107 情報欄参照/いにしえの魔都と封印の輝石
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――ち……!
[ヘクターと打ち合わせたとおりに、傭兵らの後背に機動しようとしたところで。 その正面に、街路を塞ぐ亡霊の一隊。その手には、既に矢を番えた弩]
ああ、クソ……!!
[申告したとおり、いまは矢を弾けるほど自在には腕を振るえない。 第一、弓よりよほど威力の強い――速い弩の矢など、そう防げるものでもない。 鎧通しの鏃を使っていれば、軽騎兵の胸当て程度では、距離次第では貫かれる]
が、っ……!!
[到着は遅くなるが更なる迂回をと、踵を返した背を撃たれる。 太い鏃が数本、背当てに刺さる。その内の一本が、鉄を貫いていた]
(257) 2014/01/05(Sun) 20時半頃
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素敵ですわ! 私とヤウズ様とヨーランダ、竜族で暮らす楽園を作るのです。
あぁ…楽しみですわ。 早く月輝石とやらを探しませんと。
[そうですわよね?とヤウズを見る。 ヤウズの雰囲気が変わっていることにも、英霊が出現していることにも、すでにこの地から出られなくなっていることにも、何も気づいてはいない。
彼女の心の中の闇が気付かせることを許すはずがなかった]
(258) 2014/01/05(Sun) 20時半頃
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…そうだ。神器の話もありましたね。
[ヤウズ。彼がどうしたのか気にはなるが、今話しても結論は出まい。 そう考え、転換させる様に、少年はシーシャへと相変わらず重い聖刃を示すように持ち出す]
僕のコレと、貴方のアレ。 シーシャさんは、あの時聖堂の外から神器を手にしたので、内部はしっかりと視ていないと思うので。
後ふたつ、みっつ、かな。聖堂にはそれだけの神器ぽい物が――…?
[こつ……こんっ…かつん。 建物の扉に、三度続け様に小音が鳴る事で、言葉は途切れた]
(259) 2014/01/05(Sun) 20時半頃
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[合図の様な、人為的で理性的な、存在主張。 魔物の心配は無さそうだが、さて帝国の者か、共和国の者か]
僕が出ます。シーシャさんは念の為後衛に…
……―――ッ!!
[何方ですか、と悠長に声を掛けるよりも、少年は聖刃を油断なく構えはしながらも、一息に建物の扉を全開にする方が好みだった。 勢いよく開け放たれすぎた扉が、がんっ、と建物で荒々しく音を立てた]
(260) 2014/01/05(Sun) 20時半頃
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[どうやら、ヘクターのみ真っ直ぐこちらに向かってくるようだ。 なればと、庇うようにジェニファーの前に立ちふさがり、矢を放つ。]
ここは退こう、ジェニファー……!
[あの女騎士が離脱したのは幸いだが、 残るドワーフだけでも厄介すぎるほどだ。
自分の矢では、あの堅い鎧を貫くことは難しい。 更には、先ほどの矢を斬り払う様子からも、 急所を狙うことも難しそうだと脳内で計算を弾き出す。]
(261) 2014/01/05(Sun) 21時頃
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[だが、ミッシェルの馬蹄音が向かう先>>238に気付けば、 苛立たしげに舌打ちを。]
怪我人らしく、大人しく引っ込めばいいものを……!
[これだから誇りだの何だのを持って戦う連中は厄介だ。 少しは命を大切にしろ、とかそんな悪態をつきながら。]
(262) 2014/01/05(Sun) 21時頃
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遠慮するな!
[耳がおかしくなるというエルフに向けて脳内で叫ぶ。 下ろした面頬の中では、愉快そうな太い笑みが刻まれていた]
不思議だな、初めて向かい合った気がしない。 しかも相手はエルフだ、自分でも信じられないぜ!
(=5) 2014/01/05(Sun) 21時頃
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[狂った計算に心を逸らせながら、再び考えを巡らせていると。 馬蹄音が鳴り止み、新たな気配が物音をまき散らしていた。>>257]
なんだ……新手か、それとも味方か…… どっちだ……?
