166 悪魔の揺りかご
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御名答。 どうしたいか、それだけ見えれば善い。 どうしたいか、が見えない時期のどんなに長いことか。
お主はどうじゃ。 その言いぶりではどうなりたいか、はあるようじゃな。 で、どうしたいのじゃ。 今。
[彼女の言葉に答えると>>247、そのまま彼女へと口づけを施し、彼女の口腔に舌を滑り込ませた。]
(255) 2015/08/04(Tue) 23時頃
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…!
[ふいをついて唇を奪ったつもりだったが、彼女の舌に自分の舌を絡め、その魔力を味わったとき、衝撃を受けたのは自分の方だった。
とてつもなく美味しい。 今まで味わったことのない深みのある、波のように幾重にも重なったような重厚な魔力。 舌を離し、また絡めるごとにその魔力がどんどん自分の中に取り込まれていく。
これが神の供物。 今は猜疑なく信じられた。
そして物凄い物量。 これなら早々にでも自分の魔力は満ち、溢れかえるだろう。
次の瞬間、ふっと何かの気配を感じ、彼女から飛び離れる>>247
距離をとった後、ふう、と一つ息を吐き、口元を拭う。 しかし顔は満足げに蒸気し、荒い息のまま彼女に語り掛けた。]
(256) 2015/08/04(Tue) 23時頃
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[擦り寄せられる身体から感じたのは、眼前の覇者とは別の海の気配>>188 自分と同じく、彼の者の洗礼を受けたのだろうか。 口で息をする様子は、苦しさを逃すよう。
少しでも手助けできたらよかったのだが、意図的に魔力を分けてやる事も出来ない。 ただただ、少女が自然と回復するのを待つばかり]
そう……マスターにはなれない。 僕はね、庇護を求める側の存在なんだ。
[未だに腕にしがみついてはなれない彼女の頭を、ゆっくりと撫でる。 どう話したら理解してもらえるのか。 その事を考えながらも、何処か懐かしい香りと声に、少女と同じくほっとしたのも事実だった]
(257) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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[離れたくないと、駄々をこねる子供のように、少女は同じ言葉を繰り返す>>189 その様子に、少女の身体が、足りない魔力を補おうとしているのだと、そう感じた。
類似するチカラは取り込みやすく、馴染みやすい。 かつて、同じ場所を住処としていたのであれば、尚の事。
それは男が持つ本来の魔力もそうであるし、 この身に取り込んだ友人の力もまた、そうであるはず]
(258) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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……君は、あの森に住んでいたことがあるんだね。
[目を瞑り、額を肩にこすり付ける少女に、小さく苦笑する あの森を離れてから、少女はどのような旅を続けてきたのだろう。 きっと、良いことは多くはなかったはずだ>>190
弟子になるのだと、そう叫んだ少女。 マスターになってやる事は出来ないけれど、一時の安寧を与える事くらいはできるかもしれない。
―――それよりもまずは、 今、目の前で起きるだろう事態への対応が急務ではあるが]
(259) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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[握手が終わり、弟子の約束が果たされた、と思ったので、これで弟子になったんだな、と思いながら。 何やらノストは、ナイフを取り出し、左腕を斬って赤い血潮を垂れ流す。 目に見える赤に、漂う鉄の匂いに今すぐに飛び付き舐め回したい衝動に駆られる、が。]
込み入った話もあるんだろう? 此処で話して聞かれても良いのか? ……兎も角、移動しよう。
[垂れ流れる血をチラチラ見ては、鼻をふんふん鳴らしてみるものの、取り敢えず我慢をする方を選び、場所を移動しようと考えて。]
……取り敢えずさ、その血をまず何とかしてくれねぇか? 血を垂らしたまま歩いたら、汚すだろうし。
[そんな建前を言いながら、本音としては、欲しい血を目の前にしながらも我慢するのがしんどいから、というもの。 実際我慢をするのかどうか、中庭から何処に移動するのかは分からず、ノストの様子を伺っている。]
(260) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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[互いの体温と匂いがとけあう室内の闇。 乱れたシーツの衣擦れと浅い息づかいも湿り気を帯びて色を添える。
猫の舌で舐められた屹立は戦慄く。 突き動かしたいのを我慢してくれているのかもしれない。
前髪が掻きあげられて交わる視線。 イっていいよ、と言葉にならない誘いを込めれば、たちまちに膨れ上がる脈動が弾ける。>>253
寸前の懇願に引いた顔にモロに白い熱雫を浴びてしまい、イアンは文字通り面食らった後、キャッキャと笑った。 拭って舐めて、きれいきれい。]
