人狼議事


147 月夜ノ緋糸結ビ 

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【人】 巫女 ゆり

―2階洋室―

[―――ぱたん。
後ろで小さく、扉の閉まる音がする。

たどり着いた部屋。
電気が付けられるまでの、暗闇の空間に踏み入れれば、
思い出すのは死んだときの、あの虚ろな景色。

――でも、今の自分は死んでいない。生きたいのだ。]

(187) 2015/01/21(Wed) 17時頃

【人】 巫女 ゆり

[自分が話しかけるまで、
部屋の中は静寂に包まれていた気がする。

取引を提案した身としても、
自分から口を開くというのは、少しばかり勇気が要った。
噛みしめていた唇はすっかりかさついていて、
視線は彼の赤を、ゆりにとっての蜜を、求めて彷徨う。]

 ……そ、の。
 ど……どこがいいですか。

[言うと同時に、スカートの裾を片手で握りしめた。
そういえば、彼は何処を食べるのだろう。
自分は彼の手にある傷から貰えれば、それでいいのだけど。

…普通に、首筋?
いやそれとも、採血の時みたいに、腕?

考えても結局わからないから、
緊張まじりの声で、問うのだ。]

(188) 2015/01/21(Wed) 17時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[自分の言葉に優はどう反応しただろうか
それを知りたくなり、じっと彼を見つめながら]

 だって、その「幸せ」の中には俺がいないんですよ
 俺が俺の「幸せ」を望むなら

 俺が「そのでなきゃ嫌だ」「その人がいい」
 相手も「俺でなきゃ嫌だ」「俺がいい」

 そういう相手しか選ばないと…多分、ダメだった

[自分が生への未練を残しているとするならば
そのやり直しがしたかったに尽きてしまう

もし、自分を蘇生し独りで生きろというのなら
きっと、自分は生を望まなかっただろうから]

(189) 2015/01/21(Wed) 17時半頃

【人】 酸味探し ドリベル

― 2階 洋室 ―

[扉を閉めた部屋の中には、自分と手を離さなかったゆり>>186の二人だけ。

電気のスイッチを入れれば、白色の灯りが燈った。
ノートが広げられたままの机、クローゼット、起きた時からそのままの少し乱れたベッド。

然程物が多い訳でもないが、床に置かれたままの鞄等も相まって殺風景という印象はないだろう。

絨毯は敷かれていたが、床に座らせるのも憚られて彼女の手を引いてベッドに向かった。
促したら、腰を下ろしただろうか。

結局決心も何もないままに連れ込んだ身では、開こうとしても口は重く。]

 ――…あ、え…っと…

[ゆりの問い>>188にも視線を泳がせて、躊躇う事暫し。
緊張からか、耳の届く声は固く。
落とした視線が捉えた彼女の手は、スカートの裾を強く握り締めていた。]

(190) 2015/01/21(Wed) 17時半頃

【人】 酸味探し ドリベル


 ……俺は、いいから…
   まず、ゆりちゃんからどうぞ?

[彼女の『用事』を済ませて落ち着いてもらうのが半分。
時間を置く事で自分が少しでも落ち着く為というのが、もう半分。

持ち上げた左手は、握り締めていたせいで傷口が開き、膨らんだ雫が掌で溜まり留まっていた。]

 ……あー…
  さっき、冬ちゃんにもあげたんだった……
      気になるなら、拭いたりする、けど。

[傷口を見て、少し前にその傷に触れた冬の舌の感触を思い出し、困ったように首を傾げる。
自分は気にしない性質ではあるが、彼女はどうだか分からず。

その白いワンピースも合わせて、何となく潔癖な印象を受けてはいるのだが、実際はどうだったろうか。]

(191) 2015/01/21(Wed) 17時半頃

【独】 酸味探し ドリベル

/*
何かへたれ童貞臭が……ご、ごめん……(埋

(-134) 2015/01/21(Wed) 17時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 そういえば、優さんは…もう決めたんですか?

