94 月白結び
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僕は失礼するよ。 ありがとう。
[僕は煤けた蘇芳を一度ずつ、彼ら、彼女らに向けて。 そしてそれ以上、言葉は紡がなかった。 僕は何も、紡げなかった。
僕の足は呉服屋を出て、夕焼けに染まる朱へと。 僕が最初に訪れた場所へと向かった。]
(238) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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いいよ、もちろん。
[夕顔が他の帯も見て回るのを眺め。 何かアドバイスする必要があるときだけ口を出す程度にしていた。
他のお客に対してもそれは同様で。 もちろん、聞かれれば知っている事は答えるのだ**]
(239) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/09/03(Tue) 23時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/09/03(Tue) 23時半頃
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[僕は途中でスマートフォンに触れる。 片手にはくれなゐ色の風呂敷、中には狐面、それから風車。 液晶に並ぶ文字(>>10>>11)には迷いや躊躇が見えた気がした。 だから僕は、僕の思うままをそこに連ねた。 これももう、数度で終わる行為なのだろう。]
『考えなければ人は死んだのと変わらない。 どうすればいいのか分からないなら、考えればいい。 考えて分からないなら動けばいい。 待ってるだけじゃ、「明日」なんて来ないんだから。』
[それは一つ目の返信。]
(=13) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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[此処で何をしたらいいかわからなければ、帰ればいい。 必要だと言葉をくれるものもあるだろう。それでも]
温泉、って
[一つ前、二つ前。周囲を見渡し、足を一歩踏み出した。 温泉に惹かれたわけでもないけれど、かけられた言葉。次の目的地があったほうがいいから。 温泉目掛けて、歩みだした]
(240) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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宿って頼めば洗濯もしてもらえるの? 至れり尽くせりしすぎじゃない? 俺としてはありがたいけどさ。
[華月斎の言葉に、じゃあ宿に寄って頼んでこよう、と決める。>>232]
俺は探検は良いかな… まあ、行きたい場所は一箇所あるけど。 今すぐじゃなくてもいいかなって…
ん? ああ、斎さん写真欲しいの? でもこっちに印刷できるモン…はないよね。
[どうしたものか、と少し悩む。 自分が元の世界へ帰るまでスマートフォンを彼に預ける、では根本的な解決にはならないだろうとも思い。]
(241) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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つーか、雪の事追いかけなくて良かったの? …なんか、名残惜しそうに見えたんだけど。
[それは、雪の背を追った一羽の蝶々が。>>227 お節介かもしれないから、強くは言えないが。]
(-103) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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『鳥居にくるといい。 僕が今から帰るから、それを見て決断すれば? 迷いがあるなら、君はまだ帰らない方がいい。 ただ、帰れなくなる前に決断は必要だよ。』
[二つ目の返信。 これを打つ頃にはもう、僕は風車の小道を歩いている頃だった。]
(=14) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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そか。 ………………せやったらええねや。ええ土産にし。
[何度目か横をうかがった時に唯から帰ってきた言葉>>235に、ぱちりと瞬きして彼の顔を横から眺める。手にしていた帯を軽くぎゅうと握りしめて、呟いた。]
ほなな。
[立ち去るその後姿だけが、店の中からは見えた]
(242) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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えりさか。 よし、ならば志乃、瑛里紗の着付けは任せた! このあと、辰次のところへ行くんだが、あいつが目玉剥いて卒倒するような別嬪にしてやってくれ!
[そう、楽しげに、七蔵と志乃に声をかけて]
(243) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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むしろ試しに着るだけでいいって思ってたんだけどぉ……、 まさかもらっていいだなんて。
[「あげる」だなんて言っていたのを思い出しながら、 紺色を基調とした着物を見て、叶うなら触れてみます。 肌触りを確かめようと。 とはいえ七倉が着物をもらうことを渋るのは、金銭的な問題ではなく]
分からないわぁ。 だから帰ったら着れないのよねぇ。
[単に着付けができる気がしないせいでした]
(244) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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『ゆっくりって』
[なあに。問う前に流れた発言に、途中送信してしまう。 考える前に聞こうとした今。 動け、という言葉が背中を叩き、足を一歩踏み出せた]
『ごめんなさい』
[そうして、浦埜凜の言葉は暫し途切れる]
(=15) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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喜壱さん、結局何話したんやろ。
[そんな言葉が、帯を眺めながらふと口をつく]
……あの子にでないと言えんかった事や。 そうでなかったらあんな大事そうにしてたお面渡すはずがないねや。こないだから何考えとんやろ、喜壱さん。
……まさかな。
(245) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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……あん人が柱になるぐらいやったら、いっそうちかて……
(*3) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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―鳥居の傍―
[僕は風車の小道を通り過ぎ、約束の時間より少し前にそこへと訪れた。 その頃には、この鳥居を安らぎとしている影も 夕焼けの彼方に飛び去ってしまった頃だろうか。 残骸のようなシシ肉の骨。 僕はひとつそれを拾い上げて、風呂敷の中に包んだ。
ゆっくりと、カミジャーがいる反対の足を背に膝を抱えて座る。 狐の面を取り出して、僕はそれと無言で睨めっこしていた。]
(246) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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[唯の言葉>>225に、瞼が揺れる。]
……あぁ、聞こえたよ。 おれにとって、あれはとてもいやな願いだ。
忘れられるっていうのは、死ぬと同義だ。
[そう思うのは、己が、人間から忘れ去られたくないという強い想いからうまれたあやかしだからだろうか。]
……阿呆が……
(247) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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………断る。
全部ひっくるめて、だ。
[呟きに返す声は、きっと、不機嫌なもの。]
(-104) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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……ダメだ。
[スマートフォンから目を離し、朝そうしたように再び空を仰ぐ。朝とは違う、夕暮れを。 空色に映る橙色は、元の世界と変わらないのにどうして ここは、異世界なのだろう。]
帰らなきゃ。 ……帰れなく、なる。
[ここはあまりにも、居心地が良すぎる。 いつの間にか安らぎ、清くなった気になっている。 本来は薄汚れた街で、人を売る非道なことをする、人間でしかないのに。
スマートフォンを掴まない、何もない逆の手。 その手は先ほど、何を掴みかけた? 何を、掴めなかった?]
