39 幻想第四次―銀河鉄道2―
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逢瀬は、人の眼のないところでしないとね?
[少女の問いかけに返す言の葉は、そのように。 全てを聴いて訳ではないけれど、暗に聴いていたと。 揶揄うような声音に、少女のかんばせは、赤く染まっただろうか。]
あら……―――
[立ったままの彼女に気がついて、心持ち横を開けたのだけれど。 恥ずかしがった彼女は、やはり失礼すると立ち去ってしまって。]
揶揄い過ぎたかしら。
[零した自嘲の笑みは、彼女の相手に見咎められたか否か。]
(252) 2011/10/30(Sun) 22時半頃
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― 最後尾から食堂車へ ―
[デッキから列車内へと戻る。 途中、前を行く長い髪の人>>251を見つけ]
やあ、いい写真はとれたか?
[後方から声を掛けて、横に並ぶ。 前の車両にむかうのは同じだから、立ち止まることなく]
(253) 2011/10/30(Sun) 22時半頃
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パピヨンは、手の裡で、くるりと羽を回してみる。
2011/10/30(Sun) 22時半頃
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─ 3号車 ─
──……っと。 うはぁ、なんてこった。
[妙に身体が強張った感触。 どうやら、列車に乗り込んですぐに、腰掛けた席で、熟睡していたらしい。]
(254) 2011/10/30(Sun) 22時半頃
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[かけられた声に首だけを少し振り向いた。]
あぁ、丁度現像したところさ。 良かったら、見るかい?
[アルバムの表紙は、深い竜胆色の天鵞絨。 共に並んで、廊下を往く。]
(255) 2011/10/30(Sun) 22時半頃
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パピヨンは、同じ車両に上がった声の方面に顔を向け――つるつる頭に視線を止めた。
2011/10/30(Sun) 22時半頃
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[写真家>>255の傍らにならび、その手に持たれたアルバムへと視線を向ける]
現像できたのか、其れは良かった。 見ても良いのならぜひ。
――どうせなら、なにか飲みながら見せてもらおうか。
[歩く速度に大差はない。 話している合間にも四号車を通り過ぎて]
(256) 2011/10/30(Sun) 22時半頃
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ノックスは、声の方に、顔を向けて首をかしげた
2011/10/30(Sun) 22時半頃
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[思い切り背伸びを一つ。]
どっかの駅で、煙草吸えねぇもんかな。
[眠っている間に、長時間停車していた事など知る由もなく。]
そういえば……。
[車掌と思しき男から、黒い切符に判子をうって貰っていたのを、さめやらぬ頭で思い出しながら]
……ふうん。
[煙草と同じポケットから切符を取り出し、嵌め込まれた石をじっと見つめる。]
(257) 2011/10/30(Sun) 22時半頃
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[途中、小瓶の中の星の砂に夢中になる少年の姿を見つける。 その姿を眺める視線は、兄か親のように優しい色になっていた。]
そうだな、何か飲みながら…
[こんな風に話しながら歩いたのはいつだっただろうか。 ふと思い返しつつ、ぎしりと軋む連結部の足場を通過する。]
(258) 2011/10/30(Sun) 22時半頃
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―三号車、座席にて―
…バビロンまであと何マイル♪ それは70マイルです♪
[座席に座って歌うのは、あまり知られぬ童歌。 蝋燭の火を頼りに長い道を歩むという、 現実離れした内容が妙に好きな歌。 …汽車で歌うのはマナー違反だとは、 これまで汽車に乗ったことがない少女には知る由もない事だった。**]
(259) 2011/10/30(Sun) 22時半頃
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[四号車を通り過ぎるとき、少年がまだテーブルに対っているのを見る。 少年と先ほど交わした会話>>230を思い返し。
忘れ物が見つかるといいと、 旅はそれなりに楽しんでいると答え。 旅なれているかについては、笑みを返すだけで分かれたことを思う。
少年から視線をはずして、写真家>>258に相槌を打つ]
ああ、そういえばまだ名を聞いていなかった。 俺はヤニクという。
――飲み物の好みも、ついでに聞いておくか。
[笑いを滲ませた声で最後に付け加え。 三号車を歩く]
(260) 2011/10/30(Sun) 22時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/10/30(Sun) 22時半頃
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仕事の合間は、紅茶よりも珈琲ですね。 ……ほろ苦さが丁度良い。
[カップを手に、男は窓の外を見遣る]
鷲の停車場 止まった時に、窓から手をのばせば 若しかしたらあの花々に届くかもしれません
けれど、降りてしまっては戻れない 停車時間は、ほんの僅かですからね。
(@39) 2011/10/30(Sun) 23時頃
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[三号車に、ヤニク達が入ってきたようだ ちらりと後方を見て、それを知る 近くで、歌を歌ってる女の子がいる 近くで、伸びをしている男性がいる
気が付けば、結構な数が三号車にいたものだ]
さて、誰と話そうか
(261) 2011/10/30(Sun) 23時頃
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−回想・車内にて>>151−
[>>#3車内放送にて、次の駅は数分しか止まらない、と聞けば、 残念そうに溜息をついて、隣のソフィアの顔を見た。
けれど、次の次の駅、という彼女の提案に目を輝かせ、]
ええ、そうね。遠出するのは次の次の駅で。
[約束ね、と小指を差し出した。 しかし、続く彼女の呟きには少し小首を傾げて、]
ちょっと、探したいもの? ソフィアさんも探し物があるのね…。
(262) 2011/10/30(Sun) 23時頃
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あぁ、そういえばそうだったな。 ヴェスパタイン。…呼びにくいとよく言われ……
飲み物の、好み?
