244 【R18】ミゼリコルディアの宴【魔女村】
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[目元を覆うメルヤの手をそっと外し、視線を合わせて見つめてから――露わになって胸をじっと見て]
綺麗だよメルヤ ……僕はまだ可哀想な人かい?
[顕になった胸部に手を這わし、指先の腹で膨らみを駆け上がらせる。 開いて残った傷痕を辿るようになぞって、やがて先端に辿り着ければ、恋焦がれていたかのように震える手全体でまるごと包み込んだ。*]
(-69) 2018/06/17(Sun) 22時半頃
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……約束する。 俺が、お前の、呪いを解いてやる。
だからもう、そんな風に 寂しそうにすんの、やめろよ。
俺は死ぬまでお前の傍にいてやるよ。 弟子だからな。
平穏に生きりゃいい…出来る限り盾ぐらいなってやる。
(288) 2018/06/17(Sun) 22時半頃
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[───孤独を感じていただろうか。
凄惨な目に幾度もあって尚 未だに望むものを捨てない師は>>150
ただ、眩しかったから だから素直な心情を吐露した。 ]*
(289) 2018/06/17(Sun) 22時半頃
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[泣かれることも怒られることも辛いはずなのに、熊は牙も涙も収めることもなく、息を切らした子熊を見つめました。]
おれの家族になってくれるの とても嬉しいことだ、どり。 だけど、おれの問題に、どりを巻き込みたくない。
[年端もいかない少年が、家族であるが故に狙われるなど……決してあってはならないことです。 懇願するような声で熊は諭し続けます。
人間が矛先を収めるようになること 男が人間と戦わずに済むこと 少年が人間の手にかからず済むこと
そんな都合のいい未来は一体どこにあるというのでしょう。]
(290) 2018/06/17(Sun) 22時半頃
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…………あ
[その時、寝坊助熊の頭はようやく冴え渡り、今まで思っても見なかった思い付きが雷のように熊の小さな脳味噌めがけて降り注ぎました。
……ああ、何故今までそんなこと思いつかなかったのでしょう。 思わず涙を引っ込めて、どっかり床に座り込むと熊は脳味噌を振り絞って、たった今受けた天啓に潜む穴を探します。
しかし、寝坊助熊の脳味噌のあてにならなさは自分でよく分かっているので、恐る恐るドリベルに尋ねてみましょうか。]
(291) 2018/06/17(Sun) 22時半頃
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どり、おれ、すごいこと思いついた。 ……家出、しよう。*
(292) 2018/06/17(Sun) 22時半頃
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/* リアルアイデア振り絞った結果が此方です。
(-70) 2018/06/17(Sun) 22時半頃
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[キミは、紫色の部屋に慣れ過ぎちゃったのかしら。 紫の瞳、紫の髪にも動じない姿───
裏切る人間もいれば、 最期まで信じてくれる人間もいる。 キミは──────? ] ………そっ、か
巫女入りの儀…… 出会った頃、そんなコト言ってたわね それ、後で詳しく聞かせて? [アタシが怖くないんだって。>>271
────── なら、アタシは。]
(293) 2018/06/17(Sun) 22時半頃
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………当たり前、よ あんな刻印が消えたぐらいで アタシから逃げられると思ったら
…………大間違いよ [とても大切な事に気付いていなかった。 アタシが思うキミの幸せと キミ自身が思う幸せ>>272は 全然違っていた事に。
" 魔女 "なんかと一緒に居れば不幸になる それがアタシの決めつけであったなら。
紫色をした炎───── このチカラが汚れて見えても キミに降りかかる困難を 焼き尽くしてみせよう アタシのオモチャは、アタシが守る。 ]
(294) 2018/06/17(Sun) 22時半頃
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[もしキミが刻印を消してくれなかったら─── 威嚇で紫炎を生み出すことは出来たけれど 止めは刺せなかった。
国中に手配書が回れば、 事態はもっと深刻だったでしょう。 旅とか引っ越しなんて冗談めいた言葉で無くてね。
一緒なら なんでも歓迎、 そんな笑みを浮かべる君を抱き上げて、背負う。]
ちょっとね……… 久々に魔力を放出したら 昔の事、色々思い出しちゃった
男の姿だった時の名前…教えてあげましょうか " カルス "っていうの
(295) 2018/06/17(Sun) 22時半頃
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あんまり背中でジタバタするなよ? ─────お姫さま
なんてね
(296) 2018/06/17(Sun) 22時半頃
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[少しばかり低く出した声は、 かろうじて男の声に聞こえるだろうか。
