68 熱砂の絆
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[主の是という回答が怖い。 震える身体はちょうど給仕に来た使用人とぶつかり――――]
あ……っ
[倒れた瓶から零れた液体が白地を葡萄色に染める。]
すみませ、し、失礼、しましたっ、 ……そ、その、着替えて、参ります……っ!
[二人に深く頭を下げてその場を逃げるように去る。 王の前で粗相をする鳥は価値が下がるだろうか。 とんでもない事をしたと青ざめる一方、商談を直接聞かなくて良かったと思う自分がいた。]
(253) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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……?はい?
[振り向いての反応に首を傾げる。一気にシビルの顔色>>250が悪くなっている。 対照的にこちらは疑問符があるだけで、紫水晶の瞳を細めてシビルを見つめる。]
生きてはいますが、初めまして、ですよね? それとも…あったことがあるのでしょうか。
[話を手繰り、もしかして知り合ってるのだろうかと知るために当初考えていた質問をやめて湧いた疑問を口にする]
(254) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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……ん、けほっ。
[果物に混じったアルコールの匂いに軽く咽る。 妹同様に酒に関心がなかったため、飲みやすさを感じてもその高級感は認識できなかったが]
そんなにかぱかぱ飲んでたら、ワインで水ぶくれしてもしりませんよ?
[少しだけ、頭に靄がかかっている気がする。 だから、次々と言葉がでてくるのだろう]
(255) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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[銀の高脚盆の上にカリュクスをおろし、傍らに立ってその腰を支える。 ことさら声を張り上げずとも通りはよい方だったし、人目を引く二人でもあった。]
これなるは、 啓示により召されし者だ。
オレの手元に置く。
[ただの使用人ではないと示唆して、神に選ばれた者に手出しは無用と言外に警告する。
異邦人としても稀な容姿だ。 特別扱いの理由を裏付けるだろうと、詳しい説明はしなかった。]
(256) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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女と間違われたくなかったら脱いでみせるといい。
脱ぎ方がわからないというなら手伝ってやる。
(-104) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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/* 小鳥に関する取引の下りがとても美味しいなー。 王様ありがとう。
宴中の描写が全く出来ていなくて絡みづらいだろうに、ちょくちょくロールに組み込んでくれているのも大変ありがたいなあ……。
(-105) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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…もったいないことです
[薬湯によって咳が収まり、一息ついたところでかけられた声>>232に、眉を寄せた笑みで応じる。 それでも口調には、嬉しさのようなものが浮かんでいたかもしれない]
あの…お気を悪くなさらないでくださいね いいこなんです やさしくて、まっすぐで、しっかりもので…
ただ、帝国の人や文化を嫌っているところがあるので、それで…
[言葉を選ぶ。言うべきか、否か]
あの子みたいに、外から来た人を良く思わない者も、一族の中に少なからずいるんです 先生を悪く言う者も中にはいるかもしれません。 ですけど、どうか、どうか、その…
[言葉を捜す。見つからない、言葉を]
(257) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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…ぁ、ヨーランダさん…?
ヴェス…?
[言いあぐねるうちに、かかる声>>245 対するシビルは取り乱した様子で>>250]
あの、どう…なされたんですか…?
先生?
[シビルの手からこぼれた湯飲みをゆったりとした動作で拾い上げて、気遣うような視線を向ける。 急いで体を動かすと、発作が出ないとも限らないからだ。幸いにして、落ちた湯飲みは絨毯が受け止め、割れることはなかった]
(258) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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― 余興の少し前 ―
[自分の紹介に集まる視線もまた様々で。 取り合わせだけ見ればまぁ奇妙な物だろうとは己も思った。 砂漠の民に似た異人と、異人に似た砂漠の民。 視線が集まると恩人はいつものようにショールを引き上げていた。 何度も見る動作は、どうやら癖なのだろうと眺めて思う。
>>223ふと赤い目と一度視線が合った気がしたが、 担当外の情報だけでは、正しい素性もその経緯も靄の中だった。]
(259) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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ここの食事は、私にはすこし刺激が強い。
いずれ、慣れるかもしれないけれど。
[叩かれた手の甲に視線を落とす。]
(260) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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あなたがこの部族の精神を守る者なのはわかった。
―――名を呼べないのは、少し悔しいから。
………。 健気、とか、そういうものでもない。
(-106) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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王は、前後不覚になるまで酔う方なのか?
[さすがに声を潜めて聞いたあと、 鎖を引かれたことに微かな不服の色を見せて立ち上がる。
不意に抱え上げられたときは、反射的に藻掻きかけ、 落ちないようにと首に腕を回した。]
(261) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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…自分で、歩ける。
[耳元で抗議だけはする。]
(-107) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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― 余興後 ―
残念ながら、魔術師ではなく奇術師でございます。 もっとも、手慰みに習っただけで見習いにも及びませんが。
一時の驚嘆と、夢をお届けできたならば冥利に尽きる次第です。
[>>249王の様子に、ほんの少しだけ口の端を上げる。 恩人を睨む様にはおっとと思ったが、 促しを受ければもう一度礼を返してその場を下がった。
頭の鳩は籠にいれる。落ちた花は誰かが掃除しただろう。]
(262) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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[逃げ出した小鳥は鳩の出現>>237を見逃したどころか他の人々と交流する事も出来ないまま。
動揺で闇雲に走った結果―――――よく分からない場所に着いてしまっていた。]
(263) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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― 人工庭園・宴会場入口付近 ―
[>>263 異国の言葉で、たどたどしく唄を口ずさんでいると、白い人影が駆けてくる。]
―――…?