[紅茶派と珈琲派のやり取りは知らないから、きょとんと不思議そうにヤニクを見返して。]
うーん…あれもこれもそれなりに好きだから、強いてどれとは言えないな。 舌を焦がすほどに熱くなければ、それでいいかも。
[水洗いの作業で指先は冷えてしまっていたけれど、猫舌だから熱々でもこまるなぁなんてそんなことを考えていた。]
(263) 2011/10/30(Sun) 23時頃
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−回想・続き−
[次の次の駅には何があるのだろう。]
まぁ、ソフィアさんが起こしてくれるの? それは頼もしいわ。
私は6号車の1号室なの。ソフィアさんは? もし私が先に起きたら、起こしにいくわね。
[なにやら思い悩む様子をにっこりと見守っていた。]
(264) 2011/10/30(Sun) 23時頃
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[突然歌声が聞こえてきた。そちらを振り向けば、若い娘]
『何でこの娘は、ここにいなくてはいけない?』
[ふと胸にわく疑念。 だが、それをいうならば、何故自分がそんな思いを抱いてしまったかも定かではなく。]
(265) 2011/10/30(Sun) 23時頃
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−回想・続き−
[彼女の心が二駅先に飛んでいる横で、 アイリスの心はまだ白鳥の停車場のまま。
ススキ野原の片隅に咲いていた、青紫の花を思い出していた。]
リンドウの花言葉ってなんだったかしら?
[群れずに一つだけ凛と咲く花。 ぼんやりと窓の外みながら、物思いにふけっていた*]
(266) 2011/10/30(Sun) 23時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/10/30(Sun) 23時頃
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―電車の廊下―
[オスカーくんと別れまして、電車の廊下を歩いています。 早速星の石で絵の具を作りたかったのですが。]
このままじゃ、石が大きくて作れないよ。 誰かトンカチ持ってないかな?
それにススキも活けないといけないし。 このままだと枯れちゃう。
[手にしたススキを困り顔で見てました。]
(267) 2011/10/30(Sun) 23時頃
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ヴェスパタイン……呼び難いとは思わないが、フルで呼ばれるのと愛称をつけられるのと、どちらが良い?
[不思議そうな視線>>263に小さく笑う。 猫舌らしき発言になるほどと頷き]
俺は珈琲が好きだが、たまに珈琲の香りを嫌がるものもいるからな。 そういう問題がないならいい。
[写真の現像が水仕事だとはしらぬまま、三号車の中を歩く。 伸びをする男や、歌うソフィア、周囲を見るノックスに、パピヨンやアイリスの傍らを通る。 ヴェスパタインが誰かと話したり、誰かに声を掛けられたりするのならそのときに漸く足を止めるだろう]
(268) 2011/10/30(Sun) 23時頃
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―3号車―
[歌を歌ってますソフィアさんにそっと近づきまして、鞄の中に入っていたトバーズを前に居たスキンヘッドのオジさんにばれないように渡しました。]
お土産、綺麗な黄色だからソフィアちゃんに似合うと思って。 きっと此の石が切符の星だよね。
お土産此れしか持ってきてないから、皆には内緒だよ。
[そう言ってにひひと笑いました。]
(=10) 2011/10/30(Sun) 23時頃
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[ヤニクと、一緒に歩いている男性には手を振っておいて 僕は、話相手を探しにいこう とりあえず、自分の部屋に向かってあろこうか]
・・・おや?
