていく。
けれど散らず。
去りもせず。

命より綴られる悪しき不協和音の旋律は、しかしチェレスタの不完全な命までもは、蝕むことなく。
 鼓動は、終末の鐘の音に似て、まだ刻を知らせ続ける。]

(281) 2013/10/01(Tue) 21時頃

吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 21時頃


洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 21時頃


洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 21時頃


【独】 洗濯婦 セレスト

/*
今日初回吊りなんだけどみんなが何がどうなりたいのかが見えなくて明日以降つまりどうなる……みたくなってる
ぼくもあんまりいないのが悪いっちゃ悪いんだけどね! ぐおお

(-79) 2013/10/01(Tue) 21時頃

【人】 執事見習い ロビン

──在りし日の木陰──

[羽を休める場所が欲しかった。]

『誰が駒鳥いじめたの?』

[首を横に振る。
僕は、いじめられてなんかない。

世界は嘘をつくものだから、当たり前のことだ。


そうしたら、「その子」は、どうしてか隣に腰掛けた。]

(282) 2013/10/01(Tue) 21時半頃

【人】 執事見習い ロビン

『だって、ここでも歌えるし』

[いいや、わからない。
当たり前のように言われたって、わからない。
がんがんと鳴り響くいつもの不協和音は慣れてしまったけれど、「この子」のこれは、いつもじゃないから、慣れない。

"あちらでシスターが呼んでいたよ"

僕は"囀ろう"としたけれど、なんとなく。
そう、なんとなく、やめた。

たまに"囀った"ほうがみんな引っ掛けるからだ。
それだけだ。


腰を下ろして見上げたら、空はいつもより狭く見えて、
だから、ほっとした。]

(283) 2013/10/01(Tue) 21時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 21時半頃


【人】 執事見習い ロビン

[そうしていたら、誰かがやってきた。
"黒いスータンの彼"は、]

(え?)

["違う"
"そんな筈、ない"

さあ、僕は立ち上がる。
頭を撫でる手はがまんして、戻ろうって「この子」に言った。]

(284) 2013/10/01(Tue) 21時半頃

【人】 執事見習い ロビン

────…………

[かれは、いった。]

『今日はいつものうるさいのは、大丈夫?』

"うるさい?"
"何のこと?"
"ここには何の音もしないじゃない"

[そう、いつも通りにそう言う。
僕が否定してしまえば、それは僕の中で嘘になる。
嘘ばかりだから、嘘は嘘で、現実じゃない。
だからなかったことにできる。

きちんと否定し終えて、ほら。
"もう何も聴こえない"。
安心して"黒いスータンの彼"に、]

(285) 2013/10/01(Tue) 21時半頃

【人】 執事見習い ロビン

(────ちがう)

["彼はそんな服着てなかった"

"彼とアスランはあったことがないはずで"

"彼と僕は、"]


(    なん、  だった……  ?  )


[優しい風を浴びているのに。

世界を嘘に変えたのに。


わからない、  わからない。]

(286) 2013/10/01(Tue) 21時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[繰り返した現実の否定が、目覚めた和音《エクス・ゴートリンゲン》に増幅される。

記憶の境さえも犯されて、]


(  だれ  か    )


["自分自身さえ"虚構"になる。"]

(287) 2013/10/01(Tue) 21時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 21時半頃


【人】 執事見習い ロビン

[アスランはセシルになってしまった。

"    "?  誰のこと?

オスカーなんて、一度あったきりの相手が、どうしてお前みたいな嘘つきを覚えているの。]


[僕は"僕"。
君は僕。

どちらも同じなら、そのさみしさを、代わりに"僕"が奏でてあげる。]

(288) 2013/10/01(Tue) 21時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 21時半頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 21時半頃


【人】 記者 イアン

ー 1900年初頭 大聖堂 ー

 その件、ですが……
 アルトの声が《聴こえて》
 アルトは何処かにたどり着いて
 ひとまず無事、のようです。

 ただ、チェレスタとはぐれてしまったらしく……
 アルトも心配ですが、
 チェレスタは……知らないことが多すぎる
 ので、とても心配です。

[前のように、パイプオルガンを
 奏でたならば、チェレスタに
 《聴こえる》音を奏でられないだろうか?
 そんなことを思案している時、だった。]


 …………アスラン?

