206 “ J ” the Phantom thief
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あの人には、愛が足りないのね
[お父様なら、きっと片時も眼を離さないというのに]
(-161) 2017/01/11(Wed) 00時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2017/01/11(Wed) 00時頃
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[赤い石ころは、もう目の前]
ねぇ、お父様。私たくさん宝石を集めたの 早く帰ってきてください
そうしたら、2人でお母様を迎えに行きましょう あぁ、だけど。それではだめね。 貴方が石ころに取り憑かれたままならば きっとまた同じ道を歩んでしまう
[だけど、私にはわからない。父を、側に取り戻す方法が。憎くて仕方ないアレ以外に、父が何を欲するのか。これっぽっちも、わからない]
お父様、どうしたら私を見てくれるのかしら 私が、華に化ける葉だからダメだというの?
宝石になれたのなら、私を見てくれた?
[けれど、そんなこと叶うはずがない]
(-162) 2017/01/11(Wed) 00時半頃
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私を見る気がないのなら 私を愛そうと思わないなら どうして私を作ってしまったの
[石ころに押し込めた気持ちは、いつまでも、消えることは決してない]
貴方達に多くは望まない ただ、ただ、1つだけでいい それ以上の我儘は言わないから
(-163) 2017/01/11(Wed) 00時半頃
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私に " 愛 "をください
(-164) 2017/01/11(Wed) 00時半頃
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愛を、 愛を、
私に愛を 愛 ください
ください、 私に
愛を 愛、愛 アイ、あい
ください、少しでもいいから
私を
(-165) 2017/01/11(Wed) 00時半頃
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愛して
(-166) 2017/01/11(Wed) 00時半頃
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貴女もそう思う? 気が合いますわね
そして、私と同じ、変わり者ですわ 宝石に呼ばれここへ来たのに 花の方が好きなんて
[ 彼女の言葉に娘は嬉しそうに頬を緩め>>185 ]
けれど、身近にないからこそ 手に入れたくなるものなのでしょうね 永遠に輝く、“ 赤 ”は……
[ 声を落としそう呟いて ちら、と視線をずらせばすぐに戻します。 ]
(189) 2017/01/11(Wed) 00時半頃
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[ 彼女の小芝居も、娘は気付かぬふり。 どうりで、と笑うのならば>>186 娘も気付かれると思わなかった、なんて顔をして ]
ローズをご存知ですの? ふふ、気品だなんて お褒めいただき光栄ですわ
[ 普段と変わらぬ態度で上部の言葉を並べましょう。 ]
(190) 2017/01/11(Wed) 00時半頃
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ケイト…… ………まぁ、ミラーというのね? ここで出会えるなんて素敵ですわ 貴女こそ、鏡の世界から来たのかしら
[ 名を聞けば、ぱちぱちと瞬きをした後に ほんの少し目を輝かせ、笑いました。 ぷくりと膨らみを作る桃色の唇は 恥じらう様と相まって愛らしく感じられます。 ]
(191) 2017/01/11(Wed) 00時半頃
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ねえ、ケイト 貴女 今のままでも十分綺麗だけれど 眼鏡がない方が きっともっと魅力が増しますわ パーティーでくらい、外してみてはどうかしら
[ そう言って彼女の眼鏡に手を伸ばせば、 外すことは叶ったでしょうか。 レンズ越しでない彼女の瞳を見られたなら 娘は満足そうに目を細めるでしょうし、 拒まれるのなら、残念そうに眉を垂れたでしょう。 無理強いは、いたしません。 ]
(192) 2017/01/11(Wed) 00時半頃
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………あら、いけない 私、そろそろ行きますわ
[ どこへ?と問われるならば 娘は唇に指を当て、ミステリアスに微笑むでしょう。 ]