[なにやら、困っているようなネルを見つけて どうしたのかと、近寄ってみた]
―― 三号車→電車内通路 ――
(269) 2011/10/30(Sun) 23時頃
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/* 3号車に行こうと思ってたら、人多すぎワロた。 逃げよう。
(-29) 2011/10/30(Sun) 23時頃
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[つるりとした男性の頭を、帽子の影から盗み見て。 そっと逸らしたのは、マナー違反だからという訳でなく。]
――……元気なことね。
[聴こえて来た少女の唄声につられたから。
声音には、咎める色はなく。 けれど、合わせて歌うような箍も女は外せず。
今は過ぎ行く風景でなく、3号車の様子を笑みを持って見詰める。]
(270) 2011/10/30(Sun) 23時頃
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―電車通路―
ノックスさん、こんばんは。――あ。
[先程まで一緒に居ましたノックスさんが近づいてきました。 挨拶をしようとしまして、「ごきげんよう」と出なくて失態です]
無事に帰って来れてよかったです。 ヨーランダさんには追い付きました?
[別れ際を思い出して、質問してみました。]
(271) 2011/10/30(Sun) 23時頃
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/* Q,オスカーくんと別れる→3号車のソフィアちゃんにお土産渡す→3号車から通路にやってきたノックスさんと出会うって、ネルはどういう経路を通ったのですか?
A。時空か空間がねじ曲がったんです。
(-30) 2011/10/30(Sun) 23時頃
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[車内を見渡す。]
何だか……若い連中が多いや、
[胸がざわめく。何なのだろう、この感情は。
そういえば、列車に乗り込んだ時にすれ違った少年を見ていた時もそうだった。]
(272) 2011/10/30(Sun) 23時頃
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どちらでも構わぬよ。 お祖父様は何でそんな御大層な名を、とか思った頃もあったけどさ、 それでも長年自分のものだったから、それなりに愛着も湧いているか…
けどまぁ、改まってきちんと呼ばれるとさ、 なんだかかしこまっているのか、それとも特別に思ってくれているのか、 どっちか両極端な気がして、不思議なもんだね。
[手を振ってきた人に、手首だけで小さく振り返して、 和やかな中を食堂車へ。]
(273) 2011/10/30(Sun) 23時頃
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やぁ、ネル こんばんわ?
あ、って? そっちの方が、君らしくて良いよ
[笑顔で近寄って、一つ、頷いた]
うん、追いついたし、話もできた ありがとう、心配してくれて
どうしたんだい、困ってそうだったけれど?
[困っている人は、誰であろうと放っておけない]
(274) 2011/10/30(Sun) 23時頃
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はぁ。。。
[紅い顔はまだ引きません。 そういえば、人の気配はしていたのです。 それも気づかないなんて、やっぱりコイは盲目というのもいいところ。。。 気づけば白と赤なんて、まるで錦鯉ではありませんか。 あぁ、確かにコイは盲目といわれる訳でした。。。
長いため息一つ。一人暫くスズランをみやることとしましょうか。]
(275) 2011/10/30(Sun) 23時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/10/30(Sun) 23時頃
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[さっきは逃げてしまいましたけど、 あの大人の女性とは是非お話したかったのに。
もしこちらにお戻りになるようでしたら、 こっそりまた声をかけさせて頂きたいものです。
そろり、コンパートメントのドアを開いて外をのぞいてみますけれど、そんな都合よくいらっしゃる訳ないのでした。]
(276) 2011/10/30(Sun) 23時頃
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きっといろいろ考えてつけられた名前だろう。 ならばあんたのお爺様にならって縮めずに呼ぶとしよう。
[不思議だと感想を漏らすヴェスパタイン>>273にそういうものだろうかと首をかしげる]
ふむ、略されるのとはまた違うということか。 あいにく俺は略しようもない名前だからその感慨はわからないが……
ヴェスパタインという音の響きが気に入った。
[三号車にいる人々の間を通り抜けて食堂車にはいる。 車掌や乗務員が居るなら視線を向けて。
飲み物や軽食を頼んだ]
(277) 2011/10/30(Sun) 23時半頃
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