268 オリュース・ロマンスは顔が良い
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/* ひゅーひゅー(古) エロイね2人とも 介護してるだけなのに。
(-85) 2019/07/29(Mon) 17時頃
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「 」
[2センテンスほどの囁きを終えても身を寄せたまま、 「タチの良くないヤツ」にゆるりと視線を流す。 普段はよほど浮かばない笑みを唇で象って、会釈した]
失礼した ──良い夜ですね。
[手は繋いだまま**]
(272) 2019/07/29(Mon) 17時頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/07/29(Mon) 17時頃
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[アリーさんのお店から出ると、 色彩は明度が落ちて、紺が黒檀に近くなっていた。 刻一刻と変わる空の風景、街の風景。
不安定な境界線が気になって仕方ない。
昼と夜の境目、陸と海と空の境目。
自分の心の境目……。
どうして僕にお土産をくれたのか、 一度目は気紛れでも、二度目は。
やっぱり気紛れなのだろうか。 あの人の心の境目]
(273) 2019/07/29(Mon) 17時頃
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あ、流れた!?
[今日は逢えなかったな、と自然に彼の人を 思い浮かべて見上げた夜空に一筋星が走る。
まだ時間としては早いはず。 しかし星はまるで何かの魁の様に、1つだけ走ったのだ]
幸運だ。
[不明な境界線を彷徨おうとしていた 僕の心は現金にも星の軌跡だけで容易く上向いて。 魁の示すまま、星の欠片を探す様に上を向いたまま 小走りで歩き出した**]
(274) 2019/07/29(Mon) 17時頃
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[二人組の片方の声音が固いもの>>265へ変わる。 フードを半分被った方は…知っている。便利屋をやっているとかで、街のあちこちに不意に姿を見せる神出鬼没なヤツ。 キャットハンター、という名乗りをたまたま耳にしたことがあって。 どんなヤツかと様子を遠目で伺った折は、猫に手の甲を引っかかれて苦戦する鈍臭さだったので鼻で笑った記憶がある。
だが、今は。 相手がこちらのことを知っているかは知らないが… 鋭い刃を内に秘めた鞘のように、明らかに警戒しているサマで懐のもう一人を隠さんと護っている。 護られている方──軽装でいかにも荒事とは無縁の富豪といった身なりの男は、おそらく観光客だろう。 耳元に唇を寄せて>>271寄り添って、手を繋ぐ二人の男。]
… ────── へェ。
[値踏みの結果とばかりに口の端を上げた。]
(275) 2019/07/29(Mon) 18時頃
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なンだよ。 遠慮すンなよ… ゆっくりしていってイイんだぜ。
ペルセウス・マーケットの夜は… まだ始まったばかりじゃン?
[引っ提げていたビニール袋を相手の足元に向かって放り投げる。 弧を描いたそれは次の瞬間、硬い地面に叩きつけられて生臭さと中の小魚を吐き出した。 夜の裏路地を着飾る異臭がひとつ増える。]
(276) 2019/07/29(Mon) 18時頃
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[───別に、 専門はスリであって強盗じゃあないから。 ここで襲う気はさらさらないのだけれども。
あのウエイターの彼が来年にはもういないのだと知って、モヤモヤ重くなった気持ちを発散したくて…
つまりは迷惑極まりない八つ当たりのいやがらせ、だ。**]
(277) 2019/07/29(Mon) 18時頃
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/* ち ちじょうの もつれ……!!