(289) 2013/10/01(Tue) 21時半頃

【人】 記者 イアン

 ロバート君なら、ええ、一度お会いしました。

[ロバートの話をし出すアスランに
 青年はまたたきして。
 >>1:78 >>1:80ロバートが現れたことは
 すでに、アスランには話してあって。
 オートマターという言葉が頭をよぎる。
 作られた故に、何か不安定なのでは?
 背中に冷や汗が落ちて。
 そうとだけ返すのが精一杯だった。]

(290) 2013/10/01(Tue) 21時半頃

【独】 執事見習い ロビン

/*
まるでつながりようが思いついてない赤をなんとかしてみたいとはおもってはいるんだ。

(-80) 2013/10/01(Tue) 22時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 22時頃


【独】 執事見習い ロビン

/*
ラスボスのヒロインが初回落ちというとすごい響きだね

(-81) 2013/10/01(Tue) 22時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 22時頃


【人】 執事見習い ロビン

[────?

それは無理だよ。

だって、君はかれの名前も聞いてない。
かれに名前も言ってない。

諦めておやすみよ、おさない"僕"。]

(291) 2013/10/01(Tue) 22時頃

【独】 落胤 明之進

/*
ところで音域天使って何?(真顔

(-82) 2013/10/01(Tue) 22時頃

【独】 落胤 明之進

/*
天使のまがい物が人間《オートマタ》なら音域天使たちは人間以上の存在なのか……

考えるな!! 感じろ!!!

(-83) 2013/10/01(Tue) 22時頃

【人】 記者 イアン

 そう……ロバート君が……

[それと同時に、青年はそのことを
 未来に知っている気がした。
 未来に……1999年から先の
 グウェドリンに。]

 …………とも、かく。
 あの、一つ試したいことがあるんです。
 チェレスタを探すために。
 試してみても…………?

(292) 2013/10/01(Tue) 22時頃

【独】 記者 イアン

/*
いろいろ、ひろいすぎかしら、かしら
*/

(-84) 2013/10/01(Tue) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

−真理の森−

…よく言う。

[鵜呑みにしなかった言葉>>262はどこに当たるのか。
ただ、現状においてはっきりと理解できるのは
舞台の緞帳を上げてしまったのは自分なのかもしれない、と。

枯れていく森、散ってゆく花。
今まで、足りない分を7拍によって補い、生かし続けて来たものが
潰えようとしているのがはっきりと。
もっとも最近現れた二人の片割れ>>275の言葉にちらりと視線だけが向かう]

グウェンドリンであって、グウェンドリンでないもの。

[そう、小さく呟いた。それが、真実だった。
緩く持ち上げた指先が世界を飛び越える映像のように拡散してぶれる。
恐らく、残した7拍では森の維持は出来ないのだろう。
死に向かう力のはずの3をも、足りないが為に必要とする]

(293) 2013/10/01(Tue) 22時頃

【独】 洗濯婦 セレスト

/*
>>289 ?? それどこで言ってる??
と思ったけど表じゃないだけか……うおお見えてたらもうちょっとモーションかけたんだけどな……むずかしい

(-85) 2013/10/01(Tue) 22時頃

【独】 洗濯婦 セレスト

/*
音が鳴って気づけるかなあ
ちっと厳しい気がするなあ

29(0..100)x1 25以下気づく

(-86) 2013/10/01(Tue) 22時頃

【独】 洗濯婦 セレスト

/*
30と悩んで25にしたのが裏目に出たようだ?

(-87) 2013/10/01(Tue) 22時頃

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