77 守護天使は暗躍する
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[氷菓のように心地よいデメテルの指が肩に乗り、唇が頬の傷に触れる。 鼓動が耳鳴りをともない、迸るほどの熱が全身を巡った。]
…っ あ、
姫に、 申しあげたき儀がっ !
[騎士の矜持をもって一喝。 かろうじて身体の拘束を解き放つ。]
(202) 2013/03/24(Sun) 23時頃
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一切の虚飾をまとわぬ貴女の姿は、かけがえなしに美しいもの。 故に、ゆえに、大事な御方以外には晒してはなりません!
理を説明している暇はありませんが、このヤニクをお信じいただけないのなら、 失礼と無体を承知で、そのお身体に触れさせていただきます──…っ
[早口にまくしたて、逆伝いに真珠の肩に腕を伸ばす。]
(203) 2013/03/24(Sun) 23時頃
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― サロン ―
光栄至極、と、言うべきか? そうだな、お前になら溺れてみるのも悪くねえが…
[匂い立つ華のように、女の仕草と言葉は>>194確かに男を惹き付けるものだったから、男は低く笑って、そう応じる。例え溺れたとて、そこに永く捕まるつもりはないと、声に滲む自信は見えたろう]
お前のために危険を冒すのを恐れない男は多いだろうに、お前がそれを恐れるのか?
それじゃ、報われねえなあ。
[揶揄するような言葉と裏腹に、伏せた女の目許に、優し気に指先が触れ、すぐに離れた]
(204) 2013/03/24(Sun) 23時頃
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そう、なの?
[怒る理由ってなんだろう、と、 一瞬感じた疑念も、指先で眉間を撫でられてころりと忘れ、 そんなものかと頷いた。]
レオナルド、具合悪いの? ふうん…。
[少しばかり思案していたが、 興味が失せたとばかりに小さくあくびする。]
(205) 2013/03/24(Sun) 23時頃
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じゃあ、僕は下に行ってるね。 レオナルド、早く元気になるといいね。
[付け加えた言葉に熱はなかったが、 兄に向けた笑顔は崇拝と敬愛の入り交じるもの。
言うが早いが、その姿を黒猫へと変え、 尻尾の先を軽く振って、再び階段へと歩き始めた。]
(206) 2013/03/24(Sun) 23時頃
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[社交手段としてのダンスは、嗜みとして身に着けてはいるが 実際踊ることは少ない。 どうしても女性の方が背の高い場合が多く、 リードすることは難しいからだ。
今このダンスはそんなことを考えなくて済む為、 楽しんでいる。 それはクリスマスにも伝わるか。]
僕のお話ですか? えっと。
[少し迷ってから。 歩く度に構造が変わる城の話をする。 同じ場所を歩いているはずなのに、風景が変わったり 逆に別の場所を歩いているはずなのに、同じ風景だったり。
それは、以前のこの城の話だったのだが。]
(207) 2013/03/24(Sun) 23時頃
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お前に褒められるのも悪くないぜ、ジェニファー
一夜の慰めが欲しいなら、叶えてやる。
[女の魅力に惹かれはしても、飽くまで、与える側である事を崩さぬのは、男の譲らぬ性癖だ]
だが、お前はそれで満足するのか?
(-148) 2013/03/24(Sun) 23時頃
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ではシーシャが心配していたと伝えておこう
[黒猫を見送り、階段へと姿が見えなくなると、 精密な3回、というよりはどこかリズムを刻むようなテンポで扉をノックした]
失礼、カルツァラーリ卿
(208) 2013/03/24(Sun) 23時頃
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きゃっ
[戯れに触れていただけの指は、騎士の一喝に驚いたように跳ねる。 早口に窘められて、きょとりと瞳を瞬かせた。 首を傾げれば、濡れた髪が肌の上をすべり、雫を纏った肩がさらされて]
あら…… トルドヴィン様の従者が、私に無体なことをするはずないわ。
[褐色の指が肩に触れる。 黒と白のコントラストは、デメテルの目には映らないまま。 でしょう、と、笑みを浮かべた]
(209) 2013/03/24(Sun) 23時頃
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/* これ、どっちかっていうと、チアキくんの目の前でやりたい会話よね、と思ってしまう俺は、ほんとーにチアキくん弄りが好きだと思うんだ、うん。
(-149) 2013/03/24(Sun) 23時頃
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― 二階廊下 ―
…………。
[しばらくぼーっとして、クリスマスが去って辺りがまた静寂に包まれると、はっと我に返る]
お、おれは逃げようとしてたのに。 何してんだ。
[人間でいたかった気持ちが、複雑にカイルの胸を締め付ける]
ああ、どうしようかな! 母さん達になんていったら、いいんだよ!