(248) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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― 鳥居 ―
辛い思いをしないといいね…… 勿論、君も。
[隣に腰掛けていた影が消えるとき、吹き抜けた風が、頬を撫でて行きました。
たった一言返した言葉は、風に聞こえたのでしょうか。 それは、顔を包帯で覆った彼にしかわかりません。]
(249) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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[スマートフォンにもう一度視線を落とし、 少し速度を上げて歩き出す。 描き出された文字に、少しばかりの苦笑を漏らした。]
……あー…… 見透かされてんな。
[笑みが浮かんでいない貌に、確かに現れるのは“迷い”。 故に雪は、答えを探すように目的地を定めた。]
(250) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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[やがて、その時が来れば。
風車の小路の向こうに、約束をした少年の姿が見えるでしょう。]
……帰る準備は、出来た?
[人の子と同じ手は相変わらず、赤い鳥居の柱に付けて。 風車は、少し早い速度で廻って。
首に巻かれたリボンと同じ色の瞳に問いかけます。]
(251) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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昔の人ってすごいわねぇ。 こんな着物を一人でも着こなして。
楽に着られるなら、こんな綺麗な着物、毎日でも着ていたいけどねぇ。
[家の中でのみ着ていることになりそうですが。 借りているアパートは和風だしそれなりに合うでしょう]
(252) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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[楽しげに着物を眺める瞳はしかし、やがて温度をなくし。 スマートフォンを取り出して操作するころには無表情と呼べるものにもなっていました。 唯がその目を離す前、>>233 何も言えなかった代わりに一瞬垣間見せたそれと同じ。
完璧な無表情など無理な話です。ただ、それっぽいのを貼りつけるだけで。 本物を横にしていたら、やっぱり本物とは違うといわれていたでしょう。 そう思えば妖怪二人の笑ったところを思い出して心はほのかに温かくなるも、]
………何も、
(253) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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のんびりして欲しいしな。 洗濯する時間も勿体無いだろし。
[洗濯を自分でしたいのなら別だけど、と続けて。]
行きたい場所があるのなら、行くと良い。 俺のことは気にせんで良いからな。
そうだ。写真、と言うんだったな。 印刷とやらは分からぬが、其れがあれば主らが帰ってもずっと忘れないで居られると思っただけだ。 其れがなくても、ちゃあんと覚えていられるから気にしなくて良いしな。
[悩む様子>>241に、ふるふると首を振って笑う。 無理に欲しいと言うわけでもないのだ。]
(254) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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『話したって何も かわらないのに?』
[司と何かの話をしても、帰るという結論を変えなかったように。 結局表情一つ変えなかったように。
あの時言えなかったことは、あの時言えてればあったであろう空気を纏わずに送られます]
(=16) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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雪を追い掛ける? ……俺が、名残惜しそうだったか?
[蝶が名残惜しげにと雪の背を追ったのは、無意識のこと。 そんな顔をしていただろうか、と、瞬きを一つ。]
(-105) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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/* ちょっと。ちょっとのえるさん???www ってなった(o・ω・o)
俺、今、すごく動揺している。 すごく動揺している。
(-106) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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うん。 ただ、見学者が来ると思うから。 帰るのは、彼が来てからにするよ。
[来るなら、だけどね とつけたした。 僕はまた震えたスマートフォンをみる。 僕はそれを既読にして。]
カミジャー。 僕は。
[小さく、呟く。 あげたリボンと同じ色の瞳を、狛犬に向ける。]
(255) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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―― → 鳥居 ――
唯!
[それは、問いかけ>>251の後だっただろうか。 息を切らして呼びかけた声には、僅かに疲労の色が滲む。]
……本当に、帰るんだな。
[彼が何を見つめている>>246のか、少し離れた場所からはわからなかった。 もう一歩踏み出せばいいのだろう、しかし、迷いがそうはさせてくれなかった。]
(256) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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[座り込むなら立ち上がるようには促さず、帰る、と彼が強く決意するまで待っています。
鳥居の中には、ゆらゆら揺れる、薄いしゃぼん色の膜。
そこへ飛び込めば、前後不覚の霧に包まれた世界の狭間。
遠くから響いてくる古びた機械の音色を辿り進むことで、彼らの世界への導きとなるはずです**]
(257) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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[既読にして。 僕は、何も打ち込まなかった。
『何も変わらないのに(>>=16)』
僕は、何も打ち込めなかった。 既読にした指はほんの少し、震えていたんだ。]
(=17) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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