(261) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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くく… なぁ、グロリア。 友人になろうぞ。 お主が海に戻っても、ずっと仲良くしたいものじゃ。
[すっ、と彼女に近づく。
彼女の力をこう見ていた。 彼女は強大だ。 陸の上でこれだ。海の中では本当に敵がないのだろう。 何もせずとも最強。 であるが故に、必要がない故に彼女は「間」が抜けている。
魔力を吸いながら、ずっと彼女の重心を探っていた。 彼女は重い。しかし今はこの身体にすべてが詰まっている。 そして、彼女が倒れるよう、ふっと軽く、しかし的確に力を入れようとした。]
(262) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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それじゃあ、続きはまた。
[打ち合せどおり、仕切り直すことにしてベッドを下りる。 欲に流されてジェフの尻に突っ込んでいたら、馬に乗って帰るのが酷い苦行になったろうから、切り上げて正解であったといえよう。
余熱を逃すように、ジェフの首筋を軽く噛む。
その場で変身して服を身にまとえば、いくらかカピカピと堅くなっている箇所があるのはやむを得ない仕儀。 風呂は嫌いだから、無理矢理連れ込まれでもしなければ入らないのだ。 少なくとも、これまではそう。]
(263) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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ジェフ、 お菓子作れるの?
[菓子折り云々に興味津々の質問を投げつつ、後でキメラのところで合流することにして、一端、別行動をとることにした。*]
(264) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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そいつは騙されてるぞ。
[知識を明かし、開示された言葉に思わず強い声絡めて。>>245 覇者が統べる七海には、比較的温かい南海も在るには在るが。 暫し逡巡するように首に角度をつけて。]
……もしや、お前さん、海を見たことがないのか。 まさか生粋の陸者に入れ込んじまうとは俺も中々。
――…あの大食漢を変わり者扱い出来ねぇな。
[最後の言葉だけは小さく足し、僅かに揺らめく口角が眦を擽る。 落涙を吸い上げる代わりに、今度は右の眼球に舌腹を懐かせ、 溢れては途切れぬ塩水を、豪快に舐め取りつつ。]
(265) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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[言葉よりも更に雄弁に語る魔力のぶつかり合いに、深く苦いため息をひとつ>>159>>175 名を呼ばれ>>205、次に続く言葉の意味を察して、こくりと小さく頷いた]
貴方の愛し子が傷つく事のないように 自慢の足を持って、全力で逃げさせてもらう事にします。
まあ、自分の身も可愛い事ですし、ね。
[足は速いかと問われたが>>235 水に属するものが泳ぐが得意であるように、 森を駆けることを得意とする身にとって、庭園をひた走るなど造作も無いこと。
月酔いも、目の前の状態を見て、裸足で逃げ出していったらしい。 髪はいつのまにやら白銀から、月を溶かしたような金へと戻っていた*]
(266) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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ああ、だが、お前さんが知らねぇものを見せるのも悪かねぇ。 研磨剤は幾ら在っても、磨り減ることなんて知らねぇだろ。
[醜いものばかり、薄汚れたものばかりを見てきた狭い世界。 伸ばされる万民の手は、生に縋り、健常を求め、 相手に朽ちて病んだ肉と臓を押し付けていった。 それを奇跡と評し、献身に心打たれた御使いが居たかもしれぬ。
――― 押し付けられていくばかりの、相手自身を見ようとせず。]
――…良し良し。そう云うことなら、 精々、抜けちまわねぇよう度肝を抱えておきな。 俺が教えてやるよ、お前さんの知らねぇ世界のことも。 ……お前さんのことも。
勿論、俺のこともな。
[口振りだけなら安請け合いの其れなれど、 既に囲った唯一の愛し子に偽りは与えない。>>246]
(267) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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[呪い子は最果てに選ばれた。
聖人として評価を下されたのではなく、 変えの利く肉に価値を見出されたのではなく、
欠落ばかりで、弱く、脆く、細い、相手自身を選んだのだ。 己の目に映った、掛け替えない輝きを見出されて。]
(268) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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俺のアプレンティスが他所に劣るかよ。 ―――…まぁ、心配するな。時間は飽くほどある。 メルヤが俺の随一を名乗れるまで愛でてやろうじゃねぇか。