どうか素敵な夜を、レディ ミラー “ 幻 ”に、お気をつけあそばせ
[ 流れるように視線を送るとパチリとウィンクを投げ 娘は薔薇の花のようなドレスをふわりと翻し 鏡に背を向け 消えていくのでした。 **]
(193) 2017/01/11(Wed) 00時半頃
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/* 眠すぎて何言ってるかわかんねぇ……
(-167) 2017/01/11(Wed) 00時半頃
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── Leonard’s Diary ──
[ “J” …… そのアルファベットで、浮かぶ語句がある。
"Jack the Ripper"
ロンドンのホワイトチャペル地区。 近辺で売春婦が次々と殺される事件が発生した。 ある年の、晩夏の頃からだ。
奴は自身を “Jack (名無しの権兵衛) " と名乗った。 挑発的かつ残忍で、不快極まる犯行予告には、 良心の呵責の欠片も窺えなかった。
果ては “紙以外の物" まで添付される始末。 詳細は伏せるが、その忌まわしい添付物は、 警察を、メディアを、遺族感情を。 より煽った事は間違いない。 …私も間違いなく、その一人だった。 ]
(-168) 2017/01/11(Wed) 00時半頃
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[ …事件当時の私は、心理学者だった。 あくまで “心理学" を研究していたのであり、 “犯罪” という一分野には絞っていなかった。
精神科医のウィル・スナイダー… 彼と知り合ったのは確か、この頃だったか。 研究する分野上、私は彼とよく情報交換をした。
……そして、私は悟った。 アニー…私のきょうだいは、 早急に彼に診せる必要があるのだろうと。
アルコール中毒、肺結核、劣悪な環境。 身体的にも精神的にも、 もはや彼女はボロボロだった。 ]
(-169) 2017/01/11(Wed) 01時頃
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[ スミス家に生まれたアニー。 アニー・チャップマン。
くすんだブロンドに緑の気の強そうな瞳。 人を惹きつける顔をしていたと思う。 彼女は男と結ばれ3人の子供を授かりながら、 酒に溺れ売春婦に身を落としてしまった。
何度か手紙を出した。返事はなかった。 中産階級の出で気位の高かったアニーは、 仲間内でも嫌われがちだったと聞いた。
…全て、終わった後に知った話だ。 何もかもが手遅れで、 私は自身の無力さを呪った。 ]
(-170) 2017/01/11(Wed) 01時頃
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[ 夏が過ぎ去り、秋が来ようかという頃。 私の元に電報が届いた。
─── “アニーが殺された”
悪い冗談だと思った。 即座にヤードに向かい、写真を見せてもらった。
……あまりに陰惨だった。 現場で使われていた白いハンカチは、 もはや “白" と言える有様ではなかった。 それだけ血にまみれ、酸素に触れたのだ。 恐らくは遠い昔、私が贈った物だ。 ]
(-171) 2017/01/11(Wed) 01時頃
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[ …殺人は続いた。 嘆き悲しむ人々をあざ笑うかのように。
"Jack the Ripper”を名乗る者から、 次なる犯行の予告が届いた。 この上なく醜悪な侮辱の文面を見て、 腸が煮え繰り返るほどの思いを覚えた。
スコットヤードらの懸命な捜査も虚しく、 アニーのそれよりもエスカレートした凶行は、 少なくとも晩秋まで及び、途切れた。
…幾人もの女性を惨殺した殺人鬼。 "Jack the Ripper” の正体は今もなお、 ロンドンに立ち篭める深い霧の中だ。 ]
(-172) 2017/01/11(Wed) 01時頃
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[ …私が奴を、生涯赦す事はないだろう。 公的機関である警察が見つけられないなら、 私自身の、この手で。 あの悪魔を捕らえ、絞首台に送ってやる。
しかし私とて闇に暮らす犯罪者ではない。 私立探偵のような、情報網も持っていない。
研究対象を犯罪に絞っても、 ウィルに不義理をしてまで資料を漁っても、 かねてより愛読していたホームズを、 いつにも増して目を凝らして読んでも…
真実が手に入るわけではなかった。 ]
(-173) 2017/01/11(Wed) 01時頃
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[ ─── ならば、どうするか?
