25 仮面舞踏会
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
ええ…承りましたわ。
[急なことに少し戸惑いこそしたものの、悪戯めいた微笑みを真っ直ぐ見て静かに答えた。
そんなやり取りを、モンタランベール卿はどのように見ていただろう]
(173) 2011/02/06(Sun) 18時半頃
|
|
貴女が叱られるのも、僕の胸が落ち着かないのですよ。
見苦しい所?…さて、思い当たりませんが。
[しらばっくれて飄々と返し、しばらくまた他愛のない話を。 王子の事件を間近に感じた彼女の気持ちが少しでも和らぐよう軽口を叩き、 必要であれば先程から繰り返し続けている事件についての話題も口にするだろう**]
(174) 2011/02/06(Sun) 18時半頃
|
フィリップは、[渡した手紙の行き着く先は、今は2人しかしらぬこと**]
2011/02/06(Sun) 18時半頃
|
[二人の会話終えるのを待ち、皇女へ手を伸ばす]
ええ、参りましょう。
[まるで晩餐にでも赴くような仕草。 ちらと一度振り返るも、仮面の奥 表情は見えぬ]
別館の、階段 踊り場だったかしら……まだいらっしゃるといいわね。
[歩幅の違う男を追いかけながら 隣歩む皇女へ囁き零す音は小さい]
→別館・階段へ―
(175) 2011/02/06(Sun) 18時半頃
|
|
どんな心持がするものか お伺いしてもいいかしら
身内とはいえ 好いていたわけではないのでしょう 彼の事を
死んだと聞いて、浮かんだ感情はなぁに?
(-150) 2011/02/06(Sun) 18時半頃
|
|
[自分の名を聞いたセシルの表情が少し変化した事には気付いたが、最近はそんな反応は良く目にしていたため特に気にも留めず。]
お気になさらないで。何も本気で怒られる訳ではないもの。 …ふふ。
[それから暫し他愛のない会話を交わせば、少しは落ち着きも取り戻したようで。 彼らが望めば今度は静かな表情で、 己が持つ王子の情報―顔が焼かれていたらしいこと―を告げただろう**]
(176) 2011/02/06(Sun) 18時半頃
|
|
― 別館 ―
[遺体は残念ながら、クロエ>>140という娘が見たそのままに踊り場にある事は、時間の経ったらしき今は流石に無かった。暖炉炊かぬ冷えた部屋に。扉を開いて中に入れば、すぐに眼に入る其れ。大きなベッドに寝かされ、白い布を被されているのは眼も当てられぬ遺体であるという事なのだろうと思う。]
…遺体を見ても?
[辺りに尋ねるが、遺体を引き取るべく王が来ているわけでなし、誰に聞いてよいものかすら、判らない。召使達が返事を戸惑う中、男自身も戸惑う風に、ゆるやかに足を踏み出した]
(177) 2011/02/06(Sun) 18時半頃
|
|
―別館、一室― [階段には僅かな痕跡残るのみ。 気落ちしていれば、別室に安置されているという。 ディーノに続いて己も其処へ向かう。 どんな死に様か、死ぬというのはどういうものか 見たかった]
――…
[布被る死骸へ足踏み出す男を、少し後ろで見遣る]
(178) 2011/02/06(Sun) 19時頃
|
|
…ご婦人の見るものでは、
[無いのでは、と。 布に手をかけたままふたりの女性を振り返るのは、気遣いか心配か それともその顔色見ようとしたものか、深く刻まれた皺からは読み取りにくい仏頂面。]
(179) 2011/02/06(Sun) 19時頃
|
|
あら、此処まで連れて来ておいてそれはないわ。
[首を振る 声音は少し咎めるように。 表情は雫浮かべた仮面のした]
確かめたいの。 駄目?
(180) 2011/02/06(Sun) 19時頃
|
|
…いえ、駄目とは私からはとても。
[少しばかり困ったように眉をまた寄せてから、誰か止めに来る前にとでも思ったか さっと白い布を退けた。――幾ら緊急事態とはいえ、要人の死体を見るなど、と]
…、これは――、酷い
[顔が。 焼け爛れ引き攣れる皮膚は黒くなり、彼の美しい面影はそこには無く。ただ首から下だけが生前の服のまま、青く白く黒く屍であるという色を主張していた]
(181) 2011/02/06(Sun) 19時半頃
|
|
― 別館:階段への道 ―
[彼女は暫く沈黙して後、口を開いた。]
そうね……。 下らない、かしら。
(-151) 2011/02/06(Sun) 19時半頃
|
|
[別室へたどり着く前の、彼女の答え。 小さなため息を一つ]
そういうもの、か。 有難う、参考になったわ。
[そうしてたどり着く先でその亡骸を見る事となる]
(-152) 2011/02/06(Sun) 20時頃
|
|
[白い布が取り除かれ、骸があらわになる。 王子の顔を見て、仮面の奥から呻くような声が漏れた]
……
[仮面はしかし、屍骸へ向けたまま]
まるうで仮面でも、被っているようね。 あながち……呪いというのも冗談ではないかもしれないわ?