(-86) 2019/07/29(Mon) 18時頃
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― 海の寝どこ亭 ―
[流石に初週の週末は忙しい。 注文を届けると、既にもう一人のバイト一人では回らなくなっていたらしいドリンクを作って運び、客が入ってきたと思ったら二回転目の客の会計がはじまる。
そんなこんなで2,3組の会計を終えた後、目の前に立ったのが彼だった。 中途半端なところで話が終わってしまったな、と思いながら、会計を行う。
彼はいつも、そんなに食べて行かない方だ。 この店が2軒目なのだろうか。
短い金額計算を終えると、金額を伝えながら顔を上げて彼を見た。 いつもならすぐに去る彼が、何故か立ち尽くしている。>>253 店の喧騒に掻き消えて、彼の言葉はよく聞こえず、自分はやはり、彼の髪を見て居た。
やっぱり、いつものように細い髪の一本ずつが店の暖色の灯りを映し、ちらちらと揺れるように輝いている。]
(278) 2019/07/29(Mon) 21時頃
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きれいですね。
[思わず彼の顔を真正面から見ながら声に出してしまい、自分でぎょっとして咄嗟に目を反らした。]
いや… あの、また、来週も来てください。
[何を言ったら誤魔化せるのかよく分からず、とりあえず来店のお願いを口にする。 彼も俯いているようだが自分もなんだか視線をそらし、無駄にぎくしゃくとした会計は終わった。]*
(279) 2019/07/29(Mon) 21時頃
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― 閉店後 ―
[海の寝どこ亭のラストオーダーは23時。 そして、基本的には0時にはバイトは勤務終わりとなる。 この時間になってくると、この周辺の店は3分の2くらいは閉まってくる。 それでもマーケットに行けば、まだまだ屋台や露店には灯りが灯っていた。]
ふー
[片付けももう終わり掛けの頃、店の裏手から裏路地に出ると、壁に凭れて一息つく。 こちらの道も街灯は灯っているが、表側よりも大分狭い。 そして道幅に比例して、人通りもほとんどこのあたりの店の従業員が搬入に利用するくらいしかなかった。
そんな静かな通りで首を左右に倒して伸ばしながら休憩する中、ふと、裏路地の反対側の塀の下あたりに、たまにこのあたりで姿を見るぶち色の毛の猫が丸くなっているのに気が付いた。]
(280) 2019/07/29(Mon) 21時頃
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お。 ちょっと待ってな。
[少しだけ店の裏に入ると、ハムの切れ端を持って出てくる。 また同じ場所にしゃがむと、猫の方に向けて揺らした。]
食べるかー
[猫は歩いて近寄ってくる。 しかし、次の瞬間手からばっとハムを奪うと、撫でる間もなくさっきの塀の近くに戻り、何やらこちらを警戒するように見つめながらもぐもぐハムを食べ始めた。]
全然懐かねーな。 畜生が…
[こちらを見つつ食事する猫を恨めし気に見つめる。]
もしかして、魚の方がいいのか? おーい。
[小声で声をかけても猫は気にせず、ハムを食べ終わると、毛づくろいを始めていた。]*
(281) 2019/07/29(Mon) 21時頃
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[大丈夫と聞こえ、小さく頷いた] [歩く速さを早めようとすれば、頭がこちらへ>>271] [息遣いまで伝わりそうな囁き>>272に]
…………。
[ああ] [参ったな]
[空いている片手を己の頭へ] [フードのてっぺんの辺りをくしゃりとすると] [繋いでいる方の手を、握り直した]
(282) 2019/07/29(Mon) 21時頃
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無理はしなくていいです。 いざとなったら抱いてでも逃げますから。
……俺を信じて。
(-87) 2019/07/29(Mon) 21時頃
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[なるべく穏やかにこの場を去ろう] [二人共通の思惑だったのに]
[――バサリ] [投げられた袋が足元に落ちる>>276] [空いた袋からは魚が飛び出した]
チッ
[咄嗟に舌打ち] [素が出てしまっても構わず] [じろりとシーシャを睨みつける]
いやいやー 俺らこういうお魚貰っても喜ばないんでー
[裏腹、口調は至って軽い]
(283) 2019/07/29(Mon) 21時頃
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つーか、これ、 そこのぶっちーのご飯じゃないの?
[いいのかねえ] [なんて言った傍から、エサのニオイにひかれて] [散らしたはずの野良猫が集まってくる]
[やっば] [また足下が猫溜まりになったら…]
い、行きましょう。 また猫が集まってくる。
[手を引いて、1歩後ずさった*]
(284) 2019/07/29(Mon) 21時頃
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/* あっ、囁いたことを表に出し忘れたや
(-88) 2019/07/29(Mon) 21時頃
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[半年に一度出るかどうかの会心の愛想笑いを繰り出したのになぜ。 吐いた息に音は乗らない。
何か投げつけられたのが見えて>>276身を固くした]
……
[衝撃はなく、それは間近の地面に落ちる。 びちゃと濡れてぬめる音]
(285) 2019/07/29(Mon) 21時半頃
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[──ああ、みなきゃよかった
裏路地の濡れた汚い地面。 袋から吐き出された小魚の肚がテラテラと光る。死んだ魚、何かの液だまり。 目がそれを認知した途端、全身が粟立った]
っく
[錯覚だ。アレに触れてなどいない。 目を瞑るのは逆効果と知っている。魚を、凝視して、 息が]
……
[ニーラントが何か言っている音が聴こえる]