揶揄うのが楽しいんだから、仕方ない。 背中から伝わるキミの胸の高鳴りも感触も>>273 どういった感情がそうさせているのかは わからないけれど。
愛しい子、とは別の感情が アタシの中にもあるのは確からしい。 ]*
(297) 2018/06/17(Sun) 22時半頃
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………ちょっと、だいじょうぶ? [背負うと言っても、 家まで一気に運べるほどの体力は無くて。 樹の幹にもたれさせようにも、 ぐったりと倒れ込んでしまった。 ]
(-71) 2018/06/17(Sun) 22時半頃
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うーん……なにを盛られたのかしらね ちょっと唇 貸しなさい [キミの舌から絡めとれば 盛られた薬が分かるかもしれない、と。
拒否の言葉が届かなければ 唇を重ねた後、 直接アタシの舌でキミの舌を探るでしょう 薬の成分を絡めとらん、と。 ]*
(-72) 2018/06/17(Sun) 22時半頃
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/* うーん、うーん…… フローラでエロルするとしても……… どんな内容になるか全くイメージできないよ夢見さん(
(-73) 2018/06/17(Sun) 22時半頃
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[目を覆う手を外され、でも今日は彼の望む侭に、己の想う侭に在りたいから、彼と目を合わせた]
私の目に映るレオ、は。 とても、幸せそうです。
[とても優しく触れてくる彼の大きな手が、身体の奥に燻った火を熾す]
あっ…、
[呼吸と共に声が漏れる]
もっと、……強く。私の総てを攫ってください……
[彼の下半身に触れようと手を伸ばしてみた*]
(-74) 2018/06/17(Sun) 23時頃
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[願いを聞き届けようという想いよりも、タガが外れるほうが強かったかもしれない。 その一言で重ねていた唇は離れ、手で包む胸のもう片方を口にして――吸って、舐めて、つついて。 乳児でもここまでは求めないぐらいに女の頂きを愛して]
んっ… これぐらい、欲しがってるの…伝わるかな
[逆に男の象徴は、はじめての奉仕のとき以上に強く主張していて。 意識が下半身に向くのが同時だったとばかりにドレスの残りの部分を脱がしにかかった。*]
(-75) 2018/06/17(Sun) 23時頃
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[自分の問題に、巻き込みたくないという言葉 その言葉に子熊は、一瞬目を見開くと ため息とともに、静かに瞳を伏せました。
自分の問題。確かにそれはそうでしょう けれど、それを理由にして 子熊の行く末を決めてしまうというのなら それは、もう彼だけの問題とは言えない そう思うのです。
違うと言った人間の 少年の両親と全く同じことをしているのだと なぜ、わかってもらえないのか 家族と言いながらも なぜ外のものとして扱うのか
羊皮紙の手紙を読んだ時のように なんだかとても悲しくなった子熊は しょんぼりと、肩を落として]
(298) 2018/06/17(Sun) 23時頃
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[わかってくれないならもういいと 言葉を切ろうとした時でした。
不意に唸り声ごえが止んだかと思うと その代わり、なにやら呆けたような短い声 探し物を見つけたような声 そんな声を聞いてしまったのですから
先ほどまで唸り声をあげていた子熊の方も 緊張の糸が緩むというもの きょとんと目を見開いて 怖い顔を作るのも忘れ、口も半開き
だって、それというのも]
(299) 2018/06/17(Sun) 23時頃
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へ?いえで? [子熊がここに残るなら ガストンは出て行くという意味でしょうか。
そう解釈するのが妥当な気もするけれど それにしては、なんだか様子が違うな。と こちらも床にぺたりとお尻をつけました*]
(300) 2018/06/17(Sun) 23時頃
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―幸せは、誰の為に―
[良かったと、口ずさむペラジーの言葉に。 微笑むよう細められた紅い瞳は 紡がれる願いに、憂いのいろを帯びる。
それは、いつか、大人になる彼女の為に 全てを与えようと決めた魔女が ただひとつだけ、与えなかったもの。 ”魔法” を望むものだったから]
それは、だめよ。 世のひとが、魔女をどう思うのか、 貴女が一番良く知っているでしょう。
……魔法は貴女を幸せには、してくれないわ。
[鏡越しに見つめる黒い瞳を、じっと見つめ返す]
(301) 2018/06/17(Sun) 23時頃
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[ペラジーは一度も口にはしなかったけれど。 魔法を学びたいと、願っていることに気づいていた。 そして、動機が魔女に対する憧憬であることにも。 だからこそ辛いのだと、小さく息を吐く]
少し、昔話をしましょうか。
[座ってとペラジーを促すと。 テーブルを挟んで、反対側の椅子に腰を下ろし]