[いくらか間をおいてそんな風に呟く 声が僅かに震えはしたが 気構え出来ていたお陰で意識失う程の衝撃はなかった]
(182) 2011/02/06(Sun) 20時頃
|
|
―別館 廊下―
[数名が集まって話をしている頃、廊下には侍従と立話をするベネデットの姿があった。 侍従はかねてより離宮に送り込んでいた者。 一枚紙を受け取り、頷いた]
完璧でないのは承知している。 急いで用意させたのだ、上出来よ。 ……なんだ、何かあったのか。
[紙を小さくたたみ、服にしまいこむ。 そして、侍従からもう一報を聞き、言葉を失った]
……兄上が? 父上から早馬? ……あぁ、もう下がっていいぞ。
[侍従が足早に立ち去ると、誰もいない廊下で口を大きく歪めた**]
(183) 2011/02/06(Sun) 20時頃
|
|
[悲しみの色を目に浮かべ]
いいえ。
――――イアンお兄様も、王宮っていう実態のないものに殺されたようなものだと、思ってるから。
つまらない返事でごめんなさいね。
(-153) 2011/02/06(Sun) 20時頃
|
|
[男は脇から白い手袋を取り出すと、丁寧に指の先まで嵌める。出来るだけ触れぬよう、それでも何か判るかもしれぬと、口を覆って焦げた顔へと自身の顔を近づけた。燃えて焼け爛れただけにしては説明がつかぬ程、真っ直ぐな線から皮が裏返ったと思われる傷を見つけ、更に顔を近づけた。触れぬように居るが、出来れば触れたい程に孔の開くほど。
見ていた召使が絶えられずえづく声に、やっと、顔をあげる。]
…失礼。 どうやら刃物の傷があるようですね。
[医者ではないから推測ですが、と添えて]
呪い…――ううん、
[眉間の皺が深くなる。]
(184) 2011/02/06(Sun) 20時頃
|
|
刃物?
[傍らの召使が耐えられなくなった様子に 一歩死骸へと近づき、其の焼け爛れた顔を覗き込む]
わからないわ。 何処。
[その赤黒い皮膚へ触れんばかりに白い手を伸ばした]
(185) 2011/02/06(Sun) 21時頃
|
|
このあたり、でしょうか。 皮膚が熱で焼けて裏返ってしまっておりますから、詳細は判りませんし、推測に過ぎないのですが…嗚呼、触れられないほうが良いかと。
[黒の間から伸びる白い手の様子に、自分は一歩下がる。 制止の言葉はかけるけれど、男が手を伸ばしてそれを止めようとはしなかった。]
(186) 2011/02/06(Sun) 21時頃
|
ディーンは、慣れぬ匂いに胃が痙攣するのを感じ、顔を背けた*
2011/02/06(Sun) 21時頃
|
[フィリップがこちらを見る時に浮かべた柔らかい色に、セシルは気付いていた。 が、その瞳の奥を、探るようにじっと見詰め返すのだった。]
(-154) 2011/02/06(Sun) 21時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/06(Sun) 21時半頃
|
[フィリップが気付いているのはほぼ確実となった。 しかし、彼は何故何も聞かないのか。 何をもって黙っているのか。 これからどうするつもりなのか。 彼の真意が分からない以上、セシルのおそれを含んだ疑念はくろぐろと蟠り、警戒心だけが育っていく。]
(-155) 2011/02/06(Sun) 21時半頃
|
|
― 別館:一室 ―
――――…何なの、コレ……
[かけられていた布が捲られ、無惨な顔面があらわになる。
暫く呆然と見詰めていたが、次第に実感がわいてきたのか、口を押さえてえづいた。]
(187) 2011/02/06(Sun) 21時半頃
|
|
―別館・一室― でも、これじゃ見ただけではわからないわ?