[敵の敵は味方……と思いたいが、そう安易に喜ぶ気にもなれず。 ジェニファーを庇うようにヘクターの前に立ちふさがりながらも、 そちらの様子をじっと窺った。]
(263) 2014/01/05(Sun) 21時頃
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遠慮どころか、余計なお世話だ!
[風のせせらぎや小鳥のさえずりならばいざ知らず。 何が悲しくてドワーフの大声に耳を傾けなくてはいけないのか。 憮然とした表情で睨み付ければ、相手は笑ってるし。]
……そこだけは同意しよう。 僕も、初めて出会った気がしない。 しかし、こんな状況での出会いはごめんだ!
[苦々しげに吐き捨てた。]
(=6) 2014/01/05(Sun) 21時頃
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/* 仲の良い共鳴である。(しみじみ)
(-88) 2014/01/05(Sun) 21時頃
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月輝石とやらを探せばいいのね。 それがあれば帝国も共和国も滅ぼせるかしら。
[神器では戦術を優位に進める程度の力しかないとヘクターは言っていたし自分も同感だと思う。 しかし、彼女が口にする力が戦略クラスの影響を与える事が出来るのであれば。一気に世界を革命する事だって可能になるのかもしれないのだ。]
(264) 2014/01/05(Sun) 21時頃
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[ひたすら前へ、街路の石畳を蹴りつけて疾走する]
負傷者を庇うか。 糞エルフにしては上出来!
[女を庇い自らの前に立ちふさがるセシルの姿。 その行いは、中々もって、小気味よい。 やがて、放たれた矢を真っ直ぐに見据えて]
おおっ!
[自らの瞳と、鏃の先端が一直線に結ばれる。 そのまま自らの眼球に突き刺さる軌道を取る矢を 手に持った斧槍で、強引に弾き飛ばす。 鋭さに笑みを浮かべながら、さらに姿勢を低く。 まさか、誇り高いエルフが 退却の決意をしているなどとは、思いもせず。 逃げを打たれれば、重装歩兵の速度では追撃が難しい]
(265) 2014/01/05(Sun) 21時頃
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[セシルの矢を一度弾いた斧槍からは、 ぱらぱらと音を立てて、錆の一部が剥がれ落ちる]
てめえには投石機の借りがあるからな。
[そんな風に、篭った声で嘯く。 こちらを睨んでくるエルフの視線が心地よい。 しかし、ミッシェルが迂回を掛けている方から 別の物音がする。緊急事態が起こったのかもしれない。 威嚇と撹乱効果が無ければ、矢を嵐のように連発され その場に足止めを食ってしまう。それは美味しくなかった]
(266) 2014/01/05(Sun) 21時頃
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何を言うか、エルフは何よりも 仲間と自然を大事にするんだ!!
[ドワーフの言葉>>265に、つい反論をしつつ。 真っ直ぐ迫り来る気迫を目の当たりにして、思わず息を飲む。]
……流石というか何というか。 なるほど、猪突猛進。
[口ではそんなことを言いながらも、 その力強さと勇敢さ、 そして自らの矢を弾き飛ばす様に、感嘆の息が零れた。
だが、構えた弓を逸らすことはなく。]
(267) 2014/01/05(Sun) 21時頃
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……確かに。 こんな出会いでなければ、 面白い奴と思えたのかもしれないけど。
[ギリギリと弓を引き絞りながら、 ふと苦笑いが零れる。]
(=7) 2014/01/05(Sun) 21時半頃
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―袋小路の潜伏拠点―
精鋭というか…急遽動ける人間をかき集めたはみ出しものというか。
[若干、人員選別には作為を覚えはしている身としては、陰鬱な様子のオスカー>>244とは違い、素直にありがたいとは思えない。]
…何やってるんだろうな。ヨーランダは。
[共和国のミッシェルと交戦したと聞けば、帝国のオスカーを助ける行為もあった。 とはいえ、オスカーが何もいわないということは、魔に対してどうかあった協力路線の末ということもないのだろうが]
仲間割れ…といえるが、分別なく殺しあう。なんてことはないとおもうんだが…竜族の…魔術師か。
[可能性としてあるならばそれか?と思う…竜族。といえば]
…そういえば、ヨーランダは、ドラゴンナイトのヤウズと空にいた。最後まで見届けてはないが、真剣な戦闘の気配ではなかったな