[唄うのをやめてしげしげとその人影を見れば、先程の歌姫を知れるか。 だが、さて、名前は―――咄嗟に思い出せない。 声をかけあぐねたまま、視線を注ぐ]
(264) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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[返答>>254に、しばし絶句する]
……俺を覚えてないのか。 いや、別人、か……?
[まじまじと見れば、記憶にある患者の姿とは細部が違う気がした。そもそも、その記憶は10年近く前のこと。そこから歳をとっていないのはおかしい。 ひとつ、息をついて肩から息を抜く]
いや、すまない。 俺の勘違いだったらしい。 昔……、事故……、そう、事故で死んだと聞いた知り合いに似ていて、間違えたようだ。
(265) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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[オスカーの言葉>>251に、くすくすと笑みを零す。]
勤務中だからなどと言っていては、これから先食いっぱぐれるぞ。 なにせ、四六時中勤務中のようなものだからな。
[オスカーが軽く咽せるのを見れば、目を細める。 再びグラスを受け取れば、グラスに残るワインを一気に呷った。]
酒くらいは浴びるほど飲ませてもらいたいものだ。 こんな処に暮らしていると、どうにも窮屈でな……。
[一瞬だけ表情を翳らせ。 親族が集まっている筈の宴席を眺め、小さくため息をついた。]
(266) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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[あまり飲み慣れぬ様子のオスカーを、ニヤニヤと見守りながら。]
次を注いではくれないのか?
[空になったグラスを再び差し出し、じっとその瞳を覗き込んだ。]
(267) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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[軽々と中央まで運ばれて、 不安定な足場の上に降ろされる。
密やかに溜息をついて、支える腕に手を添えた。]
……カリュクス、と。 お見知りおきを。
[胸に手を置き、軽く腰を折って一礼する。 慣れ親しんだ儀礼が、自然と顔を出した。]
(268) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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……しかし、こうして見ていると、本当によく似ている。 まるで、女みたいだな……。
[オスカーの瞳をじっと見つめたまま。 そのワインに濡れた口元を、そっと指先で拭った。]
(-108) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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/* ペア村で、相方がハニーとわかっているのでガンガン確定ロールしていますが、これは、まあ、特殊だからね?
甘えてます。にぱ
(-109) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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ここで脱げ、と?
――― 間違えるなら、間違えさせておけばいい。 そのうち、に気付くだろう。
[もうひとつ、溜息。 機嫌が傾いているのが、やや滲む。]
(-110) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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―人工庭園―
[駆けた自分の息の荒さに混じって、進行方向からよく知った旋律が聞こえてきた。 導かれるように近づくと――あまり自分と歳が変わらなそうな部族の女性。 宴の席に着く前に、主から妹だと説明を受けていた事を思い出し、咄嗟に膝を折って挨拶した。]
あ、あの、初めまして、 わた、わたしは、レティーシャと申します。 お寛ぎのところお邪魔してしまい、申し訳ございませんでした。
[深く深く頭を下げる。]
(269) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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/* 秘話を送ってみたかったんだ。(こっそり
(-111) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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[シゼが拾った湯のみ>>258に、手を伸ばす]
……汚してしまわなかったか? すまなかった。
(270) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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飲みたいと言われるならば止めませんが。
[催促に応えて酒を注ぎながら言う。 どうなろうと知らないからなという意味を込めて]
度々旅行にでているような話でしたが、何が窮屈なのですか?
[裕福だとかは関係なしに、自由に生きて好きに行動しているようにみたいのだが、そうではなかったのだろうか]
(271) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/01/12(Sat) 01時頃
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う、うん、えーっと…
[先程しゃべった感じのよいが病がちのペラジー>>258に少し困ったよな笑みを浮かべて、シビルを見ていた。仕返しのようにまじまじ>>265とこちらを見られて]
……そっか…人違いか。そのわかんないですが、ちょっと記憶を失ってまして、もしかして知り合っていた人と会えたのかと思ったんですが…
[そううまくはいかないかと思いながらも僅かに肩を落とすが]
とりあえず今はヨーランダという名前になってます。紛らわしい姿で申し訳なかったですが見ての通り私はぴんぴんと生きてますよ。
[少し冗談めかして生きてると示すよにぴょんぴょんとはねた。特に意味はない]
(272) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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…思い出さなかったほうがよかったかな…?
[ふと気になったことが心の中だけでとどまらず口をついてでた]
(273) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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ふたりきりの兄妹、似ているのも当然でしょう?
[唇を拭う指に身体を引きそうになるのをぐっとこらえて]
……まさかあんな簡単に見破られるとは思いませんでしたよ。 ホリーの真似には自信あったのにな。
(-113) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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