[とはいえ、触れて判るとも限らないが。 死骸と己を隔てるものがなくなると、その傍らに跪き爛れた皮膚へ手を伸ばす。厭な感触が指先に伝わってきた。 王子の体温は既に無く、ピクリとも動かない]
……これが、死体
[指先から冷えていく心地がした。 部屋に暖房が無い所為もあるけれど、絹一枚の身はふるりと震える。 姉の死は知らせだけをうけ、死体と対面したのは既に棺へ納められた後だったから、こうして死と直面するのは初めて]
あ。
[頬をなぞっていた指先に、幾つかの凹凸を感じる。 窪んだ溝に触れればそれは確かに刃物か何かで切ったのだろう斜めに縦に幾つもの傷跡らしき感触が判った]
(188) 2011/02/06(Sun) 21時半頃
|
オスカーは、仮面の奥にまで届く死臭に何度か途中顔を天井へ向けて呼吸して。
2011/02/06(Sun) 21時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/02/06(Sun) 22時頃
|
―本館― [ローズマリーとのやり取りの間、口の達者なフィリップが仕切るのに任せ、セシルは口を噤んでいた。 あまり仲の良くないエインズワースの名が出た時にも特に何も言わなかったが、流石にローズマリーにエインズワースへの手紙を言付ける>>168に至っては、鋭い目付きでフィリップを睨んだ。 「お前一体何を企んでる?」といった目付きだ。]
(189) 2011/02/06(Sun) 22時頃
|
|
[自分を睨む目付きは軽くいなし、口をつぐんだ友人は放っておくことにして。 ひたすら婦人に身体を向け、会話を続ける。]
顔を焼かれて…ふむ。
[何やら考え込む様子を見せて、何を言うかと思いきや。]
悪趣味ですね。
[きっぱりと言いはなつ表情のほうが、すがすがしいほど趣味が悪い。]
(190) 2011/02/06(Sun) 22時半頃
|
|
―庭―
[別館の一室に遺体が安置されている事は知っていた。 けれど、何食わぬ顔で黒犬を連れ出し庭に出る]
兄上に会いに行かないかって? ……行かないよ。ほら!
[掛け声と共に多量の結び目がある紐をぽいと投げる。 と、同時に駆け出した黒犬がそれを咥え、戻ってくる]
いい子だノワール。それ!
(191) 2011/02/06(Sun) 22時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/02/06(Sun) 22時半頃
|
[そもそもが、父と懇意の相手のこと。 その為の伝達と、その婚約者への社交辞令の振る舞いだと、目の前の友人は考え至るかどうか。 あくまで軽い口調で続けながら、そういえば友人は卿をよく思ってはいなかったか、と、 自分こそ失念していた事実に苦笑する。]
(192) 2011/02/06(Sun) 22時半頃
|
|
嗚呼、ですからご婦人の見るものでは、と…
[えずくコーネリアに、真っ白なハンカチを差し出しつつ、その背を撫ぜようと手を伸ばす。顔は異国服の女へと向け、その様子を見て]
触れぬ方が、良いのでは。 呪いは移らぬものかも、判りません。
[傷口から移る呪いなど聞いたことも無いですけれど、とも言いつつ。]
(193) 2011/02/06(Sun) 22時半頃
|
|
/* コーネリアはてっきり>>132の「お兄様」を僕と勘違いして叫んだりするかな、とかニヤニヤ見ていたのだが。 よく考えたらコーネリア的に僕は「お兄様」じゃなかった(明け方の秘話参照)
いやぁ、煮え切らない酷い男でごめんねコーネリア 多分、りひちゃんw
(-156) 2011/02/06(Sun) 22時半頃
|
|
/*ヨーランダの間違いにさっぱり気付いてない(´・ω・`)
(-157) 2011/02/06(Sun) 22時半頃
|
|
[それからだらだらと続いた他愛無い会話にセシルが呆れ始めた頃、ようやっと事件についての情報がローズマリーの口から語られた。]
顔が焼かれていたとは穏やかではありませんね。
[白手袋の指を顎に当て、考え込む素振りで呟く。 悪趣味な感想>>190を言い放った知人をちらりと振り返り、]
……もう少し詳しいことが知りたい。 ディンディア卿か?少し話を聞いてくる。
[と、ローズマリーに形ばかりの会釈をして、すたすたと歩き出した。]
(194) 2011/02/06(Sun) 22時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る