[気配の判断はヘクター>>1:357の意見をそのまま口にしつつ、現状面倒くさいことこの上ないな。ということに、受け取った何処か温かい視線が一層喜べない気持ちを引き立てたりしていた]
(268) 2014/01/05(Sun) 21時半頃
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ええ、その声に従って、あそこで神器を得たのですよ
[ちなみにカタリナちゃんの胸がどうとか。フリーデルちゃんの尻がどうとか。 そんな話が聞こえている時点で、もうすでに色々と残念な思いを通過し雑音と同じ扱いにする技法まで現在編み出していたとか。口にしなかったのは英雄憚に憧れる少年>>247の夢に修復できない傷を追加したかったわけではなく。ただ単にいやだったからだ]
(269) 2014/01/05(Sun) 21時半頃
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[そしてオスカーからの話>>248を聞く 弓使いのエルフ、銃歩兵の女の名前と職業。 なんというか。説明に困られている神官エルフ。 まだ見ぬ温厚な竜族の魔術師クラリッサ。 続くドラゴンナイトのヤウズの評>>249に目を細める]
それは気さくというんですかね
[毒の竜に噛ませてって…まあそこはいいとして、どうも、ヨーランダよりもフリーダム度が低い竜族であったらしい]
俺も、初めてあったので彼がどういう人物かわからないんですが、どうも…仲間からみても印象とは違うなら…少し注意したほうがいいかな。
[怪訝そうに首を傾ぐオスカー>>249をみて、その存在を危険なものである可能性が高いと認識をおいた]
(270) 2014/01/05(Sun) 21時半頃
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[余計なお世話と言われても、どこ吹く風で。 鉄を打つ音などに負けないよう、ドワーフの声は大きい。 特性が豪放磊落に出来ており、工芸以外での繊細さを憎むのだ]
戦場で会う以上の出会い方は無いだろ?
[苦々しげな様子に、愉快そうに返す。 弓騎兵が、誰かを庇って前に出る姿勢を気に入ったかのように]
お前は中々面白いやつだ、セシル!
[エルフである彼の名前を叫ぶ。 弓を引き絞る動作すら、眺めているのが愉しくて]
(=8) 2014/01/05(Sun) 21時半頃
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[勢い良く開かれた扉が壁に当たり、大きな音を立てた。 ...は少し離れたところから様子を伺っていたのだが中からは見たことがない男の子の姿。 きっと鎧を脱いでいるからだろうか]
……あの、何のための隠れ家、なの?
[シーシャではこうはならないだろう。 はて、するとあの壁の傷は? 悩みながらも、一先ず、気になったことを問いかけてみた]
(271) 2014/01/05(Sun) 21時半頃
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[そしてオスカーの神器、聖堂の神器の説明を聞いていたところで。 明らかに人為的に起こした音>>252を聞き、鉄の根をもって立ち上がる]
あー、ちょっとまって。ある程度誰か絞れるからって…
[後衛での援護は否はないが、そもそもこんな小細工する人間は共和国からはパティちゃんぐらい。 帝国からならば傭兵ぐらいだろうか。なんて思考は中途の段階で勢いよく扉を開け放ったオスカー>>260の行為にあっさりと無意味にかしたとか]
(272) 2014/01/05(Sun) 21時半頃
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すまんすまん。 まぁ、気にすんな。なぁ、エンプレス。
『私に振ってくれるな…。』
[苦し紛れに翼竜に話を振れば、もう知らないと言わんばかりに首を降って顔を背ける。 それに少なからずショックを受けながら、改めて、という意を込めて咳払いをする。]
おう、よし…
[乗れ、と言おうとした所でヨーランダ>>240に声を掛けられて首を傾げる。]
よう、ヨーランダ。 いやよぉ、お前と別れた後に水場探してたら湖に落ちちまってよ。 ビタビタになったから一新したんだよ。
[それが心境の変化だとは己でも気が付いていない。]
(273) 2014/01/05(Sun) 21時半頃
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く、そ……あんな、実体もない雑兵に。
[口角から、血の粉を散らして呻く。 騎兵の本領とは、集団突撃による強烈な攻撃力。 単騎では、その威力も迫力も大いに減じる。十分な攻撃衝力を確保できない。 いや、どれだけ勇壮な突撃でも、恐怖を感じない亡霊は逃げ惑いさえしないだろう。
だが――あの少年は、オスカーは。 圧倒的な敵陣を割って一騎駆けをした。だったら、それならば]
――同じことが出来なくて、英雄になれるか! あの勇敢な少年と、臆病者として再会するのはご免だ!!