[この状況下、ひとりで来た彼が
気になったので問うてみる]

 見たところ、まだみたいですけど
 まさか…「残った誰でもいい」とか思ってません?

[自分を試すかのように、恋奈の血を勧めたり
彼を見ていると自分のことを常に後回しにしているようで]

 そういうことしてると碌な死に方出来ないです
 多分、俺みたいに…

[彼はどんな様子だっただろう
怯む様子を見せていたとしても、側により
前髪を書き上げてから耳元で囁いた]

(192) 2015/01/21(Wed) 17時半頃

【秘】 学園特警 ケイイチ → 保安技師 ナユタ

 俺は…優さんがいい

[前髪に隠れていた右眼は
傷痕によって瞼が固く閉ざされていた
大振りの刃物によって斬られ、刺されたような傷痕に]

(-135) 2015/01/21(Wed) 18時頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*ちょっとWiki確認していたのですが。
>>2夕月の者達の飢餓感というのを体験してもらう為に、『呪われた者の血』を吸えば癒える飢えを与えておいた。

そういえば!夕月の血を貰えば飢えは癒えるんだったわ!!
アー!忘れてたー!!

(-136) 2015/01/21(Wed) 18時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 俺、冗談はいいますけど…嘘はいいませんから
 返事は慌てなくていいですし
 あと…それ以上の関係迫ったりとかないですから

[側を離れてから、にっこりほほ笑んでから]

 けど、その気になったら…いつでもOKですよ
 そういうの、全然拘りませんから

[と、付け足した**]

(193) 2015/01/21(Wed) 18時頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*ドストレートに誘われたわ。
ごめんな、今帰って来たばっかなのと赤窓との兼ね合いで発言遅くてごめんな。
えー、恋奈じゃだめか?とか千亜紀は?とか言おうかと思ったけど、ぬーん。*/

(-137) 2015/01/21(Wed) 18時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/01/21(Wed) 18時頃


【独】 愛人 スージー

/*
ちょっとぐるぐる。
やはり私はフラグを読み違えたのではないのだろうか。
うーん、夕月希望しなかったの今すげー悔やんでる。

(-138) 2015/01/21(Wed) 18時半頃

【人】 巫女 ゆり

[聞いてみたものの。
自分からで、良いらしい>>191

良いのだろうかと様子を窺うけれど、
断るのも悪いなと思うし――なにより。

持ち上げられ、開かれた左の掌。
溜まっている赤は、自分を誘うから。
…だから、断らなかった。

欲しいと訴える自分が、確かにいた。]

(194) 2015/01/21(Wed) 18時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ぎしり、座っているベッドの音が小さく響く。
身体の向きを少し変え、
スカートを握っていた手で、彼の手首をそっと持つ。

…気になるかと。その問いには。
首を横に振って、気にしないの意を示した。

そして、]

(195) 2015/01/21(Wed) 18時半頃

【赤】 保安技師 ナユタ

[素直に頷いた恋奈>>143を送り出して、聞こえた声に耳を傾ける。]

おー、お疲れ飛鳥。おれは今二階にいるよ。
ちょっとイジワルしてる。

[少し頭に血が昇って忘れていたけれど、飛鳥の言葉で思い出した。
死者たちは夕月の血を飲めば飢えは癒える>>2のだ。
その場に血があるのに与えなかったのは、意地悪に他無いだろう。]

冬ちゃんは大丈夫、な。わかったわかっ

[と、不意に流れ込むイメージ>>*21に息を呑む。続いて流れ込んできた映像>>*23は、どこか覚えのあるもの…っていうかおれじゃねーか!と内心つっこむ。

けれど、その光景は。

じぶんが しらない もの で*]

(*25) 2015/01/21(Wed) 18時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

さてと、けいちゃん。珈琲飲んでてくれ。
ちょっとこれ、片付けてしまうから。

[素直に頷いた恋奈>>143を送り出して、ガラスの破片を片付ける。
食われる恐怖は未だ心の奥底にあって、冷静になったのを見て取れたとは言えど、彼を遠ざけた。
ふと、頭に流れ込む過去の出来事に、口を手で覆った。]

(196) 2015/01/21(Wed) 18時半頃

【赤】 保安技師 ナユタ

(そういう、ことか…!)