貴女には、信じられないかも知れないけれど。
黒い森の魔女と、森の周りのひとたちは 最初からこんな関係ではなかったの
[紅い瞳に過去を映しながら、魔女は言葉を紡ぎ始める]
(302) 2018/06/17(Sun) 23時頃
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はあん、んんっ
[胸に与えられる刺激に、くぐもった声が漏れる。ご奉仕の時にも触らせていたが、ここまで愛されてはいなかった。
手に触れた彼の下半身の熱と硬さに、少しばかりの怯えが湧いた]
こんなの、ほんとうに入るんですか、私の中に……
[初めてはお腹に焼き串を刺されるくらい痛い、と書かれた本を見たが、それは比喩ではないのかもしれない。
けれど今更、無理とか言えなくて。 抵抗して機会を失いたくなくて。
下半身を脱がされる時も、為されるがまま*]
(-76) 2018/06/17(Sun) 23時頃
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―回想:黒い森の魔女―
[紛い物のお姫様を巡って。とある王国は麻のように乱れて。 内乱の果てに、とうとう滅んでしまいました。 いろいろあって、魔女に成り果てた紛い物のお姫様は 長きにわたる漂泊の旅の末、黒い森に流れ着きました。
お姫様、改め、魔女は、 自分がいると人々が不幸になると思っていたので、 花や草木を育てながら、ひっそり静かに暮らしていました。
森の周りに住む人々も、 遠くから流れてきた魔女を不気味に思い 決して近付こうとはしませんでした]
(303) 2018/06/17(Sun) 23時頃
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私も、ほんとうに欲しいんですよ、嘘偽り無く。
(-77) 2018/06/17(Sun) 23時頃
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[そんな、ある日のことでした。 森で迷い、死にかけた少女を見つけた魔女は、 少女を憐れに思い、棲家に連れ帰ると 元気になるまで保護をして、村に返しました。
少女は優しい魔女にすっかり懐いて、 森の最奥の花に満たされた魔女の棲家に ことあるごとに、遊びにくるようになりました。
最初は戸惑っていた魔女ですが、 情が深い寂しがり屋だったので、すぐに少女を可愛がるようになり、 それを知った村人は魔女が悪い魔女ではなかったと 親交を結ぶようになりました。
魔女はお人好しだったので求められるままに、獣避けや種々のまじないを施したり、医学の知識や薬を与えるようになった為。 村人たちは魔女を ”花籠の魔女” と呼び、畏怖しつつも敬うようになり、それからというもの、みんなは幸せに暮らしました。
めでたし、めでたし]
(304) 2018/06/17(Sun) 23時頃
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[――――とは、いかないのが人の世の常というもの。
ある年、国中に作物を枯らす疫病が蔓延すると。 黒い森の地方も大飢饉に襲われて、 多くのひとが死にました。
この地方ではナルチーゾの教えは、 土俗の信仰と習合していたので。 魔法を使い、知識を与えてくれる花籠の魔女を、 人々は神様の遣いだと思い込み 疫病を収め、村に実りを戻すようお願いをしました]
(305) 2018/06/17(Sun) 23時頃
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[けれど、花籠の魔女には 天災をどうにかできるほどの力はありません。
きれいな顔を苦しげに歪め 「助けてあげられなくて、ごめんなさい」と 何度も謝るのですが、追い詰められた人々は 今までと違い魔女が自分たちを助けてくれないのは、 どうしてだろうと考えて。
大昔、自分たちの先祖がそうしたように生贄を捧げれば、 力を得た魔女が疫病をどうにかしてくれると そう、思いこんでしまったのです。 そして生贄に選ばれたのは、
――――花籠の魔女と仲良しの少女でした]
(306) 2018/06/17(Sun) 23時半頃
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[少女が生贄にされてしまったことを知ると。 花籠の魔女は嘆き悲しんで、 こんなことをする人々をぶっ殺してやりたいと思いました。
同時に、自分に救えるだけの力がなかったから、 彼らが凶行に奔ったのだとも知っていました。
だから、お人好しで情の深い、寂しがり屋の魔女は 人々を憎むことさえ出来ずに。 もう、誰も近づけないよう、 森の最奥を結界で閉ざし閉じ籠もってしまいました。
それから数十年が過ぎて。 村を救えなかった花籠の魔女は 与えた恵みを忘れられ、人々に災いをもたらす、 黒い森の魔女として語られるようになったのです]
(307) 2018/06/17(Sun) 23時半頃
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[長い話を終えて、魔女の貌に浮かぶのは 百年の間に積み重なった悲しみのいろ]
魔法を学びたいだなんて、言ってはだめ。
いつか、貴女が人の世に戻ったとき 幸せに暮らす為の邪魔にしかならないもの。 [娘のように慈しみ、育ててきたペラジーを手放すのは 半身を失うほどに苦しく、悲しいけれど
暗い森の中で人生を終わらせるわけにはいかない。 彼女には誰よりも、幸せになって欲しいのだから*]
(308) 2018/06/17(Sun) 23時半頃
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