[触れられた場所から通じるのは鼓動ではなく、海鳴りの音色。 虚を背後に抱く果てに打つ波の音。>>254]
“それまで”には、眩むほど遠いぜ。 お前さんの脚から根が生えちまうほどだ。
[指股に五指を通して、合わせる掌。 確と握ったその場所を中心にして、足元に走り出す蒼い光。]
(269) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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[いつの間にやら窓辺に腰掛けている小さな影は、 この城に棲まう差配者の手駒だろう、緩く振り返ると、 洞色の瞳が満悦に撓んで、繋いだ手に力を込めた。]
こいつは貰っていくぜ。 文句はねぇだろ、―――…どっから如何見ても、俺のものだ。
[小さく鼻を鳴らす顔は、少しだけ年に似合わぬ稚気混じり。 相手にはその意味が分からぬかもしれない、 だが、作り上げた顔は確かに、愛し子を呈する得意顔。*]
(270) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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[どんよりムードのノスト>>249。 そんな雰囲気を犬なりに感じ取れば、露骨過ぎる喜びを抑えようと。 尻尾はゆっくりと振りながら、動揺しやすい、という弱点をしっかりとインプットしておく。
そして、此方の名前を言いながら、弟子と認めてくれた事に、軽く微笑を浮かべ、また尻尾が激しく振れた。 握手を求めてるのを見て、思い出すのは最初の握手>>0:74。 尊大な態度を取り、ノストの強大な魔力に警戒し握手をしなかったのだけど。]
不肖の弟子になるが、宜しく頼むぜ。
[差し出された手を、警戒する事も拒む事もせず、此方も手を差し伸べ、強く握り返した。]
(271) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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/* ひ かっこい、い うわあ もんどさまほんと なんで そんな かっこいいの つら くない
(-101) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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/* これはひどいミスだぜ_:(´ཀ`」 ∠):_ どうして間違ったんや、ひどいに程があるぅ(ぷるぷる)
(-102) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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[ひご、がよくわからなかったけど>>258、マスターになれない、というのは理解できて。一度拘束を緩めるけれど、再び二の腕にしがみついた。眉根をぎゅ、と寄せる。 彼からは、森のかおりともうひとつ、彼であって彼でないような、魔力の塊を感じる。>>259 うまく言い表せないけれど嫌なものではなかったから、ゆっくり吸って、吐く。
ちょっとずつ、修復されていく。なにが?…自分が。]
(272) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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[と、ママが誰かの名前を呼んだのでつられて顔を上げた。 ママの視線は彼に向けられている。 やっと、彼が≪森さん≫ではないことを理解できた、が、何がどうなのかさっぱりだ。二人を交互に見遣る。]
あし?あし…。 オーレリア、かけっこにがて…。
[かけっこでもするのだろうか、>>235>>266なら自分はビリっけつだ。 始まる遊びに一瞬わくわくした気持ちがすぐ萎える。立つことはできるが、歩くとなるとまた転んでしまいそうだったので。]
(273) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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/* そしてかわいいとか なにこの なにこの
ああこのかたがわたしの、ますたー あああ
(-103) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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[落ちる慾望は何処までも鮮明に。 交ざる視線に、促され、脈動は弾けた。]
…あっ、すみませんっ。
[主の咥内へと吐き出すなどと思い、懇願を口にした結果 彼の顔へ降り注いだ白が、喉を鳴らした。 扇情的な姿に押し倒したいと蠢いたのは本能。 拭う姿を、見る瞳は理性と戦うようにグラついて>>261]
(274) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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ええ、……後ほど。
[まだ興奮冷めやまぬままベッドを降りる彼に頷いて、>>263 首筋に触れた歯にチリチリと身体が燃えた。
おしりが爆発の危機に合ったことも知らずに その熱を逃がすように、一度息を深く吸い込めば]
お風呂、入りましょうね?