答えは一つしか思い浮かばなかった。 犯罪者の事は、犯罪者がよく知っている。 ここで白羽の矢が立ったのが、 世間を賑わす怪盗 ”J” だった。
当人にとっては迷惑極まりない話だろう。 …しかし私にはもう、 殺人をしない犯罪者を頼りにする位しか、
よすがは残されていないのだ ─── ]*
(-174) 2017/01/11(Wed) 01時頃
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/* ごめんJ、こんな私怨で追われるとかめっちゃ迷惑だよね(まがお) 灰色の壁ぇ…
(-175) 2017/01/11(Wed) 01時頃
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/* 結局誰がJなのかよくわかってない…… 何エピかなーわくわく お話できなかった方はごめんなさい…… 今から話してもたぶん寝落ちる……
(-176) 2017/01/11(Wed) 01時頃
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/* そういえば>>163何言われたのか気になる……
(-177) 2017/01/11(Wed) 01時頃
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/* 書き忘れたけど、 レオナルドはアニーの死後、彼女の姓を借りて学者やってる。 彼女の縁者と知られても、目的のためなら構わないと思い始めてるから割と崖っぷちかも。
(-178) 2017/01/11(Wed) 01時頃
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[ 思った通り、というべきか、男性もまたカードを貰っていたらしい。 彼が出したのは紫のカード。 ……そして、博識そうな彼もまたカードの意味は知らないらしい ]
レオナルドさんも、これの意味は知らないのですね。 全く不思議です。 でも……綺麗な色ですね、貴方のも。
[ 長く見たって変わらない。 けれど、カードをじいと見つめてみたりして ]
(194) 2017/01/11(Wed) 01時頃
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[ 本当に視界の狭い、了見が狭いのはどちらか。 見る人が見れば一目瞭然ではないだろうか。 最もそれを認めることは自分にはないし、だからこそ、であるのだが ]
ええ、まあ。 やつの熱烈なファン、とやらに教えて頂きましてね。──いえ、あくまで噂程度のものですが。 貴方もこういうのでしたら、本当に現れるんですかね?
[ この"熱烈なファン"こそが彼の思い浮かべるモスキートだが、それに互いが気づくことはあるだろうか。 意外そうなレオナルドに、少し余裕のある表情でにいと笑った ]
(195) 2017/01/11(Wed) 01時頃
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/* やべえねむいこれ書いたのもなんか脳のどこ使ったのかわからん眠いのでこのままきっと寝ます エピった未来で会いませう……
誰を追おうかな……プロ? 初日?での直感を信じていいかな……
(-179) 2017/01/11(Wed) 01時頃
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変わり者だなんて
[その物言い>>189にくすりと笑って。 ちらりとやってきた視線>>188には当然気づかない]
[彼女の落とした言葉には、不思議そうな顔をして。 ずれた視線をおいかける前に彼女は視線をもとに戻した]
[うわべだけが滑っていく言葉たち>>190はなんともいえない気持ちになって。
なんとなく、肩をすくめた]
(196) 2017/01/11(Wed) 01時頃
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[ ちらり、ちらり。 赤の女王は、照明に煌めく。
“Queen Heart"
彼女を巡ってどれほどの血が流されたのか、 はたまた流されなかったのか、 それはやはり分からない。
…しかし二つ言えるのは、 どろりとしたピジョン・ブラッドの輝きは、 幾人もの心を魅了したという事。 ]
(197) 2017/01/11(Wed) 01時頃
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…ふふ、そうかもね。私、鏡の世界の使者なのかもしれないわ?
[自身の名前をそんな風にいう人>>191はいないわけではないけど、そんなふうに笑いながら言われたことはなくて。
ついつい、冗談にものってしまうのだ]
って、あっ
[唇を尖らせて恥ずかしさを伝えたはずなのに、どうしてそうなるのだ。
眼鏡に忍び寄る手>>192はあえなく避けることを失敗して。
彼女は満足そうに目を細めた]
(198) 2017/01/11(Wed) 01時頃
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…いいの、眼鏡がないと落ち着かないタイプだし。 それに、なんだか恥ずかしいもの
[ぱ、とすぐさまめがねをつけ直し。恥ずかしさを誤魔化すようにずれてもいないめがねを直す。
だって、普段さらしていない顔を晒すのは勇気がいるものでしょう?]
(199) 2017/01/11(Wed) 01時頃
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