[悪魔が何故、この余興を演出したのか。
頭に流れる回線を準備したのか。
魔のものにとって何よりの美酒となるものは、何か。
嘆き、悲しみ、苦しみ、憎み。全ての負の感情。
夕月の家の裏に潜むもの。光を見たものが落とされるときの、絶望。
それは、とても甘美なものになるのだろう。

現に、自らの中をどす黒い感覚が拡がっていくのが分かる。]

(飛鳥。お前、まさか……?)

[目の前の現実と、ムリヤリつなげられた回線からの情報。
その二つに混乱した頭は、少女の悲鳴>>*24を聞き逃してしまう。*]

(*26) 2015/01/21(Wed) 18時半頃

【人】 巫女 ゆり

 ――…いただき、ます。

[はやる気持ちを抑え、つっかえながらも言って。
恐る恐る、目を伏せつつ。
しかし、飛びつく様に溜まる赤に唇を付け。
僅かに出した舌先で赤を舐め、味わう。

じわりと広がる、感じるものは鉄の味、なのだろうけど。
自分にとっては、やはり甘い蜜の味に感じられた。
そして、水でも潤わなかった渇きが一気に引いていく。

残したくなくて、最後まで味わいたくて、
暫く傷口に舌を這わせていただろう。]

(197) 2015/01/21(Wed) 18時半頃

【人】 巫女 ゆり

[――そうして幾らかの時間が経ち。
これでもかと夕月の血を味わった後、
少女ははぁ、と息を吐いて顔を上げた。]

 ―――ありがとう…ございました。

[抱くのは満足感と充実感。
それから、舐めるだけで済んだという、安堵。
…恐れていたことは、起こらなかった。

彼と目が合えば、恍惚の表情で笑み。
最後に舌で、紅に染まった唇を舐めたか。]

(198) 2015/01/21(Wed) 18時半頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*うむ。ごめんね。
尺的に恋奈ちゃんの変貌拾いにいけないわ…
なんだかなー。今回の私のRP美しくないなあ。
もっとエンターテイメントに、楽しくしたいよ。
ホラー、ロマンチック、コメディ!さん、はいっ!

(-139) 2015/01/21(Wed) 18時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2015/01/21(Wed) 18時半頃


【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/*
働いてる合間に怒涛の展開が...。

(-140) 2015/01/21(Wed) 19時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[ひっそりと深呼吸をする。
(落ち着け、大丈夫。昔のことだ、今じゃない)
そう、すべては過去のことだ。そうだろう?おれ。
頭の中で回線を切れないか試しつつ、片づけを終える。]

待たせてごめんな。

[対面する椅子に座り、珈琲を手にする。
すっかり冷めてしまった珈琲は淹れたてと比べると格段に美味しくないけれど、神経を落ち着かせるには効果的だった。
どう促そうかと考えていると、桂一が口を開く。>>150
刺殺、という言葉に眉をぴくりと動かして。
続く言葉に、軽く混乱する。]

(え?カノジョの元カレとやっちゃった?何を……って、ナニだよな、やっぱ。え、恋人の元カレと出来ちゃって刺されたのかー呑んでる時も思ったけど意外と軽いよなけーちゃん)

[何か多大な誤解をしているが、そのことには気付かずに。
「うわぁ」とか「へぇ…」「うん」等、相槌のみを挟んで話を聞いていく。
途中、カウンセリング>>151という単語に引っかかって内心首を傾げるも、何かの専門用語かと聞き流して。]

(199) 2015/01/21(Wed) 19時頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/*
ラッキーなことに早めに上がれたので、顔出せそうなんですけれど!
ちょっと様子見た方がいいかにゃー。

なんかこう、アダルト組に笑われてそうでぶるぶるするw
この踊らされてる感じ、嫌いじゃない()