[お背中流しますのでと。 カピカピと堅くなった箇所を見て、提案を一つ。 男は、ベッドを降り、膝を付き、 ペロリと舌で気休め変わりに其処を拭う。]
(275) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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簡単なものであれば、…できますが。
[影で軽く身体を拭きながら、>>264 興味津々な質問にはそう答えて、 愛馬を準備した後、追いかけますと 名残惜し気な顔を隠さず、彼を見送ろうとしただろう。*]
(276) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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…わっ、ニコラス、きれい。
[気付いたら、ニコラスの髪がきらきらに輝いていた。>>266自分の瞳もきらきらする。 だからおねえさんがママに何をしたのか>>235、視れなかった。 そして、ハッとする。]
…、うん、あう、
[記憶の葉脈に引っかかるものがあって、口に出そうとしたけれど。 それより先に、彼が駆けだすのが先か。*]
(277) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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―客室→馬小屋―
[主が去るまで一礼を。 その姿が見えなくなれば、熱っぽい吐息を零し 影を手で操り、鎧を着こみ、外を見た。]
……今なら、可能でしょうか。
[黄金の月は緩やかに欠けていく。 粘膜を交わした事で手にした魔力を確かめて ゆっくりと影を伸ばし、沈めば馬小屋へと身体を運ぶ。 増えた魔力を操り、そして愛馬の前に顔を出せば]
(278) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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[ものの見事に腰を蹴られた。*]
(279) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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[まごまごしていたら、ものすごく、とにかくとてつもない魔力の流れを感じた。 おそるおそるそちらを見る。]
…?なんでちゅーしてるの?
[そしてちゅーしてる二人から魔力のごごごが発生しているのかわからず、ニコラスの服を引っ張って尋ねる。 そうしている間も唇は重なり、その度ものすごい量のやりとりがされて。]
……ちゅーすると、魔力もらえるの? じゃあ、オーレリアとニコラスがちゅーすれば、魔力ぐるぐるする?
[流石の自分も、なんとなく理解して。 確かめる為、ぐ、と背伸びして、ニコラスの唇に自分の唇を重ねようとしたが、背が足りないっぽい。成功するか、どうか。*]
(280) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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[入浴の提案には狼狽えてみせたものの、置き土産のようにジェフに舐められたところに触れてはニコニコしながらキメラを探して外へ出る。]
キメラやーい。 気持ちいいことしてやるぞー
[そうして探しまわるうち、キメラが喜んで飛んで来なかったのは、別に遠慮していたわけではないと知れた。 キメラは寝てた──否、気絶してた。]
うわ、 誰にやられた !?
[猫科のよしみで介抱してやれば、キメラは成り行きを語った。 傍目には、ガルル…グルルと唸っているようにしか聞こえずとも、イアンはキメラの話がわかる。]
(281) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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