ねこ
(286) 2019/07/29(Mon) 21時半頃
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/* は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 どえっちザーゴ
(-89) 2019/07/29(Mon) 21時半頃
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[一番に走り寄って来た猫が袋を踏み、小魚の一つに顔を寄せるのが見えた。 びちゃ、と音と共に別の魚が滑る] [猫が集まって来る]
あ、ああ
[引かれる手>>284にぬるぬるする感触] [力を入れて振り払った]
(287) 2019/07/29(Mon) 21時半頃
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……っ
持て
[肩でぬるつく、バッグの肩掛けをむしり取って便利屋に押し付ける。 猫を一匹またいだ。 踏みはしなかったはず。足が動き出したら止まらなかった。
ほとんど駆け出すようにその場を離れ出す。
途中、手袋をもぎ取ってそれはその辺に投げ棄てた*]
(288) 2019/07/29(Mon) 21時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/07/29(Mon) 21時半頃
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/* ねこねこ天国滅茶苦茶可愛いな
(-90) 2019/07/29(Mon) 21時半頃
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[契約金は雇う執事のランクと、求められる業務内容、期間によって事細かに設定されている。 マティアス・ハワードの場合、本人不在の手配のみで3万/日、同行する場合は6万。家政・資産・秘書と、すべてのサービスを24時間常勤でとなれば───最高額は7で始まる7桁程。 とはいえ、其処迄のサービスを求められる機会は随分減り、全盛期より収入は減った。"お客様にとってもう一人の家族""最高より最善のサービス"を企業理念とする以上、比較的難易度の低い依頼は新人に優先される。
最近では家政管理──所謂、一般的な執事としての職務に就くのは、余程、人手が足りぬか指名を受けた時だけ。]
(289) 2019/07/29(Mon) 21時半頃
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[色よい返事と共に、意欲的に輝く瞳。>>244 近くで話を聞いているだけで刺激されるように、負けていられない、と思わせるのもまた若さだろうか。>>245
束の間の流れ星談議はなんとも絵描きらしい、光景を切り取ったような想像に、楽しげに喉を震わせながら。
人形劇団へ見に行ったことはまだない為、その人物がたまに小包郵便を運んできてくれる若い青年と同一人物とは知らないまま。>>0:100 子どもを惹き付ける名人の話には興味深そうに耳を傾けて。>>246
徐に左手でピンセットを取り上げれば、サイラスの指差した歯車をつまみ上げ。天井に翳してみた。]
(290) 2019/07/29(Mon) 22時頃
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[真面目くさった口調で。]
──この星の部品を集めると時計ができるんだ、 とか?
………… 俺が言うとなんか、胡散臭そうじゃないかい。
[それもまた、写真の一枚に収められてしまっただろうか。*]
(291) 2019/07/29(Mon) 22時頃
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[去り際の丁寧な言葉に感謝をこめて頭を下げ、サイラスを見送った後。>>247 店内に戻れば、机に広げた部品と工具を片付けながら。 ふと、写真を撮るために横によけたままの資料と切手が目に入った。
数秒考えてから、二色の空の切手は失くさないように引き出しにしまい。]
こちらは少し端が曲がってしまったな。 ……ん? なんだこれは。
[落ちた拍子に曲がった紙の端を伸ばそうとして。資料の後ろから、一枚ずれて覗くものに気づいた。>>188
引っ張ってみれば、原稿用紙。 何度か消された跡と、持ち主の名前だけが綴られている。]
(292) 2019/07/29(Mon) 22時頃
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[興味本位で、おうとつが残る紙面へ目を凝らし。 小さく胸がざわめいた。]
………… 恋、
[躊躇うように、消された跡。 なんとなく見てはいけないような気分になって、目を逸らす。
でも思考までは逸らせなくて。 考えてしまうのは、たった一つ。 彼は、どんな顔でこれを書いて、消したのだろう。]
(293) 2019/07/29(Mon) 22時頃
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ええ、この頃は閑古鳥が鳴いてましたが やはりこの時期は観光や避暑にいらっしゃる方も多いので
……セナ様?
[またも不自然な間の空く声に軽く頚を傾げる。率直で不躾だったかもしれないが、事実であり、失礼にあたることを言った覚えもない。
ただ、痛感しただけだ。互いを隔てる、決して縮まることのない年齢という差異。妙に波打つ感情のから思考を逸らした。早く彼を解放してあげよう。爺にとっての夜はあっという間でも、若者にとっての夜は長───。]
(294) 2019/07/29(Mon) 22時頃
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───……っ
[突如店内に響いた着信音に、ビクッと肩が跳ねた。 こんな夜分に、誰だろう。 思い当たる節は、ちょうど今この街にやってきている古い友人くらいで。息をつきながらポケットから取り出した、携帯画面を見れば。
意外な人物の名前に、目を丸くして。>>260 考えるまでもなく、通話ボタンを押していた。]
(295) 2019/07/29(Mon) 22時頃
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