(-141) 2015/01/21(Wed) 19時頃

【人】 保安技師 ナユタ

あー…彼氏が元彼とやってるの知ったらな。
怒るのはしょうがねーよ。
だからって殺すのはやりすぎだけどな。
災難だったなぁ、けーちゃん。

[遊んでた時期のある自分としては、十分に同情出来る死に方だ。同意するように頷いた。けれど、どうしたものか。
縁側で玲華と話したことを思い出して、心の中で助けを呼ぶ。

(玲華ぁ、恋奈とけーちゃん、うまく付き合っていけるかなぁ?
バイで軽いぞ、こいつ。千亜紀だったら、どーなんだろうなあ?
おれ、正直うまくいく気しねーんだけどー。)

続く言葉>>151とくすりとした笑い顔に、似たような笑みを返した。]

けいちゃんさ、さっき呑んでた時、言ってただろ。
「これじゃなきゃ嫌だ」とか、「これがいい」で選びたいって。
もう自分で、分かってんじゃねーか。お前は、そうしたいんだよ。

(200) 2015/01/21(Wed) 19時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[目を細める。今も自分は誰も選べない。
夕月の家のこと。血の呪いのこと。愛しい従兄弟たち。
そして、出会った死者たち。
この中で自分が一番、生きながらえる時間は短いだろう。

だから、思ってしまう。]

(201) 2015/01/21(Wed) 19時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

(誰も選べなくて、それでも生きたいなら)

(202) 2015/01/21(Wed) 19時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

(おれがそいつを望もう。短くても、いいなら)

[語られる言葉を、黙って聞く。
ああ、それは確かに。おれにとっても、理想>>189の形だ。
目を細めて、珈琲に手を伸ばす。
冷えた珈琲は人を温めるような奇跡は起こさない。
けれど、いつもの気休め程度には、自分を癒した。
続いて問われた言葉>>192に、困惑する。
その言葉は的確に自分の図星を突いていて。]

(203) 2015/01/21(Wed) 19時半頃

【人】 酸味探し ドリベル


 ……そっか。

[首を横に振るゆり>>195に意味も無く、そう返して。
触れる彼女の手は、少しは温度を取り戻しただろうか。

じっと、掌に視線を注ぐゆりを静かに眺めて、]

 ……召し上がれ。

[階段で彼女に会ってから今までの中で、一番滑らかに言葉が零れた。

恐れるように、逃さぬように。
震える舌先は、やがて夢中になって傷口をなぞる。

ちりちりと傷口は熱を持って傷むけれど、その痛みが意識を持っていってくれる。

少しづつ薄れていく吐気に一人、安堵の息を零した。]

(204) 2015/01/21(Wed) 19時半頃

【人】 酸味探し ドリベル

[ぼんやりと子猫がミルクに舌を伸ばす様に似ていたゆりを眺めていたが、やがて息を吐いて上がる顔に焦点を合わせる。]

 ――どういたしましてぇ。
   ご満足いただけたようでなによりぃ。

[へらり、笑う顔色はまだ冴えなかっただろうけれど、彼女に合わせるように表情を緩めた。

艶めいて見えた笑みと、鮮やかな赤に染まる唇を舐める舌に、別の衝動が起きたのは、内緒。]

 ……あー…、交換 だっけぇ…

[結局、決心が固まるような事も無くただ見守る事に終始してしまった気がする。
むしろ、彼女から血を貰う事を想像すれば、忌避感は強まった。]

 ――……んじゃ、ね。
  ゆりちゃんの髪、ちょうだい?

[「2、3本でいいから」、と口元を覆っていた右手で数を示して、光を返す滑らかな髪を見た。]

(205) 2015/01/21(Wed) 19時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
男:男で成立した場合のフォローを考えるのがつらい。
なんか割を食いそうなのが冬だからとても頭を悩ませてる。

私、女キャラ出来たほうが良かったかなあ、コレ。
余計なお世話なのかなあ。
別に同性同士でも問題ないんだけれど、NG組んでる人が同性しか選択肢なくなるのは避けたい。
でも自分のキャラじゃどうもできないよなこれ……。

(-142) 2015/01/21(Wed) 19時半頃

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