(274) 2014/01/05(Sun) 21時半頃
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……亡霊ども! 私が誰か判るか! 共和国騎兵将校の死に方をみせてやる!!
[矢弾の雨も槍の林も、突き破る。それこそが騎兵の在り様だ。 とはいえ――無策で突撃したわけではない。 弩は一射のあと、重いハンドルを回して装填しなければならない。 その時間と走破距離と――際どい計算を、無意識下で済ませてはいたのだった。
――再び、馬蹄の音が盛大に街区に響きだす]
(275) 2014/01/05(Sun) 21時半頃
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いい口上だ。 弓騎兵が誰かを庇って前に立つなんて、 その行為が、無謀さが、勇気が、血を沸かせる!
[仲間と自然、その反論通りにセシルは動いている。 そして、猪突猛進こそ自分の誇り。 相通ずる何かに、感嘆の呼気が漏れ]
撃てよ。
[構えられた弓を見据えて、破顔しながら声を掛けた]
(276) 2014/01/05(Sun) 21時半頃
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借りも何も。 敵方の兵に弓を向けるのは当然のことじゃないか。
[悪びれた様子もなく、同じ矢を放ってヘクターの動きを牽制しつつ。 背後のジェニファーの様子を見れば、苦々しい表情を浮かんだ。]
どうやら、お仲間はまた何かあったみたいだぞ。
[そんなことを伝えつつ。 少しずつ、位置を後退させる。]
(277) 2014/01/05(Sun) 21時半頃
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[撃てよ、と、その笑顔>>276がまた腹が立つ。 すがすがしいほどに。
自分の弓が、相手に通じるか。 そんな計算もかなぐり捨てて。]
お望みなら、くれてやる――…!!
[歯を噛みしめ、引き絞った矢を解き放った。]
(278) 2014/01/05(Sun) 21時半頃
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[殺しちゃう?という言葉>>243に思わず無邪気に笑う。]
いいんじゃねぇ? おかげでいらねぇ血まで流れんのなら、邪魔なやつの血を流してお終いってことで!
[きゃっきゃっと子供のような笑みを浮かべて言うことではないのだが、本人にとっては何もおかしくないらしく、おもちゃを買ってもらった子供のような笑みをたたえている。]
おうよ!さっさと見つけねぇとな!
[クラリッサに尋ねられて>>258元気よく頷き、ぶんぶんと右手に持った黒塗りの魔銃を振り回す。 ヨーランダの言葉>>264をキャッチすると、そちらを向き]
オメェも探してくれンのか! 手が増えるのはイイコトだな!
[最後に吐いた言葉はヤウズのものではなかった。]
(279) 2014/01/05(Sun) 21時半頃
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いやまぁ、そりゃそうだけどさぁ……。
[ヘクターの言葉に、軽く方を竦める。 元々がドワーフとエルフという天敵同士だ。 まともな出会いなど、元からあり得なかったのかもしれない。]
……あんたも、変なやつだよ、ヘクター。
[素直に言う気にはなれなくて、 ふん、と鼻を鳴らしながら告げるのだった。]
(=9) 2014/01/05(Sun) 21時半頃
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…………え?
[壁でリバウンドした扉が、こん、と少年の頭を叩いた。 内外両面から、何故僕はやんわりと挟み撃ちになってるのだろう。理屈を理解できない様に首を傾げていた]
だって、態々三度も物音を立てたと言う事は。 この場所の存在は既に知られている訳で。 わざわざ注意深く様子見をする意味もないかと。
[何か、おかしな判断を僕はしただろうか? 余り時間をおいて、扉越しに謎の相手と神経の詰まるお見合いをするより、この方が何より手が早いと。敵なら迎撃すればいいだけだし。 その様な思考回路を形成している辺り、少年もやはり、どう足掻いても前線向き(非常に好解釈)なのだった]
(280) 2014/01/05(Sun) 21時半頃
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