[美女に一目会いたくって、宴に出たら吸血鬼になってしまったとか、いえる訳はなく]
(210) 2013/03/24(Sun) 23時頃
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/* >>210 なんだと…
(-150) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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[楽しい気持ちは呼応するもの。 音楽とダンスとジョージの言葉で紡がれる物語を 心から楽しむ始終の表情は柔らかく。
彼の語る迷宮は想像に容易かった。 以前の城へは所用にて滞在時間ごく僅かの来訪だったゆえ その混沌とした様相には直面してはいないが。]
きっとそのお城には、 とても美しい王様がお住まいだわ。
[違う?と物語の続きを重ねて笑ったあたりで 曲は終盤、主旋律が優しくゆったり繰り返され、 楽しいひとときが、終わる。
亡霊たちと同じように 恭しく一礼をジョージへ向けて。]
楽しかったわ。遊んでくれてありがとう。
(211) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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でもほんと綺麗だったな。
[後ろから抱きしめられた温もり、吸血された感触を思い出したらまた胸がドキドキしてしまっていた]
他の吸血鬼もそんな感じなのかな。
[とりあえず浴場に置いたままの、服を取りにいこうかなと思い城内をうろうろ]
(212) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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/* 血を分けてもらってないから眷属じゃないおw
(-151) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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思う事を口にしただけよ。
[ホレーショ―の返しに女は悪戯にわらう。 低く響く声は男性特有の音色。 女の扱いに慣れていると感じれど其れを口にするほど野暮ではない。 彼が滲ませる自信を小気味良く感じながら]
溺れるものが失われるのは哀しいもの。 共に果てる覚悟を強いるのも、残酷でしょう?
[揶揄るような言葉よりも仕草から伝わる優しさが勝る。 目許を掠めた指先に、伏せた睫毛が小さく震えた]
自由に羽撃く翼があればこそ 眩しく美しく――…惹きつける。
(213) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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/* あ。びっくりした。 カイルが吸血鬼になったら人間減っちゃう=ちゅーちゅー対象減っちゃうしね。
(-152) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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/* 日替わりにいろいろまたがないように焦った結果… とっても走ってしまいました… 描写全然足りてないし…ジョージごめんっ! 愛と楽しかったの気持ちは伝わっていると良いな!
(-153) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/03/24(Sun) 23時半頃
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投票し忘れた><あと9分
(-154) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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─ 客間 ─
[ひとり、物思いに耽る。 上質な造りの部屋は音を吸い取るように静かで、考え事をするには最適で]
初めて、か。
[使用人が言い残した言葉など、転がしてみる。 自らの中を浚ってみると、残念さと、気が抜けたような感触と、複雑な物が引っ掛かっては消えた]
……?
[気配を感じたのはそんな時のこと。 こちらの顔を見れば逃げ去って行くので、ろくに言葉を交わしたことはないが、これは城主の弟とかいう]
野良猫か……。
[無視を決め込んだ]
(214) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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光栄ね。 けれど、一夜の慰めよりも――… 一瞬の、貴方の溺れた貌の方が、……
[未だ、欲しいとは言わない。 問い掛けに、ゆると首を傾げれば、栗色の髪が胸元に流れる]
(-155) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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/* さて。どこにいこうかなぁ。
(-156) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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おれは恋陣営だから、笛吹きと狼落とせばいいんだよなー 誰だー
(-157) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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/* [無視を決め込んだ]
……レオ様かわいすぎて生きるのがつらい。
(-158) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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/* 誰か吸いに行きたいなあ。 (どちらかというと吸血鬼を。)
チアキとか、暇かなぁ。
(-159) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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[デメテルのかすかな悲鳴と無邪気な笑み。 害意などとても抱けぬのいといけなさがそこにある。]
ですから…、 理屈ではない、と。
かくなるうえは…、 失礼をば…っ!
[浴室を包む温かな紗幕の中、水音が跳ねた。
鍛えた腕でデメテルの麗らかな裸身を抱きすくめ、姫抱きに掬い上げる。 花束を抱くような重み、焼き菓子の柔らかさ。
そのまま、ザブザフと湯波を蹴立てて女湯を突っ切り、更衣室へ渡った。 大判のバスタオルでデメデルを包むと、その上からしっかと抱き締める。]
(215) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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─ 城内 ─
[想い色々と巡らせた後、一度3階へと赴いて。 読みかけだった本を読みきり、書架に戻す。 その後、しばし、先に聞いた話の数々を思い浮かべる形でなぞり、幾つかは愛用の手帳に素早くメモを取って]
……さて、と。 ここにずっといるのも悪くないんだけど、それもそれで、だし。 下、行くかあ。
[そうは思えど、中々歩みが向かぬのは。 抱える想いの乱れが故に。 あー、情けない、と思いながら歩いていたら、なにやら、うろうろとする姿>>212が見えて。 何してんだろう、と思いながらじー、と見てみた]
(216) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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[……が]
……!
[気配がまたひとつ増えた。 深く昏く重く、しかし美しい、これは城主のもの]
[身を起こして立ちあがると同時に黒い霧を纏う。 黒絹のローブは、再び来た時の略礼装となった]
……。
[だが、と躊躇う。 城主は弟をたまたまこの部屋の前で見つけただけかもしれない。 そこへ、訪問を受けたと勘違いしてノコノコと出て行くなど、こんな恥ずかしいことはない]
(217) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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お心が変わらなければ後刻、部屋の窓に蝋燭を灯しておいてください。
窓に鍵はかけずに── よろしいか。
(-161) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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やっぱり、お前は欲の深い女だな、ジェニファー
[男の声は愉し気に響く]
(-162) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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